スマホを落としただけなのに(2018)のレビュー・感想・評価
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意味のない映画、恐怖の駄作
成田凌、千葉雄大、北川景子どれかのファンなら良いでしょう
たくさん出番ありますし
突然そんな色々、言われてもとか
その設定に意味は?とか
犯人に都合が良すぎる登場人物の行動とか
???って感じでした
しかし
私はTVで観ましたが多数カットされてて
話がおかしくなってるみたいです!
なのであくまでTVの方の評価です!
普通に面白いし、演技も悪くない。
演技についての酷評が多く、
そんなにひどいのかと思いつつプライムで視聴。
僻みなの?って感じるくらい演技はふつう。
あれでダメならほとんどの映画見られないでしょ。
ただ確かに、要素を詰め込みすぎた感じはありますね。
「スマホを落としただけなのに」
というタイトルから考えると、
北川景子のパートは正直不要だった気がします。
あとから調べてみると、
真犯人役の人がポスターに出ちゃってるんですね。
それはダメ。
出すなら配役全員出すくらいにしないと、
推理の幅が狭くなっちゃいますね。
私はそういうの嫌でポスターなどは見ないんでよかったんですけど。
たしかに、リアル路線で描いている映画で、
若干違和感がある部分はあると思います。
ですが、
スマホを落としたらあり得る状況+殺人という非日常、
それが書きたかったという主張は読み取れるので、
細部にツッコミを入れるのは野暮かと思います。
成田凌さんの怪演!
真犯人は前半ですぐ想像がついたのですが、想像を遥かに超える成田さんの演技!!すごかったです。すごく気持ち悪かった(笑)
風呂敷広げるだけ広げて、わけわかんない取りこぼしの多い作品がゴロゴロしてる中で、張った伏線を丁寧に全部回収していて、いちおうハッピーエンドだし後味すっきり。
最後までは観れるレベル
詰めが甘いとしか言いようがない。
スマホのロックかかった時点であの人にいきなりホイと渡すのは無防備すぎ。
警察官が黒髪女子にあんなことしてあの女性から何もクレーム入らないのもおかしい。
最後のアクション(?)シーンも隙だらけ。
犯人、ヒロインのネタバレ素直に最後まで聞いてるしwしかもそのネタバレがほとんど本編に関係ない。
唯一良いと思ったのは最後の田中圭の「新しい戸籍で」というセリフ。
腕あんな風に長時間釣られてたら痺れてあんなに手動かないし、田中圭一人で武器も持たずに乗り込むし拘束してるやつ簡単に取れるし・・
今やアカウント乗っ取りやスマホのハックは当たり前。もっと慎重に使わないと。
まあでも乗っ取られたら怖いなと再確認。
大抵のサスペンスに騙される自分ですら途中で犯人がわかってしまったw
この違和感の正体は?
ストーリーなのか、セリフなのか動きなのか…見ていて違和感がある作品だった。あまり感情移入できなくてしんどい時間が少々(個人の見解です)
千葉雄大と成田凌の最後のシーンは戦隊ものを彷彿とさせて個人的には胸熱だったけど、最後のシーンはちょっとわらけてしまった。
北村匠海が最後出てましたね。キャストはめっちゃ豪華だったから期待値が高かっただけに残念…
ミュージカルにしてほしい
個人評価:3.2
演出がもっと振り切ってくれれば、量産型の邦画とは一味違う作品になったかもしれない。
いっそのことミュージカルにした方が、この脚本と演出には合ってたと感じる。
最後の遊園地で皆で踊ってフィナーレを迎えてほしかった。
最後もうちょっと
犯人のサイコパスぶりは、かなりイケてる。ただ、ストーリーに色んな要素を入れすぎて最後は忙しすぎる。もう少し絞ってどれかに集中したほうが、逆にハラハラドキドキだったのではないかと思う。
個人的に省いても良いのは、北川景子の過去。千葉雄大の過去だけでお腹いっぱいだった。
現代社会にありそうなスマホを題材にした映画
Amazonプライムにあったので視聴。タイトルの通りの映画で、スマホを落としたことから展開していく映画。身近にあってもおかしくない内容かな。可もなく、不可もなくといった感じ。
■良かった点
・前半のスマホ落としてからの展開は、どうなるのかって感じがして良かった。
■残念だった点
・中盤~後半にかけて、少しダレた感じがある。
落とすとエライことに
2時間ドラマを見ているようだった。
色んな要素をぶちこみ伏線を張り回収しましたがとっ散らかった印象。
スマホを落として情報を抜かれる事に絞った設定でジワジワ追い詰められていく方が現実的で怖かったかも。
何はともあれ、スマホは落としてはダメです。
気を付けよう。
予想以上に面白かった
Amazonプライムにアップされていたので鑑賞
あまり期待はしていなかったが、ストーリーがしっかりとしており予想以上に面白かった。
特に犯人がそっちか!となった。
プ◯イムビデオで観ました。
観たいって思っていて見逃した映画でしたが、正直映画館で観なくて良かったー!!って感想です。
面白くはあったのですが、
展開が読めすぎて思ったとおりに進んで行く。
「やっぱりね」って思って少しもサスペンスになってない。
暇つぶしには、いい映画だと思います。
もしかすると映画館で見たほうが効果音などの音響がいいので楽しめたかも?
