劇場公開日 2020年1月17日

  • 予告編を見る

ラストレターのレビュー・感想・評価

全370件中、81~100件目を表示

3.0透明感溢れる二人の少女

2020年8月16日
iPhoneアプリから投稿

最初は松たか子がお姉さんと間違われるとか、はぁ?って感じだし、福山も冴えない感じが気持ち悪いし、失敗したかもって思ってた。
でも二人の少女がそれを忘れさせてくれる。
違うタイプの二人だけどそれぞれ眩しい程の少女らしさが癒しをくれる。

一番納得してしまったのは豊川悦史のキャスティング。
幸せになんかしてくれなさそうなのに、女が惹かれてしまう怪しい魅力を完全に醸し出していた。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
おこげ

3.5豊川さん

2020年8月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

豊川さんのとこだけ違和感を感じて、監督かプロデューサーが豊川好きでどうしても出てほしくて無理矢理あのシーン作ったのかと思ったけど、中国版みたら比べものにならないくらいこの役の人がカッコ良くなり過ぎてて、豊川さんの演技は正解なんだとわかった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
はやま

5.0監督

2020年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

福山さんと神木くんに監督が自分を重ねて撮ってるように感じた。
監督はこういう高校生だったのかなといろいろ想像して見てしまった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
みー

5.0よかった

2020年8月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

見てよかった

コメントする (0件)
共感した! 0件)
かんた

4.5見逃した方、観るなら今(スイカとセミ)ですよ❗️

2020年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

岩井俊二作品を初めて鑑賞しました。

映画公開前に原作を読んだら、こじつけ的な設定に対して不自然な印象が強く、なんとなく気勢をそがれた感じのまま、映画館へ行きそびれてました。

でも、見逃さずに済んで良かった。

そんな素敵な作品でした。
裕里の「いくらなんでも…」という常識外れの振る舞いも、謎のDV男の阿藤のキャラクター(いかがわしさや未咲が惹かれてしまった魅力の一端)も、松たか子さんと豊川悦司さんの力でさほど違和感を覚えることなく見れました。これなら、後で冷静に振り返っていちいち粗探しなんかする必要ないし、そういう映画作りをしたこと、岩井監督の映像美と役者さんの力を見事に引き出したことを素直に受け止めるだけで十分でした。

それだけでも凄いのに、広瀬すずさんと森七菜さんコンビの初々しさ、可憐さ、無理に捕まえたらすぐに弱ってしまう蝶々のような脆さや儚げな仕草や表情。
なんてことしてくれるんですか、と言いたくなるほど魅力的でした。おかげで福山さんと神木さんがただの引き立て役になってしまいました。

原作本の解説に、『おそらく岩井俊二というのはひとつのジャンルである』と書いてありましたが、はい、その通りですね、と今なら大いに納得できます。

旬の女優さんの魅力を輝かせる手腕、という意味ではウッディ・アレン(最近ではエマ・ストーンやエル・ファニングが印象に残ってます)のようでもあります。
静かで絵画的な映像美の岩井監督。
皮肉やウイットに富んだ速射砲のような会話の中でいく通りもの表情を引き出すアレン監督。
手法はまったく違いますけど。

拙宅(というより拙部屋ですが)の近くでもセミが長梅雨の鬱憤を晴らすかのように鳴きまくっているこの8月のタイミングで観たのも、良かったです。
縁側のスイカ🍉食べたかったなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
グレシャムの法則

3.0ナチュラル

2020年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

しっかりした構成だが心打たれたりはしなかった。
出演者の演技力に脱帽。
凄いナチュラル。
小説家を題材・手紙のやり取りなど文学の香りが強い作品だが
映画の演出はしっかり本物の映画になっている。
内容的には素晴らしい作品だ。
主人公?の死をテーマにしているが初夏の爽やかなテイストで
さっぱりした仕上がりになっている。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
漣音

4.5森七菜が主役に思えた

2020年7月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

萌える

松たか子の高校時代と松たか子の子ども役の2役を演じた森七菜の存在感が光った。
広瀬すずがお姉さん役で出てたけど、妹役の森七菜の方がキラキラしてた。
神木隆之介や福山雅治も出てるが脇役っぽい。

コメントする 1件)
共感した! 13件)
りあの

3.0いい映画だと思うが、今一つ

2020年7月24日
PCから投稿

全体としてはよく作られている。
「ラストレター」はこれであったのか、という最後との落としどころは、個人的には釈然としない。それは、未咲の個性が浮かび上がってこないことや、それゆえ未咲と鮎美の個性のコントラストが判然としないことも背景としてあると思う。
一方で、裕里と颯香のキャラクターは精緻に表現されている。演じた俳優陣は見事。
宮城県城下町の情景は、平成3年当時もいまも美しい。作者のこの地域への愛情が込められている。
とくに前半にいくつかある、「それはありえないだろ」からくる笑いも、いい意味でこの作品の個性になっている。
・全体としての構成も悪くない。いい映画だと思うが、岩井俊二監督作品として期待していただけに、★2.5~3位か。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Procyon

