劇場公開日 2018年12月28日

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレビュー・感想・評価

全322件中、41~60件目を表示

4.5いやー面白い!幸せな気持ちになれた!

2020年12月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

幸せ

最初は憎らしいと思ったけど...いやいやこれって...すごく人間らしいっていうか素直な自分って...考えさせられた!こんな立派な...というか自分らしく素直に生きられるってなかなかできない、羨ましい!自分もこうありたい!

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Blue Tomato

3.5三浦春馬が出てると…

2020年12月17日
PCから投稿

シンプルな内容だけど「生きる」を考えさせられた。

そして、それ以上に「頼る」を考えさせられた。

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宮西瀬名

3.0思っていたより面白かった

2020年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

感動モノが苦手、亡くなってしまった三浦春馬を見るのがまだ辛いという理由で
見る気はなかったのですが人が見ていたので耳に入ってきてしまい、
大泉洋の声に誘われて見入ってしまいました。
感動モノではなかったですね。本当にヒューマン映画という感じ。
演技が下手な人がいないので見やすかったです。

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summer

3.0ん??

2020年12月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

※原作未読

イイもの見たような気もするけど、なんか変な感じもするのは何故だろう…。

一見ただ我儘を通しているだけのように見える鹿野氏が、障がい者だからと言って人生を諦めるのではなく、やりたいことに挑戦しながら、限りある命を全力で生きる眩しい世界観。その中に生まれた鹿野氏とボランティアたちの絆。
主人公を演じた大泉洋の演技もとても良い。冒頭の「なんだコイツ」感とか「知ってみればいいヤツ」感とか、よく表現したと思う。

…が一方で、彼のもとに集うボランティアたちが、何故にあれほどまでに熱心に関わっているのか、という鹿野氏の魅力に迫る部分が足りず、特に美咲が唐突過ぎて意味不明だし、途中ちょっと「嫌な女」だなとさえ思ってしまった😅

映画の世界は「人に助けてもらいながら生きればいいんだよ」という難病と闘う人へのエールのようであり、彼らにとって救いとなるサポートする側の人間の理解との相互関係があって成り立つわけだけれど、
「もうしょうがないなぁ」にしろ、その根拠がどこかにあるハズで、でもそこが希薄で、
例えば障がい者やそのボランティアについて「考えさせられる」よりは「鹿野氏は恵まれていたね」というところに着地してしまったかな…

原作はどうなのだろう?
また一つ、読んでみなければ、というものが増えてしまった。

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まりぽっさ

5.0最後にも笑い

2020年12月8日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

映画館で見たけど、この前地上波をやっていたので、久々におさらい。

状況は深刻なのになぜか笑ってしまう。
患者も介護士も対等の人間、深いテーマ
なのに主人公の人柄で笑ってしまう。
最後のテロップに吹いた。
ありがとう。

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おてんと

4.0人の助けを借りる勇気

2020年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

1994年の札幌の病院に大泉洋扮する筋ジス障害者で一風変わった鹿野靖明と言う患者がいた。ボランティアの中には三浦春馬扮する田中久もいた。田中とともにたまたま来ていた高畑充希扮する田中の彼女である安堂美咲も泊まって鹿野の面倒を見る事になったが、深夜2時にバナナが食べたいと言い出したので美咲は走って買いに行った。美咲は、2回目もボランティアに来たが、鹿野の態度に頭来て二度と来ないと言って出て行った。田中は、美咲に対する鹿野の謝罪を含むラブレターを書かされた。田中は、美咲に鹿野とデートする様に頼み込んだ。鹿野には様々な夢があったが心臓の力が弱っていた。果たして自立生活を目指す鹿野運命や如何に? 題名と大泉洋主演と言う事でコメディかと思ったらなかなかの作品だったな。思い切って人の助けを借りる勇気が必要とか、障害者とボランティアは立場が対等とかうんちくのあるセリフもあったし、人工呼吸器でも声を出そうとかボランティアの覚悟など考えさせられたね。

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重

4.0「 正直に生きてるか? 」の問いが心に響く作品

2020年12月6日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

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こころ

4.0題名から寒いコメディなのかなと敬遠してましたが、見てみたらすごく良...

