劇場公開日 2018年10月5日

  • 予告編を見る

イコライザー2のレビュー・感想・評価

全290件中、21~40件目を表示

4.0正解なんて無いだろうけど、まともなのは誰?

2023年11月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

知的

イコライザーシリーズを観るたびに、観返すたびに疑問に感じる、正義ってなに?
正義も悪も、どのアングルから覗くかによって変わってくるのは解る。フィクションだから勧善懲悪を型に嵌めるのは理解出来るが、もし条件がズレてたら?と疑問が生じてしまう。
伴に手を組んで闘ってきた仲間を処刑する、処刑せざるを得ない司令を遂行する、ってどんな心境なんだろ?そもそも仲間なのか?仲間ってなんだ?……などと、もんもんと渦巻く……。
昨今の世界情勢、紛争を鑑みるに、復讐を遂げる事ってそんなに大事か?必要か?などと……。
対象が主要キャラなだけに、心の奥をウズウズさせられる。

寒冷地に住む者にとって、あの骨まで滲みてくる寒風は観てて指がかじかんできそうだった。
そんな中での激闘も観応えガツンとあり。いろんな意味合いで1作目を超えてた。間違いなく面白い。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
奇妙鳥

4.0ロバート・マッコール、タクシードライバーな日々‼️

2023年11月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

デンゼル・ワシントンの無双ぶりが際立つ、元CIAロバート・マッコールの第二作目‼️今回はCIA時代からの協力者で良き理解者スーザンの仇討ち‼️今回は前作に比べるとスケールが豊かになってますよね‼️冒頭は海外出張でトルコ鉄道を舞台にしたアクション‼️他にも職業よろしく、タクシー内部で客を装った敵とタクシーを暴走させながらのアクション‼️そしてクライマックスはハリケーンが近づき無人となった町中を舞台に、マッコールが4人の敵を一人また一人と血祭りにあげていく壮絶なシーン‼️お見事‼️合間に画家志望の若者の相談相手になったり、常連の高齢老人が生き別れの姉を探すのを手助けして奔走したり、相変わらずイイ人なロバート・マッコールさんでした‼️

コメントする 1件)
共感した! 21件)
活動写真愛好家

3.01作目と比べストーリー性があって面白かったけど、いまいち盛り上がりに欠け、地味な印象が残ります

2023年10月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

1作目と比べストーリー性があって面白かったけど、いまいち盛り上がりに欠け、地味な印象が残ります

今回は闘う理由が明確なため、前作の様に終始”正義感とはいえ、そこまで命懸けで闘う理由は何??”という気分に陥らず素直に楽しめました

前作のホームセンター店員から本作ではタクシー運転手になっている唐突な設定には面食らいました(苦笑)

オープニングの山岳部を走るトルコ鉄道のダイナミックな映像から、クライマックス、暴風雨の海辺の町での死闘は映像がとても印象的、マッコールさんは相変わらず超人級に強いけど、本来彼を最強に苦しめるであろう敵のイコライザー(?)達が弱すぎるのが総じてストーリー上いまいち盛り上がらない理由じゃないでしょうか

コメントする (0件)
共感した! 15件)
Jett

4.0町を使った対決は見応えあり

2023年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

今回は仲間の復讐劇。
相変わらずマッコールさんの腕前も冴えてます。
前作情報提供のスーザンが物語に深く絡み、結構な活躍も見せてくれました。
それと少年の道を正す、ちょっとした擬似親子なエピソードも。
そういえば冒頭のトルコイベントはなんだったのでしょう?
見所はやはりラスト、嵐の中での決戦でしょう。
町全体を使った対決は緊張感があり、とても見応えがありました。
相変わらずスカッとした作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
白波

4.0楽しく観れました。

2023年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1から続けて楽しく観れました。
CIAじゃなくて軍隊の特殊部隊とかのほうが正しい気もするけど、まあもうどうしようにもないんだろうね。とにかく最強。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
khapphom

