ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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誰得?作りは雑!
原作の漫画は未読だが、未読でも楽しませてくれるのが映画の醍醐味。のはずが、全体的に人間関係も場の作りもストーリーも雑。
まず岡田准一と木村文乃の関係性がわからないから、木村文乃の必然性も感じない。
雑の極めつけは、クライマックスの救出シーン。多勢に無勢なんのその余裕で逃げられる設定に、誰か一人くらい拳銃持ってるだろ、で興醒め。
向井理、福士蒼汰がキャラ立ちしたのはいいけど、今後のプラスになるほどまでではないかな。柳楽優弥はこの手の配役多いので見ていて楽しいけど、主人公の岡田准一はこの役だったらアクションできれば機微のある演技力不要なので、幅は広がらないのでは。
結局得したのは出ずっぱりの安田顕かな。
グサ、グサ、バキューン。スゴーン!!!
うーーーん。
難しい。
デザイナーさんがお金がないみたいな。
そりゃーなんかどっかのアホアホチャレンジDVDを書いてみたり。(笑)
なんか、もっとめちゃくちゃにしてほしい。
最後、みんな、行ってしまってほしかった。
相打ちしまくって。
相打ち、相打ち、相打ち、でみんな消し飛んでほしかった。(笑)
なんか普通がすごいのか。
中途半端な普通さで。
なんか普通のすごさが伝わらない。伝わってこない。
伝えることができなかった。ようなどうなのか。(笑)
予告編が良かったです。(笑)
グサグサは痛いたしくて。
ディズニーを見習ってほしい。個人的には。
アジアは命が安いのか。(笑)どうなのか。(笑)
なんか悲しい。悲しい。悲しい。
正直、レベルが低い。低い。低い。
もっとカラカラで、ばかげていてほしい。
コメディー感もないし。
変に、なんか。うーーーん。
海外の制作者のコメントはどうなんでしょう??
もっと意見を取り入れて、良いものを作って欲しい。
なんか、正直、残念。残念。
原作知らない人は十分楽しめる!
原作読んでないですが、とても楽しめました! こういうストーリーもありなのかと! 岡田君がカッコ良く、笑える要素、ハラハラする要素、恋模様が少し垣間見えて、良かったです。山本美月さんの出番がもう少しあれば4をつけれた感じがします(脇役の物語の展開上必要なストーリーが少し多い)。
もっとバキューン♡バキューン♡
やくざはお花屋さんはやっちゃいけないらしい。(笑)
バキューンバッキューンと、そこまでやったら、全員、倒れてほしかった。(笑)
うーーーん。
予告編の方が面白かった。(笑)
期待値が高かっただけに、期待外れでした。(笑)
香港かどっかのVFXをもっとガンガン使ってほしかった。(笑)
微妙に小さくて。
アクションももっとバカバカしくやって欲しかったし。
変な任侠映画っぽいアクションや溜めが時々ウザくて。(笑)
どうしようもない。
もっと設定をめちゃくちゃにコメデイ感が足りなくて。
途中ちょこちょこ笑えたけれど、思ってたほどでない。(笑)
いやーーーー残念。
ただ、バキューンとやられるシーンとか古き良き映画みたいなかんじだったり、
ブサブサいく感じの痛いた痛さの部分の意味不明な挑戦??は笑えました。
まあ、ディズニーを押さえとけば問題ないな。と感じた次第で。
仕方がない。
俳優さんも結婚した成果、抑えられた感じで、仕方がない。
個人が大切ですよ。(笑)
途中で、映画代返せとか思ったけれど。
エンディングを見てなんかしょうがないとまとまりました。(笑)
うーーーーーん。うーーーーん。
まあ、まあ、まあ、まあ。
やっぱアラジンでしょ。この時期は。
仕方がない。
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ。
シュールなアクション映画
原作コミックは未読です。でも、面白かった。
