アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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大好きです
私の中でディズニーアニメNo.1の作品です。 2って外れちゃう事も多々ありがちですが、 やはり大好きです! 前作よりはアクション的なシーンが多い印象 エルサカッコイイ😍とか思ったり笑 映像の綺麗さと感動ストーリーに大満足です💖 オラフの声が変わってますよね。 先日テレビで前作の放送がされてました。 私は前作で映画数回、DVDも購入して 毎日観てるほどハマってたので、 あの声でオラフだったんですよね… テレビでのオラフの声が違う… (サザエさんやドラえもんの声が変わった時のような…)と違和感だったんですが、 映画で2見た時は大丈夫でした。 すっごい可愛いかったです💓 (スイマセン…どうでもいい事ダラダラと😅) あと、基本的に演出などに 口出したくないのですが1つだけ… クリストフが一人で歌ってるシーンありましたよね? 何だかどっかのアーティストのMVみたいな… あの時だけ「何だコレは?」って思った💧長いし。 曲はめっちゃいいんですけどね。 でも、何だかんだ言ってもやっぱり好きな作品。 終了後はとても幸せ感タップリ💗 今回も何度か行くと思います🤗
安心のクオリティ、少し物足らず
IMAX字幕版を視聴。イリナ・メンデル、クリスティン・ベルの黄金コンビは健在。レリゴーの様なブームにならなくとも、今回も素晴らしい歌唱が楽しめます。ストーリーは必ずハッピーエンドで終わると思っているので、何が起きても安心して見ていられる(笑)。とは言うものの、なかなかダイナミックな展開で楽しめた。船のくだりなど若干尻切れトンボな感じがしますが。最後にエルサが向かったのは北の氷河の島?どんな目的で行ったのだろうか気になります。それにしてもスタッフロールは長いです(笑)。最後におまけがあるとはいえ・・・。
続篇が前作を超えた珍しい例がまた一つ
前作で『何故エルサにだけ特別な力があるのか』は確かに消化不良な謎だった。今作で明らかにされる真相は予想範囲内ではあるけれど、それまでに色々と工夫を凝らしているのが宜し。歌曲も前作より宜し。
本作の「葛藤」とは?
映画は主人公の「葛藤」を描くものだ。 分かりやすい例としては、映画「エアフォースワン」で、テロリストが主人公に「殺される方は、妻か娘かどちらか選べ!」というやつ。 どんな葛藤があるかで、観客は登場人物に感情移入できるし、それだけ感動も大きい。 では、本作での「葛藤」は何か? それは、「ダムを壊して、故郷を壊滅させる」か「森を破壊したダムをそのままにする」か、だろう。 この葛藤は良いと思う。環境問題とか、現地住民のライフスタイルの尊重とか、いくつもの普遍的なテーマを含んでいるから。 でも、いくら何でも「葛藤」があっさりしすぎて、アナは速攻でダムを破壊する、と結論してしまう。 まるで「葛藤」など無かったかのように。 例えば、クリストフと議論させるとか、そもそもその葛藤をもっと早めに提示して、ダムを破壊する以外の選択肢を探させるとか、主人公に悩ませないと、観客は「葛藤」があることに気づかないぜ。 あとは、別件だけど、ダムを破壊した後、エルサが復活して、濁流を止める、って無理じゃね? エルサがいたのは、ダムよりずっと遠い場所だぜ? いくらディズニーアニメでも、ご都合主義が過ぎるぜ。 それより、ダム破壊による濁流で故郷の一部が破壊されるが、森の住民の協力もあって再建される、とかの方が、作品のテーマ的にも良かったのではないか。 続編は前作を超えられない、という定説があるが、本作も残念ながらそのとおりになってしまった。
何回もみたい
今回は前作と比べて大人向けだったと感じました。
私が今回この映画をみて感じたことは、これと同じようなことは現実世界でも起きているということです。
今回の映画では、アナとエルサの祖父の過ちのせいで今も続いている歪みを治すということが主なストーリーの1つとしてあげられますが、例えば世界史で学んだことと関連付けて考えてみましょう。
第一次世界大戦時のイギリスは、アラブ人にオスマン帝国からの独立を約束する一方、ユダヤ人のパレスチナ復帰運動を援助する姿勢を示すことで、双方からの協力を得ようとします。こうした相反する約束をしたことで、パレスチナという地では現在にまで続く深刻な対立が始まることになってしまいました。
たとえその問題を起こした張本人たちがとっくにいなくなっていても、その問題が解決されるわけではなく歪みはなくならない。
これがアナ雪2では上手く表されていたのではないでしょうか。
あとすごく話は変わるのですが、最初の方のお父さんからお話を聞くときに、アナがエルサに「あとで雪だるまつくろうね」と言っていましたが、そのときの服装が前作のエルサの魔法でアナが怪我してしまうシーンと洋服が同じだったと思うのですが、確信がまだもててないのでほんとにそうだったかすごく気になっています!!
