劇場公開日 2019年5月24日

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空母いぶきのレビュー・感想・評価

全577件中、81~100件目を表示

0.5ヘイトチャイナ

2020年12月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

ここまで遠慮しないと描けないのか。
「コロナウィルス」の発生地を米軍施設である!中国は封じ込めに大いに貢献した!と言って喧伝してるのと同じくらい、的を射ていない作品となっている。
ここまで中国に遠慮して、ブレっブレなストーリーを作ったおかげで、「大成功」したはずの映画だが一年たっても全く地上波で流してもらえないまま、人々の記憶から忘れ去られつつある。
俳優陣はいいよな。好きなように演じるだけ演じてコンテンツをつぶしてまわって、なんの責任も負わなくていいのだから。

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kent

3.5どうするのだろう?

2020年12月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

5.0勘違いレビューの多さが残念でしかない

2020年11月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

俳優の演技に対しての評価はまだ分かる部分はある。しかし、映画そのものへの勘違いレビューが多すぎるのは意味がわからない。
そもそも原作を忠実に再現しようものなら1.2時間で収められるようなものでは無いことを理解しているはず。原作に忠実にやれよ、という発言自体がそもそもお門違いでしかない。むしろ原作に忠実にやった場合重要部分のみ描かれて、かえって流れと繋がりがわからない映画になる。そのことすら気づいていないのなら勘違いレビューをして恥をかかないようにすることを勧める。
実写映画に完璧な忠実性を求めることはそもそも間違ったことなんだから、忠実性以外のところを言及するように

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ぶーたん

4.0今どきの戦争

2020年11月4日
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原作未読で観賞。
今、日本に戦争を仕掛けられたらこんなに複雑な問題があるんだな…と思った。
やられたからって簡単にはやり返せないのね、、勉強になりました。
今どきの戦い方ってほとんど実際に着弾しないのにもビックリ。
記者のエピソードやコンビニのエピソードが若干リアリティにかけるけど面白かったです。
市原隼人さん演じるパイロットが色気ダダ漏れで大変でした。

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フラニー

0.5なぜ「空母いぶき」の名を冠したの?

2020年10月27日
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鑑賞方法:VOD

佐藤浩市の演技が当時の総理を揶揄とか難病を侮辱してるとか、なんかイデオロギー絡みの場外乱闘が繰り広げられているけれど、そんなことは見当はずれの空論だ。
実際そんなこと、言われなければわからないし、言われたところで「これが彼なりの反体制の?」と訝るくらいどうでもいい。

問題なのは空母いぶきを騙っておきながら似ても似つかぬ作品に仕上がっていることだ。
敵が中国から架空の国にすり替わったことを、マーケティングの上で仕方ないとか弁護している人がいるが、そんな言い訳しなきゃならない時点で駄作だと思わないか?
表現の自由を守れだの、反体制だの、安全な相手には威勢が良いが、圧力かけてくる相手には自主規制して尻尾を振る。
そこまでして作りたかった「空母いぶき」なんだろうが、観てみると原作との乖離が酷くて、空母いぶきを作りたかった理由と言うのが見えてこない。
いわゆる原作レ◯プと言うやつなんだが、この原作はこうすればもっと面白い、という信念に基づいてやってるんだろうけど、これがさっぱり面白くない。
原作人気に乗っかって、自分が考えた最高のシナリオを披露したかったのかもしれないが、原作のファンからしたら詐欺としか思えない。
もはや日本では、才能ある人間は漫画やアニメに行ってしまって、実写映画界には出がらししか回って来ないのだろう。
その証拠に、日本映画の歴代興行成績を見るとトップ10のうち7作品がアニメ、今回鬼滅の刃に10位の踊る大捜査線が押し出されるだろうから8作品がアニメになる。
実写映画を作ってる方々には申し訳ないが、自分達は面白い脚本が書ける!なんて自惚れは捨てたほうが良い。1から勉強しなおしたほうがいいだろう。

