ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1307件中、421~440件目を表示
普通に良かった。
MJのthis is it、エミネムの自伝的映画同様、良かったです。なぜなら、楽曲がいいから。映画じゃなくも、曲が流れれば乗れますから。クイーンもコアなファンではないですがメジャーな曲が流れれば同様ですし、プライベートな紆余曲折も普通に描けていたので良かったです。
ただ、映画として腑に落ちないのは、なぜあそこまでの才能を持ち合わせたのか?幼少期の迫害、移住や、親はボクシングを習わせていたのに、なぜピアノがうまいのか、その際の親との軋轢、容姿や出身のことで差別、いじめされてきたであろうこと、その際の屈辱感、オペラや戯曲に造形が深くなった背景、等々が描けておらず(つまりバンドが成立するまでの生い立ち)感情移入はあまりできませんでした。
最後のライブって単独じゃなかったんですね。でもクイーンが際立ってたってことか。しかし45歳で、太く短い天才ですね。
意外とあっさりしたストーリー
クイーンの音楽は迫力があって良かった。
思わず後日聴きたくなっちゃったし。
ただ物語としては思いのほかあっさりしていだと思う。
前評判が高かったので、期待し過ぎた感じはありますが
、、、。
伝説のフレディもなかなか凡庸な人生を歩んでたんだなと思ってしまった。
まあそれがより身近に感じて勇気をもらえる話だと言えば、言えるけど。
LGTBの話としてはもっと密度の高い話が今の時代たくさんあるので、それと比べてしまうと薄い感じは否めない。
フレディのカリスマ性を魅せるって点でも、少し弱い感じがした。
結構彼自身周りに振り回されてる感じの描き方が多いし。
いまいち焦点がはっきりしない作品でしたが、
まあ無難なところに収まったらこうなったという感じでしょうか。
音楽っていいなぁ。ってなった。
良かったですねー
家族という価値が変わる映画!!
あかん。
ズバリ言うけどこれも愛の形や。
ほんまに驚いたわ、
なんやこれ。酷すぎるで。
私はクイーン世代やさかい、当時のこと覚えてるんやけど、ありえへんわ。
フレディの人生勝手にいじくり回して何が
「人生讃歌」や。冗談も言い過ぎるとおもんないで。
フレディ・マーキュリー言う人はキラキラしたきれいもんが好きなお人で、べっぴんさんやったわ。
それをなんや?あんな根性ひん曲がった人にして。見た目も全然ちゃうやんか。
日本の熱狂がかかれてへんのも腰抜かしたで。70'のクイーン来日。忘れへんわ。
日本は世界に先駆けてクイーン支持したんやで。恩着せがましいようやけど、どないなん??
ブライアンには呆れましたわ。
まぁ、浮気した経験をメロディに乗せて詩にする人やからな。しゃあないな。嫁さんは大事にしなあかんで!
この映画みてショックうけた人はおばちゃんみたいにレビューしいや。
おばちゃんは西原理恵子さんに影響されて
レビューしてる訳やけど。
西原さんもフレディ・ファンでこの映画に抗議してるんや。
くどいようやけど、酷すぎる映画やった。
2度と観いひん。
最高
フレディが足りない
才能あるゲイが劣等感と孤独感で世界中を We will rock you する話
コンサートのシーンが圧巻。Dolbyなんちゃらで鑑賞できて良かった。ラストのライブエイドはもちろんだしボヘミアンラプソディーが生まれた瞬間のフレディマーキュリーの弾語り迫力がすごかった。「うぉぉ…」って声出た。
ストーリーは『8 mile』や『ストレイトアウタコンプトン』と同じようにスーパースターがスーパースターになるまでの伝記。どの年代かわかんないけどフレディマーキュリーのデニムやアシックスのシューズやライダースジャケットがかっこよかった。
フレディマーキュリーの歌の強さが増大していく様に震えた。出っ歯でもともと歌上手い→コンプレックスで気持ち入る→恋人できて気持ち入る→QUEENとしてのプライドで常に過去を超える→ゲイ言えなくて孤独→ゲイ受け入れて晴れやか→自分の人生はパフォーマー→最強。
エイズ告白したとこかっこよかったー。
映画館で観られて良かった。
強烈なインパクトと感動を味わえる
2回目
全1307件中、421~440件目を表示