劇場公開日 2020年1月17日

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ラストレターのレビュー・感想・評価

全374件中、341~360件目を表示

4.5岩井ワールド作品

2020年1月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

岩井監督がとても丁寧に撮った作品。
監督の出身地である宮城の景色がとても綺麗です。

亡くなった母である美咲になりきって書かれた手紙により物語が進んでゆく。広瀬すずさんと森七菜さんの姉妹、従姉妹の演技はとても自然で良かった。Love Letterに出演されていた中山美穂さんと豊川悦司さんが出演されているのもビックリでした。

ラストでの遺書を読むシーンは、感動です。邦画でしか表現の出来ない透明な世界観に引き込まれてしまう2時間でした。

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ミネルバ250

4.5【心を込めて書いた”自筆の手紙”は時空を越えて人と人を結びつける。】

2020年1月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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NOBU

4.0ノスタルジックな雰囲気に浸れる作品です。

2020年1月18日
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鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき

4.0時を超えて

2020年1月18日
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鑑賞方法:映画館

ちょっとした行き違いから過去が紐解かれ現在と繋がり、点と点が線から平面にそして立体的に空白の時間を埋めて行く。夏休みの数日間がかけがえのない時間となる。大人にも少女にも。素敵な作品に出会えて良かった。

追伸

福山雅治がとにかく良かった。そして森七菜ちゃんも。

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ラブ

4.0素晴らしかった

2020年1月18日
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吉泉知彦

5.0すずちゃんファンなら

2020年1月18日
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鑑賞方法:映画館

内容がちと重いと感じた
しかし、すずファンは、最初から最後まですずちゃん
最高の作品でした(≧▽≦)
すずファンのための映画と言っても良いでしょう

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premacy2010

4.5素敵な作品です。

2020年1月18日
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鑑賞方法:映画館

広瀬すずさん、一人二役素晴らしかったです。
森七菜さんの二役も素晴らしかったです。
手紙の力を感じました。
後半は、涙ぐみました。
とにかく素敵なストーリーでした。

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かん

4.5豊川悦司に打ちのめされ、踊り場に泣く

2020年1月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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LittleTitan

3.0泣けるのかと思ったけど。

2020年1月18日
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myuwmyuw

3.0岩井ワールド

2020年1月18日
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岩井ワールド全開

プライベートいたらちょっと怖い人ばかり

映画とかとしては普通かな‥

なける映画ではなかった

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まさき

5.0はつ恋の記憶

2020年1月18日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

幸せ

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しゅうへい

4.5ややタイトル負けではあるけれど

2020年1月18日
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しん

4.5森七菜いいね。

2020年1月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

広瀬すずと森七菜の演技がホントにいい。
広瀬すずは、2役の演技分けの絶妙さが見事!
思わず涙を見せるシーンのあの演技も他の人ではなかなかあのような表現は難しいと思う。
森七菜の演技、表情にはホントに惹き込まれる! いい味を持っていると思う。
余韻がいつまでも残る映画だった。
森七菜のこれからには大いに期待!!

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セミ

4.0可愛すぎるユウリを見て欲しい

2020年1月17日
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鑑賞方法:映画館

可愛い。
シンプルにこの感情を抱いた。

美人、もちろん広瀬すずさんも森七菜さんも美人なのだが、そういう意味の可愛いではない。

儚くて、愛おしくて、ぎゅうっと抱きしめたくなる。
そういう可愛いです。

ストーリーはとても小説的でした。
他の方も仰っているようにどうしてこの時代に…?と思う部分はあったけれど、爽やかでスっと頭に入ってくる内容でした。

どうしても、全国民に可愛すぎるユウリを見て欲しい。

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こつ

3.0静かに静かに

2020年1月17日
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鑑賞方法:映画館

メールでは実現できない描写(届くまでの時間や手元に渡る不確実性など)、便利になりすぎている現代において極めて新鮮で有り、昔を知る者にとっては懐かしい思いが蘇ってくる。

そんな手紙を題材に、とても静かでゆっくりと流れるストーリーと映像描写は岩井監督が最も得意とするパターン。これが実に心地良い。

個々の出演者の演技もとても巧く、味わいあって心にスッと入ってくる。このスピード感が「手紙」と相まって堪らない。庵野の演技力は違和感あるが・・・。

岩井作品では「Love Letter」が好きなので、そのイメージを持って涙を流すつもりで鑑賞してしまったため、思っていたのと少し違いがあった。変に気負わずに見れば良かった。

