ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1503件中、61~80件目を表示
レビュー書きたかったので、もう一度見た
レビュー書きたかったので、もう一度見た。
クィーンは好きなんだけど、この映画は好きになれない。
CGを使い過ぎていると思う。イエスタディって映画あったけど、あちらはCG使っていないのに、この映画では、使っていた。別の方法は無かったのか?このコンピュータ技術が役者の演技を完全に駄目にすると感じるのだが。最後のライブ・エイドはコンピュータが作った3Dアニメと言う事だ。7万人も入った会場を再現しようとしているのだから、理解できない訳ではないが。
フレディマーキュリーの歌も本人の声使って、口パクのようだし、古いコンサート映像を4kでおこしてくれた方が良いと思う。
主人公が故人なのだから、プライバシーは重視すべきだと思うのだが。
金曜日ロードショーで鑑賞 あんだけ社会現象的な騒ぎになった作品なの...
金曜日ロードショーで鑑賞
あんだけ社会現象的な騒ぎになった作品なので
斜に構えて見始めたけど最後15分ぐらい嗚咽
クイーンに詳しくないので鑑賞後 色々検索
所々映画用にされてるもののポールがマジ屑野郎だったのは事実でクソすぎる故に誰もポールについて語りたからずキャラクター構築などが大変だったって記事を見て金や権力に群がるハエにフレディは運悪く取り込まれてしまったんやなあって
カリスマの光と影、バンドの苦悩と煌びやかさが表現されてて最後はやっぱりフレディを応援したくなるし
亡きフレディも文句ないんじゃない?
何回観ても良い
元々QUEEN大好きだし、劇中にあふれる名曲の数々とフレディがまだ生きているかのような再現感は素晴らしい👏
ただ唯一フレディの身長がいつも気になってしまう…
逆に言えばそれくらいしか気にならないといえば良いのでしょう!
枝も栄えて歯も茂る
「俺はパフォーマー。時計じゃない」
僕が10代の頃フレディ・マーキュリーが死んだ
エイズだった
それはコロナで死んだ志村けんとは比べ物ならないほど衝撃的なニュースだった
僕は当時洋楽にあまり興味がなかった
アイドル西田ひかるに夢中だったしロックバンドといえばB'zだった
そんな自分でもフレディ・マーキュリーの死はビッグニュースだったのだ
それをきっかけにクイーンにハマったかと思えばそんなことはなくキムタク主演の『プライド』を観てからクイーンのCDを買いよく聴くようになった
その歳になってやっとクイーンの素晴らしさががわかりはじめた鈍い男
映画館では2019年1月7日イオンシネマ石巻で鑑賞
数日後一関シネプラザでも鑑賞
映画館で同じ作品を短期間で2度観るなんて初めてだったが『ボヘミアン・ラプソディー』だけはそれが必要だった
それ以来3度目の鑑賞
伝説のロックバンドQueenの栄光の軌跡
Queenのボーカリスト(リードシンガー)フレディー・マーキュリーの栄光と挫折
Queenを再現した音楽劇
クイーンを演じた4人の役者がかなり本物に寄せている
たしかにブライアン・メイだしロジャー・テイラーだった
僕はクイーンそのものにはそれほど詳しくなくフレディ・マーキュリーがゲイだったのは知っていたがインド系で出っ歯だったことは『ボヘミアン・ラプソディ』で初めて知った
それを知らずフレディ・マーキュリーを演じた役者の入れ歯を入れたマヌケ顔に自分は侮辱されているような不快な気分になった
さんまの物真似タレントじゃあるまいし
でも映画を観たあとネットで確認したらたしかにフレディ・マーキュリーは出っ歯だった
なぜ気づかなかったのだろう
フレディ・マーキュリーはグラビアアイドルじゃなかったし耳からの情報だけを楽しみ映像の方はあまり観なかったからかもしれない
歌声は殆どが本人でなくだいたいが口パクだろうが違和感はあまりない