エルサの歌に不意をつかれてまんまと泣いた人......←
映画館で泣いたことなかったです。
くわえて、私はディズニーよりも断然ジブリ派でした。
前回のアナ雪も映画館で見ましたが、その時は周りの評判が凄すぎたので、それにつられて見に行ったものの正直面白いけどこういうものなんだなっていう感じで終わってました。期待を膨らませすぎたんですね。
で、今回。気が向いたのと時間もあって早めに観に行きました。
前半は少し駆け足のような印象があって、新しい世界観についていくのに、集中してました。
後半。とくにエルサの「みせて、あなたを」にうるっと涙腺を刺激されて、そのあとのアナの「わたしにできること」で涙ぽろぽろ落ちました。
「みせて、あなたを」の時点でぽろぽろしてたかもしれません。これは前作で扉を叩く側だったアナではなく、叩かれる側であったエルサの歌であることにとても強い意味のあるものだと思います。
エルサが自分を見つけて許して認めて向き合った素敵な歌でした。
「わたしにできること」を歌ったアナ。前作のエルサとは反対に今回はアナが孤独になってしまいます。同じ孤独になった「let it go」のときのエルサとは異なって、アナは孤独を真正面から受け止めて、その名のとおり、できることをやろうとします。
孤独の内容は全然違うので比較はできるもんじゃないのですが、姉妹の持つ素晴らしい強さの違いがよく分かります。
前作の方が良かった!!!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これだけは言えます。
アナとエルサは前作から成長した!!!!
それからクリストフがやはりイケメンです!
恋に悩んでる姿、カッコ悪い??カッコ悪くなんかない!カッコいい!歌声が色っぽい!素敵なアナだけの王子様です。
歌のインパクトが強くて、映画を見終わった後その足でサントラ買いに行きました笑
英語版も良いです。
70点
映画評価:70点 まず、 私は『アナと雪の女王1』の大ファンです。 その大ファンから見た 『アナと雪の女王2』はとても素晴らしい作品だと感じました。 ただ一般受けはしないとも感じました。 その理由としては 《観る側に丸投げ》している点です 受け取る側が感受性に優れ その創り手の世界観を共有出来たら 感激すると思います ですが 普通のアニメ映画として、 はたまたアナ雪の続編だぁーって 楽しみにしていた人には 何だか盛り上がりにかけるな?とか 前作のキラキラワクワクと違って作風暗いな?とか 内容が薄くて、変に複雑化してるな?とか 少なからず、 そう思われてしまう方も いるかと ですので 万人受けはしないし 単純に人に勧める作品ではないです ここが 『2』での悪い所です。 あとは前作よりミュージカル部分がつまらない そこもあるかなと。 それは今回がダメなのではなく 前作が凄すぎたのだと言いたいですね(汗) 変にハードルが上がり過ぎちゃってるのかも 次に良い所を伝えたいと思います ①秋に合わせた素晴らしい紅葉(映像技術) ここは省きますが ②相変わらずディズニーキャラクターはギャグセンスが最高 ここも省きます ③前作では深掘り出来なかった両親の話し &エルサの能力の不思議(ここが逆にマイナス評価に繋がったとも取れる) この作品の良さはここにつきると思います だからこそ、そんなのどうでも良い人には受けも悪いはずです。 どうしても、その部分の良さを伝えようとすると 小難しくなってしまうので テーマだけ 【姉妹の絆】です 前作もじゃない?って思うかもしれませんが それとは違い姉側の目線も加わり 信頼、特徴、性格、愛 1の時には見れなかった二人の絆が見えた 気がします。 とても素晴らしい作品でした。 【2019.11.25観賞】
