ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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超リアル!しかし不自然な所も
とにかくCGが凄い!これ以上リアルなCGはもう作れないんじゃないかと思うくらいリアル!
特に子供シンバの可愛さはもう!!
ただ、ジャングルで生活していれば泥の一つでも付着するのが普通だと思うが汚れ一つない、キレイな動物達が描かれてるのは、リアルじゃなくて、不自然かなーと。
余りにもリアルなので小さな子供向けではないと思います(^-^;
実はライオンキング見たことない
けど、すっっごく実写……すっっごくモフモフ……
シンバくそかわいい……いやお手手可愛い……
ラストのスカーが落ちるところ、なんか既視感。
多分猿の惑星かな?あとはジャングルブックとか?
自業自得だざまあみろ!って思ったけど悲しいね……
ハイエナとかティモンとか、
時々顔とか可愛くて超実写ありがとう……!
顔もそれぞれ個性があって違くて、
結構面白かった!
虫はいいの?
CGでありながらVRで撮影したというなんだかよくわからない超絶技法で作られた今作。
確かに画はすごいけど、話自体はアニメから大きな変化はない。
というか、アニメでは目をつぶっていたことが、実写(っぽく)になったことでやっぱりおかしいんじゃないかという思いが再浮上してきた。
それはサークル・オブ・ライフ(食物連鎖)をテーマにしているのに、主人公であるシンバや父のムファサが草食動物を食べるシーンがないことだ。悪役であるスカーにはヌーを食べるシーンがあるが良い者にはそれがない。シンバの母サラビがスカーに食べ過ぎて動物が減っているという悪役が悪役たる一応の理由を語るのだが、動物は人間みたいに自分の私利私欲の為に殺すのではなく、食べる為に殺すのだ。そこに正義も悪もないように思える。
途中群れを離れたシンバがティモンやプンバァたちと出会ってから、彼は虫を食べるようになる。何それ?草食動物を食べるのはダメで虫はいいの?なにそのルール、聞いてないよ!
最初のシンバが生まれた時に全ての動物が集まるシーンからなんだか違和感を感じていたのだが、虫で確信。
まあ古くはジャングル大帝レオを読んだ時にも思ったことなのだけど、ここまでリアルに描かれるとそこばかりが気になってしまったという感じです。
面白い
娘ふたりを連れて日本語吹き替え版を観ました。
全編通してのフルCG。リアル過ぎる!
昔アニメ映画は観たのですが、話を全く覚えてないので、ほぼゼロから映画を見たのですが、面白かった。
江口洋介の演技が上手すぎて、父親を崖から突き落とすシーンは子どもが泣き出してしまい、おろおろしました。子どもより大人の自分が楽しめた映画。見終わった後ディスカバリーチャンネルを見るとなんともいえない気持ちになります。
まんま
まんま。リメイク版のすこしだけのオリジナル版を期待していたが、原作どおりの展開。
良かったのは、本物と見紛うほどのCGの映像には圧巻。
ディズニー映画で「アラジン」はリメイク版のストーリーだったので、すごく良かったのに。
ライオンは、特にヒネリもなくで終わる。
まぁ、普通。
不朽の名作
子供の頃から見続けたライオンキング、スクリーンで観れるなんて…!シーンの付け足しや変更はありましたが、ストーリーが変わらず良かったです。冒頭からのサークルオブライフ、これだあぁぁ‼︎‼︎感が半端なかったです。ディズニー好きには堪りませんねぇ。映像、音楽が良かったのはもちろんのこと、吹き替え声優さんも良かったです。ちなみに1番好きなシーン、ティモンとプンバァが星を語る場面は健在でしたね。
ドナルド・グローヴァーのファンなので観ました
たぶん少数派でしょうが。声だけでもカッコよかった。軽くて都会的で素敵。ビヨンセには怯えているように思いました。貫禄が。。
ストーリーは王の子だからって王になって当然ってところに引っかかりっぱなし。「叔父さんに命令するよ」なんて言われたらそりゃーカチンとくるでしょ。
シンバの毛がサークルオブライフの描写はよかった。でもシンバ生きてる!ってなってもみんなが集うわけでもなく。もっと動物勢揃いかと思いきや、わりと少人数で闘うよね?
まさかの昆虫食推奨に笑いました。タンパク質摂らないとね!
子ライオンは猫みたいで可愛かった。ハイエナが完全に悪者で気の毒です。ハイエナlives matter
目が慣れた
映像、CG以外に感想特にないですこれはw
とにかく技術がここまできてる、と。
このレベルでもう一度"アバター"的なの観たいね。
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🤔いやしかしCGが凄くても、結局目がその設定ラインで"慣れちゃう"のはあるかも。
ライオンキング自体も話は眠かったし。。。
3Dも意味ねーなって、観なくなったしなー。
その世界に入っちゃえばあまり映像が綺麗かどうかって意味をなさないな。
ようはまやかしか🤫
この映像美自体を映画としてどう活かすのか!?
