アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
全567件中、461~480件目を表示
オラフがクレイジー
やっぱりディズニーの歌は最高でした。 1作目を見たのが前なのであまりオラフの性格を覚えていないのですが、こんなにクレイジー(誉め言葉)だったとは...オラフの名作劇場では思わず笑ってしまいました 前作とは違いアクションが増えていて、アクション好きとしては飽きずに最後まで見ることができました クリストフが良い人で、彼の空振り加減とアナとの話の食い違いを見ていると、彼はトナカイと結婚した方が幸せになるのでは...?と少しだけ思っちゃいました。 エルサが魔法をもって生まれた理由が分かるお話ですが、アナとエルサの両親の馴初め話?もあって楽しめる作品でした。
松たか子の歌は世界一ですよね
巨大スクリーン吹き替えで鑑賞。ドルビーアトモスです。 1よりもミュージカル色が強くなっています。 正直ストーリーはあまり印象に残らずです。 でも、歌は凄いです。 松たか子は最高ですが、他の人も見劣りしないくらいにうまいです。 ピエール瀧の代わりの人の方が数段上でした。 1の時、両方観て、吹き替えの方が良かったので、吹き替え選択で正解でした。 最高の映画でした、ありがとうございました。
普通に面白い!
前作を超えるものではないけど、 普通に楽しめるし、 くすりと笑えて、ホロリと泣ける 場面もあったし、 声優が凄い!って思った!! オラフしかり、エルサしかり ミュージカル好きな人にはいいんじゃないかな? ストーリー的には もう少しうまく作り込めそうな感じもしたけど 全体的に面白かったです。 あと1つ、クリストフの歌ながくない? 笑
耳に残らないことと求めていない感
1作目との比較になるが、 音楽的に1作目の方が優れていた。 ブームになったからかもしれないが、何曲か耳に残った1作目 今回は耳に残らない、残ったとしても主要曲1曲だけ ストーリーも女性監督・脚本だったせいか、「女でも強いぞ感」が強すぎる。 エルサにMr.インクレディブル感はいらなかった。
英語版を見ました。
とっても大満足です!!
お笑いあり、涙あり、もうミュージカルを見ている気分でした。
さすがディズニー!!
クリストフのシーンのレビューが悪いというのがありましたが、あれは、わざとディズニーが作ったギャグです。一番大笑いしました。
80、90年代のミュージック・ビデオ風に作られてて、下記の音楽を元に作られてるんだと思います。Peter Ceteraです!!最高です!
https://youtu.be/yQHhqDRn4_c
https://youtu.be/CRfy1yorkec
早速サウンドトラック購入しました。
ブロードウェイでミュージカルが開催されるようなことがあれば、是非見に行きたいです!!
オラフも可愛かった!
日本語版も気になるので見に行きたいです!
少女たち 夢見る力を 持ちなさい!
またいつもの様に全然関係ない話から始めます。 8年程、前の事である。私の家に程近い押上に 新しい電波塔が建設される事になった。高さは武蔵の国にちなんで.なんと634メートル! 名前は東京スカイツリーだ。 建設中だけで5回見に行った。かなり馬鹿だ! オールウェイズの影響である事は論を俟たない、やはり馬鹿だ! 行く度にドンドンでっかくなっていく。ここで一句。 【下町に おっきな筍 生えてきた】 完成してからは、3回登りに行った。。風景もいいのだがエレベーターも凄い。超高速の上にめちゃくちゃ静か。殆ど瞬間移動。殆どクイックシルバー。 【さあ君は 瞬間移動 感じてね】 スカイツリーはまず7階に行ってから、エレベーターに乗ります。7階はイベント空間になっています。3回目に行った時、スケートリンクか新しくが設置されていました。 そこでお披露目と言う事で招待されてた有名人がいます。なんと・・・ 本田望結ちゃんと本田沙羅ちゃん姉妹です。本田望結ちゃんが振り付けた演目の音楽は「雪だるま作ろう」です。勿論見ますよね?で、見ました。良かった。泣いた。色んなメディアが取材に来ていました。翌日スポーツ新聞を見ると載っていました。えっ?!なんと・・・ 私も写真に写っていた!ビックリ!