雪の華のレビュー・感想・評価
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まあまあ・・・かな。でもおかしな展開が4つ。
始まってからすぐ、ベタベタの恋愛ストーリーに「来るんじゃなかった。」と思いました。
でも、観続けていると「まあまあつまらなくはなかったです。
中条さんは正面からのDOアップは「ん?」と思ったけど、やっぱり美人だし、小顔だしスタイルいいし。
ま、「中条あやみ」を観ただけでもよかったかなあと、思います。
でも、他の人も書いてるけど、
・病気がなんなのか全然分からない。そんな子が一人暮らし?
・お父さんがいつの間にか消えて、その訳も分からない。
・本当に、フィンランドが近所みたいにすぐに行ってる。
個人的には、「喫茶店がうまくいかなかった理由が100万円」とはびっくりするほど安いと思う。
俺はあんまり、突っ込むのは好きじゃないけど
この4つはすごいなと思いました。
損したよ
残念過ぎ
レビューが、真っ二つに分かれていたので恐る恐る見に行ったら...
内容の趣旨が見えない
作り手の思いが分からないぼやけた映画だった
笑いも涙も、もちろん感動もない
感動すると思っていた場面で吹き出してしまった!
終わりの時間をあんなに気にしたのは、なんの映画以来だろう?
唯一フィンランドの景色と、一瞬だがガラス工房で棒を回してる登坂の姿は良かったかな?
結局、彼女は何の病気?
とても余命僅かに見えないヒロイン。
幼き頃から、病弱なのを知っているのに独り暮らしをさせている母親。
まるで、近所に行くかのように簡単にフィンランドに行く主人公たち。
メルヘンの限界を越えている。
ハーゲンダッツは冷たそう
予告からしてベタなお話だと思っていた。そうなると、ストーリーより役者がどう演じるかに映画の成否がかかってくる。
テレビで中条あやみはモデルのわりには「男勝り」なイメージで映っていたので、病気の役ができるか心配だったが意外とよかった。小児期から入院生活が長く、病院慣れしているが、ほかの経験が年齢の割に不足している人物像を、うまく演じていたと思う。脚本の設定がよかったのかも。
ただ、思ったほど可愛く映っていなかった。スタイルは抜群、といってもモデル体型なのでやせっぽちだし、中条あやみより服のほうが目立ってしまっていた。
いろいろな表情をみていたら、なんだか阿川佐和子に似ているな、と思った。ふるさと納税のCMで見たあの爆発的なかわいらしさを越えた映像はなかった。
その点、登坂広臣をはじめて見たが、美しかった。走っている姿、速そうだったし。中条あやみと身長があまりかわっていなかったけど。
妹、かわいい。
眼鏡が素通しと思いきや遠視レンズ。どうせやるならもっと度数いれればいいのに。
「俺、ホストじゃねぇし…」
ホストに見えます。スーツ姿はそのものでした。
フィンランドはドアが外開きだったのが発見。
医師の守秘義務とは?
フィンランドへの追いかけ費用は先生が貸してくれたのかな〜。
お薬はたくさんのお水で飲みましょう。
BGMの出だしがマーラーの5番に似ていて、違ってました。
「雪の華」関係あるのかな〜。どっちかというと「フィンランドのオーロラ」がキーのようだけれど。タイトルにはできないですけど。
など、いろいろ楽しめました。
かっこよかったし綺麗な映画でした♪
臣くんかっこよかったです!!