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むっしゅ

3.0複数の時間軸上の恋愛物語はこれまでにもあって特段目新しいものではない。

2020年1月17日
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鑑賞方法:映画館

複数の時間軸上の恋愛物語はこれまでにもあって特段目新しいものではない。
(セカチュウとかキミスイとか)

はっきり言ってメチャクチャ地味。
もっと波乱万丈の物語が見たかった。
ちなみに、筆跡のことを言い出せば物語が簡単に破綻する。
出演者のファン以外はあまり楽しめないのでは。

広瀬すずがかわいかったので点数は甘目です。

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お抹茶

5.0手紙を書きたくなります

2020年1月17日
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日常をドキュメンタリーの様に切り取った映画で不思議な感覚になりました。
景色や光の使い方がとても綺麗で、仙台にこんな素敵な所があるんだと行きたくもなりました。

メールやLINEも繋がるには便利だと思いますが、手紙はその文字や言葉遣いで想いが伝わります。
私も大切な人には手紙を書きますが、その思いが強くなります。
神木隆之介さんの繊細な表情のお芝居がとても素晴らしくその思いが伝わり、学生時代の片思いを思い出しました。

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あおい

4.0手紙っていいね

2020年1月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

素敵な映画だ。圧倒的に練り込んで設計された建築物を見ている気がした。岩井ワールドと言ってしまえばそのままなのだが、爽やかさの中にどこか湿度の感じられる映像が、なぜここまで綺麗に撮れるのだろうと思う。この美しい物語が、2時間ですっかり脳に浸透して、「拝啓 乙坂鏡史郎様…」予告編に出てくる広瀬すずのこのセリフを思い出すだけで、条件反射に涙が出そうになる。

配役も絶妙。広瀬すずと森七菜が、姉妹といとこの二役でこれがストーリーに強烈に効いている。広瀬の圧倒的な演技力は言うまでもないが、森のみずみずしい雰囲気は「打ち上げ花火…」の奥菜恵を思い出した。松たか子も好奇心旺盛な妹がそのまま育った感じがして、役どころを抑えていた。神木隆之介が成長したという設定の福山雅治の男っぽくない役柄も、イケメンを抑え込んで板に付いてた。豊川悦司と中山美穂が、2人で出てるだけでニヤけてしまうとが、これはファンサービスですかね。

さらに、音楽もまた作品のピースとして重要。旋律がじわりとくる。とにかく清涼感たっぷり。誰かに手紙を描いてみたくなる素敵な作品です。

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AMaclean

4.5若者たちの瑞々しさとくたびれた中高年。

2020年1月17日
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鑑賞方法:映画館

豊川悦司が加齢臭漂うおっさんを演じて、中山美穂がアイドルじゃなくなっても、岩井俊二の見せる世界は変わらずに美しい。

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こば

3.5再生と歩み

2020年1月17日
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SNSが盛んとなった現在。手書きの手紙で描かれるロマンスに書き手と読み手の心情や情緒さの良さをLINEや電子メールが当たり前となった今だからこそ感じさせられた。

タイトルのラストレターに込められた意味、時を越えて繋がる過去と現在。そして未来へと託される想いがほのかに過去からの痛みを和らげてくれ再生の道へと歩み出す。

相変わらずの岩井俊二監督ワールドは青臭さというか、主人公はいいオッサンの話なのに何故だか尊く切なくそして愛おしく感じさせるれるのは、岩井俊二ならではの唯一無二の魅力だ。

この人の作品を見てしまうと最近の恋愛映画や少女漫画を原作にした作品悪くはないのだが、明らかに浮き彫り差が歴然とわかってしまう。

映像や曲も透明感と独自の美しさを纏い合わせ、ヒロインの広瀬すずや妹を演じた森七菜や大人となった姿を演じた。松たか子や福山雅治との距離感も上手く捉えており、特にヒロインの広瀬すずは相変わらずの透明感と儚さを併せ持って勿論良かったが、個人的に妹役と主題歌を歌った森七菜の純朴さと天真爛漫さが溢れ出てており、今後が楽しみな女優さんの1人としても自分の中のリストにピックアップされた(笑)

1995年の岩井俊二監督作品のラブレターからの様々な設定やオマージュや中山美穂と豊川悦司も出演しており、ラブレターを見るとより一層、想いれ感慨深く見れることは間違いない作品である。

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赤足
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