スパイダーマン ファー・フロム・ホームのレビュー・感想・評価
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えんだーいあーいあー
エンドゲームありきで始まるのは分かってましたが、もう少しトニー不在の葛藤がかかれるのかと期待しすぎた。次フェーズへの期待は高まります。
次世代アベンジャーズの中心へ
1番の感想としてはやはり面白い。エンドゲーム後初のMCU作品として期待高まる中、前作のエンドゲーム が重たい内容だけに非常にコミカルで見やすかった。
やはりトニーとの師弟関係は健在で今後は形は違えど心はトニーと同じようにヒーローの存在に苦しみ、もがきながらもアベンジャーズの中心となり世界、いや宇宙を守っていくんだなという布石も感じた。
また今作は、メイおばさんのホームレス支援やドローンの活用、ヴィランが幻想幻覚を使って攻撃してくるところは、昨年発売したPS4のスパイダーマンの世界観も共有する事ができるスパイダーマンファンにとっては喜ばしく感じた。
トムホ演じるピーターは苦しむ事も多々あるが最後にはきちんと自分に幸として返ってくるところがラフに見れてほっこりする。
最後のエンドクレジットではスパイダーマンの真のヴィランともいえるJJJも出てきてまたもスパイダーマンファンには喜ばしい演出。
MCUは3部作構成で終わらせる作品が多い中次回はいよいよ単独作としてはラストになるのか。
それともトムホ版はまだまだ続くのか。次回作もとても楽しみだ。
手の込んだOJT?
予告編でミステリオがでた時点で、ジェイクギレンホールなら裏切るでしょう?と思ってたら案の定!そして後手後手に周り終始間抜けなニックは、やはり擬態星人だったか、、と。
しかし、ピーターの十代の自分勝手さや、未熟さが出ていて見ていて痛かったり。だからこその後半がいきてくる。
見たままを信じるな、それが映像だとしても。と言う教訓を得ました。
どーする?次回作どうするんだ!?
スパイディの敵は〇ェ〇クニュース
MCU版スパイディでの大きな不満が、ピーターがコスチュームを自作しない点。
スパイディの魅力の一つに、ピーターが貧乏ながらもコスチュームを自作して健気にヒーロー活動する点もあると思うのだが、MCUスパイディは何から何までトニー・スタークに依存しまくってるのが、どうしても”甘え”に見えてしまう。
前2シリーズとの差異化を図るための措置なのだろうけど、せめて一か所ぐらいはピーターのDIYポイントを入れてほしいもの。
あらすじ自体は、未熟な若者が怖くて不気味な大人に立ち向かうという、ジョン・ワッツ作品ならではの特徴が今回も活きていたり、前作では観辛くて仕方なかったバトルシーンが、今回は格段に観やすくなっているなど、良い点もあるんだけど。
何しろ、今回のヴィランの最大の武器が“フェイクニュース”という点が、今を象徴している。
エンドクレジット中での続編につなげる引きは、これまでのMCUの中でも一番興味が沸いた。
次回こそは、あの空飛ぶ緑の怪物が登場するかな。
欧州旅行記
映画館へは基本、サービスデーを利用して観にいっていますが、今後、マーベル作はできる限り初日に観賞することにしました。エンドゲームがあまりにおもしろかったので。
そんな大戦を経ての一発目、
「みんなの隣人」スパイダーマンですが、期待を裏切らない作品に仕上がっていたと思います。
予告で、新たなヒーローとして登場したジェイク・ギレンホール。彼がマーベルに参加すると知ったときは、とにかくうれしかったです。が、まさかというか、やっぱりというか、納得の活躍を見せてくれました。さらに、最後にはもう一人サプライズが。
今回のテーマは「嘘」といった感じで、あらゆる場面で、嘘や偽りが盛り込まれており、ストーリーを追うごとに、あれも嘘、これも嘘、と、もう何を信じていいのやら、頭が混乱しましたが、それがとてもおもしろかったです。
マーベルの他作品に比べ、スパイダーマンの敵役はやや地味な印象があり、また、アベンジャーズのせいで、どうにも敵役の規模にも不満を持ってしまいがちになります。今回の敵も、例によって地味めではありましたが、それほど悪くは感じませんでした。やはり、人間も十分に恐ろしい存在だな、と再認識させられるような敵で、よかったと思います。演じた俳優さんも好きな方でしたし。
それと、
これは共感してもらえるかわかりませんが、
なぜだか今回、スパイダーマンが、少しジャッキー・チェンのように、自分には見えました。
ヴェネツィアで、スパイダーマンが塔の倒壊を食い止めようとするシーンなど、特にそう感じました。かっこいいのにどこか抜けている感じが。
世代でしょうか。
最高だ!!
