翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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ここまで振り切れるとあっぱれ。
東京は上級。
埼玉と千葉の争い、という構図→連合軍となり東京を攻める。
西日本在住の自分としては、そこまで共感して見ることはできなかったものの、関東ではそれほどに県同士のプライドがぶつかるところなんだね。
観て得るものなど何もないが観なければならない
バカバカしいのにこんなに愛おしく胸が熱くなる映画なんて他にないんじゃなかろうか
デューク様のくだりで笑いながら泣いてた
本当どうかしてる、私もこの映画も
ここまで最高なのに内輪すぎて日本以外では評価の土俵にすら上がれないところがまたイイ
他の国に埼玉と千葉が争ってて神奈川が東京の腰巾着、群馬がジャングル地帯なんて多分一生伝わらないもん
というか、もはや関東圏以外では通じないほどの内輪ノリじゃなかろうか?
千葉の登場人物、ちょいちょい他界してる人いてその切なさが余計に千葉の良さを後押ししてた気がする
これぞ全年齢対象!!
小さなお子様から、腐女子、オタクも楽しめると思う(埼玉県民以外)埼玉を散々ディスってクライマックスであげて必死にフォローしてたり、実は日本は埼玉に支配されていたり、埼玉デュークなんてセフィロスもどきだし。埼玉VS千葉戦で市原悦子が出てきてGACKTさんが「市原悦子……強い!」ってところでしばらくツボにハマった。
ばかばかしい題材
こういうばかばかしい題材はもともと好きなんですが、しっくりこなかったです。
作中通じて、あまり共感できなかったです。
やはり関西ってことあるのかなと。
関東の人にはうけるのかと感じました。
楽しめる作品
2019年11作目
話題になっていて期待をしていたので少し残念な部分もありましたが面白かったです。
少し設定に入り込みにくいところがあったり、もっと笑えるシーンがあると思ってたので少しそこは残念
テレビ放送があればまた見たい感じです。
その地域を知っている人、実際に住んでいる人からすればとても面白く楽しめると思います。
くだらなく面白い。
ラストも良かったですね。
何だかんだエンディングが一番好きでした
曲良かったです笑
茶番の傑作、
GACKTの使い方もさることながら、くだらなかったりおもしろかったりで、なにげに楽しく見られた。
しかし、地元の人らは怒んないのか、そればかりが気にもなった。(笑)
関西版や九州版などでも続編を期待したいくらい。
おもしろかった。
埼玉ディスり、くだらなさに終始笑えた。 東京のランク化、千葉との抗...
埼玉ディスり、くだらなさに終始笑えた。
東京のランク化、千葉との抗争の有名人対決、埼玉県内での地域間論争など。
そんなくだらなさを大真面目でやるのだから、なおさらおもしろさが倍増する。
埼玉県民ならなおさら細部まで楽しめるのではないだろうか。
何も考えずに楽しむには最高の映画です。
爆笑できるギャグに変えた地域どうしの言い争い
出身地域による意地の張り合いはあるあるだし、テレビのバラエティ番組でもよく見かける。
振りきっているので、悪く言っていてもそれを地域差別みたいな危なっかしさや嫌味いっさいなしで笑って見れるのがとてもよかった。埼玉県内でも大宮と浦和どうしでの「あんたのとこと一緒にされたくない」といった、ある意味最高にくだらない地域ディスりがギャグとして展開されるのだけど、最後は郷土愛(?)のようなものに感動したりもする。
また、別の観点から、首都圏にいると埼玉県や千葉県、神奈川県出身の人も多いので、出身県についての話のネタにもなるのではないかと思った。
いいよ!
面白かった♪
埼玉でも千葉でも東京出身でもないが、
もっとやれ!もっとやれ〜!って感じ。
飲みながらゆるーく見るにはちょうどいいね、
これ、次回作もあるかんじかな?
