劇場公開日 2020年1月17日

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ラストレターのレビュー・感想・評価

全370件中、281~300件目を表示

4.5何か好きです

2020年1月20日
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なた

4.0私はいい作品だと思います。

2020年1月20日
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観終わった後、いい作品だった〜という感想が沸き起こり気持ちよかったです。

とにかく、広瀬すずと森七菜が瑞々しいこと。
神々しさすら感じました。
こういうふうに描かせたらこの監督の右に出る人はいませんね。

ストーリーもしっかり伏線があってそれが回収されているところも面白かったと思います。

広瀬すずと森七菜なので、なんとなく若者向けの映画かな?なんて気持ちで観ましたけども、いやいや、若者よりも熟年層の方々に響く映画だと思います。

泣きどころも何箇所かあり、しっかり涙してしまいました。

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もとちゃん

4.0デジタルな時代だからこそ響く

2020年1月20日
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鑑賞方法:映画館

世の中便利すぎて
色んなところにデジタルが挟まれ
人が手を加えるところが減ったいまの時代

手紙が綴り引き寄せる
愛の物語

小林武史の音楽がまた良き。

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いけだ あさり.

4.5良い映画を観た。

2020年1月20日
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鑑賞方法:映画館

登場人物が言って欲しいことを言ってくれる、言って欲しいことを超えることを言ってくれる映画。相変わらず子供を描くのが独特。世界観という言葉は好きではないが、岩井俊二の懐中の中で気持ち良く抱かれた様な心地良さがあった。矛盾やそんなうまくいかないだろうと思う点もあったがそんな事は些細なこと。神木隆之介は岩井映画が描く子供群像から浮いた感じがったが新しい味付けになった。
全てを語らない、想像の余地を残した奥行きのある、これこそ2時間のエンターテインメント、完璧な映画でした。現在の未咲を描かない、未咲と鏡史郎のやり取りは最小限だけど雰囲気が感じ取れるいい塩梅。にくい。
キャストについては森七菜は素晴らしく、蒼井優のような存在になるのではないだろうか。主演作が見てみたい。庵野秀明だけが疑問。それで減点(嘘)w

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mrkc7

4.5じんわり泣けます!

2020年1月20日
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涙好きの私はまた観てしまいました。この作品の登場人物、皆さんものすごくピュアに演じているので心に刺さるのです。初恋がテーマですからそういう風な演技になるのは分かるのですが、すごくビシビシと感じました。
この映画は初恋の重さをしっかり描いていて、ある意味魔力のように人間の一生を左右するような流れに、うなづいたり違和感を持ったりと、複雑な思いで観ました。それとともに、違う人が手紙を書いたり、相手の素性を知っているのに知らないフリをするところは、とても気になりましたが、これはストーリーに深みを持たせるという意味では納得。
また、題名通り手紙が小道具となっていますが、何故か京アニの自動手記人形のストーリーのような細やかな展開に唸りました。
にしても、すずちゃんが星の王子様がもう少し早く来てくれていたら、母は死ななかったという残酷な現実に涙がこぼれました。
ヒロインは亡くなったことが作家にとっての起死回生になりましたが、やはり良い小説は悲劇から生まれるのでしょうか。
最後に感動の場面をいくつか。すずちゃんが自転車に乗ってきて、神木が初めてマスクを取った彼女を観た時の驚き、これが恋に落ちる瞬間なのかと胸が苦しくなりました。可憐さマックス。
姉妹が過去と現在2役やるわけですが、まさにすずちゃんのオンパレードで感激。あと、仙台が舞台ですが、その美しい自然は秀逸でした。ぜひ、鑑賞してください。