どうせなら全てフレディー・マーキュリーにしてほしかったが
記者会見でやりあうシーン好き
記者に逆質問して「多分」という答えに「絶対に違うね」と吐き捨てる場面
自分がマスコミという職業をとことん軽蔑してるからだろう
オープニングからイカしてる
メンバーと奥さんたちでステージに上がり足と手を鳴らすシーン
メンバーにエイズをカミングアウトするシーン
そしてクライマックスのライブシーン
洋画としては珍しくエンドロールで途中退席したくなることなかった
最高です
ブラボー
壮大なフリの後の20分を感じよ
人並み以上には音楽が好きなのですが、Queenは僕の音楽歴に入っておらず、故に一般知識しか持ち合わせてません。フレディ・マーキュリーと言えば、口髭生やして胸毛出してて、声高くて歌上手くて、ゲイでAIDSで死んだ人って感じ。ウィーウィーウィーウィーロッキュウって感じ。
というわけで、見るつもりは毛頭なかったのですが、周囲の映画好きの評価がやたらと高いこと。そして、フォーラムのポイントが貯まって無料で一本観れること。これらを理由に観てきました「ボヘミアン・ラプソディ」。
商業映画、という目線ではまあ及第点と言ったところ。ただし、Queenというバンド、フレディ・マーキュリーという人間を描くことで、彼らが奏でてきた音にもう一度耳を傾かせる仕掛けとしては一級品と言ったところでしょうか。
そっくりさんに近いキャスティングは、次第に彼らを本物のQueenに仕立てていきます。そして、まるでドキュメンタリーであるかのように、乱痴気騒ぎのストーリーが進むのです。
細かい設定は事実ではなく、より映画的になるよう改変されているそう。なので、Queenファン度が濃くなれば濃くなるほど、許容できない件が増えるのかもしれません。彼らをほとんど知らない僕のような人間にとっては、ナンボでも脚色してくれたまえ。と言ったところなんですが。
Queenを知らなくても、音楽が好きな人。とりわけ、フレディと同じ時間を過ごしたアーティストを好む方は、なるべく観たほうがイイと思います。この映画の85%は、ラスト20分のための壮大な前振り。この20分で髄が震えない音楽ファンはいないのではないでしょうか。
映画を観終わったら、LIVE AIDの動画を観ましょう。
音楽好きでよかったなーと、染み染み思う素晴らしい作品。あなたは足踏みせずに映画を観られるか?
たまには洋画を……
dアニに加えてついうっかりアマプラにも加入してしまったのでたまには洋画を……。
恥ずかしいことに登場人物の区別がつかない・覚えられないから洋画って苦手なのよね。
メジャーな作品から少しずつ慣れたい(。ŏ﹏ŏ)
QUEENは何曲か知ってる程度の知識だったけど、分かりやすくまとめられており楽しめました。
なぜヒットしたのか?
ロックと言うよりもポップな要素の濃いクイーンが残した名曲が観客に受けヒットへとつながったのは確かだろうが、米国版百田作品か?と思うぐらい脚色コッテリの創作映画だと感じた。実際の制作は当事者それぞれにしか割り得ないもっと生々しい話だろうし気持ち悪いなぁ。と言う印象:(ついでに難癖つっけるなら、どーしてあそこまで出っ歯を強調した俳優を仕立てる必要があったのだろう??松本人志のビジュアルバム収録の寿司屋の中居じゃあるまいし。。酷かったなぁ。寿司潰したろか🍣!!
今更だが
2018年に大きな話題となった本作だが、公開から3年たって今更ながら鑑賞した。
恥ずかしながら、私は音楽には全く無知なため、クイーンの音楽について詳しいことはわからなかったが、最後のライブのシーンは、詳しく知らない人でも観ていて感動させるような迫力があった。
フレディの背後霊になった気分
クィーンについてよく知らないからおもしろくないかも…と思ったけど大丈夫!おもしろかった!
