ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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CGなのか?!!すごい
子供達に見せるには最高の教育映画。
画像も、CGなのか本物なのか全くわからない本物のライオンやいぼいのししが暴れまくって、技術の進歩を実感。大人になった私は、ブラックな英語に少し違和感をもったり、完璧な娯楽にはならなかったけど、見て悪くはないと思った。
付加価値なし。むしろ。。。
映像はきれいでした。
動物実写なので仕方ないですが、表情がなくコミカルなシーンがなかったように思います。
なによりハイエナトリオの良さがなくなってたのが残念でした。ストーリーを忠実に再現していただけに何故そこを外したのか。。。
歌も良かったですが、特段リニューアルもなく、微妙な歌が一曲追加されてました。
アラジンが素晴らしかったのでどうしても比べてしまいますね。
そもそも原作アニメ版ライオン・キングが「おもんない話」だと思ってい...
そもそも原作アニメ版ライオン・キングが「おもんない話」だと思っているので、ジョン・ファヴローには物語部分でもアップデートを期待したんだけど、まんま実写化。そりゃあ映像は凄いけど、別に僕らはVFX展覧会を観に来てる訳じゃなくお話を観に来ている訳で。。しかしジャングル・ブックは観てるだけであんなにワクワクしたのになんでだろう。画面の中があまりにも自然すぎるのかもしれない。
ほんのちょっとだけ、ファヴローらしいオフビートな笑いもあったけど相当原作のほうに遠慮しちゃったのかなぁ。もっと大胆にいじってほしかった。個人的には同時期公開のガイ・リッチー版「アラジン」の方が大胆な解釈で伸び伸びとやっていて好感が持てたしリメイクかくあるべし!と思いました。
とはいえ原作好きな方々のレビューでも賛否両論なので、やっぱり技術の使い方が不味かったんでしょうかね。
圧倒的な映像美
圧倒的な映像美。
兎にも角にも超リアルで、どんなに粗探しをしても、まるで不自然さを感じさせない美しさ。
背景も含めてフルCGなのだろうか?
毎度の事ながら、技術の進歩に驚かされる。
そして、なんと言ってもシンバがもう、可愛すぎて可愛すぎて、それだけでおじさんは大満足です。
でも、手塚治虫のレオの可愛らしさには負けるな。
ていうか、白くないだけで、どう見てもジャングル大帝だよね。
パクリではないと言い張ってるようだが、納得は出来ないな。
あと、音楽も悪くはないが、なにも動物たちに歌わせなくてもいいかと。
せっかくのリアルが嘘っぽく見えてしまうから。
それはそうと、本作品では非常に美しい映像を観させていただいたのは事実だ。
余談だが、隣のお姉さんが、2匹のハイエナ同士のやりとりや、ミーアキャットとイボイノシシの絡みが、ことのほかツボにハマったようで、その都度必死に声を殺して爆笑していた。
楽しめたようで、なによりです。
良くも悪くも超リアル
果たしてこれを実写と呼んで良いところかとは思いますが(笑)
まず、ライオン・キングの世界観を超リアルなアフリカのサバンナのように再現させて、動物達もまるで実物のように再現したこと自体は素晴らしいと思います。
冒頭のサバンナのシーンの背景だけは実写らしいのですが、恐らくフルCGでの再現度は他に類を見ないと思われます。
同じくジョン・ファヴローが作ったジャングル・ブックも再現度は凄まじいものでしたが、今回はそれを超えるリアルさでした。
ただ、それを別にライオン・キングじゃなくても良いのではないかと思った自分もいました。
自分はライオン・キング自体は凄く好きで、アニメも子供の頃に何回も観て、劇団四季の舞台も観に行ったことがあります。
アニメのライオン・キングは動物達の表情が豊かに描かれていた事が凄く良かったんです。
動物らしさは無いけど、表情や色付けがあることによってキャラクター自体に愛くるしさや魅力を感じました。
