アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
全568件中、161~180件目を表示
オラフと自分勝手な女王
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
今年1作品目はアナと雪の女王2。
前作、面白くなかった。
勝手に城を作ったり、周りの人達に迷惑をかけるエルサに見ててうんざりした。
たったひとつ良かったのがオラフ。
も〜しも夏が今来たら♪は忘れられない。ほんと好き
今作は見ないつもりだった。
だが、2019年は素晴らしいディズニー作品、
「アラジン」があった。アラジンは大ヒットを記録し、アナ雪2もかなりの人気が。
同じディズニー作品だ。見よう。きっといい作品さ
はい!?何これ
どうしたんだよ。続編にもなってない。
これが人気?どうなってんだ。
ディズニー、あんたは天下だろ、もっと出来ただろ
エルサの自分勝手さ、今作も変わってない。
ネタバレ厳禁。気をつけてください
まぁ、もちろんいい所もあった。
映像が美しい。絶対に映画館で見て頂きたい
雪で表すキャラクター。これには感動。
水もまるで本物かのようだ。
そして、オラフ。
このキャラクターだけ一番まともというか、面白い。
ピ〇ール瀧が逮捕され、代役が声優さんということでどうなることやらと心配していたが違和感なし。
しかも声優さんということもあり、
クリストフのモノマネがすっげぇ似てる。
ピエー〇瀧じゃなくなったのは残念だったが、
流石声を本業にしている人だけあるなと思った。
オラフ好き。オラフだけの映画作ってくれないかな。
ミニオン的な感じで
映画でイラッとすることはそう無いが、
このアナと雪の女王2ではイラッとした。
何がしたいの?と鑑賞中もずっと思っていた。
しかも内容が難しい。
理解は出来たが、子ども向けの映画として話の内容が難しいってのはどうなのか。
やはり、売れたからと言って続きを作ろうとするのはよした方がいいのだろう。
言わずと知れた有名作品の続編です。「2」というからには「1」があるわけなのですが…
前作は未鑑賞です。
一度乗り遅れると、「なんかもういいや」とという気分になってしまう。
そんな心理状態がずーっと続いておりました。
なぜ今さら観ようという気になったのか、しかも「2」から。
自分でも謎です。 気がついたら… ← ってまたですか はい
なので、前作のレビューも書いていませんし、他の方のレビューも
拝見してもおりません。
以下は、この作品だけを観て思ったことや印象に残ったことです。
☆
姉妹の両親の出会い
戦いで傷つき倒れた若い男。 =父
彼をかばい助ける若い女。 =母
男は誰に助けられたかを知らず
女はそのことを男に告げず、ただ男に寄り添い続ける
あぁ、こういうのダメです。
ダメというのはダメじゃなくてダメということでダメじゃないです。
…
えー
要するに、大好物です♡
前作でもこういう設定だったのでしょうか。
岩の巨人?
太陽の王子ホルスに出てくる岩男モーグみたいだな、と。
ホルスが北欧神話の世界観でできていると思うのですが
この「岩の巨人」も北欧神話に出てくるのでしょうか。
調べてみたのですが、分かりませんでした。 もっと調べてみないと
トロル
先日「ボーダー 二つの世界」を観ましたが
あちらもトロルでした。
でかいのから小さいのまでいるのですね。
ムーミンもトロルと知りました。 あらまぁ
ほのぼの風からホラー風まで。
世の中、知らないことが一杯です。 勉強勉強
☆
前作を観ていなくとも楽しめました。
前作を知っている方はどうだったのでしょう。
これから他の方のレビュー見てみようと思います。
※…って、これ書いている時点で400件以上のレビューが… ひぇー
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
エルサが可愛い(*≧∀≦*)♡
ユナイテッド・シネマ
4DX マジカルエディション 吹替版鑑賞
アナ雪1は何度か観てるけど…特に大好きな作品ではなく、この作品も劇場で観るつもりはなかったけど、マジカルエディション…って何だ!? という思いから4DXで鑑賞。
いや~~、凄かった!!
