ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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ただただ感動!!涙涙!!音楽がこんなに心を揺さぶるとは!フレディの...
ただただ感動!!涙涙!!音楽がこんなに心を揺さぶるとは!フレディの数奇な運命があったからなのか音楽とストーリーが見事にマッチしてラストの感動に導いた。おじさんおばさんだけではなく、若い人たちにも改めてクイーンの音楽の良さと分かりやすさを知らしめた映画!!
映画館でみるべき
クイーン世代ではないし、有名な曲を数曲知っている程度。でもそんなのは全く関係ない。ラストはコンサートを観ている感覚になり、自然と拍手が出る。
フレディがエイズで亡くなったのは知っていたが、そこまでフューチャーしていないのも、この映画に好感がもてた。
スターというのは表向きにはキラキラと光が当たっていたらその分、裏では深い影に覆われている。音楽が好きで始めたものが、音楽によって人間関係も心も崩れる、でもそれをまた立て直すのも音楽でしかない。
映画を思い出すだけで涙が出てくる。
観たあとはしばらく余韻が残っている。
あとはなんといっても役者。素晴らしい。存在する、存在した伝説である人物を演じるのはどれだけの重圧があっただろうか。世代でない私も、彼らを通じて本人達を感じることができた。
12月15日追記
周りで観た人から批判的な感想を聞いた。
真実は違う。あれは役者が一生懸命真似てるだけ等。
意見はいろいろある。
それは一つの作品を作ったら賛否両論あるのは仕方ない。
それをどうこう言おうとも思わない。
ただ私は今まで映画が1800円って高いよな〜って思っていた自分から、ボヘミアンラプソディを観て
「こんなにも沢山の人間が関わって、スタッフも役者も作品に、命を燃やし沢山のお金をかけて作品を作る。その芸術をこんな身近な場所で1800円で観れるなんて安いじゃないか。」と思った。
そう思えた自分で良かった。
どうかな...
中1のころQueen にはまりました。「世界に捧ぐ」「オペラ座の夜」「JAZZ」「ライブキラーズ」は聴きまくりました。高2の時、西宮球場で観ました。「フラッシュゴードン」あたりでアレっと感じて卒業しましたが。やっぱりライブエイドの生中継を観て、そのパワーに感動しました。
んー、やっぱり本物のフレディと比べると...。いろいろ細かいとこは再現しているが(U2とすれ違うとこは笑った)、曲の発表された時期とか違ってリアル感が削がれた。
まあ、面白い映画だが、なぜ、そこまでみんな感動してるかわからん。最初のころからQueen 聴いてる人たちはどう思ってるんだろう?
控えめに言って最高!😍
鳥肌が立ちっぱなしだった!ライブに行くとそのアーティストを大好きになったりするけど、まさに #QUEEN にゾッコンになってしまった!😍ライブ・エイドのシーンはじっとしてるのが大変だったよぉ!でも、応援上映とかはムリ😅
フレディーが似てないとか関係ないレベル
いや~参った。降参です。
先に見た知人がフレディーが似てないとか言ってたけど、そんなの関係ないレベル。
Queenの世界に飲み込まれるような作品になってました。ほんと、細かい事は関係ない。とにかく楽しめた。涙も出るぐらい。
年代によっても楽しみ方が違うだろうけど、リアルタイムでQueenを知らなくても、そもそも楽曲事態が未だに溢れているから、どんな世代でも楽しめると思うし、何よりファッションもリバイバルしてたりするから。もはや言うこと無し。アカデミー賞に食い込むこと間違いない。
クイーンの音楽やフレデイは詳しくは知らなかった
全編にクイーンの音楽が流れていて、フレデイの生い立ちや、生意気ながらも天才ぶりを発揮するフレデイ、ロックとはひとくくりにはできない音楽性の良さ。売れたあとの裏切りやゲイであることで女友達から別れ仲間とも別れた彼がエイズで死の前にライブ・エイドで再び自分らしさを取り戻していく姿は涙なしでは見られませんでした。役者さんもとても良かったです。足でリズムを取りながら見ていました。
期待値が高過ぎた😐
映画の予告を見た時から気になっていたし、評論家の受けも良かったので、これは間違いないぞと思って見に行ったけど…感動が無かった💦
ラストのライブの格好良さといったら、パープルレイン。これはマジで泣ける。話のぶっ飛び方も含めて、全て愛おしい😁
知らなくても知ってる伝説の伝説。
2018年10本目。
洋楽なんて聴かずニューミュージック(死語)一辺倒だった自分でも知ってるQueen、そして、ボヘミアン・ラプソディ。興味を持ったきっかけは多分たまたま見た「ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」。
詳しく知らない人でもなんとなく知ってる、それがQueen。
本作は必ずしも史実に基づいたものではないようですが、伝説とはそういうものかもしれません。これこそが「真実(フィクション)」と思わせるだけの力が有る作品ではないでしょうか。そういう意味では、ここの本当はこうだったという話は参考になります。
応援上映とかあまり興味なかったですが、こればっかりは一緒に叫びたくなリますね。普通上映だったのでしませんけど。
予告編も含めると150分の上映ですが、あっという間でした。いつもはエグゼクティブシートでも痛くなる尻が、今回ばかりは夢中で気になりませんでした。
フレディがそこに生きている!!!
フレディを演じたラミ・マレックは、『レイ』(2004)のジェイミー・フォックス並み、いやそれ以上に、本物が蘇ったレベルの驚異の名演技です!はっきり言って、本作の魅力の半分は彼の演技に他ありません!