最後に一つだけ。
首相を揶揄して(いるんだかいないんだかよくわからない演技で)反体制を表現するくらいなら、毅然とした立派な指導者を演じて「さすが佐藤、あの総理の演技はシビれるね〜。それに引き換え本物は…」と唸らせるのが、俳優としてのレジスタンスではなかったか。

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勝手にエロクマ

4.0自分的には面白かった

2020年10月18日
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鑑賞方法:DVD/BD
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らら

3.0中井貴一の重要さ

2020年9月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

知的

あらゆる疑問に答えてくれている作品
戦争とは
戦闘とは
復讐とは
死とは
生きるとは
平和とは
そして
自衛隊とは
私も自分の頭で考えたい、違う答えが見つかるかも知れないから

コンビニの店長さん、たいへんお疲れ様でした
お店をやるってのはみんなが楽しくしている時でも仕事
国が大変な時でも仕事
昔の宣伝文句は素晴らしい!
「空いてて良かったー」ってね
平和な時間が何十年も続いている日本はとても素晴らしいと思います
平和なことにボケるくらいいいじゃないか
世界がそうなればもっとハッピーじゃないか
店長さんのように居眠りしていたら平和になってたなんて夢のようなことでしょ

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カルヴェロ

3.0自衛隊の専守防衛の困難さを描いた、戦争映画ならぬ”戦闘映画”の希少価値

2020年8月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦争の放棄を明記した平和憲法を持つ日本が、領土侵略をされた時の防衛出動を主軸にした”戦闘映画”。敵の犠牲者を抑えるために、最小限の武力行使を行う自衛隊員の戦 闘場面を描く日本映画としては希少な作品と思われる。空母を守る護衛艦や潜水艦の役割、ミサイルや魚雷の攻撃に対する防衛システムなど興味深く観ることが出来た。但し、専守防衛から逸脱できない攻撃内容の足枷による高確率なミサイル撃破が実際に可能であるのかの疑問は残る。ハイテクを駆使した装備を使いこなす自衛隊員の技術力が高いことを願うしかない。しかし、それにも限界があると思われる。目も当てられない悲劇を予想させる、絶対多数の敵戦闘機が襲来するクライマックスが、およそ現実的ではない常任理事国5か国の国連軍の援軍で決着してしまうからだ。現実的には、アメリカ軍の協力がないと領土奪還と人質解放は不可能であることを改めて認識させる。戦争に至らぬ戦闘で出来る範囲内で纏めた、これは戦争映画ではなく”戦闘映画”と云うべきなのだろう。今の日本が置かれている状況の実態を仮想世界で見せてくれた価値は充分あると思う。

戦闘場面の緊張感、軍服姿の男優の演技、空母・護衛艦・戦闘機・潜水艦の特殊撮影は特に不満がない。しかし、偶然空母いぶきに同乗した新聞記者ふたりと、クリスマス・セールに忙殺されるスーパーの店長の描写は酷い。軍事衝突のスクープ映像を世界に発信するための作為は仕方ないとして、空母内での言動にジャーナリストの気概を全く感じない。この映画で最も軽く扱われているのがジャーナリズムの存在である。スーパーマーケットの場面も、映画の緩急のためのカットバックとして定石であるが、クリスマスブーツの需要にリアリティがなく、シリアスを強調するユーモアも不発に終わる。そして、このどちらにも平和ボケした理想主義者の安直なメッセージが込められて、主軸の現実的な切り口の価値を削いでいる。それと、強硬姿勢を貫く副総理と優柔不断な総理に比較して、冷静沈着な官房長官が、影の総理のように描かれているのが解せない。現存の内閣を揶揄する意図なのか、それ以上に政治家の無能を改めて描く意味が、この”戦闘映画”に必要なのか。大人の視点なら判断できるだろう。また、外務省官僚の最後の台詞の(物事は、想定外の連続で動くものだが)の後を濁したのも、エリート官僚を馬鹿にしていないか。結論を言えば、この程度の日本国内の描写力なら、一切カットして、領土奪還と人質解放を遂行する自衛隊の活躍と犠牲を真正面から描いたなら、傑作になったと想像する。それこそが、厳とする映画の姿であろう。
それでも、この作品で国家防衛の未来像について、新たな想いを抱くことに意味がある。欠点を含めて今の日本の現実が、残念ながら、ありのままに反映されているからだ。

