一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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1時間03分付近でスイッチが入る
ギャグが決まらんなあ、フラットな展開が続くなあと思って見ていたら、1時間03分付近から、突然スイッチが入ったかのように映画が動き出した。そこまでは、すべて伏線の設置に終始していたわけだ。同じフジテレビ映画なのに、「ヲタ恋」と全然雰囲気が違いますよね。こっちは、ちょっと鈍くさい分、親しみやすいというか。
キャスト豪華過ぎる。いまの佐藤健を30秒くらいしか使わないって笑 ...
キャスト豪華過ぎる。いまの佐藤健を30秒くらいしか使わないって笑
終始コメディ要素多かったのに最後にキスシーン入れるところが納得いかなかった。広瀬すずファンとしては無駄なキスシーンは見たくなかったかも、、。
かるーい
チョー軽々コメディ。何も考えずに見れます。広瀬さんはなかなかのはまり役かな?お暇ならどうぞーデス!
いいね!
見てて気持ちいい映画w
面白かったし、最後とかめっちゃ涙出てきた。
お亮よ、好きだ。
薬師丸ひろ子の女子大生役時代のメンツを想う。
女子大生役、広瀬すずの数本を撮るに足るメンツを揃えたか?
薬師丸ひろ子には、角川春樹、赤川次郎、鎌田敏夫、根岸吉太郎、大瀧詠一、そして松田優作が揃った。
死を物語の装置としては弄ばない宮藤官九郎を見て出直せ。
案外愉しめたが。
思ったよりも面白かった。俳優陣が豪華すぎる
2021/02/06
豪華すぎる出演者故に観れる内容
ドタバタなコメディだが、随所に仕込まれた小ネタが話を面白くさせている点は良かった。
とはいえ笑える所はなかった。
次々に出てくる役者達に感心していると終わった感じ。
ただ死んだ奥さんにLINEを送っていたシーンは少しウルっときた。
なかなかDeath
あまり期待しないで見始めたけど、なかなか面白かったDeath。
チョイ役が豪華すぎDeath。
2日間だけ死んで、また生き返るなどという突拍子もない薬が登場。 堤...
2日間だけ死んで、また生き返るなどという突拍子もない薬が登場。
堤真一が宇宙に行く夢を持っていたり、狭い所で着替える特技があったり、棺桶に宇宙服を入れられたりということが全て生き返る際の伏線になっていたのはよかった。
爆笑はできなかったが、ところどころクスッとした。
WOWOWの放送で観賞。
広瀬すずが新境地でポテンシャルを発揮している。
NHK朝ドラでは結ばれなかった広瀬すずと吉沢亮が、今度はバディを組んで大手製薬メーカーの陰謀と戦いながら、父親の蘇生に奮闘するドタバタ劇。
恐ろしくバカバカしい物語だが、大嫌いだった父親の愛情に気づくとともにロマンスも成就するという、ハートウォーミングな大団円が待っている。
ラストのラブシーンは、古き良きハリウッドのロマンスコメディの様だった。
が、これをラストに持ってくるなら、観てる側にそうなって欲しいと感じさせる仕掛けかあれば良かったのにと思う。
せっかく当代一の美男美女を起用したのだから。
残念なのは、広瀬すずが少し無理している感じがあったし、芸達者の小澤征悦が空回りしているようだったところ。
これは演者ではなく演出の問題だと思う。
嶋田久作は良かったと思う。
サイコーのストーリーと見事な展開でした。 広瀬すずの『スイへーリー...
