劇場公開日 2019年8月16日

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「題材は違ってもやっぱり矢口作品!その安心感と喜びで胸が一杯に。」ダンスウィズミー ぐうたらさんの映画レビュー(感想・評価)

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4.0題材は違ってもやっぱり矢口作品!その安心感と喜びで胸が一杯に。

2019年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

矢口史靖の新作がミュージカルらしいと聞いた時から胸騒ぎを覚えていたものの、いざ作品のフタを開いてみればその内容はどこまでも矢口史靖な映画で、変わってないなあという懐かしさと喜びと微笑みで胸がいっぱいになった。これはきっと矢口や周防のようにマイペースに時代を駆け抜けてきた監督の作品でしか味わうことのできない感覚であろう。

矢口作品では出演者に試練を与え、本人がそれを克服することで役柄を自分のものとする。今回その試練がミュージカルなわけだが、「なぜ踊るのか?」という究極の問いへの答え(解決法)を求めてロードムービーヘと転じていく様が、定番とはいえ、痛快だった。「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」の主人公と同じく、ヒロインは多少遅れてやってきた青春をカラダ全体で謳歌している。その笑っちゃうくらいの懸命さ。軽快さ。そして友情の清々しさ。このようなタイプの映画と久々に出会えた気がした。

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ぐうたら
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