2020年12月6日
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鑑賞方法:TV地上波

題名から寒いコメディなのかなと敬遠してましたが、見てみたらすごく良かった。介助される側だって自我があって性欲もある普通の人間なんだけど、介助してくれる人がいなければ生きていけないという現実ゆえにそういった人間らしい欲求を抑えて聖人のような振る舞いをしなければ、という無意識の抑圧ってあるのだろうなと思った。また、健常者の心理の中にも、障害者の人にはこういうことを言ってはならないという心理的なブレーキはあると思う。この映画ではそういう健常者と障害者の間に存在する心理的な壁を超えた人間関係を築いていくのを、なんの偽善も感じず笑いも交えてエンターテイメントとして仕立てられていて、こういう映画にありがちなもやもやがなかった。

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原っぱ

4.5大泉洋に盛大な拍手を!

2020年12月5日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

幸せ

憎めないキャラを見事に演じきった!

首と手しか動かすことができない
筋ジストロフィーを患い、
20才までしか生きられない運命でも、
ボランティアに助けられながら、
自分らしく生きようとする男性の実話。

最初は、ワガママ放題の鹿野に
イライラしながら見ていたが、
運命に抗い、懸命に生きる鹿野を
応援したくなってくる!

途中、涙するシーンもあるが、
見終わった後は、
なんとも幸せな気持ちでいっぱいになる
そんな映画です!

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うさぎ

2.5映画としてはなかなか難しい作風かも

2020年12月5日
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鑑賞方法:TV地上波

単純

個性豊かな登場人物はいるけれど、エンタメ性にはやはり欠ける題材だっただけに、若い人には不向きな映画になっていたと思います。
例えば彼が我慢出来なかったあのシーンなど...。
ですか、私なりに見返りのないボランティア精神に尊敬を抱くし、リアルに不自由な体であっても夢を持つ素晴らしさは伝わりました。

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月子

4.0健康であっても障がいを持っていても人に迷惑はかける

2020年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

自分なりに生きる、自分らしく生きるという事は言葉にすれば簡単だが、実際にはなかなかできない。鹿野さんは不自由であっても、それに臆することなく、自分らしく生きたんだなと感じた。ボランティアの人達も、同情心からではなく、本気で鹿野さんと向き合ってお世話をしているのが、素晴らしかった。三浦さん・・・合掌・・・・。

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ひろ

4.5軽快!愛しき障害者

2020年12月5日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

楽しい

泣いた〜!笑った〜!!

以前「障害者を『障がい者』と表記することで揉めているが、我々障害者にとってはどうでもいい。それよりもっと違う事を考えてくれ」と言ってたので障害者表記で。
これを直接聞いて、健常者と障害者では見えない壁がズドンとある事を思い出しました。
障害者モノはちょっと…の人も軽快に観れるので気軽に観て欲しいです。壁がちょっと変化すると思います。

私はボランティアの経験があるので、リアリティがすごくあって驚きました。
「なんでボランティアしてるの?」とよく聞かれたけど、映画を観たらその答えが分かってもらえるかなと。
私も客観的に観て、こういうところが楽しかったと思い出しました。

特に鹿野さんのキャラクターの完成度がすごくて、鹿野ボラが成立する理由を肌で納得出来る感じが、とにかくすごいと思いました。
24時間ボランティアなんて奇跡みたいな出来事。
鹿野さんはいい人を引き寄せるパワーをめちゃくちゃ持ってるなと思いました。鹿野ボラ同士の居心地の良さもあって、鹿野さん中心に家族が出来上がってるのが素敵だなと思いました。

みんなかわいそうな障害者を助けたいのではなく、鹿野さんが大好きで一緒に過ごしたいんですよね。前向きな理由だからボランティアをすることで前向きなパワーがもらえていて、鹿野パワーすごいなと思いました!