音楽、映像良い。
世界観に感動しました。音楽は、into the unknown も良いけど、個人的には、エルサの歌うshow yourselfがお気に入り。また、フィヨルドと聞いて、北欧に行きたくなりました ^ ^
映画なんて、ケチをつけよう思えばいくらでもできる。一緒に楽しむ姿勢が大切だと思います。
エルザの為のエルザ映画
初めに驚いたのは、アナ雪2だけの映画だったんたね。
前回同様、初めに別の何かが来るかとおもったので。
映画抜きにして、エルザオンリー映画なんで。
だから、エルザの歌声がメインです。
前作以上に声量が凄い!
メインがコンサートなのでこれでいいのです。
日本人がここまで歌えるって凄いです。
神田沙也加が今回薄かったな。重要な役回りだけど
主役はエルザ。今後もそうだな。
内容は昔祖父時代の不正を正す為に2人が冒険します。
実はエルザは🙆♀️🙆♂️でアナは🙆♀️🙆♂️だった。
だから、姉妹が必要で協力🤝し無いといけない。
と言う話。
完璧大人の為につくってるならば、内容が薄いけど
子供も見るのでこれでアリでは?
アナ雪は続くよ何処までもって感じ。
出来れば、先代くらいは甦らして欲しい。
次回で甦らしの国にエルザが…
って話も悪くない。
女の子の子供の映画とイメージ付いたのか?
平日に字幕で見ました。 劇場を間違えたのかと思ったぐらいガラガラ。 やはり 子供の映画とイメージ付いてしまったのか? 始まると、何だか違和感。 当たり前に字幕版をチョイスしたが、確か前回は吹き替えしかなかったので、吹き替えで見たから? それもあって、本物!って感じで、前回ほど、子供向けっぽくなく、対象年齢が上がった感じで大人が見ても面白く、個人的には、前回より内容も良い出来だったように思えました。 今回の主題歌も良いですね。 字幕と吹き替えと両方見たいですね。
本当のアナ雪好きなら怒りしか湧かない
この作品ではアナとエルサの美しい姉妹愛は見れません。エルサは自分の事しか考えておらずアナを裏切り続け、困った時だけアナに助けを求めます。前作のテーマだった『真実の愛』が全く活かされていない内容です。
ギャグシーンが多く、ストーリーはテンポ良く進んでいきますが内容は非常に薄っぺらく勢いだけの映画です。
前作の人気に肖って無理矢理続編を作ったのだろうという印象が強いです。オラフが最後にみんなハッピーエンドと言い聞かしているシーンは、悔し涙が止まりませんでした。
映像美、半端ない
ただ、クリフ?歌い上げないで~。トナカイバックに。目、そらしちゃった。特に吹替に、したので歌詞が、、ベタすぎ、 曲も前回の意識して、シャウト気味だし、 シンデレラ感もあり、ディズニーですから、いいでしょう、でも大人も楽しめるかは疑問。オラフだけ、主人公食ってますな。
テーマが生まれることの美しさ
突然、何かやばいことが起こって主人公が巻き込まれる…といったのはストーリーのセオリーではあるが、このストーリーは異なる。町の平和な様子が描かれ、家庭の平和な様子が描かれ、ゆっくりとストーリーが進んでゆく。それから突然、あることが起きるのだが、大変なことが起こったという感覚が湧いてこない。完全にストーリー構成の間違いである。私はイマイチ主人公たちのテーマに気持ちが入らないままでストーリーに付き合わされた。そのストーリーにファミリードラマが入ってくるので私の場合、ますます退屈させられた。そろそろ眠る時間だろうと思っい始めた時、しかしその美しい場面が訪れた。美しい場面とはテーマが生まれた場面である。