熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「コッペリア」 in Cinema
劇場公開日:2018年11月3日
解説
熊川哲也が主宰する「Kバレエカンパニー」による公演を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」のシリーズ第8弾。Kバレエカンパニー20周年の記念イヤーを飾る第1弾として2018年5月に上演された「コッペリア」を上映。19世紀半ばのヨーロッパのとある村。自らの理想の女性を模した機械人形を作ることに執念を燃やす老人コッペリウスは、村の美しい娘スワルニダを自分の人形に取り入れようと、スワルダを見かけてはスケッチしたり、採寸したりしていた。一方、スワルニダの恋人フランツは最近、コッペリウスの家のバルコニーで姿を見かけるコッペリアという娘の存在が気になり……。19世紀クラシックバレエの名作を、2004年に熊川の演出・再振付により生まれ変わらせた一作で、かつては熊川自身も出演した作品を、Kバレエカンパニーの若手ダンサーたちの出演で上演した。
2018年製作/日本
劇場公開日:2018年11月3日
スタッフ・キャスト
- 芸術監督
- 熊川哲也
- 演出
- 熊川哲也
- 再振付
- 熊川哲也
- 原振付
- アルテュール・サン=レオン
- 音楽
- レオ・ドリーブ
- 舞台美術
- ピーター・ファーマー
- 衣装
- ピーター・ファーマー
- 照明デザイン
- 足立恒