クリード 炎の宿敵のレビュー・感想・評価
全275件中、221~240件目を表示
クリードがバカすぎる
クリードが自信過剰のお馬鹿さんでした。
ボクサーとしての努力、苦悩、復活も軽く扱われています。
以前の感動ロッキーではありません。
懐かしの主題歌も使われていないし、、どう考えてもドラコを応援したくなる。
テレビコマーシャルで泣いてる人達はウソですよ、、昔のロッキーも上映してた時の場面です。この作品は泣けません、、幻滅
映画館では私の周りで誰も泣いていないどころか寝てる人がいました。お客さん半分だけ
コケた映画かな
ドラコに勝って欲しかった
家族のために
戦うことは
自分のために戦うこと。
愛にはぐれないように。
ボクシングシーンのカメラワークも素晴らしかった。
ラスト5分で泣かせてくれる、
ボクシングドラマ。
欲を言えば、最後はロッキーのテーマの
オーケストレーションで余韻を引っ張って欲しかった。
黒人のサクセスモノは、なんでギャングっぽいヒップホップで締めるのか?謎w
でも、全然問題ない感動作でしたー。
ロッキーサイコー!
クリード 炎の宿敵(2018)
2019年1本目の劇場鑑賞。
.
「ロッキー」シリーズでロッキーの最大のライバルにして大親友となったボクサー、
アポロ・クリードの忘れ形見アドニス・クリードを主人公にした「クリード チャンプを継ぐ男」の続編。
.
「ロッキー4/炎の友情」でのアポロとイワン・ドラゴの死闘を下敷きに、
チャンピオンとなり全てを手に入れたアドニスと、
どん底から這い上がってきたドラゴの息子ヴィクターによる因縁の対決をエモーショナルに描き出す。
.
本作は、
「クリード チャンプを継ぐ男」の続編だが、
それだけでなく「ロッキー4/炎の友情」の続編でもある。
なので「ロッキー4/炎の友情」は観ておいたほうがいいです。
ロッキーとドラゴの宿命の戦いが、
息子同士の世代に移っていく展開はアツい。
ロッキーもそうだけど、
ドラゴ演じるドルフ・ラングレンもいい感じに年を取ってます。
アドニスとビアンカの結婚や、
ビアンカの出産とお約束の出来事だけど、
生まれた赤ん坊の聴覚障がいの発覚するところで、
アドニスの家族の未来は決して楽な道のりでなく、
赤ん坊の聴力検査のシーンは悲しかった。
ドラゴ親子のくだりで、
二人に緊張感が走ったと思えば目の前に、
ブリジット・ニールセン演じるイワンの元嫁が登場。
登場には驚いたけど笑ってしまう。
「ロッキー」シリーズが好きな人には見て欲しい。
最初から最後まで涙
冒頭の憎悪でしか結ばれていないドラゴ親子の荒んだ生活から涙が出てきました。英雄と呼ばれたロッキーの栄光の陰でもがく親子の辛さたるや……。
そしてその後に登場した成長したドニー。順風満帆に見えた彼にほっこりしたのも束の間、アポロとロッキーが手にしたチャンピオンベルトを手に入れ、ビアンカにプロポーズし、結婚。そして妊娠まで。同時にドラゴからの挑戦を受けるか否かでロッキーと決別。父親と同じ立場に登りつめたドニーにのしかかるプレッシャーと、再び父親(のように思ってるロッキー)から見捨てられた怒りで冷静に戦えないドニーが憎悪しかないドラゴにボコボコに痛めつけられる姿はあまりにも生々しく観ていられないほど。
そこから這い上がるドニーと彼を温かく支えるビアンカやメリーアン、そしてロッキー。
厳しいトレーニングを経てドラゴと再戦し、おなじみのテーマ音楽をバックに奮闘ドニーの強さに感動し、ドラゴ親子の苦しみに胸を締め付けられました。
何より、ラストのシーンを思い浮かべると今でも泣けてきます。
アポロの墓前で妻と子供を紹介するドニー。
疎遠だった息子をようやく訪ねたロッキー。
憎悪ではなく愛情を持ってトレーニングするドラゴ。
3つの親子が再びスタートして終わるという、なんとも感動的なラストシーンで、大泣きしてしまいました。
前作に引き続き最高の映画だと思いました。
ロッキーシリーズ完結
ロッキーシリーズから続く
家族や愛、友情や勇気といった
人生を描いた映画
闘う意味=生きる意味
生きる事は闘いなんだと
気が付かせてくれる。
ロッキーファイナルで完結した
と思った物語が
人生が続く限り終わらない、
終わってはいけない
そんなメッセージがあると思う
前作は、世代的に
スタローンファンとして見た映画
だったが、今作で
マイケル・Bジョーダンの
ファンになった❗
又、ドルフ・ラングレンに
泣かされるとは思わなかった
エクスペンダブルズシリーズの
ラングレンとは別人のようで
素晴らしい演技だと思う。
映画は娯楽だという側面は
あるが、映画を見て自分の人生を
豊かにする手掛かりや
勇気をもらえたりと自分の人生に
少なからず影響を与えてくれるのが
映画だと思う。
この作品はその中でも間違いなく
自分の今後の人生に
プラスになる映画‼️
来ました、傑作
新年早々来ました、傑作!