ラストの「LIVE AID」のパフォーマンスは、もうずっと映像が涙でボヤケまくりで、体の中いっぱい感動の渦が巻き起こりっぱなしでした!内容ではなく、映像や演技に圧倒されて涙する映画って、そうそう出逢えないと思います!
あっっという間の2時間半です!本レビューサイトの異常な高スコアは、決して過大評価ではないですよ!劇場に観に行けば大納得できるはず!こんな稚拙なレビューを観ている暇があるなら、今すぐ劇場へ!!!
☆5じゃ足りません
何となく後回しにしててやっと観ました
「魂に響くラスト21分」、本当にその通りでした
QUEEN結成から、フレディの孤独や苦悩、メアリーとの恋、メンバーとの絆、全てがラストのLive Aidに繋がって涙が止まりませんでした
余韻がすごくて、みなさんのレビューを読むだけであの感動でいっぱいになりまた涙
こんな素晴らしい映画を観る事ができて、この映画を作ってくれた方々に感謝です
エンドクレジットで誰も帰る人がいなくて嬉しかったです
みんな同じ気持ちだったのかなって思います
クイーンは定期的に波がやってくる
2020.12/31
人が百密しているのが見たくて、おうち鑑賞。フレディのユニークさ、人見知り、優しさ、ファミリーの暖かさが沁みた。SNSがまだないあの当時、音楽やファッションが世界中の若い人達を結びつけていたんだと思った。
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高校の時、ロック好きの女の子の間でクイーンがとても流行っていた。理由は、音楽が今までのロックと違っていることと、フレディーの、今で言えば、ジェンダーが無い(か、全部持ってる)ところだったように思う。少ししたら、フレディーが外見マッチョになってびっくりした。少ししたら、エイズで亡くなったと聞いて悲しかった。
でも、その後も、生前のフレディーを知らない妹がクイーンにはまって、凄く詳しくなって萌えていたのにびっくりした。
そして今回の映画。やっぱり泣いてしまったし、2回は見に行った。若いときの、クイーンができたてのほやほやの時の彼らの関係は、楽しそうで微笑ましくて、みんな、そういう時期があるよね、というメッセージのように私に伝わった。
今もクイーンがあることは、素晴らしい。クイーンみんなの頭の良さと心持ちの良さに対して私は尊敬の念を抱きます。
クイーンを再び世に知らしめる功績
クイーンを知らなかった人、クイーンを忘れていた人に、美しいストーリーとファンタジー、サウンドがたくさん詰まったこの映画でクイーンの素晴らしさをいまもなお色鮮やかに蘇らせてくれるのは、すばらしい功績であると思います。
自分が当時フレディを知ったときは、お髭のおじさんでした。どちらかといえば私は70年代サウンド、ブライアンのテイストが好きで、過去をひっくり返して聴いてました。
髭をはやしてからフレディは、カリスマ、明るさ力強さ、唯一無二の個性を発揮し、より大衆志向の音楽に幅広く展開していったと思います。
自分はハードロックに傾いており、80年代が進むにつれクイーンへの興味を失っていきましたが、いまのように映像、動画が簡単にアクセスできれば、フレディの良さをもっと理解出来ていたのにと思うのです。
映画では、フレディが全身全霊で音楽に取り組む姿を映し出し、鳥肌が立ちました。あんなに全力で熱く自由にエネルギッシュに奏でる音楽であったとは、知らなかった自分が恥ずかしいです。
当時の映像のままステージアクションをしたフレディ役はなり切って本当に素晴らしいとしかいいようがない。力強さには若干欠けていたけれど、よくここまでやったと思います。ブライアン、ジョンもそっくりに表現していて、びっくりしたのは、ライブエイドのリハーサル映像、着ている服も同じ(ブライアンのショートパンツとか)でこってますよね。
また、成功する人のサクセスストリーの典型がしっかりと表現されいます。若いフレディにはトップアーチストになるという将来の姿がしっかり自分に見えていて、将来の姿をすでになり切っているフレディ。これはコーチング理論的にも正しくて、夢を実現したい人には、勇気付けられる映画であると思います。ぜひ真似してください。
嬉しいのはエンドロールでDon't Stop Me Now が当時のプロモ映像で流れます(髭前のフレディ)。大好きな曲なので笑顔になります。私はこの映画では泣きません。ハッピーな気持ちで終わります。そして、この曲につづくのは、The Show Must Go On。最期の魂の叫びであるこの曲で、号泣する人はいるかもしれませんね。
2回観ました。1回だけでも良かったかもしれません。IMAX、ドルビー両方見ましたが、音を楽しむので、高いIMAXよりドルビーの方がいいかもしれません。
映画後はずっと音楽をきき、Youtubeを観ています。ジムハットンの「フレディと私」まで買ってしまいました(原書)。映画の影響力って凄いです。フレディは亡くなっても残したものが莫大にあり、彼は美しいハートのまま永遠なのです。二回目はより爽やかな気持ちで映画館を後にしました。
これは映画館で見ないと意味無い。
映画で流れるほとんどが私の知っている曲でした。
オープニング、Somebody to Loveから始まるので
すが、この曲、Queenの中でもほんと好きな曲なので
なんか嬉しくなりました。
フレディ、ジョンの演奏時の癖が見事に再現されており、
本人を見ているようでした。特にジョンの演奏時の足踏み
や観客に背を向けてベースを演奏する姿はほんとそっくりでした。
映画館で見て正解でした。あの音の響きは自宅で見るには
再現は不可能です。とくにオペラ調のボレミアン·ラプソディー
は映画館でないと、あの感動は味わうことができないでしょう。
映画では人種差別や性的マイノリティーについての描写もあります
のでお気をつけください。
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