これをしばらく考えてみようかな。
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#映画#映画記録#ジョンファブロー#Disney
CGの出来を観に行った感じ
ほとんど実写のよう。人間が一人も出なかったからなのだろうか。すげぇもんだ。マンドリル、感動もんの出来だったよ。
ストーリーは、ま、普通です。途中で1分寝ちゃった。
正に予定調和。水戸黄門的。
それより、この映像レベルで「ジャングル大帝」を観たいと思った。
やっぱりアニメが好き
字幕で鑑賞。映像はとてもリアルで美しかったし、音楽も素敵だった。
ただリアルすぎて感情移入ができないまま淡々と話が進んで行く感じがしたかな。ライオンも途中からどっちがシンバ??ってなったんだけどこれは私だけだろうか笑
実写映画も良かったけど、私はやっぱり表情豊かで感情移入しやすいアニメの方が好きでした。
名作の焼き直しと侮ることなかれ!
アニメも観ていたから期待半分で劇場に行ったけど、実写化(?笑)したことの意味がすごくわかって感動しました。
このストーリーが、初めて大人の心情に訴える映画になったという印象。
技術の進化ってすごい。まだまだ映画の可能性が広がると思いました。
まさに『超実写』! 怖いくらいに美麗な王道エンタメ
1994年のオリジナルアニメ版は未見だが、なんとなく
あらすじは知っていたという程度の観客のレビューです。
というかディズニーアニメ(ピクサー以前)を
僕は殆ど観たことが無い人間なのだが、なぜか
大方の作品のあらすじだけは知っている。
もはや童話並みに世に浸透している
ディズニーアニメの知名度恐るべし。
(ちなみに元ネタとされる日本の『ジャングル大帝』
も未見です。アニメ方面てんで弱くてすみません)
...
さて、2Dアニメでも実写でも無い
『超実写版』と銘打たれていた本作。
『超』だなんてまた大袈裟やわぁと思って観てみたが、
いやいやこれは確かに『超実写』としか表し様が無い
というくらいにウルトラフォトリアルなCGで唖然。
まずもって見所はこの映像!
監督の遊び心で、冒頭の日の出のショットにひとつだけ
実写の映像を混ぜてあるそうだが、それ以外は全部CG。
ライオンもハイエナもネズミもゾウもシマウマも
山も岩も水も木も草も雲も太陽も、全部CG。ほえー。
動物たちがしゃべるシーンやダイナミックなシーンは
さすがにCGだと感じるものの、「ナショナルジオ
グラフィックから映像借りました!」と嘘を言われても
絶対信じてしまう、リアル過ぎるシーンのつるべうち。
超美麗CGで描かれた動物キャラクターたちの
豊かな動作や表情、迫力や可愛さも驚きだ。
冒頭のもふもふにゃんこ(猫なの?)の可愛さは反則級!
ネズミやミーアキャットのティモンなどもリアルな可愛さ。
咆哮するライオンや唸り迫るハイエナも怖いくらいの迫力だ。
...
物語は王道。
卑劣な弟王に父を殺された王子が成長して己の運命を悟り、
王国に平和を取り戻すために仲間と共に立ち上がる物語。
プロットだけ書き出してしまうと過酷な物語だが、
にぎやかで楽しい様々な動物たちや自然の風景、
ハイエナのねぐらやクライマックス等のアドベンチャー、
ティモン&プンバァの呑気な歌声でしっかり楽しい。
そして何より、父と子の物語が泣ける。
怖くてもいい。守る為に勇気を奮え。
与えられるのではなく与える王となれ。
息子を強く誇り高く育てようとする父ムファサの
想いとその最期に涙し、父の気高さを継いで
運命に立ち向かうシンバの咆哮に胸が熱くなる。
...