まず最初に言っておきたいのは、私はロッキーシリーズのファンでも特になく、前作(クリード)もさほど響かなかったってこと。前作への感想は、「金持ちのボンボンがなに言ってんだか…」でした…
しかし今回は良い!なにが良いかって言うと…
1. ドラゴ親子が良い!
言葉少なではありますが、彼等の物語を観ているとどっちも負けるな!ってなります…
2. 父と子の物語である
父であるドラゴ、父になりきれないロッキー、父になるアドニス、そして父への想い…それぞれに抱える思いと葛藤、良き…
3. 回収するよね〜
もうね、鬼回収…
ネタバレになっちゃうから控えめに語りますが…
これは、ドラゴに負けなかったアポロの物語であり、タオルを投げてアポロを死なせなかったロッキーの物語でもある。そういう意味で、ロッキー4からの伏線をいま回収する物語なんですよ…
4. テッサ・トンプソン歌上手すぎ問題
歌上手いよね〜…
5. S.S.U.
なんと、元妻ブリジット・ニールセンが結構重要な役で登場します。ドルフ・ラングレンもですがスタローンという人は過去に関わりがあった方にはずっと心を配っているそうです。そうした人達が時空を越えて参加する。まさにシルベスター・スタローン・ユニバース(S.S.U.)!
取りあえず、ロッキー4と前作クリードぐらいは観ておいた方が良いですが、どなたにもお勧めできる作品でした。もう一回くらい観たい…
シリーズを知らなくても感涙モノです。
ロッキーシリーズが聖書な私と…
関連作品に無関心の嫁とで見に行きましたが…
嫁の方が号泣してました。
まさかスタローン関連で泣くとは思わなかったとのことです。
そして会場のアチコチで啜り泣く声がチラホラ…
こんな光景は初めてでした。
早い話が…
誰もが心を揺さぶられる作品ということです。
まだ観てない人は劇場に足を運んでください。
息子ドラゴは恐怖不足
ロッキー4におけるドラゴと言えば、人間離れした体格で見た目からすでに只者ではない異様な雰囲気があり、ドラゴンボールにおけるフリーザのごとく圧倒的な強さを誇り、なおかつターミネーターのような冷酷さで、リングで対峙しただけで絶望感すら漂う、もはや、どうやって倒すのか、というより、生きて帰れるのか、と思ってしまうレベルのモンスターとして極めて強大な敵であった。だからこそ、勝利のカタルシスも半端なく、賛否両論はあれど優れたエンターテイメント作であったことは間違いない。
それと比べると本作の息子ドラゴは人間臭くもあり絶大なる恐怖の対象としては少々役者不足に思えた。ゆえに、肝心の試合におけるドキドキハラハラ感、勝利の喜びといったところはやや弱いと感じる。ハングリー、野獣という点ではロッキー3の彼の方が数倍も恐ろしかったし、やはり対戦相手としては物足りない。
しかし、試合の結末は良かった。
結局、勝敗については最初から見えているので、どのように、というところが論点になるわけだが、息子ドラゴのファイトと父ドラゴの決断には胸を打たれたし、ロッキー4との繋がりを思えばより一層感慨深いものがある。一気にドラゴ親子に感情移入させられ、応援したい存在として昇華した瞬間であった。
主人公の息子クリードはキャラクターとしては地味で今いち乗れないので、次回はクリード改めドラゴを期待したい。彼こそロッキーの遺伝子を継ぐ不遇のファイターであり次の物語を観たいと思う。今作限りではもったいない。
ロッキー4にそれなりの思い入れがある人は必見。
みんな成長した
クリードはハートの弱いチャンピオンで、周りの助けで頑張れてる。ロッキーは他人には的確なアドバイスをするけど、自分の事は不器用。クリードもロッキーもイワンも最後は1つ成長したようで、ちょっと物足りなさは感じるけどいい終わり方だった。炎の宿敵とあるが、宿敵はドラゴではなく、自分だったということです。
やはり
スタローンは華がある。ロッキー、いつまでもご健勝を祈っております。
ドルフとブリジットは出てるだけだったな
ドラゴ陣営がまるで描かれていないのが非常に残念だった。
ロッキーに負けてからどんな苦汁を飲んできたかで、汚い手を使ってでも勝つ事を正当化できるのに。いきなりフィリー(!)に乗り込んできて喧嘩売って、反則して。
嫁も途中で帰らないで檄を飛ばしてくれよ!
