ハンターキラー 潜航せよのレビュー・感想・評価
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Torpedo in the water! 物凄い緊迫感!
全然ミリオタじゃないのですが、単純に面白かったです!潜水艦って乗ったことないんですけど、海の中なのでトルピード一発当たれば大惨事!そんな限られた空間だから観ている方も息を飲みます。
知らない世界だけに最新鋭の潜水艦の中身が面白かったです。多分潜水艦同士の戦闘って近年は起こってないのではないかなと思うのですが(第二次世界大戦以降あった事あるのかな?)、実際に潜水艦に乗ってると怖いだろうなぁと思いました。何かあったら正しく海の藻屑ですしね。
ジェラルド・バトラーが頼りがいのある艦長を演じてて、とても男前でした。荒唐無稽な作品でもいつでも渋いです。ゲイリー・オールドマンは何だったのでしょう?出なくて良かったのでは?クーデター起こしたロシア人達はポンコツ過ぎて残念でしたが、その分シールズのカッコ良さが引き立ちましたね。
いやー、機雷の中を進む緊張感といい、男臭い友情といい、高評価が多いのも納得の一級エンターテイメント作品でした。
(`_´)ゞハラハラしました!
ハラハラ、クギ付け。映画はこうでなくてはならない。
テンポ良すぎ!
ロシアでクーデターが起き米軍がロシア大統領を助ける話。
機雷源をすり抜け米潜水艦が敵基地海域へ。
ドンパチするんだけど途中助けたロシア潜水艦艦長が鍵に、、、!
細かいことは抜き!ミリタリーオタクからすればあり得ん話なんだろうが、とってもスカッとしました!
しかしなん年前だったか?ロシアでクーデター見たいのありましたよね、エリチェン大統領の時か?クーデター自体はあるよなぁ?
潜水艦の映画って〝Uボート〟〝レッドオクトーバーを追え〟〝クリムゾンタイド〟〝K –19〟〝ローレライ〟古くは〝眼下の敵〟。
どれも名作だらけ。艦長がみんなカッコいい!外れません。
不器用オヤジ祭り
言葉の少ない不器用オヤジ達の祭典ムービー。物事上手く行き過ぎますが、英雄には強運が付きものなのですね。
本当に気の利いた言葉を話せない武骨なオヤジ達の英知と勇気と心意気が堪能できました。
リンダ カーデリーニがまた出でましたがこの人はどんな役でも見事にこなしますね。素敵です。
臨場感半端ない!!
潜水艦映画なので、男性向けなのかと思っていたのですが、女性の私でも充分楽しめる作品でした。ワイルドスピードの製作陣なので映像の迫力、潜水艦内の緊迫した状況、臨場感が半端ない作品。艦長、潜水艦内の乗組員全員が一体となり任務を追行するシーンは緊張感いっぱいで、熱い男達に感動しました。個人的にはゲイリーオールドマンの出演シーンが少なかったのが残念だったかな…
1対1では、我らは同志だ。
仕事ができる人間には愛想はいらない。ただ、信頼に足る人物であるか、だ。理性があれば誰しも戦争を始めることの愚は知っている。ただ一人の暴走が、その愚行を引き起こす惨事を招く。結果はそういうところに行き付くのだろうと思いつつ、いい感じの2時間を堪能した。兵学校を出てなくても艦長を任せられる、豪胆で仲間思いのいい男だった。
期待の範囲内
ロシアで発生したクーデターを、アメリカ軍の潜水艦や地上の特殊部隊が鎮圧する話。
この作品を簡単に紹介するならそんなところでしょう。
逆に言うと、良くも悪くもそれ以上でもそれ以下でもない作品です。
その手の作品が見たいという人にとっては期待を裏切らない一方、深い人間ドラマや知的な展開、まさかのどんでん返しなどを求める人にとっては若干物足りないかもしれません。
(私は前者なので満足。でも「快作」とする評価までは理解できない)
1つ面白かったのは、静かさがポイントとなる場面で劇場内も静寂に包まれたこと。
それまでガサガサとお菓子の音をさせていた人もぴたっと音を止めたのには心の中で笑いました。
客層は意外に50代位の人が多かったです。
沈黙の艦隊に興奮した世代でしょうか。
上映前に流れた空母いぶきの予告編を見ながら、そんなことを思ったのでした。
漫画。最強バトラー健在
毎度お馴染み強すぎるジェラルド・バトラー。
スーパー艦長過ぎて失笑。
実際に潜水艦乗った事は無いし、
海中で外側から見た事も無いが、
有り得ないだろうというスーパーテクが多々登場。
特殊部隊の地上戦の方が好きだった。
お話的にはよくあるパターンで目新しさも無し。
ゲイリー・オールドマン何で出演したのだろう。
ゲスト出演のような扱いに見えた。
予想通り期待通り
予告編を見て「あぁ、多分こうなるんだろうな…」と予想した通りの映画。
男臭い会話とその場の勢いだけで最後まで突っ走る。いいじゃない。
ところで、最初の2艘だけど
彼らは結局何のために沈まなければならなかったのだろうか…作中で解説ありましたっけ?
ゆるゆる映画なのは仕方ないとしても、せめてツカみくらい丁寧に作ってよ。
最後は信頼し合えるかだ!