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Gustav

4.0苦悩する日本の自衛隊

2020年8月18日
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怖い

興奮

難しい

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mitty

1.0原作を読みましょう

2020年8月17日
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Mashi

3.5忖度だかなんだか知らないけど、原作の面白さの一番重要な要素を変えてしまっているような気がする。

2020年8月14日
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原作は大好きで、全部読んでる。

本当に面白くて、血沸き肉躍るという感じだった。

原作は尖閣諸島諸島を侵略した中国の空母艦隊と、空母艦隊同士の決戦をする話。

なぜ面白いのか考えてみると、中国軍に尖閣諸島を侵略されたらどうなるか?どう対応すればいいのか?というリアルな設定がまずあると思う。

それにも増して面白いのが空母が出てくるということ。

外国の人は空母と言っても、ただ単に戦闘機を乗せた船というイメージしかないと思うけど、日本人は違う。

空母といえばアメリカとの戦争を思い出すと思う。

アメリカとの戦争については、当時いろいろなやむにやまれぬ状況があったと思うけど、絶対にやってはならないことをしたというイメージしかない。

だいたい決定的なのは、単純に生産能力が日本の約10倍で、資源のあるなしを考えたら100倍1000倍ということ。

こんな国と戦争しても勝てるわけがない。

だけどなんとなく残念に思うのは、日本は世界で一番初めに空母を使った戦法を考え出した国なのに、中身はずっと大鑑巨砲主義で、すぐアメリカに追い越されてやられてしまったこと。

原作は歴史シュミレーション小説ではないし、敵もアメリカではないけれど、空母決戦で勝利してその辺の悔しい思いを晴らしてくれないと面白くない。

映画では原作をほとんど無視し、いろいろ忖度しているのだろうけど敵が中国ではなく、よくわからない新興国ということになっていて、侵略してくる島も架空の島になっている。

ここがまずがっかりした。

敵が訳の分からない新興国で、どういう国なのか何の説明もなかったし、なぜその島を侵略しにくるのかも特に説明がなく、しかも敵の姿はまったく見えなかった。

これではなんの感情も起こらないし、どう思っていいのかもわからず、感情移入できず面白くなかった。

それでも戦闘シーンは、敵がミサイルや魚雷を撃ってきて、それを撃ち落とすだけだけど、そこそこ面白かった。

敵との駆け引きとか、敵がミサイルや魚雷を撃つシーンとかあればもっと面白くなったと思う。

ただここで問題なのは戦闘が引き分けに近いこと。

やったりやられたりでピンチになるのはいいけど、最終的に痛み分けみたいになってるのがよくない。

自衛隊の考え方として敵をやっつけられないにしても、敵を完全な戦闘不能状態くらいまでもっていってほしかった。

あと男優さんはいいとしても、女優さんがよくない。

全部原作にはないキャラなので、客引きの為に入れたのかもしれないけど、アイドル的な人はこういう映画ではやめてほしかった。

主に出てくる本田翼さんもアイドルではないけれど、アイドル的な雰囲気があるのでよくない。
入れるとしても可愛さで売ってない本格派の人がよかった。

パニックを演出するためなのか、コンビニのシーンが入ってくるのだけれど、そこで出てくる店員役の元乃木坂46の深川麻衣さんもなんかもよくない。

あまり意味のない部分だし、元アイドルが出てくると逆に現実に引き戻されてしまう。

一番よくないのはパイロットの家族写真(写真のみの出演)で出てくるAKB48の横山由依さん。

アレ?と思ったけど、まさか違うよな?と思って気になってしょうがなかった。

最後のエンドロールでやっぱりそうだったのかとわかったけど、あれはなんだったんだろう?