最後も和解もしないし。
「4」のラストのロッキーの説教をきいてたらこんな試合をしないだろ。
親はバチバチやってるけど、二世の俺たちは正々堂々やりあうぜっ!!っていうのが観たかった。(後出しジャンケンですね。すいません)
ドラゴのリングインの時に来た“ウルっと”は“無駄ウル”だったぜ!
試合数も少ない。ドラゴの咬ませ犬にコンランを出せば「4」へのオマージュにもなったのでは?
とか言っても、例のファンファーレが聴こえるとウルっとくるんだよね。
多分目をつぶってても泣けるんじゃないかな。
俺たちはエモい音楽さえ聴こえれば名作扱いしちゃうんだ!!ボヘとか、グレとか、
すごく良い試合(映画)でした!
先週、未観だった前作「チャンプを継ぐ男」より、やはり「ロッキー」シリーズの方が本作の影響は凄いです。
クリードがドラゴに勝つ事の意味はロッキーを観ないと解らないかも。
試合のシーンは圧巻。本当の試合を観ている様な錯覚に陥ります。
クリードの奥さんのビアンカが再試合の入場シーンの時に歌った歌詞も最高!
サントラ買いたいです!
この作品は男子の方が観賞して泣くかも(笑)
ドラゴとの再試合前にトレーニングに行ったジムを「ボクサーの虎の穴」と和訳されたのも最高ですね( ´∀`)
前作に続き良作
今回もロッキー世代にはたまらない作品となった。本作予告において、本作を観てるおじさん世代が泣いてるシーンが出てるが、泣く程の作品では無い。拳に力が入る映画だ。
栄光から挫折、そして再び栄光という、まさにロッキー3や4のパターンまんまだが、最近の映画に無いこの単純さに痺れる。さらに、老いた元チャンピオンの悲哀さが、押し付け感も無く絶妙に良い。
ドラゴ親子にしても、逆に可哀想な境遇ゆえに観ていて少し同情してしまう。闘い終わった後、ラスト近辺での親子並んでのランニングシーンにもエールを送りそうになる。
スタローンもそうだがラングレンの顔付きを見て、実に渋くカッコ良く、いい歳の取り方してるなあと。
古臭い映画と言われりゃその通りだが、ロッキーシリーズはそこが良いのよ。スポ根、挫折と栄光に万歳だわ。
だが、ブリジットニールセンの顔を見て驚愕であった。ほぼ作り物の失敗作というか妖怪。過去にスタローンの妻であった(ロッキー4の時もそう)影響からか、整形やプロテインでの改造を行ってたのは知ってるが、まさかこんな姿になってるとは。エイリアンに出てくるビショップ役なんかは出来そう。
(酷い事言ってゴメンね)
依怙贔屓
皆さん仰るように作品として欠点の多い映画ですが、クリード1含めロッキーシリーズをずっと愛してきた私は、スタローンのボソボソ声とテーマ曲のリフがスクリーンから聴こえてくるだけで全て許せてしまいます。
涙の第10R。ロッキーⅣ必見
タオル投入であんなに泣けるとは思わんかった。
ビアンカが前に出て歌うのはやりすぎ
エンディングのヒップホップは余韻がない
前作と監督変わってるのね。
ロッキーの息子の印象変わった
ドラゴをもっと観たい
ラングレンの雰囲気と演技が最高!
期待に応えようと奮闘する息子。
だが、劣勢になるのを見て、無情に席を立つ元母ルドミラ。
それを見てタオルを投げる父親。
そして一言。
『もう、いいんだ…』
涙が止まりませんでした。
最後に二人で微笑ましくジョギングしてるシーンもジーンと来ました。
【ドラゴ】というタイトルでこの親子の物語が観たい!
全275件中、221~240件目を表示