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三輪

4.5もう一度、美咲に宛てて書く、手紙のこと。

2020年1月20日
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泣ける

笑える

幸せ

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bloodtrail

4.0言葉にするのは難しい

2020年1月20日
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askw

4.0美少女たちとボルゾイ。夏の日。

2020年1月20日
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それだけで尊い…

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うー

4.5恋煩い

2020年1月20日
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鑑賞方法:映画館

ハードルが低かったからなのか、すべて想像以上で途中泣いてしまうほどの良作。

【若手女優:森七菜】
あれは演技なのか、あれが実力なのか。
もし前者なのだとしたら相当な逸材。
あの無邪気な姿を演じて出せるのであれば驚異の新人であることは間違いない。

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白石優

4.5未咲は何故、あんな男と結婚してしまったのかな⁈

2020年1月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

亡くなったばかりの姉、未咲(広瀬すず)の高校の同窓会に出席した妹、裕里(松たか子)が過去手紙を通じて姉と交際をしてた小説家、乙坂(福山雅治)と会った事から物語がスタートする。

ある事情から同窓会の席で姉の死亡を言えないままに未咲として出席した事で複雑な展開になり乙坂と手紙の交換を続ける事になる。

一方、未咲の娘鮎美(広瀬すず)と裕里の娘サヤカ(森七菜)は実家に届いた乙坂の手紙に対して悪戯心で未咲になり変わり返事を書く。

過去、姉と文通してた乙坂に恋心を抱いてた裕里は突然訪ねてきた乙坂に姉の事を正直に話してしまう。

事情を知った乙坂は懐かしさの為、今は廃校となった高校を訪ねそこで偶然、未咲と瓜二つの鮎美と出会い家に案内される。

そこで過去の未咲と乙坂の事、それと未咲と結婚する事になる阿藤(豊川悦司)と言う男の事。

過去20数年前の高校時代の回想シーンと現在の展開を織り交ぜながらそれぞれの人生模様を描く作品ですが、高校時代優秀で憧れの的であった未咲が悲しい結末で亡くなってしまうストーリーがやらせない!

一言で言えば、何故あんな男と‥‥と思いましたが未咲の旦那の阿藤も自分の人生に苦しんでいた。
人生と云うのは一筋縄ではいかない難しいんだな〜とつくづく考えさせられます。

鮎美が乙坂にお母さんもいつか迎えに来てくれる事を
思っていた。と、さらにもう少し早ければ。と‥‥

とても感動する良い作品でした。今はメールが当たり前の時代ですが、手紙が懐かしくなりました。
また、回想シーンと現在のサヤカと鮎美を演じた森七菜と広瀬すずの演技もファンタジーなシーン凄く良かったです!
回想での乙坂役の神木隆之介も福山雅治と違和感なく演じてピッタリの配役でした。

最後に難点が一つだけあります。それは高校時代未咲の妹である裕里と乙坂が何度も会ってたのにもかかわらず、現在の同窓会シーンで乙坂と会った時などずいぶんよそよそしい雰囲気がありました。
その点がひっかかり0.5点の減点となりました。
作品のスタートとラストが滝の映像は人生の流れを表現してるのでしょうか?

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チャックファスナー

3.0雰囲気は良い作品。

2020年1月20日
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鑑賞方法:映画館

話が特別いいという感じは受けませんでした。
決して悪くはありませんが特別内容がいいとは感じませんでした。
ただ、全体的な雰囲気はよかったので楽しめたのは楽しめました。

一番重要な姉に対する描写が基本薄かったので
あまり感情移入はできませんでしたかね。

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柳葉魚

4.0☆☆☆☆ 一体なんなんだ!令和2年1月の映画界は〜! まだ1月の半...

2020年1月20日
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☆☆☆☆

一体なんなんだ!令和2年1月の映画界は〜!