むしろ、レビューを読んでると事実と異なってる点があるので、知らない方が楽しめるみたい…。
とは言え、クィーン結成前からストーリーは始まるので、ぎゅ〜っと詰め込まれてるのも事実。最初は、置いてかれてる感。「やっぱ知らないと分からない〜」とてんてこまい。
トントンと売れてくし、なんでその女性が特別なのかはイマイチ伝わらない。謎の男性も突然現れるし。
でも、クィーンの中でフレディだけが有名ですが、他のメンバーあって名曲が誕生したことや、フレディの強い孤独やメンバー愛は伝わって来ました。
クィーンの曲はちゃんと聴いたことなくても、世界中から愛された曲だなというのは大いに納得。
ラストは胸熱でした!やっぱり世界的バンドは違う!
この映画でフレディの背後霊、というよりフレディ自身になれた様な感覚でフレディの人生を体験出来ました。
世界的アーティストの人生をぜひ体験して欲しい!
観れば観るほどにハマる魅力
公開時、映画館で観たんだが、そんなに面白いか??んー、良さが分からん。が第一印象。
そこから数年後、金ローで放送されると知り、観てみてビックリ。すげー、おもしろいじゃねーか!!俺の感性はぶっ壊れていたのか??自分でも信じられんくらいに評価が一変した。クイーンの曲は2〜3局しか知らんかったけど大ファンになった。とくに、「ママ〜、ウウウウ〜」が耳から離れなかったなぁ。
ラミ◦マレック
ラミマレックを絶讃されてる方が多いようですが、なぜ彼がフレディの役に選ばれたのかまったく理解出来ません。
出っ歯だからというだけで選ばれたとしか思えない。
出っ歯以外は全然似ていない。
なんか、体形ヒョロヒョロだし。
残念。
QUEENを知らない世代でも楽しめました♥
QUEENのフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画です。
■楽曲の持つパワーが圧倒的!
QUEENの世代では無いのですが、映画に出てくるほとんど曲を知っている、
あるいは聞いたことがある!!それくらいクイーンって
後世に語り継がれる曲を残してくれた凄いバンドなんだなぁ~って
改めて思います。ラストのライブは鳥肌ものでした!!
■楽曲が良いから良い映画だったように錯覚してしまう
伝記ものだしストーリーとしては普通で、つまんない方です。
盛り上がるシーンって歌ってる時だけなのよw
でも最後もライブシーンはほんと感動しちゃう。
■キャスト最適でしたね!
マーキュリー役のラミ・マレックさん、すごく適確でしたね!
フレディに容姿を似せるために入れ歯を入れてたようです。
顔も動きもそっくり! 他のメンバーもよく似てて、お見事でした!
■ゲイになった過程が分からない
恋人メアリーと順調だったのに、ある日『あなたはゲイよ』って言われて
破局しましたがなぜそう思ったのか? 映画では語られてませんでした。
映画見てる限りゲイってよりバイセクシャルに見えたかな。
メアリーが新恋人連れてきた時の落胆っぷりを見ると・・本当はメアリーが
一番好きだったんじゃないかな??って思ってしまいました。
■ファンは嬉しい、結成の場面や楽曲誕生秘話など・・
“We Will Rock You”が誕生するシーンとか、私はちょっと感動しちゃった。
この曲ってこうやって制作されたんだ!・・とかファンには嬉しい内容盛り沢山!
私的には音楽始まったらワクワクしちゃう映画って感じかな(;・∀・)
3度目 2度目まで全然面白くなかったのに急に引き込まれた 字幕で観...