4.0これも満足

2023年10月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 前作に続けて(途中で寝たので二日に分けて)配信で鑑賞。一作目から出てるあの人のシーンが多いなあ、ヤツは何がありそうとフラグを感じつつ、話は意外にもそのとおりに進むのだが、ワルになりかけの坊やとの交流などを交えて後半の嵐で密室になった街での戦闘シーンへ。今回も前半からのディテールが戦闘を盛り上げる。遅ればせながら三作目見に行こっと。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
またぞう

3.5嵐の必殺仕事人、デンゼル・ワシントン

2023年10月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

アントワン・フークア監督の大人気シリーズ。
町の必殺仕事人マッコール、パート2。

【ストーリー】
舞台はふたたびマサチューセッツ州。
タクシードライバーに転職したロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、仕事のかたわら常連客の老人サムの姉探しに付きあっていた。
大家の頼みをうけて壁の再塗装をしていると、同じアパートに住む少年マイルズ・ウィテカー(アシュトン・サンダース)が興味を示してくる。
マイルズが肌身離さず持っていたスケッチを見てそこに才能を見いだしたマッコールは、売人仲間から足を抜けさせ、少年の世話をする。
一方、サムの姉探しに協力を頼んだDIA(国防情報局)時代の同僚スーザン(メリッサ・レオ)が、ベルギーのブリュッセルで殺害される。
その死に不審を抱いたマッコールは、スーザンと組んでいたこちらも元同僚のデイブ・ヨークに接触をはかるが——!

世界一マズいコーラが◯ッコールなら、こちらは敵に回したら世界一マズい必殺仕事人マッコールだぜ。
というわけでイコライザー2です。
デンゼル・ワシントンが動けば自動的に敵が死ぬ、そんなふうに見えるほど手際がいいマッコール。
今回もその鮮やかな闘いぶりは健在です。

前回は情報提供のみであれだけ存在感を出していたメリッサ・レオ演じるスーザンが、今回がっつりストーリーに絡んでます。
作中で殺されてしまいますが、敵に一矢も二矢も報いる大健闘。
メリッサ・レオといえば『ザ・ファイター』でマーク・ウォルバーグとクリスチャン・ベールの演じたおバカ兄弟のママ役を熱演した事をおぼえているファンも多いかと思われます。
そうです、海外ボクシングファンなら誰もが知っている、あのアルツロ・ガッティとの3連戦で大人気になったミッキー・ウォードの実話映画化、その母親役です。
このイコライザー2でも神がかった雰囲気の分析官としていい仕事してくれてたので、ここでの退場は残念。

デンゼル・ワシントンの演じたキャラクターでも必ず人気上位に名前を連ねるロバート・マッコール。
第三弾、ザ・ファイナルも楽しみですね!

コメントする 2件)
共感した! 23件)
かせさん

3.0今思えば

2023年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

レビューが無く、
再見しました。

当時思ったのは、
CIAが引退すると、
乱暴なジジイが野に放たれるから
怖いなー怖いなー、
やだなーやだなー、
なんて感じましたが、

その割に、
マッコール1人に4人がかりって、
しかも1人ずつ向かっていくって、
無策だなー🤣

初めからマイルス使って
誘き寄せるくらいせいよ。

「THE FINAL」観た後だと、
こっちの方が最終章的な感じもします。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
クリストフ

5.0私は1より面白かった。

2023年10月9日
スマートフォンから投稿

楽しい

怖い

興奮

マッコールさん大好き。最高過ぎる。とにかく悪い、悪過ぎる悪者を残酷にぶっ飛ばし、いや、ブチ折って、ブッ刺して、ぶっ殺す!正義の執行人!悪いことした奴にはきっちり落とし前付けさして、真っ平に平す。イコライザーする。かっこええー!大好きな映画、増えました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
たん

4.0デンゼル・ワシントン初の続編映画

2023年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

元CIAエージェントのロバート・マッコール。
デンゼル・ワシントンはまだまだ渋く枯れてもメチャ強い。
《世直し》をスカッと決めてくれます。
前作の舞台はホームセンターでしたが、今作ではタクシー・ドライバーに
転職です。
マッコールの過去が深く掘り下げられます。
妻の死、CIAを辞めた経緯、その事が今回の事件と深く関わっている。
メインテーマはCIA時代の親友・キャサリンが殺害された事。
キャサリンの任務とその死の真相に近付いていくと、マッコールと同じ
CIAの元同僚の関与が浮かび上がってくる。

