スマホを落としただけなのに(2018)のレビュー・感想・評価
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設定は面白いのに駄作
スマホを落としたことから次々と悪夢が襲いかかるって設定はとても面白いのですが、台詞回しや演出がことごとく寒い。リングの監督だから期待してたのに…
最初の死体5体が全部綺麗な状態ですが、腐乱死体や白骨死体もあった方が良かったんじゃないでしょうか。一晩で5人殺したわけじゃあるまいし。
犯人「穴を掘ってくるねー」
ヒロイン「なんで?」
犯人「お前の死体を埋めるためだよ」
ヒロイン「ひい〜」
みたいな寒いやりとりとか必要あったのかな、と思いました。
腕を切られたのに歩けないヒロイン。足を切られたなら分かるけど…。
犯人がいつ戻ってくるか分からないのに悠長な彼氏。
犯人の前で昔話を始めるヒロイン。
メリーゴーランドの中に警官が逃げ込んだ時は笑いそうでした。
整形で他人そっくりなるとかなんか色々突っ込みどころ満載で、もうちょっと面白い映画にできなかったのかなと悲しくなりました。
ひねり過ぎ?
面白かったし、多くの方が言うとおり、伏線が回収されていく部分は、よくできていたと思います。ただ、ちょっと、やり過ぎ感があるかなぁ…。女性主人公の過去話とかは、なくても良かった気もする。それがないと成り立たない訳ではないだろうし…。
そして、サイバー犯罪部署でもないのに、やたらと凄腕の捜査官がいたりするのもなんで?って感じだし、一方で微妙に手緩いだよね。最後のシーンなんて、ハリウッド映画なら死ぬ直前まで痛めつけられるもっと傷つけられるだろうし、最後の最後でそんな偶然ないよ…って感じの強引さがあったし…。
この手の映画では、いつも思うけど、実存するサイトを使 おうよ…。普通に「OK Google」じゃ、ダメなの?
そのあたりは、制作委員会にGoogleを入れるなり、なんとかならないのだろうか?
映画でしかできない尺だけど、テレビドラマだったら、最高点だけど、映画的にはどうだろうか?って感じでした。
関係ないけど、北川景子は左利き?
右手でスマホを打ってるシーンが、すごく違和感があったけど、右と左で、どっちが多いのだろうか?
ネタバレ感想多過ぎだよ。
何でこんなに評価が低いの?と、レビューを何となしに見てたら、ある投稿で犯人をバラしちゃってるのを発見。
うは〜、やられた〜って思いました。
それでもこの映画を見てみたいと思ったのは、宣伝のうまさ、タイトルのよさにあると思うのです。
「もしスマホを落としてしまったら」自分はどうなってしまうのだろうと気になって、犯人がわかっていても見てしまいました。
なかなか面白くできていたと思うんですよ。
犯人役の憑依したような演技には感心したし、この方をこれから注目してみたいなとも思いました。
でもね、後半の失速感は否めない。
メリーゴーラウンドの場面なんて、近くのお客さんは肩を揺らして笑っていましたよ。
同感です。
うまくまとめなきゃって思ったんですかね。
急につまんなくなったってのが、とても勿体ない。
ホンマの美人はスッピンから美人♪
公開されて1ヶ月以上経ち、気になってましたがようやく観に行けました!
ストーリーは…予想通りかな(^^;)
主人公の生い立ちで軽くドンデン返し的な要素も有りましたが、オマケ程度の内容で…
しかし、北川景子のすっぴん風メイク姿は観る価値アリ!←そこかい(笑)
テンポが良く、流れに引き込まれる作品です。 ただ、原作にあった主人...
