ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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「ジャッキー・チェンか?」
映画の中でもふともらされる「ジャッキー・チェンか?」のセリフが妙に納得感がある。昔の香港アクション映画をリメイクした感じ。アクションは「ジョン・ウィック」は少し超えられなかったものの、スピード感あり、殺陣の美もあり、相当な作り込みでとても見応えがあった。
マンガ原作とのことでキャラクターはどれも、一癖二癖あり、魅力的。役としては、少しこなれていない感じはするが、殺し屋としてしか生きてこなかった人間が、普通の生活に馴染もうとするあたり、コメディとして設定がぴったり。社会のダークサイドの設定を、日本版に再構築しているので、余計に楽しめた。
岡田准一、木村文乃、山本美月のメインメンバーに、佐藤浩市、安田顕、福士蒼汰、向井理など、主役級の豪華メンバーが確固たる布陣で臨み、安心して観れる。それほど深いドラマには仕上げていないが、設定の重厚さも垣間見れるので、ぜひ続編が観たい。
そういえば、相当殺人・暴力シーンあったけど、R指定でなくて良いのかな。
もっと不細工だったでしょ
アクションがすごい
特筆すべきなのは、何と言ってもゴミ処理場に乗り込んでいくアクションシーンでしょう。スタントマンを使ってるのかなと思いましたが、後から聞いたところによると岡田さん本人がやられているとのこと。見ていて思わず「うおッ!」と声を出してしました。
出演されている役者さんも印象が強く残る人ばかりで見ていて楽しかったです。
結構しっかりとしたエンタメ映画だった
ひらパー兄さんの超覚醒って感じ・・^^;
日本版のジョン・ウィックって感じの「ガン・ フー」アクションは圧巻!!
SPの役作り以降、マジに身体鍛えてホンマもん以上のアクションスターになってしまった彼には、V6ってのが足かせになってる気がするくらい凄い!
悪を演じるイケメン俳優の皆さんも楽しそうで、ぶっ飛んでました。
佐藤さんは、存在だけでオモロイw
山本美月&木村文乃の美形共演は・・・萌える。。
漫画は読んだ事ないので?ですが、岡田くんがあの容姿で関西弁喋ったら・・・
ひらパー兄さんにしか見えませんが、面白かったです。
続編もあるのかな!?
☆3.5
アップテンポ。
テレビでは流せないかんじの映像が面白かった。
アップテンポな格闘シーンが◎
てかみんな死んじゃったの?
マンガ途中までしか見てないけど
死ぬのー??って役の人も。
続編期待したから
最後死んでたら残念なんだけど。
キャストの無駄遣い
原作は未読ですが出演者が勢揃いなので
期待しつつ鑑賞しました。
序盤は「お?おもしろいな」と思いましたが
、何故か後半に向けて全体的にテンポが迷走してる気がしました。BGMで無理やりテンポを作ろうとしてる感じが逆に寒い。完全コメディなら良いかと思いますが。
乱闘シーンでは余りにごちゃごちゃで岡田准一がどこにいるのかも分かりにくいし雑、もう岡田准一を探そうと思う気すら起きず。
福士蒼汰との決着がつくシーンも雑。作品の中では一番の見所にするべき所だと思ったのですが...
途中岡田准一がスパイダーマンにしか見えない。
木村文乃の設定も分かりにくい。
そのシーン必要だったか?と思う短いシーンが連発する割に、それが伏線という訳でもなく、むしろメインとなるシーンの尺が奪われただけでは?という感じ
実写で新しいファンを取り込むのに一番多い失敗パターンでは?
山本美月の演技が不安要素ではありましたが、役柄がピッタリでそこはハマり役でした。
山本美月と木村文乃の可愛さ綺麗さで多少救われた作品だと思います
キャストが良いだけに観た後、勿体なかったなあとなりました。これがB級映画として無名俳優を揃えて出されてたら面白かったのかもしれないです
笑いとアクションと趣味〝ジャッカル富岡〟
冒頭から凄腕の殺し屋〝ファブル〟がバンバン撃ち殺す。岡田准一のキレッキレなアクションに釘付け。
伝説の殺し屋〝ファブル〟を追う謎の殺し屋フード。
福士蒼汰もまたカッコイイ!
ファブルはボスから一年間の休業を命じられた。
一般市民として普通に暮らす為、佐藤アキラと言う名前をもらい相棒のヨウコと兄妹として大阪へやって来た。
ボスの知り合いの組が経営する会社の社宅に住む事になったアキラは、普通の生活をする為に職を探す。
履歴書に書かれた「趣味、ジャッカル富岡」がツボにはまったのかミサキが紹介してくれた会社に時給800円で採用された。
家では全裸のアキラ、寝るときはバスタブの中。食事も豪快で魚は頭からガブリ。子供の頃から殺し屋の英才教育を受け、一般常識を知らずに育ったアキラ。
街でチンピラに絡まれても普通を演じるプロとして、鼻血を出し泣いて謝るか弱い市民を演じた。
仮釈放になり務所から出てきた小島は素行が悪く凶暴で危険な奴。柳楽優弥の目ヂカラと演技力が光る。
若頭の座を狙う砂川は、小島を拉致し海老原の失脚を目論む。向井理は目に傷を付けても貫禄不足。
海老原に小島を助けてくれと頼まれたアキラだが、誰も殺さずに救出できるのか?
ミサキの安否も気になるアキラは、自作の武器を作る。
ヨウコと共に焼却炉へ侵入。岡田准一の壁登りはスタント無し?
砂川に呼ばれた殺し屋フードとコード。
伝説のファブルに会えてハイテンション。
ここからがアクションシーン盛りだくさん。
ジャッキーを思わせるコミカルな乱闘ぶり。
ミサキが追い詰められた瞬間、不意に現れたヨウコ。
「私、強いのよ〜」お酒も強いけど、こっちもね。
命令に忠実なアキラは小島を救い出し海老原の元に…
海老原は自分の手で小島を殺した。
アキラは誰も殺さなかったようだ。
ボスが殺し屋フードを始末した。
ボスの親心かな。
アキラとヨウコとミサキは仲良く暮らしている。
このまま一般市民になれるといいな。
面白いんだけど
キレッキレの岡田くん
楽しめました
面白かった😀
不思議と清潔感のある安心。
コメディーパートとドラマパートとアクションパートが緩急、緩急、とっかえひっかえ小気味よく繰り出される飽きない2時間。
その中でもアクションパートが案外とグロい。
そうならざるを得ない状況を作り出す登場人物も、クレイジーに濃い人たちばかりだ。
けれど不思議とエグくならない。
終始、えもいわれぬ清潔感が漂っていた。
おかげで私利私欲に義理人情の矛盾がこってり裏社会も、
イヤな気持ちになり切れず、妙な安心感さえ覚えてしまうという。
(きっと役者の皆さんから醸し出される爽やか、イイヒトオーラがそうさせているのかなぁと思ったり)
流血、バイオレンスが苦手な人でもギリギリ楽しめるような気がしてならない本作は、そんなアクションのみならず随所にこだわりが感じられ、近頃お見かけしないど派手な銃撃戦ともに、エンタメとして浸れる1作と鑑賞する。
個人的には数少ない女性陣がみなさん魅力的で萌えた。
枚パー兄さん大活躍
そこそこ面白かった
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