ライオン・キングのレビュー・感想・評価
全455件中、101~120件目を表示
これぞライオンキング!
小さい頃に観たライオンキングを思い出す。
話が忠実で、頭の中にアニメが浮かんできた。
次こうだったなって。
映像がリアルで、
動物たちの表情はリアルで、アニメのように大袈裟じゃない。
それでも楽しかったり悲しかったりの
喜怒哀楽は伝わってきた。
水や風、土や動物たちの影までリアルで美しく
本当のライオンキングを観たような気持ちになった。
プンバのフンフンフンっ!!っていうやつを
聞きたかったなぁと思うくらいで
文句なし。大きいスクリーンでまた観たい。
吹き替えも全然楽しめる。
シンバの子役、熊谷俊輝さん
ミキの亜生さんのティモン
江口洋介さんのスカー
が、役にぴったりの声で歌声も素晴らしかった。
半実写映像化することの「副作用」
ライオン・キング【IMAXレーザー/GTテクノロジー 3D】
鑑賞日 2019 8/11
予告編が本当に美しく、とても興奮したことと、アメリカでの興行収入が非常に良いことや映画.comでの評価が非常に高いのでとても期待してグランドシネマサンシャイン池袋に出向いて最高のIMAX環境で鑑賞。アニメ版は本作鑑賞前に鑑賞。本作の監督であるジョン・ファブローは俳優としても監督作品も好きなのでそこも期待。結果はアニメ版に忠実にCG化した作品だった。IMAXレーザーの大画面と4Kで見たこともあり、予告編通りCGは本当に素晴らしいし、本物にしか見えなかった。音楽もアニメ版通り素晴らしいし、本作限定のビヨンセの「Spirit」とエルトン・ジョンの「Never Too Late」も映画にマッチしていて良かった。ただ原作であるアニメ版に忠実に製作しすぎてとても脚本がお粗末だった。シンバとナラがなぜあんなにすぐ恋に落ちたのかも、スカーがなぜ自分がムファサをわざわざシンバに告白したのも謎だし、最後獲物を狩り過ぎて、荒れ果てていた王国が復活したのかもよくわからない。何より今作はリアルさを追求し過ぎたゆえの弊害があったように感じる。
「王様になるのが待ちきれない」、「準備せよ」などのミュージカルシーンはアニメ版比べてとても地味だと感じた。アニメ版での「王様になるのが待ちきれない」のシーンは動物の上に動物が乗ってまたその上に乗って…といったり「準備せよ」のシーンではハイエナ達がとんでもない数出てきて行進をしたり…と現実では絶対にあり得ないようなシーンがたくさんあったがそれをいざCGで半実写化しようとしてもリアルさは無くなってしまう。そのためそのシーンを動物達が走り回る、くらいしか映像化できない。またアニメ版だと全く違和感の無かった「動物が人間の声で話す」という基礎的なことがとても本作では違和感を感じた。
迫力がすごかった
ライオンキングはCGで作ったと思えないスケールと迫力さがあった。
動物が本当に生きてるみたいだった!
ストーリも原作に沿ってて面白かった。
シンバが可愛かった!音楽も映画と合ってたから良かった!
ライキングはぜひ家族や友達と見に行くべき。
誰が見ても楽しめるストーリになってる。
声優さんも役の声とマッチしていて違和感がなく見れた!
これはやはり字幕でしょう
アニメ版も好きでしたが、この超実写版は想像以上でした!