ラスト30分のアクションは壮絶でした。
ハリケーンの真っ只中、モヤがかすみ、暴風雨の中、
それでもマッコールには地の利がある。
元妻と住んでいた地域、マッコールの家もある。
敵を先回りして神出鬼没。
今回は敵が敵ですからナイフも銃も使います。
一人また一人と倒して行く。
デンゼルは無双だ。
市井に生きて、弱きを助け、悪を倒す。
最終章が楽しみです。

コメントする 2件)
共感した! 27件)
琥珀糖

4.0荒れた土地のオアシス

2023年10月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

興奮

前作ほどではないけど、今回も面白かった。
似たようなものにならないよう色んな工夫が施されており、1とはガラリのテイストを変えてまたもや良作の誕生。相変わらず人物描写が上手いし、最速で最強のロバート・マッコールのカッコ良さも異次元。

何故ここまで心を動かされるのだろうか。
何が善で、何が悪か。生きるために必要なものは何なのか。ロバートだけでなく、色んな目線でそれが描かれており、人の数だけ答えがあるのも人間ドラマとして面白い。特に探すことを生きがいとしているおじいちゃんは響いた。絵描きの少年にも幸せになって欲しいものだ。今後映ることはないだろうけど、1本の映画で応援したくなるのが本作の凄いところ。

タクシー運転手というのもまた良設定。
デンゼル・ワシントン、本当になんでも似合うな。冒頭のシーンもめちゃくちゃカッコイイじゃないか。正直、アクションは前作の方がテンション上がったけれど、ロバートの本性が本作ではより描かれていたから、そういう面ではレベルが上がっていたのかも。警備員を目指す少年、絵描きを目指す少年ときたから、次はどうなるかな?

このシリーズ、ずっと続いてくれないかな。
デンゼル・ワシントン御歳68歳だから結構厳しいかもしれないけど、静かで心に響くアクションがたまらないからもっとやって欲しい。次で最後だなんて悲しいよ😭

コメントする (0件)
共感した! 12件)
サプライズ

3.5デンゼル・ワシントンだから見たくなる

2023年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

怖い

興奮

 元CIAのアサシンだったマッコール。アクション映画だから仕方がないのだが、悪の一味であれば誰でもボコったり、瞬殺してしまう。自分は、この描き方は大嫌い。アメリカの価値観を洗脳しているようで。自分の親しい人が一人でも死んだらば大騒ぎして、敵方の一味、一般人も含めて殺してもお咎めなしを洗脳されているようで。スーザンを殺したデイブに復讐をするのはわかるが、他のチームのメンバ―には復讐心はないはず。
 しかし、マッコールの手際は、いつも鮮やかで惚れ惚れするのも確か。
アクションが多すぎないこと、市井の人たちを裏でこっそり助けてあげるのもいいバランスを保っている。
 気になったセリフは、デイブの家で、デイブとマッコールが対峙したとき。もはや罪も善もない。あるのは不運だけだと。今の世界は、利益になる方に肩入れして、寄ってたかって報道するような世界。利益のためには、殺人、洗脳、裏切り、嘘も許されてしまう世界だと自分は捉えている。だから絶対的な罪も善もないのだ。今の世界を映し出すセリフだと感じた。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
parsifal3745

5.02作目で調子が出てきましたね

2023年10月1日
PCから投稿

2作目で、このシリーズのパターンがわかったので観るのが楽。
初作は敢えてアクションも抑えめでワシントン選手の静かな怒りを表現していましたが、今回は二段階ギヤを上げてきました。これくらいが調度よい。
近所の市井の隣人をさりげなく助けてあげるのが、シリーズの売り物ですね。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
越後屋

3.5前作よりパワーダウン

2023年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

前作は何度でも見れるが、今作はアクション映画としては面白いが、パワーダウンしてるかな。内輪での争いでドキドキ感は少ない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
hal

