劇場公開日 2019年8月16日

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ダンスウィズミーのレビュー・感想・評価

全215件中、1~20件目を表示

4.0題材は違ってもやっぱり矢口作品!その安心感と喜びで胸が一杯に。

2019年8月28日
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鑑賞方法:映画館

矢口史靖の新作がミュージカルらしいと聞いた時から胸騒ぎを覚えていたものの、いざ作品のフタを開いてみればその内容はどこまでも矢口史靖な映画で、変わってないなあという懐かしさと喜びと微笑みで胸がいっぱいになった。これはきっと矢口や周防のようにマイペースに時代を駆け抜けてきた監督の作品でしか味わうことのできない感覚であろう。

矢口作品では出演者に試練を与え、本人がそれを克服することで役柄を自分のものとする。今回その試練がミュージカルなわけだが、「なぜ踊るのか?」という究極の問いへの答え(解決法)を求めてロードムービーヘと転じていく様が、定番とはいえ、痛快だった。「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」の主人公と同じく、ヒロインは多少遅れてやってきた青春をカラダ全体で謳歌している。その笑っちゃうくらいの懸命さ。軽快さ。そして友情の清々しさ。このようなタイプの映画と久々に出会えた気がした。

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牛津厚信

4.0着想が秀逸、三吉彩花の才能も抜群だが、矢口監督作としてはまあまあ

2019年8月21日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

欧米ではダンス自体が日本より身近で、ミュージカルを自然に楽しめる下地になっている。一方、大抵の日本人にとって不自然に感じられるミュージカル場面だが、催眠術にかかり「音楽が流れると否応なく歌い踊る」体になったという着想で納得させる点がまず秀逸。

三吉彩花の歌と踊りのパフォーマンスも期待以上。歳の近いモデル出身女優としては広瀬すず、小松菜奈、中条あやみらに差をつけられていた印象だが、三吉が才能と魅力を発揮した本作により、今後は映画・ドラマでの主演作が増えるのでは。

矢口史靖監督作としては「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」と同様、若い演者らが難題に挑戦し、見事なパフォーマンスを披露する点も共通する。ただし、前述2作が登場人物らの成長物語と演者らの奮闘が絶妙にシンクロしていたのに対し、本作では主人公の成長とミュージカル的達成が直接は関係しない点が惜しい。この点が感動の弱さの一因か。

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高森 郁哉

5.0踊る阿保に見る阿保!メチャクチャ楽しいミュージカル!

2024年4月13日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

幸せ

萌える

音楽を聞くと踊り出す体質と言えば、「いなかっぺ大将」を思い出す世代のオヤジです。今回の作品、パクリだろうなんてことは言いません。最高に楽しませてもらった一本です!
突然、歌い出すミュージカルの可笑しさを、そのままお笑いとして見せるところが、最高に面白かった。

何しろ、三吉彩花さんが良い!可愛いし、スタイルも良いし、歌も躍りもバッチしです! 「エンジェル・ハート」で見初めた時から気になっていたという欲目もあると思いますが、この作品、彼女の代表作といっても良いでしょう。魅力が目一杯詰まった一本でした。何で、三吉彩花さんってブレイクしないんだろう?

映画館で見た時には、公開直後だったんですが、そんなにお客さん入っていなくて・・・
自分としては大満足で、Blu-ray購入は即決だったんだけど。

強いて言えばムロさんの使い方が、ちょっと勿体無いかなって不満がありましたがそのくらいです。 懐かしい宝田さんも、ちょっとウザめのやしろさんも良かった。

Blu-ray購入してからも何度か見させてもらってますが、大好きな一本です。
今回、改めて特典も見直したんですが、かなり撮影は大変だったみたいです。その分、楽しい現場でもあったようですが。

何回見ても笑ってしまう(失笑の部分もありますが)ホンッと楽しい作品です。特に彼女が見えていた場面と実際の惨状?の対比が明らかになるところが最高に笑えます。

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ratien

3.0登場人物たちが愛せない

2023年12月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

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テツヲ

3.5絶対失敗してそうな邦画なのに意外とイイのなんなんだ・・・!! バリ...