最後は、純愛で爽やかな感じで終わり良かったです。
そう言う話ね!って感じです
最初は何一つ、宣伝のみの知識で鑑賞しました!
警察官が怪しいみたいな雰囲気を出してましたが
このまま警察官が犯人じゃクソつまんないし
そのまま匂わせが強すぎだろって感じでした。
ウイルス撲滅してくれる人が成田凌さんで
人の使い方的に、犯人でもおかしくないなって言う
もう内容とは別の視点から見ていたため
犯人ってわかった瞬間、あーね!!でした。
ですがこの作品を見ていて、成田凌さんの
サイコパスな顔の演技が上手くて怖かったです。
バーで話してる時の、わかっちゃったんですよねええって声を震わせながら口元に手をやって話してるところは本当に危ない人間に見えたので、すごいなと思いました。
どんどんうまいこと拗らせて、カップル2人が喧嘩になるように仕組むあたりも、頭が切れてましたね!
北川景子さんの過去に何かがある感じは、要潤さんに対する態度からすぐわかりましたが、セフレの写真コーナーの3つのホクロはすぐにわかるようなヒントでしたね!
整形して死んだ友人の人生を背負って生きてるとは流石に鑑賞前までは気づけない設定だったので、びっくりしましたが、ほんとにスマホを落としただけなのに。って感じの作品でした。笑
千葉雄大さんに成田凌さんが、同じ種類の人間だ。的なこと言ってますが、同じ種類だけど、善と悪どっちに転ぶかで人生変わるなと思いました。
千葉雄大さんも成田凌さんと同じような過去を持っているし、ハッカー的な技術も同等だし、一歩間違えたらいくらでも犯罪を犯す人間になっていてもおかしくなかったですね。
デリヘル?の休憩室で急に女の人の背中に頭乗せた時は引きました。笑
そして死んだ友人が、本当に友人だったのか。
本当の友人なら、大切な友達の名義を使って借金なんてしないし、尻拭いというか、ケジメのように、相手の名前を名乗って自殺してますが、自殺するくらいならそもそも友達の名前使ってお金借りるなよって話でした。
ラストは、また携帯を落とす高校生に北村匠海くんが一瞬だけ出ていましたね。
田中圭さんが終始イケメンなのと、いい身体すぎて、素晴らしかったです。笑
見ても見なくてもどっちでも良いくらいの面白さでした。
北川景子さんの演技の顔がツボに入ってしまって、笑ってしまっていたので、映画館で見なくてよかったです。
大筋は面白かったけど・・・
結構名前聞く映画だなと思いつつもみてなかったから今更ながら視聴。
予告を見た限り女性の方がスマホを落としたのかと思っていたら、まさかの男性の方だったことには意表を突かれ、本人でなくとも他人のデバイスから自分の個人情報が漏れだすという表現は、情報・SNS社会において現実にありうる問題を見事に表現できており、実際に自分の身にも降りかかりかねない恐ろしさは、他のサスペンス映画とはまた違った緊張感を感じた。
今の社会において個々の情報管理の脆弱さや、承認欲求の為わざわざ身元につながる情報・写真を垂れ流しにするといった危機管理能力の甘さに警鐘を鳴らす作品となりえるだろう。
この映画を見終わったあとに、自分のスマホのセキュリティを見直した方も多いのでは?