さて、映像の美麗さや物語の骨の部分は
好きだが……いくつか不満点もある。
一番は、シンバの肉体的な成長についてかな。
闘争心を失い、狩りの訓練も積まず成長したシンバが
いきなりスカーとハイエナ達に真っ向勝負で対抗できる
だろうか?という点で、ちょっと納得ができなかった。
シンバが王として勇気を奮う精神的な成長だけでなく、
王国を率いるに足る肉体的な成長について描写があれば、
自分の中でもう少し合点が行ったかなと。
それと、脇役の描写もちょっと不満。
終盤でのプンバァの逆襲がやや唐突に感じたり、
ティモンの活躍は薄く感じたり、実は猛者だった
ヒヒ長老のバックグラウンドが気になっちゃったり
(ムファサが若い頃とかは優秀な戦士だったのかねえ)。
魅力的だっただけに食い足りない、という不満点。
あとは動物のCGがとにかくリアル過ぎて、特徴の
薄い脇役になるとあんまり見分けがつかない点かな。
ハイエナ達や雌ライオンは誰が誰なのかすぐに
見分けが付かない。そこまで混乱はしないけれど、
感情が一瞬追い付かなくなるので少し残念に感じた。
実はもうひとつ割と大きな不満点があるのだが……
あんまり書いてて楽しくない内容なので“余談”で書く。
本作が気に入ってる方は読み飛ばしちゃってください。
...
以上!
主にキャラ描写で不満はあるものの
王道ながらも熱い父と子のドラマ、
そして超リアルでダイナミックな
アドベンチャーとユーモアで
きっちり楽しめるエンタメ大作でした。
3.0~3.5判定で迷ったが……う~ん、
ちょっと厳しめだが、3.0判定で。
<2019.09.01鑑賞>
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長い余談:
あくまでファミリー向けエンタメとして
作られている映画において物語の根底を
否定するようなことを書くのは正直
自分もあまり楽しくないので、ここは
レビュー本文からは切り離して書く。
(評価には含めています)
本作をエンタメ映画として楽しまれた方は
読み飛ばしちゃってください。スミマセン。
“サークル・オブ・ライフ”について。
ファミリー向け映画として残酷表現を抑えてたり、
肉食動物も草食動物も仲良く楽しく暮らしている
この映画の動物世界だが……
“食物連鎖”という、生きる上では避け難い残酷な
秩序をクリーンに描き過ぎているという感覚が、
映画全体を通してずぅっと頭に引っ掛かっていた。
本来は血生臭いものまで綺麗に描いているという
違和感というか居心地の悪さというか。
たぶんこれ、デフォルメされた2Dアニメ
であれば大して気にも掛けなかった点だと思う。
だが、本作の超リアルな映像だと、その物凄い
リアリティと物語の持つ寓話的な要素とが
不整合を起こしているように感じるんである。
そこで評価を0.5ほど下げている。ご了承されたし。
ミキ 亜生がほんま声優向いてる
ティモシーとプンヴァのハクナマタタが最高に良かった。特にティモシーの声優さんめっちゃ上手いやんって思って、最後のエンドロールでミキの亜生やったことを知り、めっちゃびっくりした。
全然プロでもいけると思う。いい声してた!!!
前情報なしで観ました
時間とタイミングがあったので
急きょ子供と一緒に観にいくことに。
これ、本物?そんなわけないよね⁇
と思うぐらいリアルで迫力がありました。
が、どこが…とかではなく、
なんとなーく普通の動物映像とは違う違和感を
感じてしまう為(綺麗すぎるからかなぁ⁇)
そこまでのめり込んだり、
強い感動を覚えたりはできませんでした。
映像美で4にしましたが。
(幼児の子供はアニメの方が好きとのこと)
吹替で観た為、後から吹替役の人を見ましたが
悪い叔父が江口さんだったとは!気づかなかった。
うーん、、、
ストーリーは原作に忠実に沿っていて良かったのですが何か物足りなく感じました。
動物はすごく本物に近い再現性でしたが、本物に近くしてしまったことでのキャラクターの個性が死んでしまった感じがしました。
ですが、その反面こういう動物だったのかという図鑑を見ているような新しい発見もありました。
個人的にはライオンキングはアニメのほうが好きでした。
CGがすごい
実はライオンキングは初鑑賞。ストーリーが分かりやすくて面白く、まさに王道ストーリー。これこそ不朽の名作なのでしょう。
この映画の一番の見どころはCG。圧倒的な映像・音楽がストーリーに入り込ませてくれる。アニメ原作とはいえ、シリアスな場面が際立つ大人向けの作品に仕上がっている。
アラジンと言いライオンキングと言い、最近のディズニーリメイクはレベルが高い。
ホントに超実写版
子供の時から何度もアニメ見て
内容もフル暗記だけどフル3DCGと言われたら
映画館で見なくちゃ❤️っとやっと観賞
映像が凄い美しい
ホントにこれCGなの?ってくらい
雄大に広がるアフリカの大地も
毛並み一本一本まで揺れ動く動物達も
全てがリアル
映画館の大画面で見て正解
吹替、佐藤二朗さんの存在感が強い(笑)
途中からプンバァが佐藤二朗さんに見えるくらいw
全455件中、121~140件目を表示