劇場公開日 2018年12月28日

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレビュー・感想・評価

全332件中、21~40件目を表示

2.0ちょっと待って、私だけ?

2022年10月11日
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こいも

3.0いいところも悪いところも

2022年8月25日
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泣ける

楽しい

難しい

主人公が自己中すぎるとの評価も見られますが、人に迷惑をかけてしまうからと自分に制限をかける必要はない。困っていることは助けて貰えばいい。というメッセージを伝えるにはこれくらいの自由さがある方がいいのかなと思いました。
しかし、恋人との時間や学業の時間などを割かせ、ボラの方の人生や生活を乱してまで世話をさせるのはどうかとも思います。それぞれの人に、それぞれの人生の背景があるじゃん…!とみていて少しもどかしくなりました。

あと個人的に三浦春馬さんの演技が本当に好きでした。顔もつよつよ

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mui

3.0一線を超えている

2022年8月18日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

夜中の2時にバナナ食べたいから買ってこい、とパシるのは一線を超えている。

緊張と弛緩を巧みな話術で交互に使い、人の心を掌握する。
美談にはならないなぁ。

エンタメとして鑑賞するなら大泉洋のキャラクター、人間力流石です。

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コブラちゃん

4.0わがままだけど、しっかりと前向きに生きる彼の姿に共感して支える人々...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

わがままだけど、しっかりと前向きに生きる彼の姿に共感して支える人々のお話。
助けを求め、助け合う。当たり前のことだけど、遠慮せずに出来ること。そうして人は支え合って生きていくんだなぁと思える素敵な作品でした。
大泉洋だからこそ暗くなりすぎず、明るく良かったのかなぁ。
素敵な作品でした。

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よっしー

4.0大泉洋がいい

2022年5月28日
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ハンバーグ

4.0命懸けで自己主張を貫く男の生き様

2022年3月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

『迷惑をかけあう』、『対等』、『闘い』。本作で印象的だった言葉である。私は本作を感動作だとは思わない。本作は、個性的ではあるが、あるがままの強く激しい主人公の生き様を通して、障害者と健常者の在り方を真摯に考える作品である。

本作の舞台は1994年の日本。本作の主人公は筋ジストロフィーを患っている鹿野靖明(大泉洋)。彼は、自宅にボランティアを集め、言いたい放題の奔放な生活をしていた。ボランティアの医大生・田中(三浦春馬)の恋人の美咲(高畑充希)は、ふとしたきっかけで鹿野のボランティアになり、当初、嫌悪感を抱いた鹿野に徐々に惹かれていく・・・。

鹿野は、自分を隠さず赤裸々に曝け出す。命懸けで、自分の欲望を形振り構わず実現しようとする。ボランティアに助けてもらうことに躊躇いはない。彼は、対等という言葉を頻発する。彼とボランティアとの会話を聞いていると彼が障害者であることを忘れてしまう。それ程に、彼は、遮二無二、強く自分であろうとする。何故か。自分の夢を実現する、生々しく表現すれば、自分の欲望を満たすことが生きている証となるからであろう。

鹿野を演じる大泉洋は相変わらずの芸達者振りである。これまで軽妙洒脱な大泉色を放つ役柄が多かったが、本作では、一変して、舌打ちしたくなるような嫌味全開の鹿野を熱演している。鹿野の命懸けの自己主張を見事に演じ切っている。鹿野の生き様を体現している。本作では鹿野の会話がキーポイントとなっており、難役と言える鹿野役を熟せるのは会話術に長けた大泉洋しかいないだろう。

ラストはそう来たかという感じがした。難問かもしれないが、折角の問題提起をしっかりとまとめて欲しかった。

本作は1990年代の物語であるが、20年以上が経った現代が、当時に比べ、格段に進歩したとは思えない。障害者、健常者という言葉が死語になった時、鹿野が目指した、障害者と健常者の対等な人間関係は我々の常識になったと言えるだろう。

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みかずき

3.0

2022年3月12日
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悲しい

怖い

終盤にかけて良い話を詰め込んでてよく分かんなかった あとすごい人が怒ってて怖い

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しろい

2.0ちょっと胸糞

2022年2月5日
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これだと身障者が
ガチクズの自己中自分勝手みたい。

自己中の、良い人を利用して挙句の果てに自分のものにしようとした奴の半生を美化した映画。

しかもノンフィクション。キツい。

良いところはキャストに恵まれたところ。

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猫すゑお

4.0北海道が誇る大泉洋

2022年1月26日
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鑑賞方法:VOD

難しい役をリアルに個性的に演じてくれた
最初むっちゃ嫌な感じで見続けるか迷った
こういうのが期待を裏切って感動しちゃうんだな、、、
鹿野さんの命を支えるボラさん達はきっと
逆に鹿野さんの命が心の支えなのかな
まるで青春映画のようだった

