ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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お前は王だ!
こんにちは、LEOです。
本日、「ライオンキング」を見てきました。
だいぶ前から上映されてたのですが、どうしても時間があわなく、今になってしまいました。
内容としては、ライオンの王「ムファサ」の息子として産まれた「シンバ」。幼い頃に叔父「スカー」の策略にはまりムファサを亡くしてしまい、自分を見失ってしまう。そんな中、友達のおかげで立ち直り、暴虐の限りを尽くしているムファサに立ち向かい、自分の故郷を救うと言うような感じです。
感想ですが、いいのは知っていましたがまさかここまでいい感じの映画だとは思いませんでした。
ディズニー特有のミュージカルもそこまでなく、とにかく原作と映像に力を入れている感じでした。
個人的には、見ても損がないレベルの良さだと思うので、是非お時間のある方は見てみてはいかがでしょうか?
感動して…2日連続で観ました。 ムファサの言葉だったり 動物たちの...
これぞライオンキング!
半実写映像化することの「副作用」
ライオン・キング【IMAXレーザー/GTテクノロジー 3D】
鑑賞日 2019 8/11
予告編が本当に美しく、とても興奮したことと、アメリカでの興行収入が非常に良いことや映画.comでの評価が非常に高いのでとても期待してグランドシネマサンシャイン池袋に出向いて最高のIMAX環境で鑑賞。アニメ版は本作鑑賞前に鑑賞。本作の監督であるジョン・ファブローは俳優としても監督作品も好きなのでそこも期待。結果はアニメ版に忠実にCG化した作品だった。IMAXレーザーの大画面と4Kで見たこともあり、予告編通りCGは本当に素晴らしいし、本物にしか見えなかった。音楽もアニメ版通り素晴らしいし、本作限定のビヨンセの「Spirit」とエルトン・ジョンの「Never Too Late」も映画にマッチしていて良かった。ただ原作であるアニメ版に忠実に製作しすぎてとても脚本がお粗末だった。シンバとナラがなぜあんなにすぐ恋に落ちたのかも、スカーがなぜ自分がムファサをわざわざシンバに告白したのも謎だし、最後獲物を狩り過ぎて、荒れ果てていた王国が復活したのかもよくわからない。何より今作はリアルさを追求し過ぎたゆえの弊害があったように感じる。
「王様になるのが待ちきれない」、「準備せよ」などのミュージカルシーンはアニメ版比べてとても地味だと感じた。アニメ版での「王様になるのが待ちきれない」のシーンは動物の上に動物が乗ってまたその上に乗って…といったり「準備せよ」のシーンではハイエナ達がとんでもない数出てきて行進をしたり…と現実では絶対にあり得ないようなシーンがたくさんあったがそれをいざCGで半実写化しようとしてもリアルさは無くなってしまう。そのためそのシーンを動物達が走り回る、くらいしか映像化できない。またアニメ版だと全く違和感の無かった「動物が人間の声で話す」という基礎的なことがとても本作では違和感を感じた。
迫力がすごかった
これはやはり字幕でしょう
アニメ版も好きでしたが、この超実写版は想像以上でした!
まず圧巻の映像。CGとは思えないリアリティある壮大な自然美とそのスケールに負けない音楽にオープニングから震えました。そして子供シンバはたまらなく可愛い!アニメ版と全く同じカットもあり懐かしさにニンマリ。
ムファサの声はアニメ版と同じジェームズ・アール・ジョーンズ。彼ありき。大人ナラはビヨンセでちょっと色っぽかったけどこれもよし。歌もやはり英語で聴きたいよね。字幕版で大満足でした。
作品のテーマもよく伝わってくるしストーリーがわかっていても何度も涙が溢れてきました。重厚さもあって大人の鑑賞にも十分耐えられるものだけど、お子さんにはやはり動物が泣いたり笑ったり踊ったりしてわかりやすいアニメ版の方が楽しめるんでしょうね。私は断然この超実写版です。
かなり楽しめたけど
ライオンキング自体初見だった私は楽しめた。
観に行けたのが公開から少し経っていたからか、吹き替えのみの上映で致し方なく観た。
子役の演技は少し浮いていたけど、歌は申し分無くてやっぱりあくまでディズニーのミュージカルなんだなぁと安心してみていた時。
シンバが大人になった時の声…演技と歌…浮きまくりどころかもう気になって集中できない。賀来賢人の歌のレベルはやっぱりカラオケ好きくらいだと露見した。
亜生など芸能人が演じていても浮かないのは振り切った演技が出来るかどうかなんだろうなぁ。賀来賢人なぁ…とそればっかり気になっちゃった。スカーの江口洋介も多少気になっちゃったけど。やっぱり吹き替えだと露骨に声の演技の是非がイコールで作品の評価に繋がっちゃうから勿体ないな。
ストーリーはアニメ忠実だったのか、別日で観ていた母は物語に新しさがなくてイマイチだと言っていた。
私は逆に見た事がなかったから純粋に楽しめたし、オリジナルを知らないからこそ忠実であって有難いと思った。アニメ派と映画派で内容に大幅な違いがないと言う事だからライオンキング自体を把握しやすいから。
にしても本当にCGなの?全てにおいて映像がリアルすぎる。風景もため息が出るほど美しかったし。
でもメスのライオンとかハイエナの区別難しくない?