アベンジャーズシリーズの締めくくりとして、また新たに始まるシリーズの幕開けとして、そして「スパイダーマン」の“アップデート”版として、これ以上ない最高の作品!
ジェイク・ギレンホールのミステリオも「エンドゲーム」の後だけに若干心配だったけど素晴らしいし、ミステリオの“能力”を今の時代に合うようにアップデートして、そこにしっかり作品としてのテーマを盛り込んでいく手腕には脱帽。
もちろんギレンホールの演技も最高だった!(;゚∀゚)=3ハァハァ
しかも最後の最後に、まさかの「あの人」が登場するとは!
2002年からスパイダーマンを追いかけてきたファンとしては嬉しいサプライズだった。
こ、これは…NARUTOの
写輪眼幻術!!
マーベルがここまでの映像表現を見せてくれるとは!
笑い成分多めでアクションも楽しく非常に面白かったです!
エンド・ゲームの後日譚であり、フェイズ3のラスト!
フェイズ4にもつながる気になる展開に、今後にも期待!
マーベル苦手でも楽しめた
もともとヒーロー物全般が苦手、MCU作品は特に最初の印象が最悪だった。というのも入り口がアベンジャーズ(2012)でどのキャラにもなんの知識も愛着もない私にとっては微塵も魅力を感じず、アクションも凡庸に思えて、何で世間ではこんなに盛り上がっているのだろうと「周りが熱狂すればする程自分は冷めていく」の法則を元に嫌悪すら抱いたけど我慢して(笑)魅力を理解しようと時系列通りにシリーズを踏襲した結果、特にインフィニティウォーからのエンドゲームの流れで自分も無事に熱狂していた次第です。
さて、今作はあのアバターをも超える興行収入を叩き出して稀代の名作となったエンドゲームの続編とあり、どうせ小ぶりな出来になるんだろうと高を括っていた。内容に関しても、宇宙をも巻き込んだ壮大なスペクタクルであった前作までとは打って代わり、話の主軸となるのがいち学生いち青年のラブストーリーとあって随分スケールダウンしたものだと「申し訳程度に練って適当に作った作品何でしょ、どーせマーベルのブランドで儲かるんだし、ふんだ」と全く期待していなかった。
ところがどっこい、あのアベンジャーズ嫌いなおじさんはどこ吹く風、今作も無事に熱狂してまいりました。何が面白かったのか?上映終了後の熱狂冷めやらぬ内に近所のカフェに駆け込んで熟考したところ、主に以下の点かなと感じました。
・革新的な映像
・コメディ映画も真っ青な笑いのセンス
・的確なキャラ立て
・シンプルなストーリー
凄い月並みな意見でスイマセン。
映像に関してはスパイダーアクションはいい加減飽きたよと突き放すなかれ、序盤に展開されるベネチア(?)での戦闘シーンでは、水上に高く突き出した塔があったり橋や船が行き交っていたりと水の都と言われる所以であるその街並み自体が新鮮であり、従来の大都会とは一風変わったロケーションを縦横無尽に立ち回るスパイダーマンはまた一味違った趣がある。終盤には大量のドローンを使った空中戦、最新の3D技術で展開される敵の幻影内での空想アクション、どこを切り取っても何かしら新しい試みが行われている印象を受け、それがまたこちらを飽きさせぬ要因となり、素晴らしかった。だからIMAXか最低でも映画館推奨なのは皆意見が一致するところではないか。
アクションとコメディという一見相反する要素を適度に配置していくことにより、お互いがお互いの要素を引き立てる重要な役割を担うことはアベンジャーズファンなら周知のところ、今作でも健在です。
ジェイクギレンホールが大当たりのはまり役であったのは誰も異論がないのではないか。したたかさ、ずる賢さ、執着心、復讐心と行ったこのキャラを象徴する負の感情が、あの面長の顔に光る鋭い眼光に憑依していた。
個人的にここがこうだったら・・・
ピーターとMJとの間にギクシャク感やわだかまりをもっと燻らせてもよかったかなとも思う。割とすんなりとMJがピーターの協力者になった故。ピーターが中盤にトニースタークの後継であることへの葛藤、壁に突き当たり、それに追い討ちをかけるようにMJに見放されるようなフラグがあったらさらに終盤への布石となって感動がましたのではないかと素人ながらに考えた。
・まとめ
正直行ってこのシリーズに宇宙の話が持ち込まれた時から(いやそれ以前から?)パワーバランスも世界観もクソもなくなっているがもはや何でもありという世界できちんと楽しませてくれるってのは逆に凄い。普通はどっからどこまでがキャラクターのピンチに当たるのか許容範囲が伝わらなくなり、ストーリーが破綻すると思われるからだ。
とりあえず避けられた!