あたし
道産子なので北海道弁に癒やされたべさ〜

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mamagamasako

3.565点

2022年1月4日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

映画評価:65点

難病を患い、
1人では生活が出来なくなった人が
沢山のボランティアの方の協力を得て
生き抜いていく話し。

それだけ聞くと美談に聞こえるが、
大泉洋の演技が光る図々しさと愛嬌で
お涙頂戴作品ではなく、
明るく、自分らしく生きていく
そういう前向きな作品になっています。

どんな人でも
誰かの助けなしでは生きてはいけない。
障がい者とか関係ないです。
助けてもらう頻度や質は人それぞれ、
助けてもらってない人なんていないんですから。

そして、
その助けてもらうという行為は、
同情とかからではなく、
対等なんだという事。

やってもらって当たり前も何か違うけど、
誰かを助けた人は、誰かに助けられている。
だから申し訳ないと思うのではなく、
もっと堂々としていればいいんだなと。

面白くて考えさせられる良い映画でした。

【2022.1.3観賞】

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まぁと@名作探検家

3.0コメントができない。

2021年12月11日
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ここで描かれていることが現実だとしたら見続けるだろうか?正直見ることを避けようとしてきたし、そうしたかった。しかし目を背けず向き合う先には・・・不覚にも号泣であった‼️★はすまないがこれで勘弁して欲しい。現実は常に目の前にある。三浦春馬と高畑充希に脱帽。

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mark108hello

4.0生きるってこんなにも大変

2021年12月6日
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だこらこそ、楽しみたいし、愛されたい。

構成も演者さんもとても良かった。

愛されるには努力がいる。
臆病って病は、本当の病より
厄介なのかもしれない。
この厄介を楽しめたら
見える景色は変わるのかもしれない。

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大粒 まろん

3.5やはり実話モノはリアリティーを感じる

2021年10月31日
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鑑賞方法:VOD

これがフィクションだったらこんな人現実にはいないよなぁという感想を持ってしまうが、ノンフィクションの場合、この世にこんな凄い人がいるんだ!という感想に変わる。当たり前といえば当たり前だけれど、なんだか不思議。
そして、ちゃんとその人がどういう人だったのかということを伝わるように表現している大泉洋の演技力はやはり凄い。

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take

5.0愛がいっぱい

2021年9月23日
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振り回されるもほっとけないあの人、、、。
本来の現場はこんなもんじゃないんでしょうが、
目を背けたくなる現実をコミカルに。

悲しくて泣くんじゃなくて、笑いがありながらも泣けてくる。

久々にいい映画を観た。

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Riri

4.0鹿野「俺が人生楽しんじゃいけないのかよ(迫真)」

2021年9月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

映画館では2019年1月7日イオンシネマ石巻で鑑賞
それ以来2度目の鑑賞

原作未読
実話が元になっているらしい

『パコダテ人』や『パローレ』や『豚がいた教室』の前田哲監督
どちらかといえばあまりメジャーなラインナップではないが彼の作品は面白いものが多い

北海道が舞台だとどうしても大泉洋がねじ込んでくる印象があるがまあいいだろう

我儘でめんどくさい筋ジストロフィー患者鹿野とボランティアの交流を描いたコメディー
20歳くらいで他界するはずが34になっても生きている

24時間みたいに感動のゴリ押しは感じないしバリバラのようにとんがってないのでうざくない
素直に楽しめる娯楽作品

鹿野はドムドムバーガーとレディーボーデンのアイスとエロトピアが大好き
ときにはドムドムではなくモスが良かったりする
決して主流じゃないところにわりと拘りを感じる

やっぱり大泉洋三浦春馬高畑充希は演技うまいわ

何様とキレるあのあたりの高畑充希の芝居が好き
実際に煙は出てないけど出てそうな感じがする表情
なかなかあの茹で上がっていく感じは誰にでもできることではない

高畑充希をブスだと言い切る人は美的センスがないのではないか
顔つきも悪そう

自戒の念を込めて書くが映画を楽しみたいならあまり難しく考えるなよと
たかが映画のレビューじゃないか
週刊金曜日とか赤旗の投稿欄じゃないんだぞと
短めの作品ならともかく映画の尺を考慮すると脚本で足りない分は想像すれば良い
鹿野もめんどくさい人だったけどユーモアがあるぶんだけそういう人たちと違って人間的に魅力がある

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野川新栄

4.0障害を受け入れ、明るく生きる様に、 周りの温かい人々に 勇気をもら...

2021年8月28日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

障害を受け入れ、明るく生きる様に、
周りの温かい人々に
勇気をもらえました。

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ほんのり

3.5別の意味で泣けてしまった

2021年7月21日
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ジョニーデブ

3.5大泉洋

2021年6月13日
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鑑賞方法:VOD

笑える

こんな太々しい障害者、、、と嫌悪感を露わにしてしまう鑑賞者を挑発しまくる鹿野を、大泉洋がとても上手く演じていて適役でした。彼が演じたから成立した作品だと思います。

教育大生という嘘をついていた美咲にしても、人間臭くていいじゃないですか。人間は、そんなに清く正しく美しくないんですよ。日テレの24時間TVみたいに、障害者に性善を求める社会はどこか歪んでます。もちろん、スポンサーがいるので、鹿野みたいな障害者は出演できないと思いますが。鹿野の様な人が堂々としている社会の方が、皆が生きやすい社会ですよね。

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ミカ

5.0みんなに観てほしい

2021年3月21日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

幸せ

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さく
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