風、雨、水しぶき…それにシャボン玉までも!! 想像以上の効果に大満足です。
肝心のストーリーも、ディズニーらしくて楽しかったです。ツッコミ所もあるけど、ディズニー作品は…細かい事は考えずにライトに楽しもう…(笑)
特筆すべきは…髪をおろしたエルサがめちゃくちゃ可愛い♡♡
後半は、エルサ可愛いなぁ~♡やっぱり女性は髪型で変わるなぁ~…と、そんな事ばっか思ってました(//∇//)
ストーリーが充実した、正統な続編です!
アナと雪の女王の続きが描かれていて
ストーリー性がとても充実しています。
エルサの力が雪と言うのがとても重要で
アナと雪の女王でわかなかったエルサの持つ力を中心に、伏線回収が上手く加わりながら作られています。
アナと雪の女王でテーマだった「愛」は
引き続き描かれ、どこか1では軽く感じてしまったストーリーが群と良くなっています。
家族愛、種族が違いながらも仲間を想い合う愛、特別な人との愛と、様々に描かれています。
水は出来事を記憶している!というのもキーで
これは、普段我々もみずに支えてもらっているからこそ、そこから感じれる何かがあるかもしれないメッセージかもしれません。
エルサの力が氷と、水を扱えるからこそ描かれたものもあるかもしれません。
エルサが自分の運命を受け入れ
そして、自分らしく羽ばたく姿は見ていて気待ちがいいです。
授かった力、運命、そして役割を果たすからこそ、幸せになっていくのは、今回伝えたかったテーマだと思っています。
是非、ファンの方は
映画館での観賞をお勧め致します。
こんな素敵な映画をつくる
ディズニーさんは、素敵な起業をされたなと感じます。
佳作だが、どこか物足りない
歌が最高!!
「ずっと変わらないもの」は、それぞれの心情が伝わりました。国の人も参加して歌っていたので、にぎやかで楽しい感じがしました。この歌で、クリストフがアナにプロポーズしようとしていることが分かって、いつプロポーズするのか、ドキドキします。
「イントゥジアンノウン」は、エルサの勇気を感じました。エルサが魔法を使いながら歌うので、迫力があって、いつの間にかスクリーンに吸い込まれていく感じがしました。エンドソングの方も力強さを感じました。
「わたしにできること」は、アナから勇気をもらいました。
アナの決意のような歌詞もあって、自分も頑張ろうと思わせてくれました。
この映画に出てくる歌はどれも良いですが、私は特にこの3つの歌が好きです。
オラフがとにかく可愛くて、おもしろいので、楽しく見れました。
エルサはなぜ魔法を与えられたのかというその理由に感動しました。
観る気はなかったのに観てしまった
おもしろいけど・・そこまでおもしろいのかがわからなかったです
スターウォーズとの共通点
年をまたいで人気作の鑑賞となりましたが、『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を観た直後だったので、同じディズニーということもあり、何かと共通点が気になり始めたらもう止まらない。エルサがレイと同じく強大な力を持ってしまい困惑するという点(前作)や、爺さんが巨悪な王だったという真実が判明する点、両親が早くに死んでしまったのもそうだし、爺さんの陰謀やそのDNAを断ち切るという最大の見せ場も同じテーマが隠されていた。いやまじでダークサイドに落ちなくてホッとしました。
こうなってくると人物にしてもトナカイがチューバッカに見えてくるし、「水は記憶を持ってる」などと論ずる博学のオラフは3POにしか見えなくなってくる。さしずめクリストフはフィンであったりするのだろうか。調べてみると、「イントゥ・ジ・アンノウン」の主旋律の対旋律にあたる不気味な「あ~あ~」というカウンターメロディにはグレゴリアン聖歌「怒りの日」の音階が隠されていて、それはスターウォーズにも取り入れられているというのだ。フォースにしても自然の力を取り入れてるんだしね・・・
爺さんの氷像を見せられたときのエルサの苦悩。ただ、重々しい葛藤までは子供向けのせいか描かれることはなく、謎の声を聞いたときからずっと眉をひそめて困惑気味の表情を見せ続けていたエルサの決意は固かったのでしょう。火、風、水、大地の精霊に守られている村を見捨てることはなかったのだ。深読みすれば、アメリカ人が過去に行ってきた先住民に対する残虐な行為の懺悔ともとらえることができるし、人種を超越した人間愛さえも感じ取ることができるのです。
