フォルトゥナの瞳のレビュー・感想・評価
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⭐︎5つけたいけど
三木孝浩監督ファンとして見逃せない。
百田尚樹原作、神木隆之介さん&有村架純さん。
大好きなフォーメーション。
陽だまりの彼女、ぼくは明日昨日のきみとデートする。
これと合わせて3部作ですね。
展開の手法が同じ。
過去の出会いが今に続く。
それにお互いが初めは気づかない。
そしてクライマックスへ。
映画は主人公目線で進むが、
締めは逆の彼女目線でモヤモヤ回収。
これが好きで三木孝浩監督の映画を
観てるんです。
逆光のキラキラシーン、必ず入ります😊
そして名ゼリフ「たどり着いた」
これ聞くと、キターーーってなります😅
有村架純さん演じる桐生葵。
やっぱりそうだったかと思いつつ、
お互い幸せになれない矛盾は
解消できないよね〜
最後に、
ロケ地の舞台は神戸なのに、クライマックス
は近鉄沿線という違和感はなんとかならなかったのか。
多分大人の事情で阪急もしくは阪神でのロケが
敢行出来なかったんだろうね。
神木くんの演技に引き込まれました
ずっと楽しみにしていた映画!期待通りの素晴らしさでした!
正直、前半あたりは退屈で、うーん外しちゃったかな?と思っていたのですが…
後半は、たくさんドキドキさせられ、感動させられました!
神木くん演じる木山くんが、前半は重くて暗い雰囲気だったのが、有村さん演じる葵ちゃんの明るい雰囲気に触れて、どんどん輝いていくんですよね。
木山くんの雰囲気に合わせて、私の感情も動いたというか…
これが、演技に引き込まれるって事なのかな、と思いました。
そして夫や子どもたち、そばにいる人の大切さをより一層感じさせられました。
たくさん泣かされました…ハンカチを忘れずに映画館に行かれることをお勧めします(^^)
過酷な運命の果てに
百田尚樹の原作は、単行本発売当時に既読。
原作は、もっとフォルトゥナの瞳によるミステリー要素が濃くて、少し原作とは違うところもありましたが、そこは三木監督が、見事に切なく、純粋なラブ・ストーリーに仕上げていました。
神木君と架純ちゃんの一つ一つの言葉や仕草が、なんとも言えない胸キュンの連続で、とても素敵な恋人役を演じていたと思います。
運命を知る事のできる瞳を持つ苦悩を抱えながら、愛する人を誠実に愛し、守ろうとする木山役の神木君は、子役の頃から見ている分、大人の男として、随分逞しくなったと感じました。
架純ちゃんは、神木君に寄り添う健気さと愛らしさが、とても引き出されていて、ホントの恋人同士に見えてきました。
展開として、やや不自然なツッコミどころはありましたが、フォルトゥナの瞳を持ち合わせた不幸の中に、愛する事、大切な人を思いやる心を、改めて教えてくれるラブ・ストーリーに仕上がってます。
One OK Rockの主題歌も素敵でした。
自分の大切な人と一緒に観ることを、お薦めします。
捻くれ者には安直すぎる
世にも奇妙な物語的なシンプルな展開
いい意味で恋愛チック!
関係ないところが
感動した
少し衝動的過ぎるが…
インディアンポーカー
お互いに愛する人を守りたい
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