2023年8月4日
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鑑賞方法:VOD

絶対失敗してそうな邦画なのに意外とイイのなんなんだ・・・!!

バリキャリOLがペテン師催眠術師に”音を聞くと踊ってしまう”催眠を掛けられてしまい、
会社やレストランでミュージカルの主人公のように歌い踊ってしまうようになる。

ミュージカルってやっぱり変だよね?!というアンチ目線を取り入れつつ、
音楽やダンスは人生を明るくしてくれるんだ!という自問自答する感じ。

すげえHappy映画だと思うし、現実味は全くないんだけど
無一文になって、身ぐるみはがされても踊っちゃう姿が滑稽で普通におもろいのよ。

ドラマティックな展開過ぎて好みは分かれるけど、単純に嫌な気分にはならないのよ。

鼻で笑い飛ばすのは簡単なストーリーだが、あえてこの作品から学ぶ姿勢を取りたいと思った。

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二ノ前

3.5ミュージカルアレルギーを逆手に取ったエンタメ作品。

2023年6月26日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

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レント

4.0粗削りだがエンタメに徹し切った快作

2022年12月3日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

荒唐無稽な設定だが、我々観客を楽しませようとする精神が全編に貫かれている作品である。心地良く鑑賞できる。観終わって清々しい余韻が残る。和製ミュージカルは馴染みがあまりないので、期待値はあまり高くなかったが、予想外の面白さだった。

主人公・鈴木静香(三吉彩花)は、希望する大企業に就職したが、やりたいことが見つからず悶々とした日々を送っていた。ある日、彼女は、音楽が流れ出すと勝手に歌い踊り出すという催眠術を掛けられてしまう。その日から、彼女は勝手に音楽に反応しまう自分に驚き、催眠術を掛けた催眠術師(宝田明)の行方を探す旅に出る・・・。

本来、ミュージカルの定番である、台詞の合間に、歌い踊り出すという手法を逆手に取った、常識を常識としない矢口監督の着眼点が素晴らしい。

ミュージカルなので音楽とダンスのシーンが多いのだが、聴き慣れた曲が多く、どのシーンも躍動感、力感に溢れていて、楽しい気分になれる。設定が突飛なだけに、主人公の激変が中途半端だと、作品が失速してしまうのだが、生真面目な雰囲気を持った三吉彩花の起用が効いている。主人公が音楽を聴くと、所構わず踊り歌い出し、主人公の雰囲気が一気にハイテンションになる。三吉彩花の、何の躊躇いもない成り切り度100%のキレキレのダンスと歌声、晴れやかな表情に魅入られてしまう。音楽とダンスの持つ力を堪能できる。

本作は、野暮は言わずに面白ければそれで良いと開き直った潔さが心地良い。しかし、それだけではない。しっかりポイントは押さえている。主人公が本当にやりたかったのは何なのかをラストシーンでさりげなく表現している。主人公の催眠術師探しの旅は、実は自分探しの旅である。旅での様々な出来事を通して、ようやく、主人公は自分の本心に気付く。

本作は、粗削りなコメディミュージカルではあるが、映画はエンターテイメントとして楽しむものであることを再認識させてくれる快作である。

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みかずき

3.0構造上の欠陥

2022年10月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

非常に好感を持ちました。最後まで見たし。こういう映画は、たいてい途中で嫌気がさして見るのを辞めてしまうのに、それだけでも十分楽しめた証しになるでしょう。

主役の三吉彩花さんも、見事なダンスと歌を披露しています。それがまた、嫌味にならず、さりげなく生活感を残しつつキレッキレになる一歩手前の絶妙のさじ加減なので、好きになりました。地味な印象が勝つのは、実年齢のわりに大人だからでしょう。もっと童顔の、アイドル系の女優をキャスティングしなかったのは監督のこだわりでしょうか。

