ハンターキラー 潜航せよのレビュー・感想・評価
全313件中、221~240件目を表示
ちょっと強引。でも面白い。
レッドオクトーバーを追え?!
生死の狭間で戦う者同士しか分からない信頼感と緊迫感が絶妙!
観るか迷ってましたが、評価上々なので、仕事終わりに車に乗り換え直行=3
いゃ〜これがアメリカだ!って作品^^;
海中と地上で、息つく暇もないシーンの連続で、映画を2本同時に観てる感じで、メッチャ面白い!!
ジェラルドバトラー演じる艦長のリーダーシップと判断力が半端ないけど、ネイビーシルーズのリーダーもカッコ良過ぎ!
この役にバトラーと双璧のビッグネームをキャスティングしてたらもっとヒットしてたかも!?
ゲイリーオールドマンは、最近太った役が多いけど、昔みたいなシャープでギラギラした役やって欲しい。
パンフレットに大きく名前が出てるわりに少し残念。。。
映画好きの方に超オススメ^_−☆4.4
「?」だらけ
国防総省と海軍の協力で撮影した、という触れ込みのわりには、「これ戦艦かよ?」ってくらい、すんごく広い潜水艦の内側空間に「?」の嵐は出たものの。
他にも、敵側基地の守備がザルとか、大統領の側近・SPが少なすぎるとか、いろいろおかしいところが満載なものの。
原潜の元艦長と、ベストセラー作家の共著小説が原作だけに、作戦の展開が途中からラスト近くまで面白かった。
作品全体が、「海の男ってこうだよね!」みたいな船乗りのファンタジーと、プロの男同士のリスペクト姿勢への猛烈な憧れみたいなものに支配されていて、暑苦しさが爆発。
結構好みでした。
昨日までの敵が、共通の敵ができたら手を組み信用する、って展開は燃えますね。
けっこう楽しみながら観られたのに、ラストで共同戦線描写をやりすぎて、そこまで元敵に展開を丸投げ、ほとんど依存しちゃ、軍事的にはまずくないかな、とやはり「?」の嵐になっちゃって終わったので、モニョモニョしました。
期待以上に面白かった!!!
娯楽映画としてはかなり高めな完成度と判断!
潜水艦のシーンは勿論良いけど地上戦の場面もかなり良い!
あり得ないストーリーも鑑賞中は全く違和感無し(笑)
完全に作品にのめり込んでしまいました。
終始ハラハラドキドキで、手に汗握るとはこの事だったのか(笑)
米国潜水艦と地上部隊のコラボ!
米国とロシアの潜水艦艦長のコラボ!
米国潜水艦とロシア駆逐艦のコラボ!
米国地上部隊とロシア大統領側近のコラボ!
あり得ないけど感動するコラボレーションのオンパレード\(^-^)/
最近、満足する作品に巡りあっていなかったのが良かったのかもしれません。
これはもう一度劇場で鑑賞してしまう可能性大(^.^)
それにしても最近の軍事兵器や監視機器の進化がハンパ無いです。
こんな兵器での戦争はマジで恐ろしいです( ´∀`)
ゴツいオヤジたちの堅い握手が好きならば是非。
いやぁ、面白かった。
何ものかが
ロシアのコラ半島沖で消息を絶った米軍潜水艦タンパ・ベイから機密情報と乗員を回収する為に潜水艦アーカンソーが向かう話。
アーカンソーが出航したのと同じ頃、ペンタゴンは矛盾に気付き、特殊部隊を派遣して陰謀が判明、それを阻止すべく特殊部隊とアーカンソーが暗躍するというストーリー。
こんなもん世界中に発信したらそれだけで…とか言いっこなしだしw作戦が決まった時点でオチは判りきっていて、後はどう展開していくのかというところ。
当然の様に何度も訪れるピンチの連続にハラハラドキドキ、これまた当然の様に降ってくる打開策や救いの一手が格好良かったり気持ち良かったり熱かったりと大興奮。
いやー漢だね。
まあそうなるよねというところではあるけれど非常に面白かった。
戦場の男に言葉は要らない
いやー、いいですねぇ。叩き上げの軍艦乗り、軍人の魂、敵味方を超えた共感。昔々「コンバット!」で目覚め、松本零士の漫画で刷り込まれた、これが最前線の男達の姿なのだ。
陸戦だと、ひとりのヒーローが、悪い敵をやっつけるというのが多いが、船はチームで闘う。特に潜水艦は閉鎖環境で、さらに人間は無力な海の中だけに、余計に性格が際立つ。そこでの人間関係や、個性、絆などが、物語に深みを与える。
本作の設定は、いささか現実離れもしているけど、そんなことは脇に置いて、この戦いの物語を満喫すれば良いのだ。最前線で銃火を交える男達には、言葉は要らない。ジェラルド・バトラー演じる歴戦を経験した主人公、ジョー・グラス艦長。敵の潜水艦艦長であるアンドロポフ(ミカエル・ニクヴィスト)。二人の静かな探り合いと、アイコンタクトでの会話が、なんとも緊迫感を感じさせる。
さらに、周囲が見えない潜水艦の中で、岩場や機雷の間を縫って、微妙な操船で巨艦を操る緊張感。息を潜めていないと敵に見つかる。見つかれば爆雷や魚雷で、ただでさえ水圧に押しつぶされそうな水中で、激烈な衝撃を受ける。鋼鉄は軋み、水が吹き出し、火事も起こる。クルーは恐怖と戦いながら、命令を遂行する。命を艦長に預けて。
派手なドンパチも楽しいけれど、この手の信頼や友情をベースにした戦争ものは、深層意識をくすぐる。そういえば、個人的なベストワン戦争小説「女王陛下のユリシーズ号」は、そろそろ映画化されないのだろうか。絶対泣きます。
ミカエル・ニクヴィストさん、一昨年亡くなってたのですね。知らなかった。遅ればせながら、ご冥福をお祈りします。
贅肉がない!
やや単純
あぁ…そうなんだよね
全313件中、221~240件目を表示