リアリィティある映画だった。
SFXとかは未来的な戦いで戦いが派手で真実味が無いが、この映画は現在のロシアでのクーデターはあり得ないが、もしこうなったらアメリカがこの様に動きそうで、現在の武器とか兵器でこの様に戦闘をするのかと言う現実味のある映画だった様に思う。
いつの間にか自分も息を止めて見ていたりとか、もし副艦長が艦長だったら全員すぐに撃沈されていたと思う。それだけ艦長が優秀。
しかし、皆がツッコミを入れているように、何でいつと言う個所もある。空からロシア領に潜入するが、いつどうやって偵察用の装置や急に決まったのに潜水具を持ち込んだのかとかが ?が付く
しかし、最後に言えるのはお互い信じ合う事や、中国かぶれしていなかったのが、一番良い!!
潜水艦映画は面白い
レッドオクトーバを追え、クリムゾンタイド、等傑作の潜水艦映画がありますが、密室で最高な攻撃力、その特殊なシチュエーションが面白い映画になる。
これは深海だけでなく地上戦も盛り込んだ良い作品でした
ハラハラドキドキ
最近のジェラルド・バトラーの映画って、ジェラルド・バトラーかっこいいよね、って言わせたいような内容が多くてちょっと敬遠してたんだけど、みなさんの評価がいいので、見てきました。
あっという間の2時間でした。
もちろん現実離れしてるなあとかいろいろあるけど、アクション大作にそういうこと言っちゃダメですよね。
最後の予測はつくけど、そこに至るまでハラハラドキドキして楽しめました。
男くささ炸裂!大好きな作品!
ベストセラー小説映画化。
陰謀、戦争、敵対する男同士の駆け引きが潜水艦の中で繰り広げられ緊張爆発。
ラストまで引き込まれっぱなしの熱い作品。
男くささがたまらない!大好きな1本になりました。
テレビ映画のような現実離れしているストーリーと展開もアクション、セ...
テレビ映画のような現実離れしているストーリーと展開もアクション、セットや小道具は忠実に再現されていると思われ興味深く楽しく観れる、これぞ男の映画。昔からなぜか潜水艦物の戦争映画が好き。
冒頭のシーンから終始、主人公始め登場人物の人の良さが演出されている。
あっという間でした
原作本からは大胆にカット&アレンジされていますが、まあ上下巻であれだけのボリュームを2時間に収めるのはさすがに無理ですね。
冒頭のロシアの原潜が内側から爆破された理由など何の説明もなく、原作読んでいない方には分らないだろうなと思うのですが、そういった説明くさいものや背景などは全くすっ飛ばしてどんどん話を進めていくところは逆に潔いと思いました。
原作はどちらかというと政治、陰謀、金融、マフィアなどの暗い要因に加え、潜水艦もの特有の重苦しさによって、読み続けるのが苦しくなるくらいでしたが、それらをすべて割愛して、一流の爽快なアクション映画に仕立てたところはすごいと思います。
エンディングも原作とは全く違っていますが、あれはあれで感動しました。ちょっとロシア側に美味しいところを持っていかれ過ぎの気もしましたが。
男同士の、上官と部下の、潜水艦乗り同士の信頼、友情、そういったものには、素直に感動しました。
ただ、後半の、フィヨルドに潜航して音感機雷を避けるために、艦内でみんなが息をひそめる一番はらはらのシーンで、映画館の後ろの方から思いっきりiphoneの着信音が響き渡ったのには、あまりのタイミングの良さにあきれるやら笑ってしまうやら。
4/20(土)TOHOシネマズ上大岡の13:55からの回を観ていた我々は、あの時点で機雷が爆発して全員遭難してしまいましたとさ。
緊迫した潜水艦アクション
ジェラルド・バトラー主演の潜水艦アクション。ロシア近海で米軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる「ハンターキラー」は、現場付近の氷塊に隠れていたロシア軍の潜水艦に攻撃されるも反撃に成功。更に現場付近に沈んでいた潜水艦の生存者を捕虜にする。同じ頃、ロシアでは恐ろしい陰謀が企てられていた。急遽ロシア大統領救出任務を与えられたジョー・グラスは侵入不可能とされるロシア海域へと足を踏み入れる。
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緊迫した122分。久しぶりに疲れました。
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乗組員は音とレーダーを頼りに周りの状況を把握しているが、その緊迫した状況は鳥肌が立った。各担当員から状況報告を受け、その場その場で最良のルート、回避行動の指示を出すジェラルド・バトラーはまさに艦長そのもの。
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当然、メインはハンターキラーだけど、想像以上に陸での戦闘もアツかった。少数の極秘調査隊がロシアに足を踏み入れ、ハンターキラーと協力し大統領救出任務を課せられるが、そこで起こる戦闘はローンサバイバーを思い出す。森手前で下に飛び降りるシーンは非常に似てる。無数の銃弾が飛んできて、いつ当たってもおかしくない状況は見ていても恐ろしい。
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何よりもロシア海域へと入っていく瞬間、大統領救出からの逃走劇は瞬きをしたか覚えてないほど緊張した。ロシア海域での役者達の演技は素晴らしい。全員の顔が強ばり、恐怖に耐える表情は真似出来ない。ここまで休息のない映画は初めて。
攻撃型原潜の名は「ハンターキラー」
攻撃型原潜ハンターキラーに与えられた過酷な任務。
アメリカとロシアの潜水艦アクション、だけではなく、ロシアのクーデターを阻止するための地上(陸上)アクションもある。
あり得ないベタなストーリーで、突っ込みどころ満載だが、これがおもしろい!泣きあり笑いあり、そして男気があり、カッコいい。寸前のところで、、、のシーンが多くハラハラドキドキで見入ってしまう。
後味スッキリ!?で、よし!正義は勝つ!何事も諦めないぞ!と思える作品。
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