エンドゲーム後のハードル高くなった状態から、わずか一カ月でスパイダーマンの続編って…どうなることやら、、、と正直、心配してました。結論から言うと「最高!」でした!面白い!ある意味、MCUの原点的な作品でした。
スパイダーバースであれだけの映像美を見せられ、FFHでは見劣りするんじゃないかと…不安になりましたが、ミステリオってのがキモでしたね!違う映像美を見せてくれました!
個人的にギレンホールのファンなんで、彼のMCU入りは興奮しましたが、「役柄を演じるのがミステリオ?なんだ悪役か?」と今後のシリーズに出ないことは悟ってしまい残念な思いでした。トレーラーでは味方と思わせるシーンばかりで本編中を鑑賞中は「どうせ裏切る!裏切る!」と思って見てましたが…最高の逆転劇!過去作を踏まえたあのシーン!キャプテンマーベルと同じ逆転現象!観る前からネタバレの気持ちでしたが、文句無しのドンデン返しが最高でした!
最後に正体をバラしちゃうあたり。ギレンホールのナイトクローラーで見せたクズさがミステリオには適役でしたな。最高!
やはりゼンデイヤ!ホームカミングでは存在薄め(鑑賞中ゼンデイヤと気付かず)最後に不思議なあの子がMJと明かされるサプライズ感!今回はゼンデイヤあってのMJでした!
最後の最後で明かされるアレ?、、、他のアベンジャーズのメンバー何してんの?あんだけの怪物でてきたら、普通「誰でもイイから出てこいやー!アッセンブルやろがい!」と思う場面ですが、ソーは?ストレンジは?…「忙しい…」で片付けたり、キャプテンマーベルは?「言うな」と他のアベンジャーズを呼べなかった理由の意味が、、タロスだったからという秀逸さ!タロス「アベンジャーズの聞かれても、答えられなかった…汗」なーるほど。
とりあえずMCU内でのマルチバースは避けられたような気がします。マルチバース化してしまうと、もう着いていけないようなきがして。しかし、可能性はマルチバース化して、ブラックウィドウのタイムライン上に復活させるプランも捨てがたいですから。
観終わって、やはり感じたことは…トニースタークが残した「負の遺産」ってまだまだ回収しきれてないなぁ。
ただ、期待してたのはミステリオとドクターストレンジの幻影と幻覚の対決なんかを期待してしまいまし。サプライズでストレンジ来い!なんてね。
ニックフューリーは次なるフェーズで何をやってるのが期待大ですね!