この物語のどこに感情移入しているよいのかわからなかった私が突然感情移入する対象を与えられたのだ。それはお姉さんが凍ってしまうシーンである。ここで突然、何々をしなきゃいけないと言うテーマが生まれる。その時、私は感動した。長い退屈なシーンに耐えた末にテーマが生まれたことに感動し、私は映画に気持ちを入れることができた。そのシーンが訪れたという事が感動的だった。人間は苦痛の後の小さな感動に大きく感動するものなのだ。だがまぁ前半の人間関係や状況説明が上手にかけていたから、この感動が生まれたのだ・・・と一応シナリオライターを褒めておこう。またこのシナリオライターはクライマックスを描くのが上手で、そっから先は最後まで面白く見れた。派手な音楽の使い方も効果的だった。私が入った日本のコロナワールドという映画館は最近、音響効果を変えたようだ。重低音が響くと座席が振動するようになっていた。それで迫力のある音楽がより効果的となっていた。その恩恵のせいかまあまあいい映画だなと感じながら映画館を出ることができたのでよかった。ただ、やはりストーリーが書ききれてない事は否めなく、なんというか…納得のいかない納得のいかない満足感ではあったが。ついでに書くとコロナワールドの新音響システムの音質は最悪だ。安物のラジカセのボリュームをいっぱいに上げたような音がしていた。
長編ミュージックフィルム
字幕版で観たので、これが1作目の様に社会現象になるほどの楽曲として支持されるのかは判断が難しい。 とはいえ、音楽劇としての表現は前作以上に高カロリー。曲も歌声も鳥肌の立つようなグッとくるものが続く。 1作目の「Let It Go」が松たか子の歌声でバッチリはまったのが支持された大きな要因だと思うけど、今回の楽曲はさらに技術と声量が物を言う感じ。その辺りは字幕版で観るとその迫力に圧倒される。 前作以上に、映し出される映像は言うまでもなく美しく、キャラクターたち(特にアナとエルサ)はより表情豊かでチャーミングに描かれている。 それでも、個人的な満足度はそれほど高くならなかった。やはり物語としての演出があまり上手く機能していない様に感じてしまった。 これは私自身の読解能力の問題もあるのだろうが、それぞれのシーンでナニが起こっているかがよく分からない。 後になって「ハイ、さっきのはこういう意味でした」みたいに「説明」がされる部分もあるが、とにかく「え?ナニ?何が始まった?誰が?これは誰が何のために?」からの「あ、あぁ…さっきの〇〇は△△って意味だったわけね」って展開が最後まで各所で繰り返される感じ。 加えて、登場人物の行動の「動機」や「根拠」が、それぞれの思いつきレベルの想像なので、観ているこちらは後になって「あ、彼女の思い込みで行動して良かったってコトね」という、何とも言えない肩透かし感も強い。 描かれているそういった理屈も、スンナリは呑み込みにくいモノも多く、後半のカタルシスの大きなシーンや大団円が、そのおかげで何となく空々しく感じてしまった。 【この段落だけ内容に少し触れます】 冒頭の昔話。 自然の精霊たちと代々暮らす民との「友好の証」として、〇〇造るって…。 ってことは「そういうこと」だし「ああいうラスト」なんだろうし…。 自然破壊とか民族・国家の対立や分断みたいな社会的テーマを盛り込む意図があるなら、もう少しスマートにしてほしかったかな。 まあ、馴染みのキャラクターで、素晴らしい音楽と美しい映像演出を楽しむ作品としては文句なし。でも「映画」としてはやっぱり物足りなかった。
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