しかしその写真の私は怒り顔です。 【怒り顔 涙を隠す ためなんだ】 あの頃のアナ雪の日本国内の盛り上がりは凄かった!数字を言うのも野暮だが日本の興行収入が2.5億ドル、オールタイムで3位!全世界で12.7億ドル15位だから人口比を考えると空前絶後の興行収入だ。 数字だけでは無い。皆さん体感としても感じていますよね?HWのシーズンには、至る所でなんちゃってアナ、エルサが溢れた。そしてレリゴーを何回聞いただろう。 ある朝、近所でアナ雪の傘が3本干してあった。3姉妹であろう。妹のセリフが判った。 お姉ちゃんばっかりずるい! 【雨上がり アナ雪の傘 三つ咲く】 さて何故、これ程までに日本の少女たちの心を捉えたのだろう?考えた。二つ理由が思い至った。 ①日本はアニメは子供のものだと言う、偏見が比較的少ない。 ②日本には、世界で唯一少女マンガというジャンルがある。 ①については、最も貢献したのはスタジオジブリで、あろう。実は私もアニメについては、子供向けであろうと偏見を持っていた。しかしトトロでわかった。これは凄いと!長くなりそうなので、これでやめます。 ②については日本の少女漫画は、当たり前の存在だが、世界で見ると、ありえない。 やはり女子は守られる存在である。王子さまに愛される存在である。いや違う! 主張して、笑い、泣いて、そして戦う。 サリーちゃん、アッコちゃん、まどかまぎか、 ハイジ、まる子ちゃん、プリキュア、どれだけ少女たちを勇気づけただろう。 セーラームーンは世界の少女たちのハートを直撃した。味方も敵も女子オンリー。あり得ない事だ。世界では人生が変わった女子が、沢山いる。 なんだかって言っても、世界的に少女たちは弱い存在だ。年少で結婚させられたり、サッカーを見る事を禁止されたり、アフリカでは虐待に近い事が行われている。過保護、過干渉、それも良くある話だ。 そんな少女たちに出来る事は想像する事だけだ。夢を見る事だけだ。 【少女たち 夢見る力を 持ちなさい!】 きっと、いつか、叶うだろう。夢見る力は誰も止められない。 さて、相変わらず長いまくらが終わり、ここから映画の感想です。 正直、前作はメチャクチャ好きだ。映画館に四回通った。終いにはタイトルが出ただけで泣いた。やはりかなりの馬鹿だ。パブロフの犬か! これを超える事が出来るのか? 【一作目 見上げるほどの 高い壁】 さて深呼吸して、ゆっくり助走しました。スピードが上がります。 飛びました! 背面跳びです。 おっと超えてきました、 さらに3Lz(ルッツ) テレマークも入りました。 どんな競技だよ!! まずエルサの表情が違う。キリッとカッコいい。闘う女。姉さんではなくエルサ姐さんと呼びたい。能力値は大幅にスケールアップした。 青キジ(ワンピース)にムーディーブルース(ジョジョ)が追加。惚れました。 【強すぎる エルサ姐さん 惚れました】 アナはひたすらに可愛い。おっちょこちょいだが可愛い。泣いても笑っても可愛い。 【その笑顔 世界もきっと 笑ってる】 オラフはコメディリリーフとして秀逸だ。そして蘊蓄(うんちく)野郎のキャラも追加。こんな奴いるよな。誰か? 私だーー! すいません。 【雪だるま まさかお前に泣かされて】 夢見る少女じゃいられないと言う方もいるでしょう。でもTry again もう一度少女の気持ちになって、この映画を観て頂きたい。細かいツッコミは星が森に帰る様に消して頂きたい。 私がこの映画を観て欲しい方は三組います。 今、少年少女の皆様。かって少年少女だった皆様。そして・・・ 生まれくる子供たちのために。 ねえねえ知ってる?アナの子供時代の日本語吹き替えって、新海監督の娘の新津ちせちゃんだよ。すごいね。
蛇足ではないが、前作を超えることは無い
前作を見てからの方が分かりやすい。 面白い、けれど1を超えるほどではなく後味の良い作品でもなかった。 途中のクリストフの歌のシーンは爆笑でクイーンのボヘミアンラプソディのmvのパロディーみたい(どうでもいい!)。 振り返ってみても何度も見返したいという程でもなく、頭に焼き付いているのは上記のシーンなので蛇足感は否めない。 前作は歌の良さだけではなく、テンポや脚本がとても良かったのでどうせ作るならもっと時間をかけて練り上げたストーリーにしてほしかったなーまぁ面白かったけど!