またトニースタークのせい
最速上映で観ました。夜中で眠気もあったのに全く寝ず、興奮していました。
MCUはずっと好きで全作品2回以上はすべて見返しているほどです。
今作の敵はエレメンタルズ、ミステリオと共闘してヨーロッパを舞台に倒しに行くとの謳い文句である。勘のいい人なら気付くと思うがミステリオは本来コミックス上ではスパイダーマンのヴィランである。彼はTV局のプロデューサーでスパイダーマンの人気にあやかり自作自演でヒーローを演じ、スパイダーマンを陥れるヴィランである。今作もコミックの設定上通りのヴィランであった。またMCUではあるあるのトニーに恨みを持ち、トニーによって産まれたヴィランである。
ホームカミングでミーハー層がスパイダーマンの映画なのにアイアンマンが出てきている。話がわからん、つまらんと言ってた層がまた叩きそうではあるが、ピーターとハッピーの関係、ピーターがスーツ作成シーンがかなり若き頃のトニーの様にみえて楽しかった。また、次世代のアイアンマンとして持ち上げられることの心情やMJとの関係などピーターの様々な成長がみれ続編として楽しめた。
ただ前述通りコミックスの予備知識があると裏切られた気持ちが少ないし、驚きも少ない。話も読みやすい。
ただふつうに合格点な作品ではあった。
後、エンドロール後にフューリーがあそこまで無能だった謎が解けるし、おなじみのあのキャラもMCU入りします。
衝撃的な出来事が多すぎて頭の整理ができないw
『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』2D 字幕版
*主演*
トム・ホランド
*感想*
アベンジャーズエンドゲームの衝撃的な結末から2ヶ月。
MCUにジェイク・ゲレンホールも参戦し、上映までワクワクしてました!(^^)
まず、これだけは言っておきたいんですが、アベンジャーズ エンドゲームをまだ見てない人は見ないでください。アベンジャーズのオールネタバレになってるので、ご注意を!
エンドゲームもそうでしたが、めちゃめちゃ面白かった。ストーリーがとにかく面白い。ピーターの夏休み、MJとの三角関係、スパイダーマンの新スーツ、散りばめられた笑いの数々、ヤバかったww
冒頭で目頭が熱くなったし、MJが可愛すぎた。ネッドも良い親友だし、新キャラクター、ミステリオもカッコ良かった。ニック・フューリーもいい味出してたな!アクションシーンは興奮MAX!!
あーー先が気になる!!!!
こりゃ続編あるな!!
色々な衝撃的な出来事が多すぎて頭の整理ができない!(笑)
最高でした。
アベンジャーズ完結後で物足りなくなるかと思いきや‥面白かったー。軽い明るいノンストップで見せ場てんこ盛り。おまけに青春ネタやら笑えるエピソードやら。予告にすっかりだまされた展開も満足。まだまだみたい。
〝アベンジャーズ後〟もこんなに楽しめるなんて‼️
もしかしたら、マニアックなこだわりがある方にとっては気になることがあるかもしれませんが、〝アベンジャーズ後〟の世界がどういうことになっているんだろう、と何となく気になっていたことや漠然と期待していたものがすべて詰まっていて、大満足です。
登場人物の絡みや目まぐるしくも鮮やかな映像と展開。
ピーターの悩みや共感性や成長。
この先もまだまだ楽しませてくれそうなエンドロール途中や最後の予告編的映像(トイレを我慢してでも最後まで席を立たないでくださいね)。
トニーとピーターの親子のような師弟関係、目には見えない、しかしとても大事な何かを伝承していくことの崇高さに胸を打たれます。
めっちゃ面白い
89本目。
G20で予定が組みづらいから休みに。
まぁでも夜、お偉いさんが来るから面倒臭い。
いつも通り横道に逸れてから始まるんだけど、いやぁめっちゃ面白かった。
脚本がしっかりしてるんだろうと思う。
でどう展開してくかと思ったら斬新というか、その手があったかと。
エンドゲームよりも面白かったかな。
次も楽しみなんどけど、TOHOシネマズ梅田のスクリーン2で観たんだけどスクリーンに前の椅子がちょっと入る。
多分、前に座っている人がいたら頭がジャマになるんじゃないかと。
値上げするの仕様がないけど、上げるならそれなりの環境は整えて欲しい。
フェーズ3完結!
世界最速公開で鑑賞!
アイアンマン/トニー・スターク亡き後の世界。
ピーターはトニーを継ぐ責任感やMJへの想いもあり、自ずとスパイダーマンであることを避けて行く。
自分はアイアンマンの代わりにはなれない、好きな子へ上手くアプローチができない。
そんな時に彼を利用しようとする者が現れる…
今回は特に笑いの量が多かった!
