アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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エルサが可愛い(*≧∀≦*)♡
ユナイテッド・シネマ
4DX マジカルエディション 吹替版鑑賞
アナ雪1は何度か観てるけど…特に大好きな作品ではなく、この作品も劇場で観るつもりはなかったけど、マジカルエディション…って何だ!? という思いから4DXで鑑賞。
いや~~、凄かった!!
風、雨、水しぶき…それにシャボン玉までも!! 想像以上の効果に大満足です。
肝心のストーリーも、ディズニーらしくて楽しかったです。ツッコミ所もあるけど、ディズニー作品は…細かい事は考えずにライトに楽しもう…(笑)
特筆すべきは…髪をおろしたエルサがめちゃくちゃ可愛い♡♡
後半は、エルサ可愛いなぁ~♡やっぱり女性は髪型で変わるなぁ~…と、そんな事ばっか思ってました(//∇//)
ストーリーが充実した、正統な続編です!
アナと雪の女王の続きが描かれていて
ストーリー性がとても充実しています。
エルサの力が雪と言うのがとても重要で
アナと雪の女王でわかなかったエルサの持つ力を中心に、伏線回収が上手く加わりながら作られています。
アナと雪の女王でテーマだった「愛」は
引き続き描かれ、どこか1では軽く感じてしまったストーリーが群と良くなっています。
家族愛、種族が違いながらも仲間を想い合う愛、特別な人との愛と、様々に描かれています。
水は出来事を記憶している!というのもキーで
これは、普段我々もみずに支えてもらっているからこそ、そこから感じれる何かがあるかもしれないメッセージかもしれません。
エルサの力が氷と、水を扱えるからこそ描かれたものもあるかもしれません。
エルサが自分の運命を受け入れ
そして、自分らしく羽ばたく姿は見ていて気待ちがいいです。
授かった力、運命、そして役割を果たすからこそ、幸せになっていくのは、今回伝えたかったテーマだと思っています。
是非、ファンの方は
映画館での観賞をお勧め致します。
こんな素敵な映画をつくる
ディズニーさんは、素敵な起業をされたなと感じます。
佳作だが、どこか物足りない
歌の出来が作品の出来を大きく超えてしまうという事態が発生したことで、何とも言えないエモさがあった前作とは違い今作は全体的にバランスがとれていて良い作品なのだが、どこか物足りなさを感じてしまう。
映像も素晴らしいし、社会的なテーマも織り込まれていて正に優等生といった感じだが。
歌が最高!!
「ずっと変わらないもの」は、それぞれの心情が伝わりました。国の人も参加して歌っていたので、にぎやかで楽しい感じがしました。この歌で、クリストフがアナにプロポーズしようとしていることが分かって、いつプロポーズするのか、ドキドキします。
「イントゥジアンノウン」は、エルサの勇気を感じました。エルサが魔法を使いながら歌うので、迫力があって、いつの間にかスクリーンに吸い込まれていく感じがしました。エンドソングの方も力強さを感じました。
「わたしにできること」は、アナから勇気をもらいました。
アナの決意のような歌詞もあって、自分も頑張ろうと思わせてくれました。
この映画に出てくる歌はどれも良いですが、私は特にこの3つの歌が好きです。
オラフがとにかく可愛くて、おもしろいので、楽しく見れました。
エルサはなぜ魔法を与えられたのかというその理由に感動しました。
観る気はなかったのに観てしまった
元旦に初詣行った後、特にすることもなかったので、観てしまった
皆さんのレビューを拝見してアナ雪2はスルーする筈だったのに、ああ…
結局、途中寝落ちしたり、話もさほど入り込めず。続編ってそうだわね、とある意味予想通り。
でも、前作あれだけ当たったら続編は作らざるを得ないよね、ドル箱だもの、商業的にはやるわな
劇場を出る皆さんの話し声からも、大半の人は『うーむ』って感想みたいだった
だけど、子供らは、あの唄を喜んで口ずさみ楽しんでいたみたいなので良かったのかな?