普通の映画になっちゃって
鑑賞にあたり前作を直近に予習しました
いずれも字幕版
言うまでもなく大ヒットを記録した前作は
圧倒されるビジュアルとうらはらに
「レリゴーが良すぎて他が全部犠牲になってる」という印象
世界観やストーリー部分に関しては粗が多かったと思います
言い換えれば続編で取り扱う余地は残っていたわけです
結果・・
ターミネーターのように
アナ雪の世界観を広げるよい「2」になったと思います
今回は制作側もちゃんとストーリー面に重点を置こうという姿勢が
感じられました
ミュージカル調のシーンは引き続き
様々なジャンルの楽曲を用いながらテンポを整えていきます
バラード、ロック調、はたまたトライバルなものまで
前作はレリゴーを歌い出すタイミングも首をかしげる
感じでしたが今回は修正されていました
どんだけレリゴーがすごい歌だったかという事でしょうか
でも今回のInto The Unknownも同じくらい良いです
歌うことで気持ちをポジティブにして再起する
場面で効果的に使われていたと思います
ビジュアル面は相変わらず凄いです
ディズニーの今できる最高をこれでもかと見せつけられます
たCGで描写するだけでなく
なぜ映像制作の大家がフルCGでやっているのか
という根拠がひしひし伝わってきます
細かな部分ではダム決壊してもそんなんで防げるのかよ
とかツッコみ所はあるんですけどまあ些細なものです
しいて言えばストーリー面に注力したことで
エルサとアナどちらを主人公として
クローズアップすべきかを観客が
迷いやすくなったとこはあるのかなと
(これはマレフィセントでも思いましたが)
吹き替え版だとまた印象は違うと思います
そちらだけ見た方は字幕版もおすすめしたいです
自分も吹き替え版も観てみようかな
アンノウン
ありのままの姿見せてから、3年。
謎の歌に導かれ旅に出る面々。旅先で知るエルサの秘密…。
とにかく水の表現が素晴らしい。
実写で撮れば予算安く済むのではないかと思うほど、表現力に驚いた。
褒める所はこれぐらい。
あとは、おいディズニーのクリエイター。こんな物語で大丈夫なのか?の連続。
日帰り温泉旅行並の冒険。場違いな恋愛沙汰に、伏線布石なく進む展開に、もはや凍りついた。
しかし、妻は言う。
めちゃくちゃ面白かったと。
なぜ俺と妻との間でこんなに意見が別れるのか考えた。いくら妻でもこの物語らはダメだと思うのだが…。
映画を見終わった帰りの車内はいつも映画の感想を語り合う有意義な時間だ。
そこでの会話を思い出した。
妻「エルサが✨アナが✨オラフが可愛い✨映像が綺麗✨」
物語に一切触れてないのだ。ただ、そこでキャラクターが動いている事が嬉しそうなのだ。
この気持ち、俺にもあるぞ。
そうだ、ゴジラだ!
