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映画「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」 えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。
劇場公開日:2018年11月23日
解説
お笑いタレントの横澤夏子の映画初主演で、福井県を走る「えちぜん鉄道」を舞台に、人生の再出発や家族との絆、思いをつむぎ出すヒューマンドラマ。半年の間に2度の事故を起こしてしまい、運行停止になっていた京福電鉄が、住民の声を受けて「えちぜん鉄道」として復活を果たした実話をもとに描いた。お笑いタレントを目指して上京するも全く売れずにいた山咲いづみは、ふとしたきっかけで故郷・福井県のえちぜん鉄道でアテンダントをすることになり、新たな人生を歩み始める。しかし、血のつながらない兄の家で居候を始めるも、自分が養女であるということにわだかまりを抱くいづみは、兄との関係はギクシャクしたまま。職場でも空回りが続いてしまう。そんなある日、いづみが乗る列車内である事件が起こり……。
2018年製作/109分/G/日本
配給:ギャガ
スタッフ・キャスト
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2020年6月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
臨時列車を急遽セッティングして急病人を運ぶことが出来るとは思わなかった。重大インシデントだろうから、社長が全責任を負ってやるしかない。
2020年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
福井県在住なのでとても楽しんで観ることが出来た。
東京でお笑いを目指していたが挫折した女性が主人公(横澤夏子)、福井のローカル私鉄、えちぜん鉄道のアテンダントとして就職する。
周りを固める役者が豪華で安心して楽しめた。
2019年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
両親に反発して東京でお笑い芸人になったヒロインが夢破れて福井に帰郷し、えちぜん鉄道の新人アテンダントとして地元に根を下ろして生きていく様を描いた作品。
アテンダント仕事の描写は丁寧だったものの、実家のそば屋を継いだヒロインの兄との確執の描写などは必要だったのか、また人間関係に訳ありの人が鉄道の仕事に就くのかと疑問符が沸いてしまった。
「ローカル線ガールズ」を原作としていたせいか、アテンダント以外の鉄道員には整備士を除いてスポットが当たっていないのも、見応えを落としているように感じた。
「旅と鉄道 2018年12月号」に『かぞくいろ RAILWAYSわたしたちの出発』とともに取り上げられたものの、両作品ともテーマや展開が似通って見えてしまうのが惜しい。
2019年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
熊本では、3月公開で観に行こうと思っていたのですが、公開終了ギリギリで観に行きました。
横澤さんの演技は、確かに独特な感じありましたが、内容としてはとても楽しく観れました。
もう少し、評価が高くても良いように思います。