人それぞれ好みがあるからなんとも言えんけど私はドスートレートでした♡
映画の中でバイオリンの雪の華入れてきたのはずるい
映画の雰囲気と合ってて良かったです
残念なのがみゆきさんの病気がバレるシーンにリアリティーが足りんかったかなって感じです
でもあとは良かったです
2019-14
「雪の華」より、「桜色舞うころ」のほうが泣ける映画になりそう。
春先になれば「桜色舞うころ」、冬になれば「雪の華」をカラオケで歌っちゃう私。
「雪の華」は何万回と歌ってきた自負があるので言いますが、この曲って付き合って1年経ったくらいのカップルの気持ちに近いと思うのです。
それぐらいになればお互いのことたくさん知って、そんなにときめくこともなくなるかもしれないけど、ふとしたときにあぁこの「ありきたり」が幸せだなー、たぶん、一生一緒になるのかな、と思い始めるとき。
だから、どちらかというと「桜色舞うころ」のほうが、恋愛映画として泣ける要素を取り入れるなら合ってるのかもなぁと思ってしまいました。
そんなこといいつつ、二人を見ててにたにたしてる自分がいたんですけどね。女子か。
ツッコミどころ、不自然、色々あるのに、大体の時間、にたにたしてました。女子か。あ、女子だ。
私を除くと、観客はマダムが数人でしたが、みんなすすり泣いてました。
その年代には受けるのかもしれません。
私は中条あやみちゃんが可愛すぎて、改めてびっくらこいてました。
一番好きなのは、お母さんとのやり取り。
あそこだけ涙がじわっとなった。
開始5分で察した
中条あやみさんがただのイッちゃってる女になっていたのが残念。
そもそもストーリーの軸である「100万円あげるから恋人になってください」に無理がありすぎた。
仮に100万円無いと明日から路頭に迷うとして、見ず知らずの異性から「困ってるんですよね?このお金あげるから恋人になってください」なんて言われたらもう事件。
懇願ぶりが必死で軽く恐怖を覚える。そこはせめて虚勢でいいから高飛車女演じていれば幾らかマシだったのでは。
美雪が友達1人もいないんだろうという描写はリアルだと思った。
いつもオドオドしててひったくられた荷物取り返してもらってもお礼も言えない、彼をたまたま見かけストーキングの末職場特定、彼の妹は格下認定したのか上から接する、本気でイライラしてくるほどの陰っぷりは見事だった。
出会い方、契約中の接し方どこを見てもなぜ悠輔が美雪を本当に好きになったのかが理解できない。どこに惚れるポイントあった?
あと、先輩は悠輔へ、悠輔は美雪へお金を返そうとするそぶりが全く見られないのもいかがなものかと思った。
事業をやっていて100万円程度すぐに用意できないのはいかがなものか。
銀行や消費者金融で借りる方法は無かったのか。先輩の方に頼れる身内は?
そういうのが全て駄目で八方ふさがりの状態だったのだとしたら、もう潔く店を畳んだ方がいい経営状態なのではないのか。
今100万円で乗り切ったとしてこの調子じゃまた苦しくなるのが目に見えている。
そんな状態だったなら返済は厳しいかもしれないが、理由も言わずにいきなり札束を持ってきた後輩に対して、1万円ずつでも返さねばとは思わないものか。
悠輔の方も硝子で生計が建てられているとは到底思えないし硝子吹いてる暇あったらコンビニでも警備員でもして返済する姿勢見せたら?と思った。
美雪はいらないと言い張ると思うから最終的に受け取ってもらえなくても、いくらそういう契約でも、返そうとする意志を微塵も見せなかったのがすごい。
美雪の父親がいつの間にかいなくなっていたが、死別なのだとしたら母親は夫にも娘にも先立たれるのかと自分で想像した時が一番泣けた。
中条あやみさんの笑顔が可愛かったし登坂広臣さんはかっこよかった。
タイトル設定の割には緊張感や現実感は薄い
結局中条の病名は?フィンランドのシーンが少なめでオーロラも特撮で施設や土地の解説絡みは無く物足りなさも 配役によって評価は変わると思うが内容より昔の百恵友和のようなアイドル映画の雰囲気で二人のファンが観て楽しむ作品
世界観が好き。もう1度観たい映画。
本日友人と観てきました。
評価が低かったので不安だったのですが、結論から言うとすごくよかったです!!
観終わって5時間経ちますがまだ余韻に浸っています。
登坂さんの演技がどうのこうのと言われていますが、登坂さんの弟役の方の演技がちょっと酷かったですね…笑メインキャストではないのでいいのですが。全く登坂さんのファンではないのですが、登坂さんの演技はよかったと思います。
両親がいなくて、ぶっきらぼうだけど根は優しい、という役はやはり今流行の竹内涼真さんや神木隆之介さん、新田真剣佑さん、山崎賢人さん、北村匠海さんよりも全然ハマリ役だと思います。
私は登坂さんでよかったと思います。
中条さんメインの映画でした。
中条あやみさんはとにかく可愛い。そして3d彼女のときに比べて格段に演技がよくなっています!というか演技うまい!!