俺はゴジラが好きだ。ゴジラ作品の中には物語が破綻してるものもある。しかし、そこでゴジラが暴れているだけで、俺は嬉しいし楽しいのだ。
これと同じだ。
エルサがXメン2のジーン如く活躍していたじゃないか!アナが自分の尻軽さを恥じるぐらい成長して、ラリってないオラフはラリってる感じで可愛いし。歌もこれだけリピートされたら頭に残ってるし。
この脚本は『フィフス・エレメント』か!?リュック・ベッソンが書いたのか?アナの方が胸が大きいよな、とか全く違う所を見ていた自分が恥ずかしくなってきた。
もっとキャラクターを楽しむという根本的な事を忘れてしまっていた。ミッキーマウスは着ぐるみなんかじゃない。そういう初心を忘れて映画通ぶる自分は、映画痛だった。
妻が、面白かったという気持ちは理解した。しかし、やはり物語はアンノウン。
もっと面白くできたはずなのに。
ん…なんかね…
ビミョ−でした 松さんと沙也加ちゃんの歌はとても上手く、オラフの声も最高にマッチしてて良かったと思います 映像もとてもきめ細かく美しく~! ん…やっぱ脚本かな? ストーリーが面白くなかったです 最後ダムの洪水を跳ね返したのは、はぁ?んで? ってねw 歴史的大作となった前作の続編なので、どうしても比べられるし、やっぱそれを超えるのは厳しかったですね〜
そこそこ面白い。でも後付設定多い。
開始後不思議な歌声が聞こえて、しかもクリストフがアナにプロポーズしようとシテイル時点で、姉妹が別れることと、アナが女王になるという結末が、すでに見え見えなんですが、それはいいとして、やっぱり後付設定が気になりました。
アナとエルサの母親が実はアレンデール人だったとか、両親の船が難破したのはアートハランに行くためだったとか、実は〇〇だった!みたいな後付け内容は、なくはないとは思いますが、細心の注意を払って設定するべきではないかなと思います。
展開も、いつものメンバーで旅をして、しかも政治はトロールお任せ。物語上のことなんでしょうけど、前回の騒動から何も学んでないのかよという感じです。普通女王だったらお付きの兵隊位は付くでしょうに。エルサは力があるにしても、アナはなんでいつもあんなに薄着なのか分からない。
前回ではエルサの心の成長が精神分析的な意味で印象的に描かれていたんですが、今回は姉妹の心の成熟にスポット当てられていました。せっかくなんでもう少しドラマチックにしても良かったのかなと思います。例えばエルサがどんどん精霊の世界に惹かれていって、アナとの意思疎通がもっとギクシャクするとか。なんかRPG要素が入ったりして、ちょっと推敲不足な印象。前作みたいにスキッとしてなかった気がします。
ピクサーがトイストーリー4で離れ業をしたのに対して、ディズニーセクションは少し保守的かなと思います。
前作からみても、アナは現実の人間世界で、恋愛等で体当りして失敗を繰り返して成長しているので、あっちの世界に片足を突っ込んでいるエルサと比べると政治の素養はあると思うので、女王に就任するのは妥当かなという気もします。
海外在住で、普通話題作が出ると周りの皆が騒ぎ出すので気づくんですが、アナ雪2に関しては、気づいたら出てた感じでした。映画館もガラガラでしたが、音楽は前作ほど印象的ではないですが良く出来ていますし、アニメーションもデティールがさらに凝っていますし、見る価値はあると思います。
圧倒的な映像美と歌声
どうしても前作と比べてしまいますが、良かった! 前作は、「ありのままで良い」という、誰しもに染み渡る普遍的な強いメッセージと、それを具現化したlet it goという強力な主題歌が非常に良かった。 何度でも聴きたくなる名曲だった。 今作のテーマとメッセージ、主題歌は、それより少し勢いに欠けるかなということで、多少、点数低めに。 良かった点 ・圧倒的に映像が美しい。アニメならではの迫力ある映像美 ・歌声と音楽が素晴らしい。松たか子と神田沙也加が聴きたくて、敢えての吹替版。力強い歌声につかまれた。 ・アナ雪の世界観が壊されていない ・姉妹愛が美しく楽しい ・アメリカっぽい教訓めいたメッセージを、上手にエンタメに昇華させていた ・オラフのキャラが良かった ・なんだかんだでハッピーエンドで良かった ・ヒーロー不在で、姉妹の活躍で成り立つ世界が私は好き
前作よりいいね!
前作よりスケール、映像、ストーリーもグレードアップしてて面白いなと思った。映像技術は極致に達してるんじゃないかというぐらい凄かった。特にカメラワークは実際にアナ雪の世界の中でカメラ撮影してる感じがして興奮した。 個人的に、ミュージカル映画は一曲目が大事な気がする。最初の曲が良いと映画の世界に引き込まれその後も楽しめるからだ。(アラジンは最初が良かったから最後まで楽しめたが、ライオンキングは最初であまり乗れずダメだった)今作も一曲目から不思議なお伽話の世界観に引き込んでくれた。 レット・イット・ゴーを超える曲はなかったけど、個人的に好きな曲はちょこちょこあった。クリストフのソロ曲、ダサかっこいい感じがして好きだった。 テンポが早すぎな感じはしたが、アナとエルサが本当に互いを思い合ってるのが伝わって、何だかんだで見終わった後幸せな気持ちになれた。 本当、ハッピーエンドにするのディズニー得意だなと思った。
全567件中、461~480件目を表示