3度目
2度目まで全然面白くなかったのに急に引き込まれた
字幕で観たからなのか何も考えず観たからなのか
クイーンを知らない自分でも『クイーンって時代だったんだな』と感じた
当時の人達のトップカルチャーであり文化でありカリスマであり
皆でクイーン最高!って言ってる事がもう楽しかったんだろうなぁ
色んな娯楽ができて一つの事に皆で熱狂する事なんてなくなった現代には眩しすぎる
自分も何も考えず周りにいる知らない奴らと拳をあげクイーン最高って叫んでみたかった
エンディングのドントストップで一気にグッときた
みんなディズニーが大好きなんだな~
観終わっての興奮はあったものの、何か引っかかって、レビューを書けないでいた。
映画好きな友達は、何度も何度も劇場に足を運んだらしい。
ううむ。。。。
世代は、ジャストです。ティーンエイジャーからQueenは聴いていたし、新曲がどんどんでていた。CMも観ていた。見事なコーラスと、クラシック要素と、思い切った構成の曲も、Rockな曲も、詞の内容も、そのメッセージも、とにかく私の好み。好きなバンドベスト5に入れてもいいくらい。
ただ、時代の波に忘れ去られようとしている感は、ぬぐえなかった。
そこで、映画の話。 多少事実と違うストーリーは、現メンバーも、まぁ、受け入れるよりほかなかったんだろうと思う。
しかしだ。
別に、そんないざこざはなかった、のに、そういうドラマを入れたり、時間軸を少し変えて、画面のためのシーンに作り替えたり、そういうの、どうなの? と思ってしまう。
なにしろ、ホンモノそっくりさんが登場して、ライブの再現にこだわり、ノンフィクション、ドキュメンタリーのような作りにしているのに。
で。
つい先日、同世代の男友達とこの映画の話をしていたら、「いや、あれは、フレディじゃない!!」 と全く納得行かない様子。 彼は、自分はその傾向はないらしいが、やたらと男性に好かれるらしい。 なので、そういう傾向の男性が近寄ってくると、すぐわかる、らしい。 彼も昔バンドをやっていたし、Queenは聴いていた。 その彼の感想が、そういうことだそうだ。
そこで、やっとわかったことがある。
多くの人は、ディズニー映画が好きだと思う。ディズニーランドとかも。
私は、実はそうではない。 あの歪曲した児童文学、ペタンとしたキャラクターの表現が苦手だ。
勿論、いろんな新作も出ているし、観ないこともないが、好みではないのです。
(ただし、「ぼくの魔法の言葉たち」という映画で、自閉症の子が、ディズニー映画を繰り返しみることで、コミュニケーションを学んでいくのを見て、なるほど、と思いました。ディズニーの意義って、意外と大きいんだな、と)
でね。
あぁ、この映画は、Queenのディズニー的表現法による物語なんだ、世界観なんだ、って思えば、そっか、みんな好きなんだろうな、と納得できる。
実際のフレディは、もっとOutで暗いものがあって、みんなが直視できなかったのかもしれない。
だから、そこは、ちょっと中和剤を入れて、いい感じに仕上げた、って考えれば、もうこれは、仕方ないよね、と。
今、多くの映画が、LGBTへの理解を広げるために作られている。この映画だってその意図は大きいと思う。だからこそ、の、展開だし、それぞれのシーン。 そう考えると、この映画が広くヒットしたのは、良かったんじゃないかな、と思っています。 (ワタシは多分もう観なくていいけど)
性とは何か、愛とは何か。
この作品の魅力は、決して単にクイーンとしてのパフォーマンスや楽曲だけじゃない。
フレディ•マーキュリーの生き様、それにメンバーや家族、恋人たち、クイーンを取り巻く全ての人たちが『性』や『愛』のかたちについて問いかけてくる様に思う。
性には本当に様々な種類があって、それも形容し難く、複雑な内面性を持っていると思う。
フレディは劇中で自らをバイセクシャルと告白していたが、最終的にどんな区分付された名称であれ、彼は不特定の様々な存在の内面を愛す事ができる、強い情熱と広く大きな愛を持った人物だったのだろう。
全1503件中、61~80件目を表示