それぞれの職場や学校がお互いに助け合い思いやる鹿野ボラみたいになれたら。信頼出来て助け合える事が出来て安心感があって。

鹿野さんが田中くんに「素直に生きれよ」って言ってましたね。その難しさは本当によく分かる〜!と思いました。「人間出来ない事の方が多い」もその通りだなと。受け入れると楽になる!笑
ちょっと難しく生きてしまってる人のヒントも鹿野さんはたくさんくれて前向きな気持ちになれました。

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りりまる

3.0ふれあい

2020年12月5日
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鑑賞方法:TV地上波

24時間365日、常に誰かが傍らにいるって、なにげにストレスだろうけど、生きるためには避けられない。したいことが思い通りにできないけど、フラットに受け入れる。心が強い。そして、人を信じ人と触れ合い、ユーモアを忘れない。こんな人が政治家だったらなー。
主人公と大泉洋のキャラが、いい感じで重なっていると感じた。

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ぷにゃぷにゃ

1.0終始高畑が無理だったな〜。 不細工だしどっちつかずで鬱陶しいし。 ...

2020年12月5日
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鑑賞方法:TV地上波

終始高畑が無理だったな〜。
不細工だしどっちつかずで鬱陶しいし。
ブスの胸なんて触りたくねーよ調子乗るな。
実話を元にしてるとはいえ綺麗事が多い。
3回くらい観るのやめようかと思いながら観きった。
春馬が出てなければ0.5だったけど春馬に免じて1に。

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コルチゾるくん

3.5筋ジストロフィー・・

2020年12月5日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

楽しい

実話から。タイトルの意味は最初のシーンから分かった。筋ジストロフィーを発症した車イスの主人公(大泉洋)が我が儘を言いながらも、それを取り巻く人間模様が面白い。普通に良い映画。三浦春馬が自殺する前で、地上波だけれど食い入るように観た。2018年の邦画。

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亮一君

4.5重苦しいテーマを明るく盛り上げる

2020年12月5日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

難病に明るく振る舞う主人公が、痛々しいけど、周りを巻き込んで楽しく生きた。重苦しいテーマを単純明快に映画化していただき、感謝です。しかし、大泉洋は最高でした。はまり役でした。

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優翔太郎

2.0んー、俺はそんなに、

2020年12月4日
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けい

0.5言いたい事は分かる

2020年12月4日
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けども障害有るからって何でも言っていいとかではないかと。

生涯なくてももっと倍以上やりたい事も我慢して頑張ってる人はもっといる。

人の顔色伺って我慢したり、それを何で障害有るからってって思って胸糞悪く、障害者に対しての目も変わる。

途中からもっと苦しんでさっさと…て思い始めた。

途中からお涙頂戴な流れにしたんだろうけど、障害有るからって綺麗にしすぎというか作り過ぎ。

ボランティアも、馬鹿なドMか?としか思えない。

胸糞悪い。評価高い人達はドMか必死に頑張った事ないんだろうな。

自分より下に見て可哀想って優越感に浸りたい人は良いかも。

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優作

3.5こんな夜更けにバナナかよ

2020年12月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

高畑充希の演技に驚き。大泉洋は安定感。
お金は貰えないボランティアで、お金じゃ買えないものを得た。
家族との話が一番感動した。逆にそこがピークに。

「人にはできることよりできないことの方が多い。
だから人に助けを求める勇気が必要。」

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ABCD

5.0三浦春馬くん😢😢😢 面白かったです!大泉洋めっちゃ演技上手くて見入...

sさん
2020年11月22日
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三浦春馬くん😢😢😢
面白かったです!大泉洋めっちゃ演技上手くて見入ってしまいました。

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s