サイコーのストーリーと見事な展開でした。
広瀬すずの『スイへーリーベボクノフネ』の歌唱には驚きました。
ストーリー構成の教科書
そもそもこの時久々の映画館でテンションも上がってたけど、これは本当によかった。鑑賞日は20/06/18です。
まず流石の電通。さすでん。とんでもない大御所俳優を数秒のモブキャラで出してくる。金あまってるぜこいつら
広瀬すずかわいいです。こういうイカれたヤンキーみたいなのもできるんだね。吉沢亮もインキャめちゃめちゃあってた。普通にかっこいいし。
本題。
ストーリー構成が結構完璧である。まじで。
セオリー的観点でたぶん完璧だと思われる。これおそらく物語を作る趣味とか持ってる人は参考にしていいレベルである。
スタートで主人公設定と抱える心の問題(父親への恨み)などをざっくり説明し、さらにその主人公を本筋となる問題(父の死)に直面させて全体のテーマをさっさと示してから、そのあとに父が死ぬまでの経緯を遡って説明する形式を取ることで序盤の掴みを完璧に成功させている。
前半は伏線となるギャグを散りばめながら父の死の経緯を描いて、この映画のターニングポイント(視聴者が最も見たい部分)である『父嫌いだった娘が父の遺体を見て揺らぐ』シーンまでを描き、そこから一切ダレることなく生き返らせるための行動が開始され、さらに中盤での大問題発生、そこからクライマックスにあたる最大のピンチまでに前半の伏線回収がキレ〜〜に行われ(ここ本当に唸るレベル)、完璧な結末を迎えている。
この手の金だけかけたような邦画ってその辺投げっぱなしなこと多いんだけど、これは本当に構成がバッチリでもう完全にやられましたね〜
クライマックスのお約束として『心の問題を解決した主人公が本筋の事件を解決させる』必要があり、今回でいうと『父親嫌いだった娘が父を見直し、生き返らせるために奔走』するわけですが、父を嫌う理由の説明、とある出来事によって父の本心と愛を知り、見直すシーンの説得力も本筋の事件とうまく絡ませていてバッチリだし、外部の人間の主張や行動、話を大きく動かすタイミングなど全てに必然性があり、いい意味でめちゃくちゃ本当に教科書である。
まじでピクサーの脚本担当でも拉致したのかって言ってもプチ過言なくらいである。
んで、まあ肝心のギャグ自体はわりとスベってる。これ言ったら本末転倒な気がするけど。主に前半。でもギャグってほぼ感性の問題だからしゃーないけどね。全体で人を飽きさせない作りならそれが正義だ。後半で回収されるし。
それに後半のギャグは普通に笑える。個人的にリリーフランキーのくだりは大体笑った。あと親子の間に線引いてソーシャルディスタンスしてたりコンサート中止ネタとか、当時この早さでコロナ要素とマッチしてる部分があったのも秀逸である。偶然なんだろうけど。
とにかくこれは名作です。星5じゃないのは嘘っぽくなっちゃうからでぶっちゃけ実質満点みたいなもんです。おすすめよ!!
すずちゃんのドタバタコメディ
薬の開発ばかりしている父親(堤真一)に反発し、デスメタルに走った娘(広瀬すず)だったが、その父親が突然死と聞いてビックリ。
駆けつけて、存在感のない男(吉沢亮)に話を聞いてみるともう一度ビックリ、2日間だけ死んでしまう薬を飲んだらしい。
顔見世役者を見つける楽しみも。
はまらず🙅♂️
分かってはいたが残念な作品だった。広瀬すずは、スクリーン映えする天性の才能を有した数少ない日本を代表する女優なので、もっと重厚な映画に出演して欲しい。10年後に、実は私こんな映画に出演してましたなんて顔を赤らめながら語る事にならなければ良いが。
コメディですが、
やっぱり親子愛ですね。
「一度死んでみた」=「失ってみて初めてわかる」を言いたいんだね。七瀬の方はもう一つだけど、お父さんの愛情はよくわかる。お母さんとの七瀬を見守る約束を守っているし毎朝の朝食もきちんと作ってあげている。七瀬がやっとわかって目的達成。
告別式風ライブでの歌としてはいいけれど、エンドロールでのあの歌には抵抗があります。
名優のムダ遣い笑
たまたまWOWOWでやってたので観てみた。
ハッキリ言ってこういうドタバタ系は好きじゃないし、ストーリーも先が読めるので期待は全くしてなかった。
でも気づけばあっという間に時間が経っていた。
1時間半で終わりっていうのも良かった。
俳優も妻夫木聡、佐藤健、志尊淳、大友康平、なんかがチョイ役で出てて贅沢な使い方してる。
まぁまぁ面白かったけど、また観たいと思うほどではないかな。
キャストが豪華
30秒しか使わないのに佐藤健…予告編に期待しすぎた感はあるけど、全く持って面白くなかったわけではなく、どちらかと言うと俳優を見るための映画…?のような気もした。広瀬すずのこういう役も吉沢亮の根暗な役もとてもハマっていて良い!全体的には「親子愛」という感じだったが、特別くどくなく、すっきり見られた。
エンドロールの後まで面白い❗
豪華なキャストがほんとちょい役で出てくる。
あ~~広瀬すずもとうとうコメディかぁ~って落胆し、こう言うのは面白くないんだろうなぁ、って思ってたから今まで見なかったけど😑
暇潰しに見たらめっちゃ面白かったDeath❗(*´・ω・`)b
面白かったです。
シンプルに面白かったです。
随所随所出てくるチョイ役で有名な方が出てくるのでそういう意味でも面白かったです。
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