今の情報社会だからこそ、その危険性を見落としがちな若年世代などにそういった意味では是非見てもらいたい映画だと思った。
だがしかし、一部パンチの弱いところも見受けられた。
まずキャスト。
麻美演じる北川景子さんの演技が少し大げさだったかなと。怒りの表現や驚きなどすべて表情で語ってしまっているところが少し残念だった。もっとオーラや雰囲気での感情を演じた方がこの映画には似合うのではないかと思った。
あとバカリズムの起用には少し疑問が残る。シリアスな映画だけにネタ・お笑いの印象が強く残る彼は少しばかりこの映画の雰囲気になじみにくいかなと感じた。彼にはコメディ系が似合うだろう。
だけど悪いばかりではなく、北川景子さんの美貌は主人公麻美のいろんな男が言い寄ってくるシーンに納得性が得られるところや、真犯人の狂気表現が見事だといったいい面も多数感じられた。
あと主人公麻美の過去。
これが一番中途半端に感じた。
映画冒頭でも話をはぐらかす程度の伏線はあったものの、じつは別人でしたと急に言われても「は?」と思う感情が優先してしまっている。
原作が存在する映画である為表現不足は仕方ないにしろ、映画しか見てない人にとっては消化不良になるだろう。というか私はなった。
大筋の裏側で主人公サイドの隠された秘密、というシナリオは邦画でよくありがちだが、この映画に関してはスマホ・情報という大きな筋だけで勝負してもよかったんじゃないかと思う。
はっきりいってしまえば「これ要る?」といった要因の一つだ。(そこまで言うなら原作読めと言われそうですが、ここではあくまで映画視聴者目線で話してます。)
総括すると、大筋はとても面白かったが、所々イマイチだなと感じざるを得ない部分もあった。
もっとシナリオや細々したところが洗練されていれば文句なしに面白い映画だったと思う。実に惜しい。
良い作品だと思うけど、完璧な作品なんてそうそう出逢えないもので、た...
良い作品だと思うけど、完璧な作品なんてそうそう出逢えないもので、たまに「ん?」ってなる。
・千葉くんの人物設定……途中まで邪魔では?と思ったけど、ラストで「まぁ、ありか。必要…か。そうだなうんうん。」てなる。救いとなるからまぁいいんだけど。ちょっと盛りすぎたというか、風俗嬢のところに聞き込み行ったときの行動はどうなのか…
・北川景子の、怒りと泣きのド直球演技。「怒ってます!怒ってるときは顔がこうなります!!」みたいな。
・あと「ルームメイト」って。デジャヴかよ。
・原田泰造の銃の腕がすごすぎる
・田中圭、バカリズムに怒りをぶつけるが、それで終わっていいのか?もっと疑わなくて大丈夫なのか???
・原作有りだから仕方ないとしても、そうかーー、そういう流れかーーー。
・私が主人公なら、とりあえず髪切るけどな。
・北村匠海、要る…?
設定は面白い
真犯人がわかってからの展開が少し盛り上がりに欠ける。というのも真犯人の残忍さがヒロインに対しては弱かった。またヒロインの過去の事実も「何でそうなるの?」という設定で不思議。ちょっと無理のある設定に感じた点が違和感有り。真犯人が見つかるまでは面白かった。
【スマートフォンのセキュリティが予想以上に脆弱な事に気付き、慄いた作品。】
- ありうるなあ、と思う場面が幾つかあり、それがこの作品の醸し出す怖さを後押ししていた作品。-
・途中で犯人の目星は付いたし、ミステリー要素はやや弱いがバカリズムの不可思議な笑みの怖さと、軽い男が合っているなあと思った田中圭。
・それにしても、今年、この作品の続編が上映されるとは予想出来なかったなあ。
<それも又、現代邦画の在り方を考えると怖い気がする、と思うのは私だけであろうか? いや、観るんですけどね、きっと。>
<2018年11月2日 劇場にて鑑賞>
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