周囲の人物も、存在感たっぷりの設定で、居てもおかしくないキャラクターが絶妙に配置され、映画としてのバランスは非常によくできていると思います。

しかし残念ながら、どうしても譲れない「欠陥」がこの映画にはあり、それが多くの拒絶を食らう原因になっているようです。

映画の中でも重要なポイントとして取り上げられている「催眠術」。これは、非常に分かりやすくこの映画の構造をばらしてくれています。

つまり、ステージの上で、催眠に掛かってしまえば、こんな滑稽な状態を、本人は大まじめに演じてしまうんですよ。皆さんおかしいでしょ?どうぞ笑ってください。と、宣言してしまっている点です。その状態になれば、玉ねぎだってリンゴの味に変わるし、ミュージカルスターにだってなれちゃうんですよ。というネタバラシを何度も挟み込みながら、ミュージカルシーンを演じている鈴木が、素に戻った途端に大恥をかく設定におかしさを追求していることです。

レストランで大暴れするシーンも、はじめはスタイリッシュにバースデーソングを歌って踊る「演出」の一環だったのが、通報者によって撮影された動画では、ただ酔って狼藉を繰り広げる迷惑な女としか映らず、莫大な損害賠償を請求されます。

さらに、ここから映画は急展開し、ロードムービーに早変わり。ミュージカルの要素は一気に薄くなり、鈴木の「自分を取り戻す旅」を追いかける展開になってしまいます。結果は見てのお楽しみですが、魔法が、周囲を巻き込んで大騒動になる展開は、トム・ハンクスのコメディ『ビッグ』そして、それを下敷きにアメコミヒーローを登場させた『シャザム!』という映画がありますが、いずれも暗示による催眠術ではなく、本当に魔法にかかってしまい、それを解くのに四苦八苦するするストーリーです。

この『ダンス・ウィズ・ミー』では、指輪が光り、本当に魔法が効いている演出が施されています。にもかかわらず、ステージの下で笑っている(怒っている)観客を見せてしまうことで魔法が台無しです。一糸乱れぬ群舞もただの「迷惑行為」として描かれます。そのさまを安全な場所から見ている分には滑稽で笑えても、いざ目の前でやられると実害があると言っているのです。これはしらける。

三吉彩花さんのキャラクターも、深刻さが勝ってしまい、「かわいそう」な印象がつきまといます。もっと突き抜けて二面性を演じ分けられる女優さんだったら、笑えたのかもしれません。多分この映画は主人公が悲惨な目に合えば合うほど、面白くなる映画のはず。だったら、広瀬すずさんのような芯がしっかりしていながらアニメ声みたいな、生まれつきギャップがある人を採用して欲しかった。三吉さんは、悲しさとか、寂しさを上手に表現できるキャラクターではないかと思います。

最後に、ミュージカル映画に欠かせない、楽曲も魅力のひとつですが、どれも小粒で、「国産」にこだわったことでクオリティも下がってしまいました。演奏もそこそこ。ダンスの振り付けや仕掛けもそこそこ。「よく出来たミュージッククリップ」の域を出ていません。日常どこででもミュージカルシーンが始まるので、その発作的苦しみを笑う映画なのであれば、主人公は嘆きながら踊っているはずですし、周りも迷惑がっているはず。

どうせなら、オリジナル楽曲を作り込んで披露したほうが、予算も絞り込めただろうし、演奏のクオリティも向上したんではないでしょうか。

2020.5.29

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うそつきカモメ

5.0カラダが勝手にミュージカル♪?

2022年9月20日
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鑑賞方法:VOD

歌の選曲は50代くらいの世代が口ずさめて、振り付けも出来るような曲が選考された、という事だが、ならば西城秀樹の『ヤングマン』にすべきだった。大コケの原因は『狙いうち』起用。紅白にも出た山本リンダの代表曲だが令和の現代にはさすがに無理がある。挿入歌としては悪くないが主題歌として起用するには昭和の古臭いイメージが拭い去れなかった(令和風にEDMにアレンジするとか)。それにどうせ起用するなら中途半端はせずに衣装か振り付けから完コピすればよかった。面白い作品だけに楽曲のチョイスが残念かなあ(だから残念ながら大コケ)。三吉彩花。身長170cmの長身を活かしたダンスは魅了される。『Seventeen』の元専属モデルとしての美貌。『さくら学院』で歌って踊れるアイドルとして活躍したスキル。まあ三吉彩花を起用したミュージカルとしては悪くない、が、問題は本編。ミュージカルシーンは悪くないと思うがこれは鈴木静香の妄想で現実は音痴なカラオケをがなりたて身長170cmの長い手足を振り回して暴れたい放題。自身はミュージカルスターを気取ってるつもりかもしれないが現実は下手糞なド演歌をがなりたてる中年オヤジと変わらないというオチがついてる。ならば妄想と現実の比較をもって全面に出してコメディとして成立させるべき。あとはクライマックス。日本映画あるあるとして想定の範囲内だっただけに残念。もし辞退するならなぜ催眠術を解いたのか。ここに矛盾が生じる。日本映画らしいミュージカルとして楽しただけに残念。