ファンサービスというよりも、小ネタとして、笑わそうと思って入れたとしか思えない。

元アイドルといえば、本田さんの会社の上司役で斉藤由貴さんも出てくるけど、この人もなんか違う感じだった。

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Push6700

1.5原作アイデアパクった別作品

2020年8月8日
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VF25

3.0自衛官の皆さん、心も体もご無事であります様に。

2020年7月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

「もし、専守防衛の日本が他国から攻められたら?」
と言う問いに、映画の中の自衛官は
国際社会の世論が味方についてくれる様に
一人一人の命を守りながら最小限の応戦をすると言う
ギリギリの決断がくり返される。

その姿は本当に涙ぐましい!!

一人目の「戦死者」が出た時に慌てふためく首相や官僚たち。

戦争映画を観すぎたせいで、
映画の中の人の命の重さが麻痺しがちな
中途半端な映画好き的には、そのシーンは
逆の意味で印象的であり、
実際に他国との戦闘で自衛官が亡くなったら
そりゃもう日本は大騒ぎだと思うわ。

緊張感が半端なく前半は否応無しに引き込まれて行きます。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

公開当時
「かわぐち かいじ氏の作品には一見の価値があるが
平和ボケの私や日本人にちゃんと届くのだろうか?」
と、かなり懐疑的で映画館では鑑賞しなかったのだけど
私の持論である
「大きなものが動く作品は映画館で観ないと意味がない!」
の通り、やっぱ映画館で観ておくべきだった!!

映画の三分の一を占めるのは大きな空母や
護衛艦、潜水艦が動く様子であり、
そこはやっぱり映画館でないと勿体無かった。

後半のいわゆる政治的決断の部分で
そこは、若干希望的に過ぎると思うし
国連軍の中のあの国が本当は黒幕じゃね??
みたいな気分になりますが
そこに突っ込んだら気の毒な気がする。
落とし所がないもんね〜〜

そこよりも、実際の自衛官の皆さんの
日頃の訓練や警備活動の苦労に
思いを馳せて観て欲しい。

奇しくも、今、2020年7月、
中国からの船が尖閣諸島周辺の海域に
連日侵入していると言うニュースが流れている。

どうか、自衛官の皆さん、
心も体もご無事であります様に。
その思いを込めて星三つです。

==========
いつも「共感!」やフォローをありがとうございます。
人の感想を読んでしまうとすぐ影響されてしまうので
他の方の感想はあまり拝見していないのですが
「共感!」やフォローには本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。

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星のナターシャ

4.0あるかもしれない現実の世界

2020年7月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

まず、原作を読んでいない中でこの映画を見たので、純粋に楽しめたと思う。
現実に起こるかもしれない戦争は、こんな風に現場での葛藤や矛盾と戦いながら、限られた人の判断で進んでいくものなんだと思う。
ある意味で言えば、この映画は現実よりもずっときれいでというより、きれいごとで終わっている。
東日本大震災でも体験したことだが、映画よりも現実に起こることの方が、もっと非情だし、バタバタだし、救いようがないことが起きる。
とりあえず、今の私たちは、この映画を観て、ある程度起きるであろうことを想像するしかない。
原作と比べてどうかとか、佐藤浩市さんの発言が不適切とか、そこに目を向けてこの映画を観るより、いつ起きてもおかしくない、いつかくる現実を想像し、その時のために自分は何を判断するのか考えた方が、この映画を観る意味があると思う。

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七星 亜李

5.0フィクションと捉えるか

2020年7月26日
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この話はもちろんフィクションだから色々ツッコミどころもある。
しかし、実際にこんなような事が起こったとしたら、この映画で描かれた道筋というのはほぼベストアンサーなのではないかとおもう。

戦争をできる能力を持つ事がダメだという主張もあるが、既に日本は持っている。しかし戦争には使わない。浅はかな言葉でまとめるとすれば、それが一番かっこいいのではなかろうか。

