ドント・ウォーリー

劇場公開日:2019年5月3日

解説・あらすじ

2014年に死去したロビン・ウィリアムズが自身の主演で映画化の構想をあたためていた風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を、ガス・バン・サントがその遺志を継いで脚本を執筆。主演にホアキン・フェニックスを迎え、企画から約20年の時を経て完成させた。オレゴン州ポートランドで酒びたりの毎日を送るキャラハンは自動車事故により胸から下が麻痺し、車いすでの生活を余儀なくされる。これまで以上に酒に溺れるキャラハンは周囲の人びととも衝突し、自暴自棄な日々を送っていたが、あるきっかけにより自分を憐れむことをやめるようになる。持ち前の皮肉と辛辣なユーモアを発揮し、不自由な手で絵を描く風刺漫画家として、キャラハンは第2の人生をスタートさせる。そんな彼の周囲にはいつもキャラハンを見守るかけがえのない人たちの存在があった。フェニックスが主人公のキャラハン役を演じ、ジョナ・ヒル、ジャック・ブラックらが脇を固める。18年・第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

2018年製作/113分/PG12/アメリカ
原題または英題:Don't Worry, He Won't Get Far on Foot
配給:東京テアトル
劇場公開日:2019年5月3日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第68回 ベルリン国際映画祭(2018年)

出品

コンペティション部門 出品作品 ガス・バン・サント
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映画レビュー

3.5 グッときた…いや、待てよ…。

2025年9月9日
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fuyuna

4.5 ホアキンの表情がいい

2025年9月4日
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鑑賞方法:VOD

「穴から這い上がる」映画。
だけの話だけど、どのエピソードもグッとくる。問題児だった学生時代の先生とスーパーでたまたま出会うシーンとかグッとくる。
主人公の描く漫画が必ずしも適切じゃないところもいい。アメリカの一コマ漫画は大抵あんな感じだけど、あの人が先鞭なのか?

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Ferma

4.0 「あなた」の物語

2024年3月11日
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鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

3.5 良い実話です。

2023年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ホアキンさんはどんな役でも上手くこなしますね。

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けはえ