岡田准一、すごく面白い。驚くほど世間知らず。本人は、いたって真面目なんだけど、とてもシュール。何度、吹き出してしまったことか…。室内では全裸の様子…。ファンには、目の保養になるのではないでしょうか。個人的には、木村文乃が良かった。演じてる風の明るいキャラと、影のある顔と、二つの顔を持ってるという役。影のある顔、ドキッとしました。ちなみに、明るいキャラには、藤森慎吾が一役買ってます。笑わせてくれました。影…というと、福士蒼汰も良かったな。最近の彼は、好青年だけでなく、影のある役も演じられるようになり、俳優としてビッグになったなって感じる。柳楽優弥も良かったし、向井理も良かったし、木村了も良かった。ベテラン勢は、佐藤浩市に安田顕などなど。キャスト良すぎです。
ストーリーは、そんなに作り込まれてなくて、とても分かりやすい。ところどころ、つじつま合わないよね…って思うこともあったけど、見逃せる範囲だと思う。最後、福士蒼汰、木村了、柳楽優弥は殺されずに、続編が出来たりするのかなぁって思ってたんですけど…。意外と、あっさり殺されちゃいました。残念です。
普通でないやつの面白みと凄み
原作は未読。
伝説の殺し屋が、「人を殺さず普通の生活を送る」というミッション中のトラブルに対応するというお話。普通の感覚がわからないという奇妙さと、殺してはいけないという制限が面白い。
最大のポイントは岡田准一の演技。真顔でのコミカルな演技、殺し屋としてのアクション、どちらもよかった。冒頭の殺害シーンなど、アクションは凄みさえ感じた。身長がもう少しあれば最高のアクション俳優になれただろうに。
イカれた感じのヤクザたちや木村文乃と山本美月の可愛さもまあまあよかった。
原作のよさもあるだろうが、十分楽しめる映画だった。次作も期待したい。
圧倒的な強さは美しい!
原作未読。
殺しをしてはいけない殺し屋というあらすじに惹かれ観てきましたが面白かった!
なぜ裸なのか!(笑)
理由はわからないがラストは涙が出てきてしまった。
自分が知る限りもっとも悪い福士蒼汰さん、柳楽優弥さん、向井理さんが見られます(笑)
差し込まれる大阪テイストは好みが分かれそうですが、「笑い」が主人公にとって重要であるのがよくわかったので良かったです。
木村文乃さんのアクションがもっと見たかった!
男性のお客様が多かったですが、客席には何度も笑いが起きていました。
※トップからバンバン血が出るので、流血描写が苦手な方はご注意ください!
ただただ単純で面白かった。
出てる役者がみんないっちゃってる演技でうまい。福士蒼汰とか向井理とか、始め誰だかわからんかった。コメディ笑いとシリアスシーンのバランスが絶妙。グロすぎずくだらなさすぎず、まあ、とっても楽しかった。
向井理と柳楽優弥の怪演
原作は漫画らしいが見たこともない、コメディタッチの映画かと思ったらシリアスな場面もあった。殺し屋の物語であったが伊坂幸太郎の作品に出て来るキャラクターのようだった。岡田准一はアクション頑張っていたが、それ以上に向井理と柳楽優弥の怪演が際立っており主演を食ってしまった感じだ。実際のヤクザは精神分裂気味の危ない奴ばかりなのでリアルと言えばリアルだろう、スマートな殺し屋ではなかったがマズマズ面白く見れる映画だった。
少人数アクションは文句なし
岡田准一は世間知らずの殺し屋を好演。
アクションも少人数相手のシーンは素晴らしいデキでした。
しかし主要人物が多過ぎて話がごちゃごちゃしている上、こいつ必要だった?みたいなキャラや描写も多く、全体的なまとまりはかなり微妙です。ヤクザ系のキャラはみんな同じような描き方だし。登場人物やエピソードをもう少し整理出来ていれば…。
アクションも対多人数だと、撮り方が悪いのか何やってるのかよく分からず、せっかくのスタントが台無しです。
佐藤二郎のアドリブっぽいギャグも全力で空回ってます。
まぁ深く考えず、その場その場のアクションや岡田准一のズレた言動を楽しむには問題ないです。
ただそれ以上を求めてはいけませんね。
シュール〜(笑)
シュールな笑い好きです(笑)
でも岡田准一くんが、こんなにシュールなんて
とても面白かった
そしてw佐藤!!!
佐藤浩市も素敵だし♥️
佐藤二朗オモロー(笑)
なんかよくわからないけど
シリーズで見たいです(笑)
最初のアクションシーン
あれだけでももっと長く見たいですね〜
とにかく楽しめた映画でした〜
ブラボー!な作品
原作ファンですが納得の出来具合でした!