区別ついた人居るの?ちょっと獣から離れて暮らしている人間には難しいよ上級者向けだアレは(ライオンに育てられたなら別だけど…)
これでもか!という程に映像技術を見せつけられた
現在、人がどれだけの映像を創り出すことが出来るのか興味があって行きました。
いや〜凄いですね…仕草こそディズニーテイストでしたが、ビジュアルがリアルすぎて…。つくり物だとは思えない。ドキュメンタリーを観ているようでした。
ライオンキングのアニメを最後に観たのは結構昔なので、大筋はわかっていても細かいディティールは覚えていない状態で観たのもあって臨場感をもって作品を楽しめました。
個人的に好きなシーンは、シンバがラフィキに水辺へ誘導されるシーン。ラフィキの不思議な言葉の意味に理解が追いつくのと同じスピードで、ジャングルの奥へ進んでいくのが楽しかった。
あとプンバァの「僕は決して自分を恥じないぞ」「さっきは逃げたけど、絶対イジメには屈しない」(ニュアンス)というセリフも好き。陽気なキャラだからこそグッときました。
字幕版にすればよかったかな
吹き替えとナラの歌がひどすぎ
吹き替えのナラの歌がひどすぎて、頭に映像が入ってこない。吹き替えじゃない方を聞いてみるとこの物語のテーマとすごい歌の印象がすごい合ってる。なんでこんなことになったのか???吹き替えは上手い人と下手な人の差がありすぎる。また吹き替えに慣れてないのか、同じ役柄なのにシーンや感情の入れ具合によって声質がかなり違うので誰のセリフかよくわからないこともあった。またアニメと違うシーンが多く、設定もやや変わっているし、好きなシーンも丸々カットされてるし、かなりがっかりした。全体的にアニメのファンだった人はショックを受けるかも。
せっかくビヨンセを使っているのなら...
世界を縮こめてしまった印象で。。残念
楽しい!でも歌の部分がちょっと…
基本ファブロー作品好きです
ブロック・チェーンとチェーン・オブ・タイトル
映画や映像コンテンツでは、
チェーン・オブ・タイトルという名で似たような考え方があります。
このブロックチェーンとチェーン・オブ・タイトルがより進化した形になると、
手塚治虫のジャングル大帝との関連はどうなるのだろうと考えながら観ていました。
現状のように当事者同士が争わないスタンスというのが崩壊しないのか?
今後、上記の権利関連の考え方、
スタイルが、より客観性を進化、
透明化させると、善意の第三者的な存在、または
人工知能のような未知の判断基準が出てくる可能性が高いのかな?なんて考えてました。
そんな善意の第三者や人工知能的なシステムにもムファサの言葉が理解できるだろうか。
すでに答えは出ている。
すべてを包み込み、解決に導いてくれる言葉。
誠の王は、
手に入れる事を考える、
よりも、
与える事を考える。
真似とかオマージュとかくだらない事を考えるよりも、
与えなさい。
大帝はすでにそう仰っている。
未来のシンバとムファサも信じる事にします。
あるいは、ティモンとプンバァ?
ハクナマタ〜タ
かわいいけど…
ちょい簡素化?
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