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バタピー

3.0こんな簡単に侵略者が引き下がるとは思えない

2020年7月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

リアルな侵略者には通用しないのでは無いか。

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あっちゃんのパパと

1.5リアリティがないストーリーに残念

2020年7月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

かわぐちかいじ原作漫画の実写化。期待していたのだが公開時に見逃した作品だがWOWOWにて視聴。テンポがない展開にちょっと退屈。敵があまりにもお粗末でリアリティが無い。お金を払って見なくて良かったと思ってしまった。

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ミネルバ250

5.0一人一人に突き刺さる深いテーマのその先に。

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館

戦争をしない日本の自衛隊が正体不明の相手から先制攻撃を受けたらどうなるか。

そのことを国民一人一人に否応なく、自分の頭で考えることを求める、大変よくできた映画でした。
それでもなお、人命を至上で守れるのだろうか、と。

映画の公開直前に、大量のネガティブキャンペーンが打たれました。
やれ首相役の俳優が首相の下痢を揶揄しているとか、なんだとか、かんだとか。
この風景、昔、見た記憶、デジャブを感じたのでした。

ある作品に不当に悪いイメージを貼り付けて、国民がなるべく触れないようにと行われるキャンペーン。
昔、さだまさしの「防人の詩」が散々にネガティブキャンペーンを受けて潰された、あの事例にたいへん良く似た臭いを感じたのです。

国民一人一人が、自分の頭で考えること、を極端なまでに恐れている者たちが暗躍しているのでしょう。

ただ、その手口が通用したのは、マスコミだけが声を持つ時代までだったのだと、この映画を観て、感じたのです。
ぜひそういう観点から、この映画に関するマスゴミの悪あがきを観察してみると興味深いと思います。

もちろんこの作品は、ハリウッドの戦争娯楽の世界とは懸け離れた映画で、爽快感のかけらもありませんが、ぜひ自分の眼で観て、頭で考えてみるべきテーマを突きつける、そんな作品だと思うのでした。

なお、敵国「東亜連邦」とは、どこのことなのでしょう。
映画に国名が出てきたのは、米中露英仏とフィリピンですから、これらの国々は東亜連邦「ではない」わけです。

映画中で、隣国なのに一度も国名が出てこなかった二つの国かありました。
もちろん東亜連邦の捕虜役は東南アジア系の役者を使っていましたけど、そういうことなんだろうな、と一人で合点していたのでした。
高麗連邦……なのかな。

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お水汲み当番

0.5まぁおそまつ

2020年7月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

皆さんがおっしゃっている通り、何より原作通りにやれないのならやらぬがまし的内容。
時間の無駄とはいえ、鑑賞せずには感想も述べられないので。
まぁ如何せん内容が…

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すまうと本

2.5もう少し迫力と緊迫感が欲しい

2020年7月9日
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 日本映画としてはガンバッたと思うけど、迫力がもう少し欲しかった。いぶきの中での隊員達の人情っぽい遣り取りに緊張感があまり感じられず、、、いちばん違和感あったのが2人の記者。100社の中から選ばれたにしては緊迫感がまるで無い。しっかり仕事してる感が全然無い。あんな緊急事態になって大変なスクープなのに、何故にあんななの???もっとちゃんとリポートしてよ!パソコン、ケータイ、その他諸々使えない状況だとしてもメモくらい取れるでしょ😩
映像的にキレイどころが欲しかったのかもしれないが、話の内容からすると軍事に精通したむさ苦しいくらいの記者のが良かったのでは?斎藤由貴の編集長?もピンとこない。
 東亜連邦という架空の国にしたあたりはなかなか面白い。(戦艦に旗がなかったり、国名を出さないとか配慮しすぎな気もするけど、仕方ないか💦)一歩間違えばこうなり得るかもしれない、という今の時代に合った映画だとは思う。

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アンディぴっと