おもしろいけど・・そこまでおもしろいのかがわからなかったです
おもしろいはおもしろいのですが、、、社会現象になるほど人気の理由がわかりません;
ディズニーなので音楽の良い作品は多いし、キャラクターの愛らしさも当然なので実にディズニーらしい良作。。。という印象を個人的には越えません。
物語は思ったよりも大人向け、姉妹の成長とこれと向き合いこれからを選ぶための物語。
個人的にはエルサが全部背負わされた感じで不憫。。でもつながりを残したところでハッピーエンドなんだと思うけどちょっとなんかいがいがが残って後味悪い感じです。
スターウォーズとの共通点
年をまたいで人気作の鑑賞となりましたが、『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を観た直後だったので、同じディズニーということもあり、何かと共通点が気になり始めたらもう止まらない。エルサがレイと同じく強大な力を持ってしまい困惑するという点(前作)や、爺さんが巨悪な王だったという真実が判明する点、両親が早くに死んでしまったのもそうだし、爺さんの陰謀やそのDNAを断ち切るという最大の見せ場も同じテーマが隠されていた。いやまじでダークサイドに落ちなくてホッとしました。
こうなってくると人物にしてもトナカイがチューバッカに見えてくるし、「水は記憶を持ってる」などと論ずる博学のオラフは3POにしか見えなくなってくる。さしずめクリストフはフィンであったりするのだろうか。調べてみると、「イントゥ・ジ・アンノウン」の主旋律の対旋律にあたる不気味な「あ~あ~」というカウンターメロディにはグレゴリアン聖歌「怒りの日」の音階が隠されていて、それはスターウォーズにも取り入れられているというのだ。フォースにしても自然の力を取り入れてるんだしね・・・
爺さんの氷像を見せられたときのエルサの苦悩。ただ、重々しい葛藤までは子供向けのせいか描かれることはなく、謎の声を聞いたときからずっと眉をひそめて困惑気味の表情を見せ続けていたエルサの決意は固かったのでしょう。火、風、水、大地の精霊に守られている村を見捨てることはなかったのだ。深読みすれば、アメリカ人が過去に行ってきた先住民に対する残虐な行為の懺悔ともとらえることができるし、人種を超越した人間愛さえも感じ取ることができるのです。
さて、そんなアナ雪2ですが、1作目の冒険ファンタジーのような要素はあるにも関わらず、自然との調和という偉大なテーマによってエルサがそのまま第五の精霊として人間ではなくなってしまう悲しさもありました。“架け橋”だと言ってましたが、もう人間とは結婚できないのか。いや母親がそうであったように、いつかは子孫を残すのかもしれませんが、処女のまま永い時を過ごすのでしょう・・・
五百田達成著の『不機嫌な長男・長女、無責任な末っ子たち』を読むと、長子であるエルサと末子アナとの関係がよくわかります。「力を持て余し、妹や国を心配し、自分を犠牲にすることも厭わない」エルサと、「来ちゃダメと言われても姉のことを理解せずつきまとい、次々とトラブルに巻き込まれる」アナ。結婚観についても長子と末子の違いがよく理解できました。今作でもその姉妹の関係性は継続していました。
国家間のトラブル。とは言っても軍隊のある国と小さな村。こうした対立がとても面白かったのですが、完全に滅ぼしてないところがディズニーらしさなのでしょうか。第二次大戦中のウォルト・ディズニーは熱烈な愛国者でもあり、民主主義ともかけ離れていた。『ダンボ』を観たときに気づいたのですが、ちょっとしたことで国力を誇るような描写も織り込んでいました。いわばアメリカ万歳の極右、人種差別主義者、極端な反共主義といった人物。最近はそんなことは全く感じさせないのですが、これもウォルト爺ちゃんの代を反省するといったところかもしれませんね。
あ、感想ですが、面白かったです・・・吹き替えにて
持って産まれてきた何か〜の意味
言わずと知れた大大大ヒット作の続編!!
よくぞ、そのプレッシャーを跳ね除け、
「2」を作ったスタッフの皆さんにまず拍手!!
前作で「ありのままの」自分を
周りの人々に受け入れてられて幸せなはずのエルサが
なぜ、自分は他の人と違うのか?
その答えを求めて、
不思議な呼び声に導かれ
新たな冒険に出る話。
前作で感動した人なら観ずにはいられないでしょうね。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
前作と比べてどうこうではなく
あの姉妹の本当の秘密は何だったのか?
すごく深いところに踏み込んだ作品だと感じましたね。
産まれながらに持つ何かの能力
それは解りやすい才能だけでなく
もしかしたらそれは「不都合」かもしれない。
でもそれを持って生れて来る人がなぜいるのか?
ディズニーはそこの所に踏み込んだのね〜
それは何かと何かを繋ぐために生れて来た!
そして、もう一つは北欧の歴史的な闇の
事実、
先住民を弾圧して来た為政者の歴史。
そういうかなりデリケートな部分にも踏み込んでる。
物語の結末につながる話なので詳しくは書きませんが
ディズニー、攻めてるな〜〜
ただその分、
お話が子供には難しくなってるかも〜
まあ、まあ前作と今作を合わせて一つのお話と
そう考えた方が解り易いかもしれません。
@お勧めの鑑賞方法は?
ファンタジー作品は映画館の万全な環境で観ないと
勿体無いでしょう。超綺麗です!!
蛇足になっておらず良作
1作目がハッピーエンドの場合、
2作目が蛇足だったり、1作目で頑張ったことは何だったのかとなったりすることがあるが、
本作は上手く話を発展・昇華させていて楽しめた。
エルサが凄すぎるため、ドキドキ感は不足しがちで、ご都合主義っぽさは出てしまうが、
子供から大人まで楽しませくれる良作に感じられた。
オラフの「ハッピーエンド好きだよ!」には激しく同意!
勇気がでるね!
2020年最初の作品です。
アナとエルサの深い絆ができましたね。
今回は、謎解きロードムービーだね。
しかし
失礼ながら
エルサが白い馬にまたがり
アナを助けに海を渡るシーンは
まるで
暴れん坊将軍だ!
オーレ オーレ
えっ!?
帰れって!
ディズニープリンセス
かっこいいエルサとかわいらしいアナの姉妹作品。女子の憧れがそれぞれつまっていて何歳になっても面白い。
1の2人の人間関係を見てから見ると2人とも成長しているし、あの時のその後の話として何十年も先のことをやるのではなく、今回は1より過去の話をやったので物語が崩れることなく終わった良作品。歌も素敵だった。
それぞれの結晶が集まるとこの演出に感動したーー
思ったより良かった
1とは毛色が違うストーリーなので1のファンはがっかりするかも。ポップな1に比べて、2は大人向けです。
Into the unknown が映像も音楽も素晴らしかったけど、それ以外の曲はあまりキャッチーなのがなく残念。そのわりに歌が多いので、もうちょっといい曲を入れてほしかったかな。
結末は驚いたけど、エルサが自分探しの旅に成功したと思えばこれで良かったのかな。
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