ガリガリ君やしまむら、安樂亭が埼玉発祥だなんて初めて知る作品。
クレヨンしんちゃんも埼玉に住んでるしね(´∀`)
なんつーか、アピール下手なのかな
荒唐無稽に徹し切った痛快作品
エンターテイメント作品の醍醐味に溢れた傑作である。面白い!と鑑賞中何度も心の中で叫んでしまった。リアルであることを潔く捨て去り、作り物、荒唐無稽な設定に徹し切った作風が痛快である。スピード感あふれるストーリー展開と、出演者達の真剣な演技が奏功して、画面から、絶えず、熱気、パワーが伝わってきて、我々観客の楽点を刺激し続ける。極上のエンターテイメント作品として存分に堪能できる。
本作は架空の物語。埼玉県民は、東京都民から冷遇され続けていた。通行手形無しには出入国ができなかった。名門高校の生徒会長・壇之浦百美(二階堂ふみ)は、埼玉県民である転校生・麻美麗(GACKT)に出会い、惹かれていく。そして、二人は、様々な障壁を乗り越えて、埼玉県の差別を撤廃するために闘っていく・・・。
通行手形など、時代劇の設定が多く、様々な勢力が群雄割拠して、抗争を繰り広げる姿をテンポ良く描いていくので、迫力があり、戦国時代劇、幕末時代劇を観ているような感覚になる。
人を笑わせたり、楽しい気分にさせるのは容易ではない。中途半端な芝居では、観客の心は動かない。喜劇作品では喜劇俳優は決して笑わない。真剣な演技する。その演技が観客の笑いを誘う。本作も同様である。緻密な脚本と、出演者達の真剣な演技が観客の楽点を刺激する。
何と言っても、GACKTと二階堂ふみの役への成り切り度が並外れている。憑依しているといっても良い程だ。現実離れした設定にも関わらず、演技に迷いが一切ない。しっかりと役を掴み切っているので、作品全体が引き締まっている。
本作は、観客を楽しませようとする作り手側の熱気、パワーを強く感じる作品である。リアリズムを重視した最近の作品とは正反対の、フィクションへの強い拘りが感じられる作品である。荒唐無稽でも作り物でも構わない。観客を楽しませるのがエンターテイメント作品の原点であることを強く主張している作品である。
【東京埼玉千葉特化型】コメディー映画
内容はまじめに延々とふざけ倒す!演技の上手い下手より分かりやすく!終盤、東京都庁からビラが落ちてくる重要なシーン、GACKTさんの100%ではない「うぉーー」がこの映画のスタンスを良い意味でも悪い意味でも表してる気がします。人生の教訓とか心に残る言葉とかを求めて映画を観たい方にはオススメしません。家族・友人と話しながら見るのは楽しいと思います。
映画に出てくる市内在住の私は普通におもしろかった。けれど…北関東に縁もゆかりもない人は笑えるのかなー。40億弱の興行収入という事は全国的に受け入れられたという事?
2も公開予定のようですが、1の物珍しさがなくなって埼玉・千葉との対立も既に描いてしまったし1より売れる見込みがあまりないような…。
寝てしまいました。
僕は千葉県出身なので共感部分、あるあるを楽しめました(^^) 県民性がよく描かれていてGOOD
これ逆に首都圏以外だと分かりにくいかもと思いました^_^
前半は楽しめたのですが、途中から間伸び感があり、寝てしまいました。
これを実写化⁉︎
原作が面白いから出来る作品だとは思うが、日本映画の大作路線とは案外こんな方向性で良いような気がする。
出演者に割と埼玉出身を当てているにもかかわらず、主人公の二人が沖縄出身という絶妙な外し具合もまた笑える。
これはレンタルで十分でR
原作が魔夜峰央ということで、初めから「パタリロ!」であり、最後までそうだったということか。
監督が武内英樹ということで、初めから「のだめ」であり、最後まで「テルマエ」だったということか。
主役が二階堂ふみとGACKTで、初めから沖縄であり、最後まで沖縄だったということか。
「翔んで埼玉」コメントは、
初めから何も見つからないということであり、最後までそうだったということだった
小倉優子と小島よしおでは弱い
2021年12月11日
映画 #翔んで埼玉 (2018年)鑑賞
30年の時を経て爆売れした原作コミックの映画化
#二階堂ふみ はこういうはじけた演技が上手ですね
#GACKT と #伊勢谷友介 のナルシスト2人の対決も良かった
九州人には他人ごとの話なのでそこまでツボにはハマりませんでした
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