2.519秒の正義VS19秒の悪

2023年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
にゃに見てんだ

3.0喋り過ぎマッコール

2023年1月30日
iPhoneアプリから投稿

冒頭のトルコ国鉄・オリエント急行?から子供を届けるシークエンスは、前作の流れと同じテイストで個人的に好きだな。
でもなぜイスラムなのか。本好きは変わらない。『世界と僕のあいだに』

今作ではタクシー運転手。いつ転職したのかな。次の本が『シッダールタ』『失われた時を求めて』で100冊。
本屋の苦境を知って独自に行動したのか。
ベルギーの事件に絡んでスーザンがいきなりあんな感じで退場なんて、、、、。
まだまだ次でも出てきてほしい人物なのに。

本棚裏はスリルあり、遠隔カメラもなるほどの仕掛け。この仕掛けが生きたな、とおもったけど、
お約束のような展開になるなんて。
嵐の中のアクションは前作のテイストとは違うな。その点が残念。

後は、地域の味方、天使のようなお話、、、。

だけど、ベルギー?での殺しって、原因は何だっけ。殺しの依頼者って話、出てきたかな?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
myzkk

遅いなあ(苦笑)。いくら格闘技未経験とはいえカメラワークや殺陣次第...

2023年1月21日
PCから投稿

遅いなあ(苦笑)。いくら格闘技未経験とはいえカメラワークや殺陣次第でそれらしく見せるのは可能なはず。これならデンゼル・ワシントンではなくジェイソン・ステイサムを起用した方が良かったのではwww

コメントする (0件)
共感した! 0件)
HILO

4.0優しさと非情さを併せ持つ男の生き様

2023年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

デンゼル・ワシントンの存在感が際立っている。優しさと非情さを併せ持つ主人公を演じるとしたら彼以外の適任者はいないだろう。殺伐としたアクション映画になっていないのは、彼の佇まいが主人公の人間としての奥深さを醸し出しているからだろう。

本作は、悪を裁く元CIAエージェントの活躍を描く第2弾。タクシードライバーとして働く主人公・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、弱者を救う為、非情な裁きで悪党たちを葬っていた。CIA時代の上司であり親友でもあるスーザン(メリッサ・レオ)が殺されたことを知り、彼は、独自の捜査で犯人に迫っていく・・・。

報酬を求めず私的に悪党たちを容赦なく裁いていく主人公。彼の姿は、強引で一方的な正義を振りかざす男として捉えられそうだが、そういう感じはしない。それは、主人公を演じるデンゼル・ワシントンの演技力が卓越しているからである。

主人公の弱者に向けられる眼差しは、優しく自然であるが力強い。悪に対する激しい感情を抑え、深い悲しみを感じさせるデンゼル・ワシントンの佇まいが秀逸である。主人公の壮絶な過去が垣間見える。主人公の優しさは、タクシーの乗客を始めとして彼に関わる全ての人々に注がれる。この部分だけ切り取っても、人間ドラマとして一つの作品が出来るだろう。

対照的に、悪への裁きは冷酷非情であり情け容赦はない。主人公の眼差しも鋭く隙のないものになる。演じるデンゼル・ワシントンの身のこなしは、素早く無駄がなく60歳代という年齢を感じさせない。

意外にアクションシーンは少ない作品だが、印象的なシーンが多い。何と言ってもハイライトは、ラストシーン。このシーンは、主人公の生き様を集約したものであり、大仕掛けではなく、シンプルだが迫力ある展開に圧倒される。

本作は、非情なアクションと心温まる人間ドラマを融合した作品であり、主人公役のベンゼル・ワシントンの演者としての力量が実感できる良作である。

コメントする (0件)
共感した! 27件)
みかずき

3.5暴力シーンが容赦ない

2022年9月5日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ビン棒

4.0王道の勧善懲悪!

2022年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

展開が驚くほど分かりやすかったが、要はこの手のアクション映画にデンゼル・ワシントンが主演して、しかも続編まである!ということが重要なのだ!
「なめてた相手が実は殺人マシーンでした映画」
の新たな傑作にして代名詞的作品!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ヒックス伍長
PR U-NEXTで本編を観る