か弱い役ですが、こちらも流行の広瀬すずさんや杉咲花さん、今田美桜さん、浜辺美波さんよりも全然ハマリ役です!というか中条さんにしかできないです!キミスイの浜辺美波ちゃんとはまた違う可愛さなんですよ…
ストーリーはベタですが、それを超える映像の素晴らしさです。
映画がフィンランドの景色から始まり、時々映るフィンランドの景色や町並みが美しく、そしてその美しさに負けなく、映える中条あやみさん。
とにかく1度見て欲しいです。
少し笑えるところもいくつかあって面白かったです!
一番面白かったのは、登坂さんと中条さんが並んだ時の二人の顔の大きさの違いです笑本当に中条さんはスタイル抜群ですね。
ラストは感動です。
映画館は満員でした。
とてもよかったです。
また観たいです。
最後に、2/13時点で興行収入7億円、おめでとうございます!
公開2週間ですごいです。
フィンランドの赤いオーロラ
とても良い映画だった。
100万円の契約恋人から始まる疑似恋愛だが、お互い好きになるのは間違いない。
突っ込み処満載だけど、不思議と私もこんな恋愛したいな~と思わせるストーリー。あの冬ソナの純愛を思い出す、古(^_^;)
登坂広臣の顔が大きい!と思ってしまうほど中条あやみの顔が小さい、何て小さい顔なんだろう、何て可愛い顔なんだろう。登坂広臣もイケメンでカッコ良い。
最後に一発逆転的な感動で涙が溢れる。フィンランドのオーロラに暫し釘付け。フィンランドに旅してみたくなる作品。
フォルトウナの瞳より泣けた。
びっくりした!
びっくりするくらいつまらなかったです。
元々、出演者的に観るつもりはなかったのですが、予告観てたら、フィンランドと東京が舞台!
みたいな感じだったので、フィンランド好きとしては観なくては!!
ということで映画館へ。
せっかく、舞台をフィンランド!!
にするならもっとちゃんとフィンランドを満喫させて欲しかったなー。
そこも不満。
有名所ちらっと映して終わりとか、つまらん。
そして、映画の内容。
病気のこととか、あえて病気を理由にする必要はなんだろうというくらい描写がうすい。
だったら、なにもかもうまく行かなくて、自殺する前にパーっと使ってやるぜみたいな設定の方が良かったのでは?くらい思ってしまう内容の薄さ。
お客さんがいる所で金の話するとか、もそもそも意味わからないし、臣くんも金もらってるならちゃんとその分奉仕しなよ。と思うし。
兎にも角にもつまらなすぎて全く感情移入できず。。
唯一良かったのは、中条あやみちゃんかっわいー!!!
可愛いって、本当に正義!!
心温まるラブストーリー
主題歌に魅せられ べタなラブストーリーとわかっていながら
私はこのようなべタなラブストーリーは大好きです!!
余命1年の美雪がひったくりあった時に助けてくれた悠輔に
「100万円あげるから恋人になって!」と頼む
最初は彼女の要求にとまどう悠輔だが次第に美雪に惹かれていき
とまあ恋愛映画あるあるですが・・・
でもそれがいいんです
彼は今やときめく登坂広臣
彼女はcmや映画に引っ張りだこの中条あやみ
この2人が出ているだけで スクリーンの中はときめきだらけ
心の栄養 眼の保養♪
恋する乙女は必見ですぞ
悠輔が映画の中で
「声を出せ!声を出さないと伝わらないぜ」と言うシーンが
あります
これにはぐっと来ました
やはり 主題歌がいいですね
「作り物」が「本物」になる
予告編で「雪の華」のエモーショナルな歌声を繰り返し聞かされて、悲しい物語だと勝手に思って見たのですが、いい意味で裏切られました。余命少ない女性の恋物語と言えば、号泣ものの悲劇になりそうですが、見終わってとても温かな気持ちになりました。やがて彼女がいなくなるという現実があるにしても、今の幸せに感謝しようという明るいメッセージになっている。結末へ導いていく岡田惠和の脚本がとてもいい。少女マンガのような展開だと批判されるかもしれないが、あまりひねらずに二人の心情をストレートに丁寧に描いていることに共感できる。一つ一つのシーンをステップを踏むように積み重ねていって、フィンランドとオーロラという劇的なシーンにたどり着くところも見事である。
中条あやみはとても「今にも死にそうな女の子」には見えないが、彼女の力量は十分発揮された。いい映画がなかなかヒットにはつながらないですが、多くの人に見てほしいと思います。
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