まだ1月の半ばにして、早くも今年のベスト1が出たんじゃないの?ひよっとして(;´д`)
岩井俊二が、『パラサイト』や『ジョジョラビット』どころか。『リチャード・ジュエル』のイーストウッドすら軽々と越えて来やがった〜!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

いやいや〜!マジでやられました〜!
ある程度の出来の良い作品になりそう…ってのは、原作を読了済みの為に分かってはいたものの…。
…とは言うものの。全てに於いて〝 完璧な映画 〟等とは申しません。寧ろ、作品の端々に気になる箇所が無い…とは決して言えないのは事実。
例えば、原作を読んだ際に感じる。ちょっとしたミステリー的な要素だった、最後に鏡史郎と少女2人が出会って分かる真実や、水越・小室の関係を見ると。「あれ?原作と違って、アッサリと説明しちゃうの?」と思ったり。「結局、その関係はどうなっちゃうの?」等、細かなアラ探しをしてしまうとキリがないのですが…。
ところが作品全編を観終えた瞬間。そんな細かい事は最早どうでも良くなってしまっていましたね。
兎にも角にも、作品全体を漂う…。

《 純 粋 無 垢 な ピ ュ ア 感》

これがも〜〜〜〜〜〜半端ない(´・ω・`)

歳を取ってしまうと、いやが上にも人間の嫌〜〜〜な部分が見え隠れしてしまうのが常なのに…。全く持って、岩井俊二って奴は本当にも〜_| ̄|○

そんな、純粋な登場人物ばかり出て来る中にあって。豊川悦司演じる元美咲の夫は。原作を読んだ際に、余りにもゲスが更にゲスの鎧を纏っているかの様な人物で。読んでいて、逆の意味で魅力的に感じたのですが。どうやら、岩井俊二って人は。根がピュア過ぎるが故に、ゲスな人間を《トコトンまでにゲスな人間として》描くのは、不得手らしいのが垣間見えたのは残念…と言えばよいのか?それとも安心した…と言って良いのか(u_u)

それにしても。多くの純粋なるキャスト大集合の中にあって、森七菜ちゃんの《完璧なるピュア感》には脱帽です。まさに、今の時期を逃してはならない。少女から大人の女性へ脱皮する間際に香る瞬間の表情には、完全にノックアウトを喰らいました。

ところが…。

広瀬すずだよ!全くこの小娘が〜!最後の最後に何ですか〜全く〜!
この小悪魔娘のおかげで、最後に涙腺が完全崩壊してしまったじゃないか〜。゚(゚´ω`゚)゚。

何代にも渡る手紙による〝心の想いの伝え合い〟
現代に於いては、メールやLINE等を通した瞬間的な回答であったり、ダラダラとしたやり取りだが。携帯がなかった時代には手紙による《文通》とゆう通信手段が存在した。いや!まだ存在している。
現代ではネットを通す事によって、他人になりすましての通信が可能だ。映画の中でも、2人の少女はやはり母親になりすます事で、鏡史郎と母親との恋愛模様を知る。その後の母親が辿る運命を感じながら。
《文通》とゆう手段を知る世代は。手紙を書くとゆう行為を、現代の若者達が相手にメールを打つ際に感じているだろう、簡単な手段による《方法》とは考えてはいない。1文字1文字心を込めて書いている。当時にも多少の取り繕いはあったのだろうけれども。多くの人達が自分自身の心を、全身全霊を込めて手紙に書き込んでいたのだと思う。
そして、その後に待ち受けるのは。数日間に及ぶジリジリとした、相手の返信を待つ胸の奥にチクっと何かが刺さるかの様な感覚。
2人の少女も、母親の若い頃を知った事で。当時の多くの純粋な若者達と同じく、ジリジリとした感覚を知るに至り。本当の自分自身を出す事の怖さと同時に、その怖さを乗り越えた先にある人間としての成長を意識したのではないだろうか?