こちらの映画は良い意味でリアル、悪い意味でリアル過ぎるんです。
簡単に言うと、動物達の表情にもリアルさがあるのでアニメのような表情でありません。
確かに動物らしい自然さは出ていますが、表情が分かりにくいのでどういった心境なのかが把握しづらいです。
キャスト陣の演技によってカバーされてるところはありますが、それでも分かりにくい部分がありました。
例えばシンバが父のムファサを失った時の悲しげな表情はアニメの方が断然分かりやすいし、ハイエナの邪悪さもアニメの方が出ていました。
また、どのキャラクターが誰なのかが分かりにくいと言うのもリアルさによる弊害だと思います。
特に、子供時代のシンバとナラは二人でいるとどっちがシンバでどっちがナラなのかが見分けがつかないです。
ただ、シンバの赤ちゃんの時のモコモコしてる感じはものすごく可愛いし、ライオンの迫力も伝わるところもありました。
また、終盤のシンバとスカーのバトルシーンも迫力たっぷりに再現されていたので良かったです。
ビヨンセの歌唱力が…
ほぼフルCGとは思えないほどの、まさに超実写版。アニメ版を見事に再現させて、見応えは十分だったけど、ホントにアニメをそのまま再現しただけなので、ストーリーに驚き無し…
アニメ版を知らないで観たら、凄く楽しめたのかも。
注目してたのは、ナラ役のビヨンセ。
ただ、ビヨンセの歌唱力が凄すぎて、ちょっと浮いてたような( ^_^ ;)
王道なのに新鮮。
王道のストーリー。20世紀以前の新味ないアイデアですが、違和感のない、素晴らしい特殊映像の為か最後まで退屈感なかったです。結果、新鮮で魔法のようなディズニー映画になっていると思います。
ザ映像美!
映像は最高☆5
ストーリーは安心安全のディズニー品質、可も不可も無く☆3
全体的に地味な進行で間延びした印象。子供だけでなく、後ろの席の馬カップルはすぐに飽きたのか映画も観ずにおしゃべりに夢中。悪くはない映画ですが、どの年齢層、どういった客層がターゲットなのかイマイチつかめませんでした。
ただ映像はピカイチ、先日観た「○ノ国」が子供の落書きに思えました(^_^;)
「サークル・オブ・ライフ」
今年89本目。
主題歌のタイトルですが、つまり「命の環」。
親から子供へと命は巡り、また大自然の生物も食物連鎖によって循環する「命の環」が今作品のテーマだと思います。
テーマも深いんですが何よりCGによる子供のシンバとナラが可愛過ぎる。
撮影はVR技術を導入してバーチャル・スタジオで撮られました。
1994年のアニメーション映画は大ヒットしましたが、昔の物を今のテクノロジーによって融合させた、斬新な作品でした。
映像は◎
映像は素晴らしく、もうほぼ実写。だからか実写映画を見てるみたいで映像の良さの感動すら忘れてしまう
ストーリーは平凡すぎだし、もっと他の動物との絡みが欲しかったなぁ
ほぼライオン目線のみの世界だからスケールが小さく感じるしシンバの苦労があまりなくて立ち上がるっていうが欲しかった
あとエンディングも余韻がなくてあっさりしすぎた
CG凄すぎて…
ライオンキングは歌のシーンが凄く好きなんですよ!僕は!「はやく王様になりたい」のアニメのシーン大好きなんですけど、やはり、実写にすると、正直「ダーウィン」を見ているような気持ちになりました。ハクナマタタのシーンは最高でした‼️しかし、シンバの表情が分からないので残念でした。仕方ないことなんですが…
これが1番最初の始まりだったら,違ったものに見えただろう…
一寸辛口に上から目線。
私の個人的に気に入ってるシーンは,綺麗にハモってるのは善かったが、どうもCGでの内容に無理無謀さと,こじつけた感を感じずにはいられなかった❕ (まっ,何でもそうだろうが、最初のベース無し<当時も盗作だの評価は芳しくなかったが>には,こう言う賛否両論が生まれない訳が無いが…)
実は,最初の1994年のディズニーものはあまり記憶に無いのも正直な処…
もうここはアフリカ!