もちろん量だけでなく、質、センスもね!笑
センスだけにスパイダーセンスの言い回しが最高だった!笑笑笑
アイアンマンを継ぐ者を描いているだけあって、ハッピーの選曲には心の中で3000回イイね!ボタンを押しました👍👍👍
さすが監督!!!
ミステリオのホログラム演出は、SONY感出し過ぎ 笑
敵としてはちょっと微妙だったけど、最後の最後でやってくれたな!って感じ
最後に、MCU作品でこんなにキュンキュンしたのは初めてだよ!
MJがしっかり女の子だった(^ ^)
続編として想像以上に良かった!
ピーターが学校の皆と共にヨーロッパ旅行の最中敵と遭遇する所から話がスタートします。
エンドゲームの重い雰囲気を引きずりすぎない、スパイダーマンならではの明るい世界観に心が癒されました。
ロンドンやプラハ等様々な美しい街並みや風景が観られて観光気分も味わえます。
さらにホームカミングではほとんどなかったMJとの恋愛も進展します。
ピーターパーカーはスーパーヒーローだけど、みんなと変わらない恋愛に悩む男子高校生だという可愛らしい丁寧な人間描写がとても良かったです。
MJは、ホームカミングではあまり魅力的なキャラに見えませんでしたが、トムホの可愛いピーターとのギャップでクールなヒロインという対比が功を奏した気がします。MJもまだまだ高校生、本音が恥ずかしくて言えなかったりと少し不器用な所もだんだん魅力的に映りました。
ネッドの恋愛はあるとは知っていましたが、意外な展開でびっくりしました笑
また、トニースタークのピーターへの想いを知れる場面も必見です。自然と涙が出ていました…。
新しく作るかもしれないと噂されるアイアンマンシリーズで活躍するようなキャラの登場はなかったですね。
敵との場面は、原作をリスペクトしつつさらに強化したものでとても良かったです。今までの映画のアベンジャーズシリーズにはない、新しいタイプのバトルが見られます。迫力もあってテンション上がりました。スパイダーマンならではのスパイダーセンスを使って戦うシーンはかっこよかった…。
ラストのシーンで結構衝撃的な次回作への前振りがありますが、どういう風に展開していくのかとても気になりました。仲間内だけで試写を観たのでえ~とつい声が出てしまいました。
エンドクレジット後もシーンがあるので最後まで必ず観た方が良いですね。キャプテンマーベルを観てないと分からないシーンがほんの少しだけあります。
エンドゲームで燃え尽きてたので、続編としてそんなに期待してなかったために想像以上に良くできていると感じました。アベンジャーズの主要メンバーが減り、さらに世界的ヒーローとして必要とされる存在になってしまったものの、まだまだこども。親愛なる隣人の親近感は上手く残されていて安心しました。満足です。
ポップで楽しくてバトルシーン盛りだくさん
MCU最高傑作「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を描きフェーズ3のラストを飾る、それだけでハードルは上がりきっている本作品。世界を救ったヒーローの一人でありながら等身大の学生であるピーター・パーカーの心情と、新感覚の視覚効果が楽しいバトルシーンをこれでもかとたくさん盛り込み、それでいてコメディ要素も前作以上とゆう、スパイダーマンらしい作品でした。
大小サプライズやどんでん返し(?)も盛り込まれ、飽きずに楽しめます。トム・ホランドの高校生っぷりはどうやったって母性が刺激される!こんなに鼻血が似合うハリウッドスターいますか?可愛すぎる!
もちろん楽しく観れましたが、やはりエンドゲームの衝撃は超えないのは否めないし、フェーズ3のラストに置いた意味もイマイチ分からない…。
ただ、ジェイクはさすがの良い味を出してました。何やってもスタイリッシュ!そしてハッピーはコメディ担当として絶対的な信頼がおけます。素敵です。
※2回目観賞:2022/1/5
ハッピーがハッピーで胸アツで最高✨
重厚なエンドゲーム後だからか、スパイダーマンのポップで軽やかな世界観の心地よさをじわじわ思い出して懐かしい気持ちになった。期待値高まって夢膨らまし過ぎてたかもだけど、胸アツ要素も盛り込んでくれていてハッピー最高で、、楽しかったーーー!
全483件中、461~480件目を表示