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HILO

3.5女子達のロードムービーミュージカル

2022年8月26日
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SpicaM

4.0パンツ!

2022年8月22日
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鑑賞方法:映画館

素直に気持ちが昂る楽しい映画でした。
パンツ見えるか見えないか的なのを楽しんでたらほんとに見えるというびっくり笑
いや、青春ですね。こんな無茶苦茶してみたい。三浦貴大のヒール感がもう少し見えてもよかったな。

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パセリ

3.0晩年の宝田明、なかなかのもの。

2022年5月3日
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鑑賞方法:VOD

晩年の宝田明、なかなかのもの。

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yoyo

3.0ミュージカルの楽しい世界

2022年4月17日
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鑑賞方法:VOD

宝田明目当てに観賞。
ミュージカルは苦手なほうなのだけれど、これは楽しめた。
現実を忘れさせてくれるようなミュージカルの世界の魅力がとてもよく伝わってくる。

宝田明はさすがの存在感。
三吉彩花もキレッキレのダンスという感じではないのでそれを見せつけているような嫌な感じもなく、楽しんでいる感じが伝わってくる。

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カメレオン

2.0つまらなくはない

2021年12月12日
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主人公役の女優さんが可愛かったのでそれだけで大分良かったです。

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aaaaaaaa

1.5歌わずにはいられない

2021年11月30日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

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sankou

3.5モテるのか!?

2021年10月22日
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鑑賞方法:VOD

十分に面白かったんだけど「ハッピーフライト」「ウッジョブ!」に比べると…って感じ。
歌もダンスも力量が足りないとすれば演出の一部と考えるのが妥当で、
「歌って踊りたくなる」催眠術だけど「歌も踊りも上手くなる」とは言ってないんだよね。
だからその道のプロ!みたいな水準までは行かせなかったのかなと思った。

軽めのコメディとして見れば十分すぎるほどの合格点なんだけど、
自分のオールタイムベストに入るかって言ったら全然そうじゃないっていう。

個人的にはあのモテ男がそんなにかっこよく見えないっていうのが唯一ひっかかった点。

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mar

2.5三人の珍道中

2021年10月3日
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鑑賞方法:VOD

笑える

単純

幸せ

これはミュージカル映画では無いような
歌も昭和の歌謡曲で古い
カラオケで歌って踊った位のもの
三好とやしろ優とムロツヨシ三人のの珍道劇かな

高層階のマンションで暮らしていたのに
やしろ優と出会って人生が変わり
仕事も辞めてしまった
人生観が変わって……
彼女にとっては 良かったのかも

コメディな感じでクスッと笑えます
三人の行く末に乾杯 やしろ優が可愛くみえた。

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しろくろぱんだ

4.5邦画のミュージカルなんておかしくない?って思っていたけど

2021年3月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

矢口監督のテンポが素晴らしく、三吉彩花さんのダンスも観ていて気持ちがいい!

日本人が急に唄って踊ってってどうなのよ?って思っていましたけど、本当に素晴らしい映画でした✨

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キムラファンマルケ

3.0痛烈な現状批判精神

2021年1月3日
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和製ミュージカルでは「のど自慢」以来の快作。

メタ構造。

街にイヤホンに溢れる音楽を憮然と聞き流しタワマン勝組OLなる成功像など全然羨ましくない我国の閉塞感を一身に背負うストレス女の再生譚。

痛烈な現状批判精神が吉と出た。

中盤モタつくが許す。

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きねまっきい

3.5三吉彩花とやしろ優

2020年8月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

コメディで楽しめた。
三吉彩花とやしろ優のコンビが良かった。
宝田明も健在だった。

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りあの