年頭から凄いのを観てしまったなあ〜(´-`)
取り敢えず、明日も早いのでこの辺でやめておきます。
思い出す事があれば、時々改訂します。そして早い内に、もう一度観に行かなければ( ˘ω˘ )

2020年1月19日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン12

※ 最後に水越けいこさん。ご家族のご健康と、今後の活躍に期待をしております。

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松井の天井直撃ホームラン

4.5森七菜、末恐ろしい女優❗️

2020年1月20日
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泣ける

悲しい

何度も泣ける、チョー切ないラブストーリーです💌良作です🎵
この女優陣の中でも、飛び抜けて存在感を放っていたのは、森七菜だと思う❗️

是非とも観てください🎵

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イロエンピツ

4.0すれ違えども、愛は死を超えてちゃんと辿りつく

2020年1月20日
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冥土幽太楼

3.0眠くなる

2020年1月20日
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監督の名前に釣られて、観に行くとあれって感じ。
良いんだけど、これといって何もなく平凡な作品でした。
悪く言えば監督のオ○作品?
それぞれの演技はいいし、映像も基本的に綺麗で、宮城が綺麗な場所っていうのはよくわかりました。
っていうだけでつまり眠くなる。

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てっちゃん

4.0前半と後半

2020年1月20日
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ごっとん

4.0何が影響を与えるかなんて分からない

2020年1月20日
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泣ける

楽しい

萌える

登場人物がみんな際立っていてとても良い作品だった。
みんな良い役者さん。
庵野秀明には少し笑ってしまったけど。
こちらに委ねる部分を残してくれてるのもいい。
どうしても切ない物語を想像してしまうけれど。
男がだいたい弱いのもいいね。
口から出る言葉全部が全部本当の事では無いんだろう。
阿藤は胸糞悪いやつだけど、お前は俺より下だと叫ばずにいられなかった心境は、自身の経験と重なってグッときてしまうものがあった。

それにしてもこういう役の広瀬すずは既視感しかないのだけれど、いつもハッとさせられる。
成長していく様が楽しみなのかもしれない。

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まん坊

3.5岩井の眼

2020年1月20日
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またぞう

5.0SNS時代に感じる手紙の良さ

2020年1月19日
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泣ける

幸せ

萌える

今回が岩井俊二監督作初だったのですが、その美しく素敵な世界観に引き込まれました。
映像・内容・音楽・効果音・演技・台詞、どれを取っても最高で岩井俊二さんの他の作品も是非観てみようと思います。
かなり、時間軸がいったりきたりしており、また、広瀬すずさんと森七菜さんは一人二役なため、それぞれの関係や登場人物についてわかるまで少し時間がかかりました(最後までわからない部分もありましたが…)。
ある程度予習してから行くと、よりわかりやすいかと思います。
宮城の美しい自然の中の淡い青春がうまく切り取られていて、自分にもこんな青春があったらなぁと思いました。
キャストのナチュラルな芝居も良かったです。
どの方もはまり役で、自然に日常を演じられていて、本当に自分のすぐ隣で起きているかのような感覚にとらわれるほど。
乙坂鏡史郎は最初はただの不審者に見えましたが笑
顔面偏差値も高かった〜笑笑
(自分も生物部なので、こんな美男美女の生物部にいたらどうなってしまうだろうと考えたり…)
特に森七菜さんは今後の活躍が楽しみです。

とてつもなく切なくて、胸が苦しくなるけど、決して嫌にはならない。
現代では廃れつつあるけれど、手紙というものはとても素敵で、今後も無くなってはいけないんだと思います。
この映画を見て、久しぶりに手紙でも書いてみようかな。

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唐揚げ

4.0文通のやり取り

2020年1月19日
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泣ける

悲しい

文通のやり取り、懐かし感じでした。
「貴方と結婚していたら未咲は、こんな事にはならなかった!」この一言に胸が突き刺さる!
旧交に行った時に未咲の娘に会って実家に訪れて未咲の『死』を受け入れた事で泣き崩れた時は、思わず泣けましたね!
未咲が生徒会長で誰からも好かれマドンナ的存在の設定が良かった!

同窓会で幹事役のおばさん化になった女性2人は、よくいる同窓会あるあるだな~と感じでしたね!

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ハヤブサ01