さて、そんなアナ雪2ですが、1作目の冒険ファンタジーのような要素はあるにも関わらず、自然との調和という偉大なテーマによってエルサがそのまま第五の精霊として人間ではなくなってしまう悲しさもありました。“架け橋”だと言ってましたが、もう人間とは結婚できないのか。いや母親がそうであったように、いつかは子孫を残すのかもしれませんが、処女のまま永い時を過ごすのでしょう・・・
五百田達成著の『不機嫌な長男・長女、無責任な末っ子たち』を読むと、長子であるエルサと末子アナとの関係がよくわかります。「力を持て余し、妹や国を心配し、自分を犠牲にすることも厭わない」エルサと、「来ちゃダメと言われても姉のことを理解せずつきまとい、次々とトラブルに巻き込まれる」アナ。結婚観についても長子と末子の違いがよく理解できました。今作でもその姉妹の関係性は継続していました。
国家間のトラブル。とは言っても軍隊のある国と小さな村。こうした対立がとても面白かったのですが、完全に滅ぼしてないところがディズニーらしさなのでしょうか。第二次大戦中のウォルト・ディズニーは熱烈な愛国者でもあり、民主主義ともかけ離れていた。『ダンボ』を観たときに気づいたのですが、ちょっとしたことで国力を誇るような描写も織り込んでいました。いわばアメリカ万歳の極右、人種差別主義者、極端な反共主義といった人物。最近はそんなことは全く感じさせないのですが、これもウォルト爺ちゃんの代を反省するといったところかもしれませんね。
あ、感想ですが、面白かったです・・・吹き替えにて
持って産まれてきた何か〜の意味
言わずと知れた大大大ヒット作の続編!!
よくぞ、そのプレッシャーを跳ね除け、
「2」を作ったスタッフの皆さんにまず拍手!!
前作で「ありのままの」自分を
周りの人々に受け入れてられて幸せなはずのエルサが
なぜ、自分は他の人と違うのか?
その答えを求めて、
不思議な呼び声に導かれ
新たな冒険に出る話。
前作で感動した人なら観ずにはいられないでしょうね。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
前作と比べてどうこうではなく
あの姉妹の本当の秘密は何だったのか?
すごく深いところに踏み込んだ作品だと感じましたね。
産まれながらに持つ何かの能力
それは解りやすい才能だけでなく
もしかしたらそれは「不都合」かもしれない。
でもそれを持って生れて来る人がなぜいるのか?
ディズニーはそこの所に踏み込んだのね〜
それは何かと何かを繋ぐために生れて来た!
そして、もう一つは北欧の歴史的な闇の
事実、
先住民を弾圧して来た為政者の歴史。
そういうかなりデリケートな部分にも踏み込んでる。
物語の結末につながる話なので詳しくは書きませんが
ディズニー、攻めてるな〜〜
ただその分、
お話が子供には難しくなってるかも〜
まあ、まあ前作と今作を合わせて一つのお話と
そう考えた方が解り易いかもしれません。
@お勧めの鑑賞方法は?
ファンタジー作品は映画館の万全な環境で観ないと
勿体無いでしょう。超綺麗です!!
蛇足になっておらず良作
1作目がハッピーエンドの場合、
2作目が蛇足だったり、1作目で頑張ったことは何だったのかとなったりすることがあるが、
本作は上手く話を発展・昇華させていて楽しめた。
エルサが凄すぎるため、ドキドキ感は不足しがちで、ご都合主義っぽさは出てしまうが、
子供から大人まで楽しませくれる良作に感じられた。
オラフの「ハッピーエンド好きだよ!」には激しく同意!
勇気がでるね!
2020年最初の作品です。
アナとエルサの深い絆ができましたね。
今回は、謎解きロードムービーだね。
しかし
失礼ながら
エルサが白い馬にまたがり
アナを助けに海を渡るシーンは
まるで
暴れん坊将軍だ!
オーレ オーレ
えっ!?
帰れって!
ディズニープリンセス
かっこいいエルサとかわいらしいアナの姉妹作品。女子の憧れがそれぞれつまっていて何歳になっても面白い。
1の2人の人間関係を見てから見ると2人とも成長しているし、あの時のその後の話として何十年も先のことをやるのではなく、今回は1より過去の話をやったので物語が崩れることなく終わった良作品。歌も素敵だった。
それぞれの結晶が集まるとこの演出に感動したーー
全568件中、161~180件目を表示