4.0過去とのリンク

2020年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

過去とリンクする物語は自分は好きなんだと思う。岩井俊二と言えばラブレターが大好きだった。なので、豊川悦司と中山美穂がでてきた時には思わず声がでそうになった。
森七菜の透明感と広瀬すずの圧倒的感素晴らしかった。福山さんの冴えない感じもよかった。(学生時代が神木くんで、何故と思ったけど府に落ちた)映像がキラキラしてて美しかったです
全体的に好きな作品です。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
千月

3.0深い愛の物語

2020年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

高校の同窓会で初恋の人未咲と会った乙坂。
そのミサキは、妹の裕里であるとすぐにわかった乙坂。
乙坂と裕里は文通をして昔のことを話し合った。
乙坂は、未咲がどうなったかを裕里から聞き、高校を訪れた。
そして、未咲のことをちゃんと区切りをつけ。前に進んでいこうとしていくという内容だった。
話の前半、広瀬さんと森さんが違う役で出てくるので、どっちが昔で現在なのか分かりにくかった。
母の未咲のことを思い続けてくれている人がいるなんて鮎美としてはうれしかっただろうなと思います。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
やっすー

3.5良い、けど普通

2020年7月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ツッコミ所はそれなりにあるけど
全体的に纏まってると思う
すんなり観れた
岩井作品ってのと
松たか子目的のおっさんでしたが
旦那がちょっとな…
それで★半分減らしました

映像の美しさは相変わらず
福山雅治は色男を上手く消せてたんではなかろうか
Love Letterの二人
豊川はまぁ良いが
中山美穂はね…劣化が激しくてなんか切なくなりました
なんだかねぇ、Love Letterの頃の美しさが素晴らしかっただけになぁ…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
らりっく

2.0これって、日本郵政のステマ映画なんでしょうか。

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最後のエンドロールを観た限り、日本郵政からお金は出ていない雰囲気ではありましたが、なんだかひたすら郵便屋さんが行ったり来たりする映画で、郵送に掛かる日程を考慮すると成り立たないストーリーではないかとハラハラしちゃいました。

有名俳優をゴチャッと集めてきて作った作品であるものの、一人二役の役柄が二組もあり、観ている側として混乱します。

その上に、一人二役のうち一人と勘違いされるもう一人とかが出てきたりして、いやいやこれが小説ならアリかも知れませんが、映像でこれをやっちゃオシマイでしょう、という感じでした。

なんか、登場人物が底意地悪い人たちが多くて、観ていてとっても淋しくつまらなく、後味の悪い映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
お水汲み当番

3.5なんで庵野?小室?

2020年7月19日
Androidアプリから投稿

何を配慮してんの!広瀬すず、がんばっていい演技してんのに!邪魔すんな!監督もしてんのに、自分で解かれよ!!庵野!下手。新ゴジラ、大好きです!
中山美穂、演技良かったけど、監督作品で、ラブレター被るから、違う人が、良かったかな。トヨエツの駄目さがハマってた、かな。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
シゲドン

4.5広瀬すずちゃんは天使です^_^

2020年7月19日
スマートフォンから投稿

泣ける

幸せ

萌える

内容もとてもよかったです、人生を考えさせられるストーリーでした。

そしてワンピースの広瀬すずちゃんが本当に美しかったです。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
spooky

4.0ラストレターの朗読が美しい

2020年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

高校時代の姉妹と同級生の男子の恋。仙台での思い出。20年以上過ぎたいま思い返される。高校時代に交わしたラブレターの数々とその男子が大人になって書いた小説。全体的に瑞々しい映像。最後の場面に盛り上がっていく展開。シーンごとに盛り上がる場面でさっと切り替わるカットのリズム。岩井俊二ワールドの純文学的な映画でした。特に、ラストレターとも形容したくなる最後の朗読の展開から地方の風景に切り替わる瑞々しさは美しい。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
菜野 灯

3.040代以上には良いかも

2020年7月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

萌える

今の生活やパートナーに飽きてしまった40代以上が妄想するには、ロマンチックで良いかもです。

コメントする 3件)
共感した! 7件)
ミカ

4.0信条の一貫性

2020年7月16日
PCから投稿

岩井俊二は主要作を見ていますがとくに思い入れはありません。が、岩井俊二にかかってくる形容詞がわからないわけではありません。

姉の同窓会に勘違いされたまま出席する──があります。
この設定が、まったく呑めず、骨がつっかえたまま進む映画でした。

おさななじみ、同窓というものは10年20年30年経っていてさえ、明確なおもかげを残しているものです。解らないはずがないのです。
強引すぎます。裕里が乙坂に出会うには、もっとちがう方法があったと思うのです。