テンポが良く、流れに引き込まれる作品です。
ただ、原作にあった主人公の感じている緊迫感や絶望感が削がれてしまっていたのが残念でした。
若い警察官がサイバー犯罪に詳しい設定にしたことや、犯人を写しすぎてしまっていることが影響しているのではないでしょうか。
田中圭さんの、主人公のことを心から思っていると感じさせる演技が良かったです。
結局
原作を読んでから観たが、全体的に大袈裟。もちろん文字だけの小説と、スクリーンで観る、音や映像のある映画では全く違うがそれでも大袈裟
結局犯人は幼少期のトラウマから女性を狙った犯罪を犯すわけだが、せっかくスマホという身近なものがテーマなのにリアリティに欠ける。スマホが怖いというより成田凌が怖い。確かにひょんなことから事件になるというのは怖いがそれでもこんな殺人鬼に出会うことはそうそう無いと思う。
ネット通販の多額の請求などより、勝手に筧美和子にDMを送ったり、キスの写真を公開したり、そういう自らに得のない嫌がらせをたくさんしてほしかった。
この映画を観て怖がる人はある程度スマホを使うことに慣れていて、SNSの効力を理解している人だと思うから殺めることよりプライバシーに関わる犯罪で煽って欲しかった。
けど話の構成や、キャスティングは好き!
何度も観たいとは思わないけど時代にタイムリーな映画だとは思う
犯人=サイコパスは甘え
小説未読。変態サイコパスに技術を与えた結果がこれだよといったスマホ悪用がメインだったが、実際起こり得る犯罪が多くて、演出の怖さではなく「実際あるわこれ…」を想像するのが怖かった。
全体としては面白かったのだが、不満な点としては、犯人の人物設定が「またそれかよ」と思わせる幼少トラウマ性の精神異常者だったこと。まあそれも致し方ないかとも思うが、せっかく「ありそうで怖い」という設定の作品なので、もうちょっと現実的な犯人像でドラマチックなやつ作れないかなと感じた。そのせいで、
変態「(北川景子の髪スーハー)いーい匂いだぁー」
ぼく「だろうな」
って感じだったので。
ま、役者はね?
役者は味のある、程よいスター使ってる、いわゆる日本のドラマ感!ストーリーがスマホのセキュリティ一対策の点は評価するが、終盤に韓国ドラマばりな展開とチグハグな間合いが導入の早い展開からと比べたら、変な思いが巡る。途中までの流れなら国際的にイケそうなのに残念!
僕も気をつけよっと!
ネット空間のセキュリティーの脆弱さは、よく伝わってくるけど、この映画は、「皆さんの個人情報は筒抜けだよ」って、わかりやすく伝えてくれた。独占的な世界市場を支配している「GAFA」が持っている個人情報も、この映画で描かれたネットストーキングの似たような状況があるかも。それはそうとしてこの映画、とてもわかりやすく、怖い内容ながらも楽しめた。なぜかバカリズムの素人臭さい台詞回しが僕には印象的だった。
成田凌がすごい。
原作は未読ですが、期待値以上の面白さでした。キャストもメインからチョイ役まで名のある俳優さん(芸人さんも)ばかりでとても豪華。主人公の彼氏がスマホを落とした事から始まるストーリー。スマホを落とした、ほんの些細な出来事から主人公は様々な事に巻き込まれてしまう。映画なのでだいぶ飛躍している所もあるけれど、明日は我が身。自分も気をつけなければ、と注意喚起にもなる映画かも。ストーリーが進むにつれてどんどん引きこまれていきました。最後までハラハラドキドキして成田凌の演技には度肝を抜かれたし、こんな演技ができる俳優さんなんだと驚かされました。成田凌のあんな表情や演技が脳裏に焼き付いて離れません。予告はだいぶあっさりしているのでいざ観に行ってみると予想以上の面白さでいい意味で期待を裏切られます。怖い描写ばかりかと思いきやホッとできる場面もあったので後味よく観られました。映画をこんなに熱中して観たのは久しぶりです。百聞は一見にしかず。おすすめしたい映画です。
設定原作とかなり違うのでちょっとなぁ
原作を読んでから見たので、北川景子のためにだいぶ設定を変えた感が否めず無理のある設定となってて残念。
相変わらず綺麗だけど棒読み大根の北川景子も残念😱
しかし、スマホを落とす=個人情報を落とすだから、そういう怖さは伝わってくると思う。
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