ドント・ウォーリー

劇場公開日:

ドント・ウォーリー

解説

2014年に死去したロビン・ウィリアムズが自身の主演で映画化の構想をあたためていた風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を、ガス・バン・サントがその遺志を継いで脚本を執筆。主演にホアキン・フェニックスを迎え、企画から約20年の時を経て完成させた。オレゴン州ポートランドで酒びたりの毎日を送るキャラハンは自動車事故により胸から下が麻痺し、車いすでの生活を余儀なくされる。これまで以上に酒に溺れるキャラハンは周囲の人びととも衝突し、自暴自棄な日々を送っていたが、あるきっかけにより自分を憐れむことをやめるようになる。持ち前の皮肉と辛辣なユーモアを発揮し、不自由な手で絵を描く風刺漫画家として、キャラハンは第2の人生をスタートさせる。そんな彼の周囲にはいつもキャラハンを見守るかけがえのない人たちの存在があった。フェニックスが主人公のキャラハン役を演じ、ジョナ・ヒル、ジャック・ブラックらが脇を固める。18年・第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

2018年製作/113分/PG12/アメリカ
原題または英題:Don't Worry, He Won't Get Far on Foot
配給:東京テアトル
劇場公開日:2019年5月3日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第68回 ベルリン国際映画祭(2018年)

出品

コンペティション部門 出品作品 ガス・バン・サント
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映画レビュー

4.0「あなた」の物語

2024年3月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

3.5良い実話です。

2023年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ホアキンさんはどんな役でも上手くこなしますね。

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けはえ

3.5ちょっと眠たかったかなあ

2023年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

個人的にはあまり響かなかった。
ブラック・ジャックが出てて題名が「ドント・ウォーリー」なのでてっきりギャグ満載のドタバタコメディと思ったら、アル中で悩む男が立ち直っていく真面目なお話。
ブラック・ジャックファンの私からしたら他の俳優でもできそうな役で残念。
主人公が大きな代償を払ったがアル中から抜け出していく過程は良かったかなあ。
いきつくところ、やっぱりブラック・ジャックらしさが無かったのが残念。
ひょっとしてこういう役もできると思わせたかった?

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♪エルトン シン

3.5許し

2023年3月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

実在した人物の再生のお話です。
過去と向き合うことが大事だと改めて思い知りました。
前半の主人公の怠惰っぷりは、救いようがないため感情移入は前半全くできなかったですが、セミナーをとうして気持ちの変化が見れる過程は良かった。

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たけお