いや、ちょっと待ってくださいよ。
細かいことにこだわってしまっているの──かなあ。
まず姉妹は、双子の外見設定を持っていません。
その姉の同窓会──人数が多いので同期会だとおもいます──に行ったら、妹に間違えられ、百人かそれ以上が集まっている広いホテル会場でスピーチをするのですよ。

ありえなさすぎます。ましてや仲多賀井高校は田舎の高校です。年子ならたいていの生徒が妹を知っているはずです。
識別ができないほど似ている──のならともかく、全員が妹を姉だと勘違いしたまま、進行する世界なんて──
ありえないわけです。

むろん、創作なのでありえなくてもいい世界です。
ただ、映画はあるていどリアルな質感をしています。ありえないことが、気にならないファンタスティック映画ではなく、現実に寄せてくる映画です。

だから、気になるのです。
この飛躍を受け容れられないことは、個人的な岩井俊二観でもあります。
リアルな心象をあつかう一方で、大胆な飛躍をする作家──だと思います。
美咲が負った運命にも苛烈な飛躍があります。DV男に宿られ悲運を遂げる──なんか短絡を感じたのです。

でも映画はきれいです。なにしろ俯瞰の粒立ち。ぐっーとパンする佳景の気持ちよさ。青葉城からの眺望を堪能することができます。ドローンさまさまです。

しかし見進めるうちに、勘違いに気づきました。おもいすごしかもしれませんが、岩井俊二をはじめて解った気になりました。ファンタジーなのです。

米仏合作の恋愛オムニバス映画New York, I Love You(2009)を個人的な野心を持って見ました。
岩井俊二のパートがどれか当てよう──というものです。
これは楽しい試みでしたが、当たりませんでした。
わたしが岩井俊二がなにか解っていなかったからです。

いまおもえば岩井俊二が担当したオーランドブルームとクリスティーナリッチのパートには、むしろ露骨なほど、岩井俊二があらわれていました。
会わない男女のやりとりです。てがみはありませんが、会わずにやりとりしていくうちに、うちとけ、恋愛感情にむすびつく話です。あきらかに独自性のあるパートでした。

恋愛譚オムニバスなので会える結末でしたが、ラストレターで解った岩井俊二は、いわば永遠に会えないけれど感応している恋愛です。いみじくも裕里の台詞にある『誰かがその人のことを想い続けていたら死んだ人も生きていることになるんじゃないでしょうか』が岩井俊二の主題ではないか──と思ったのです。

ただし、個人的に「距離や時間で会えない恋愛」の作家として知っているのは新海誠なのです。

映画を見る人が、感じる現象のひとつに、にわとりとたまごがあると思います。

岩井俊二を知っていて、その世界観を知っているつもりです。
ただ、岩井俊二以降、とりわけ若年の色恋をかたる創作物のなかに、まるで必須スタンスのごとく、岩井俊二節が出てくるので、だんだん本家本元が解らなくなってくる──わけです。

これは、とても重要な現象だと思います。

映画が発展する行程で、その最初のもの──もっとも原始的な元祖が、もっとも影響力を持っています。それに異論はありません。

その傘下で影響を受けたクリエイターが二次創作し、二次に影響を受けて三次創作され、・・・四次五次と、新しい世代ごとに原初の魂は薄まっていきます。魂は薄まっていきますが、観衆としては、本家本元より、その影響下でつくられたもののほうが、面白い。──ということが、よくおこります。

簡単にいえば、その祖を築いた岩井俊二より、それに影響を受けた新海誠のほうが面白い、あるいは深作よりタランティーノのほうが面白い──というような現象を、わたしたちは案外よく知っているはずです。

長年映画を見てきて、ようやく気づいたロジックなのですが──
優れた映画監督が、影響を受けた映画として語るものは、すべて古典です。
影響を受けた映画が、古典でない監督は、たいてい優れた映画監督ではありません。
これは強引すぎるロジックですが、たいていそうだ──という実感があります。

わたしが才能があると感じる映画監督が、影響を受けた映画として挙げるのは、たいていプリミティブ(原始的)な創始者です。
長いこと、それが不思議でした。
なぜなら、わたしが才能を感じる映画は、その創始よりも、もっと複雑な心象を語り得ているからです。創始よりも、ずっと面白いからです。

それは、当然といえば当然の進化ですが、このロジックを知らないと、古典を楽しむことができません。
古くて評価の高い映画が、なぜ評価が高いのかを知るには、その二次三次四次を、度外する必要があります。われわれは、そこから派生した、数多くのもっと面白いものを知っているからです。