公開からしばらく経ちますが、やっと鑑賞してきました。予告からリアルな映像に期待していたので、もちろんIMAX一択です。3D感はそれほどでもなかったですが、没入感はハンパなく、2時間ほどアフリカに滞在したような気分を味わえました。とにかく映像のクオリティがすばらしく、「もうこれ実写でしょ!ドキュメンタリーだよ!」と心の中で叫んでおりました。
そんなリアルな映像に、シンバの毛が旅するようなシーンや、雲間に光る雷でムサファが現れるシーンなど、アニメーションならではの表現もしっかり加えられており、すばらしい映像体験ができました。もうこれは絶対劇場で見るべきやつです。
恥ずかしながらアニメ版は未鑑賞、劇団四季のミュージカルを見たのもずいぶん前なので、展開や演出の比較はできません。ですが、ストーリーは極めて単純でわかりやすいので、予備知識のない子供でも十分に楽しめると思います。反面、ディズニー作品にしては、伏線の仕込みや練った展開やどんでん返しがほとんどなく、やや物足りない印象を受けました。他にも、ナラとの再会後のシンバの心情の変化ももう少し丁寧に描いてくれたらと、思わないでもないです。
少しばかり物足りなさを感じましたが、下手な小細工はせず、親子の情愛、シンバの成長、そして「命の環」を真正面から描き切った、すばらしい作品であることは間違いありません。
CGは大人向けストーリーは子供向け
アニメ版もミュージカルも観てません。
CGはおそらく私が観てきた中で1番のクオリティ!
これだけで星三つ!!
オープニングからあの聴いたことがある
アーーーアイヤーーーーー
みたいな歌と朝日の描写に心が疼く!!
さぁ、どんな重厚な物語が始まるのかとワクワクしながら鑑賞すると!
だっ、だめだ!!愛せない!!
空気読めないで見るからに悪役の叔父さんライオンに、
Σ暴言を吐きまくっている!この幼ライオンを!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
更に話は何の捻りも無く大方の予想通りに突き進む。
そう!それは王道の何物でもない!!
何度もこすられた一度は見たこと聞いたことある、あるあるストーリー展開!
そして子供だったライオンは青年に成長する。
だっ、ダメだ!!愛せない!!!
Σこの現実逃避して見事チャラ男に成長してしまった青年ライオンを!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう少し苦悩なり成長するシーンが欲しかったかなぁ。
とにかくシンバがノリと勢いだけで、私には感情移入出来なかった。
もう!お父さん!!!
甘やかせ過ぎ!!!
映画初心者でも楽しめた
子供たちの映画デビューに選びました。圧巻のCG技術。ほぼ実写ですね!その分表情などは分かりづらいかもしれません。でも本当に美しかった。緑や土の匂いがしてきそうな臨場感でした。
声優さんはどなたも良かったのですが、特に佐藤二朗さんの演じるプンバァを見ていると自然に笑顔になりました。亜生さんも全く違和感なく演じていて驚きました。
1つだけ、映画一本にまとめると仕方ないのかもしれないのですが、もうちょっと泣けたら良かったかな…子供も気にしながらなのでこれは自分のせいかもしれません。
肝心の子供は非常に楽しかったようです。終了後も色々と話ができて良かったです。
実はゲームまでして予習した本命の映画があったのですが、嫌な予感がして先に見に行ったら『最低すぎて子供に見せられないレベル』だったので、ライオンキングを見てニコニコしている子供を見てほっとしました。子供には奇をてらうとか余計なだけですから…
映画館で見るのにぴったりの壮大さと臨場感、感動もできて、子供も喜んでくれる作品でした。ありがとうございました。
“王道”とは、退屈の裏返し
ストーリーはいつも通り。
原作に対するリスペクトがあって安心して観ていられますが、その分、結末等が分かっているためハラハラドキドキはしません。
なので、最新CGで動物たちに驚かされたいがための鑑賞となりましたが、それにも慣れてくると、なんだか昔テレビでやっていた『どうぶつ~』とかいう番組(動物の動きに、みのもんたさんがナレーションつけていたやつ)を思い出して懐かしくなりました。
この映画に感動された方々には、ぜひ劇団四季の『ライオンキング』もお勧めしたいですね。
期待通り圧巻のフルCG
宣伝文句どおり、実写を超えたCGをスクリーンで観れたことが満足。ストーリーはライオンキングだし、新しくはないからか、途中飽きがきて眠くなったのは差し引き。ライオンVSハイエナ、シンバVSスカーの肉弾戦は存分に楽しめた。プンバァの見せ場で笑いもあり。ハイエナを唆して王になったスカーがハイエナに食べられるのは、お後がよろしいようで。
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