登場キャラをいたずらに増やさず、単品のエピソードはそのままに、1本の映画尺に収めるための組み替えており、これがかなりハマっていた。
続編用の伏線とかも残さず、1本できちんと完結している点も素晴らしい。
原作ではコテコテの昭和っぽい雰囲気のコワモテさんが多く出てくるが、映画版ではしっかりとファッションや言動が今っぽいコワモテさんに代わっていたのも良い。
全体的に良い改変です。
・冒頭ファブルの暗殺遂行シーン
何これ、攻殻機動隊かなんか?
と思っちゃうほどのデジタル情報満載のシーン。
ファブルの思考を可視化するという大胆な演出が超スタイリッシュに仕上がっていて最高です
・ミサキちゃんが可愛い
関西弁の山本美月が素晴らしく可愛い
軽く原作オーバー
などなど見所満載です!
原作とは別ものとして見たほうがいいです
映画告知で原作を知り、まぁなんと面白い漫画なのだと感じています。
映画公開まで何度も読み返して、キャスティングでもジャッカルと洋子が結構あっているのでは?と、期待しているところがありました。
ですが、映画を鑑賞して、中々のガッガリ具合です。
1.原作を変えすぎ
カシラ(インコ)を飼う流れ、フードとコードの登場違いやキャラ違い、明の終盤の銃撃戦での弱さなど、設定変更があまりにも多く、その違和感が拭いきれませんでした。
もちろん、2時間で収めるのに必要な設定変更なのでしょうが、それを凌駕する何かが感じられませんでした。
2.クソつまらないドラマや糞漏らしと、シリアスな展開
原作には、ジャッカルが出演するクソつまらないドラマが時折差し込まれ、それがなんともシュールで面白いところ、
洋子と河合のテキーラ飲み交わしの後に、河合の醜態からの糞漏らし、
その醜態を楽しむ洋子、
その裏で明の殺せない状況でのシリアスな襲撃劇、
この裏と表、このギャップが楽しいところだと思っています。
映画ではこのギャップを感じるようなストーリーがことごとく省略されており、ジャッカル役の宮川が非常につまらないという印象しか残らなかったです。(本当は面白い芸人さんと思います)
3.アクションに凝りすぎ
明のアクションに凝ることは全くもって良いと思うのですが、
他の演者さんのアクションがチープ、というより、明の圧倒的な強さがでるような演出が少なかったために、ファブルの恐ろしさが半減してしまったのではと感じます。
原作では、フードと明の力の差は歴然だったのに、映画ではそこそこ善戦してしまっています。
そして、そこに福士蒼汰というイケメン俳優をキャスティングしてしまって、違和感しか感じない結果となったのではと思います。
福士蒼汰さんの演技が下手とは思いませんが、フードはもっとクールなキャラのはず、あれほど狂気なキャラになってしまうときついです。
コードも異常者なキャラで、そこもきついです。
ということで、ファブルの漫画は引き続き楽しく読ませてもらおうと思いますが、漫画原作の映画を見る際は、口コミなどを見た上で判断するよう注意しなくては、そう思いました。
おもろかっこいい
原作知りませんでした。
岡田くんがおもろかっこいい。
さすが、枚パーにいさん。
アクションシーンは、早すぎてよく分からない。両方とも服が黒いので。
ヤスケンもかっこいいし演技派。
ヤスケンも裸になればいいのに。
心拍数上がる映画!
ずっとドキドキしっぱなしでした!
めんたいぴりりと同じ監督て信じられないです。
どちらも面白いです!
打ち合いしたりが多くて、半分怖かったけど、私は3回くらいウルッとくる場面がありました。
会場からはゲラゲラ笑い声も聞こえてました。
俳優さんはみんな良かった!
※2回目みた感想、、
アクションのドキドキは1回目と変わらず、相変わらず岡田くん凄かったー。
最後の、安田顕さんが柳楽さんにさよならするシーンやみさきちゃんが助けられた後、ヨーコの目の前でスヤスヤ寝てる姿から感じだのは、
嘘をつかない、約束は守る、真面目に努力して生きていれば味方になってくれる人がいる、
みたいな人間としての初心のようなものが伝わってきました。
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