もちろん映画をどう見るかは当人の自由ですが、これが映画のにわとりとたまごです。どっちが先か考えます。しかし、二次三次四次とて、それが本物になってしまうと、煎じ物ではなくなります。新海誠を見た者にとって、そこが創始に変わるのです。

『~中略。そのなかでも、とりわけスタージョンの影響が強いのはサミュエル・R・ディレーニイである。
 ある意味でどこか完成しきっていないようなもどかしさを残すスタージョンの世界が、もしもひとりで成長していってバランスのとれた宝石になっていったとしたら、それはおそらくディレーニイの諸篇に非常に酷似したものになるにちがいない。作中人物の口を借りて、彼みずからがスタージョンを賛美する『エンパイア・スター』はもとより、「流れガラス」や「スター・ピット」に見え隠れする色調は、スタージョン以上にスタージョンらしさがでている。』
(ハヤカワ文庫版シオドア・スタージョン著、矢野徹訳「人間以上」の水鏡子のあとがきより)

小説でも映画でも音楽でも、知らずのうちに、わたしたちはこのことを、多く体験しているはずです。
元祖がいて、その元祖からの脈を経て、世代ごとに、わたしたちが熱中するクリエイターがいるはずです。

たとえばジョーダンピールはスパイクリー以上に洗練された手口でスパイクリーのようなことを語っています。
長く映画を見ていると、そのことに気づきます。往々にして、後発のほうが、ずっと器用なのです。
才能を感じる映画監督が『ある意味でどこか完成しきっていないようなもどかしさを残す』古典を偏重していることがあります。たとえば新海誠が岩井俊二を絶賛しているとき、──なるほど、と思うことがある──というわけです。

なるほどファンタジーなのであれば、前述したありえなさが気になりません。
やっと岩井俊二が解りました。解った──と思います。

幼少時と現在がパラレルになっています。森七菜が印象的でした。密かに寄せる恋心が伝わること、と同時に、感傷へおちいるところを天真爛漫でぱっと回避します。むしろ広瀬すずが大人びて見えます。森七菜には演技の気配がなく、若さが見せる刹那の輝きをとらえていたと思います。そのリリカルは岩井俊二の独壇場でした。

多くの人々が感じる岩井俊二はそのような少女のリリシズムです。花とアリスみたいな、少女がたわむれて笑い合う情景──が「岩井俊二っぽいこと」です。この映画でも、水を抜いたプールの底で浴衣の少女が花火をする、とか──「っぽい」景色がたくさんあります。個人的にはそこに感興しませんが、おそらく多くの観衆が岩井俊二をそのように解釈しているはずです。これはラッキーな誤謬でもありましたが、もとより映画をどう楽しむかは各々の勝手です。
ですが、それは岩井俊二の枝葉に過ぎません。それがやっと解った──わけです。

この映画をさらに楽しむなら、前でも後でもかまいませんが、ラブレター(1995)を見ることです。混濁する人物相関と思い出。主人公は死者です。おもえば最初からファンタジーの作家でした。『ある意味でどこか完成しきっていないようなもどかしさを残』していますが、ラブレターが原初でした。そして25年の時をへだてて、かんぜんに一貫している岩井俊二を知ることができます。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
津次郎

4.5なんで?漫画を映画化しないのだろう

2020年5月21日
iPhoneアプリから投稿

岩井俊二なら、
ほとんどの少女漫画を
ロマンチックに実写化
大ヒット出来るのに
恐ろしいくらいビッタとハマるのに・・・
もったいない

コメントする (0件)
共感した! 3件)
真田丸

3.0手紙。

2020年3月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

手紙で織りなすストーリー。
相手を想い、考えて手紙を書く。
ワクワクでもありドキドキでもある。書くことが楽しくて。手紙を来ることを待ちわびる。
その頃に戻って青春を省みる。
すずと森七菜が爽やかに演じている。神木隆之介も福山の学生時代を演じているがとても自然でよかった。

ただ気になった事は大学の時に付き合っている設定ですがそのまま結婚するのかな?と。思っていたら他の人と結婚したことがどうしてなのか知りたかった。

コメントする 4件)
共感した! 11件)
しろくろぱんだ

3.0良くも悪くも想像通りの岩井俊二感

2020年3月28日
iPhoneアプリから投稿

私は前作「リップヴァンウィンクルの花嫁」が大好きで、期待した岩井監督新作。
毎度の事だが演技や台詞がマンガ的で臭く、いまいち乗り切れなさは残るものの、特有の空気感はたまらない。
ノスタルジックな感傷に浸れる爽やかな秀作。森七菜が好演。
(2020/2/29)

コメントする (0件)
共感した! 4件)
奥さんと見る映画の記録