まず圧巻の映像。CGとは思えないリアリティある壮大な自然美とそのスケールに負けない音楽にオープニングから震えました。そして子供シンバはたまらなく可愛い!アニメ版と全く同じカットもあり懐かしさにニンマリ。
ムファサの声はアニメ版と同じジェームズ・アール・ジョーンズ。彼ありき。大人ナラはビヨンセでちょっと色っぽかったけどこれもよし。歌もやはり英語で聴きたいよね。字幕版で大満足でした。
作品のテーマもよく伝わってくるしストーリーがわかっていても何度も涙が溢れてきました。重厚さもあって大人の鑑賞にも十分耐えられるものだけど、お子さんにはやはり動物が泣いたり笑ったり踊ったりしてわかりやすいアニメ版の方が楽しめるんでしょうね。私は断然この超実写版です。
かなり楽しめたけど
ライオンキング自体初見だった私は楽しめた。
観に行けたのが公開から少し経っていたからか、吹き替えのみの上映で致し方なく観た。
子役の演技は少し浮いていたけど、歌は申し分無くてやっぱりあくまでディズニーのミュージカルなんだなぁと安心してみていた時。
シンバが大人になった時の声…演技と歌…浮きまくりどころかもう気になって集中できない。賀来賢人の歌のレベルはやっぱりカラオケ好きくらいだと露見した。
亜生など芸能人が演じていても浮かないのは振り切った演技が出来るかどうかなんだろうなぁ。賀来賢人なぁ…とそればっかり気になっちゃった。スカーの江口洋介も多少気になっちゃったけど。やっぱり吹き替えだと露骨に声の演技の是非がイコールで作品の評価に繋がっちゃうから勿体ないな。
ストーリーはアニメ忠実だったのか、別日で観ていた母は物語に新しさがなくてイマイチだと言っていた。
私は逆に見た事がなかったから純粋に楽しめたし、オリジナルを知らないからこそ忠実であって有難いと思った。アニメ派と映画派で内容に大幅な違いがないと言う事だからライオンキング自体を把握しやすいから。
にしても本当にCGなの?全てにおいて映像がリアルすぎる。風景もため息が出るほど美しかったし。
でもメスのライオンとかハイエナの区別難しくない?
区別ついた人居るの?ちょっと獣から離れて暮らしている人間には難しいよ上級者向けだアレは(ライオンに育てられたなら別だけど…)
これでもか!という程に映像技術を見せつけられた
現在、人がどれだけの映像を創り出すことが出来るのか興味があって行きました。
いや〜凄いですね…仕草こそディズニーテイストでしたが、ビジュアルがリアルすぎて…。つくり物だとは思えない。ドキュメンタリーを観ているようでした。
ライオンキングのアニメを最後に観たのは結構昔なので、大筋はわかっていても細かいディティールは覚えていない状態で観たのもあって臨場感をもって作品を楽しめました。
個人的に好きなシーンは、シンバがラフィキに水辺へ誘導されるシーン。ラフィキの不思議な言葉の意味に理解が追いつくのと同じスピードで、ジャングルの奥へ進んでいくのが楽しかった。
あとプンバァの「僕は決して自分を恥じないぞ」「さっきは逃げたけど、絶対イジメには屈しない」(ニュアンス)というセリフも好き。陽気なキャラだからこそグッときました。
字幕版にすればよかったかな
ディズニーらしい、美しくリアルな映像。幼いシンバがめちゃくちゃ愛らしい。全然話は知らないので、想像では、もっとシンバがヒーローのようなキャラクターだと思ってたらやんちゃで弱気な子。そんな子の、まっすぐな成長物語として世界観を楽しむ映画だと思う。だから吹替が自分に合わないと世界観に浸れず、しっくりこないままエンディング。特にシンバの声と歌のパートがしっくりこなかった。最近は吹替でも満足してたので何となく吹替を選んでしまったけど、途中で字幕にすればよかった…と後悔。
吹き替えとナラの歌がひどすぎ
吹き替えのナラの歌がひどすぎて、頭に映像が入ってこない。吹き替えじゃない方を聞いてみるとこの物語のテーマとすごい歌の印象がすごい合ってる。なんでこんなことになったのか???吹き替えは上手い人と下手な人の差がありすぎる。また吹き替えに慣れてないのか、同じ役柄なのにシーンや感情の入れ具合によって声質がかなり違うので誰のセリフかよくわからないこともあった。またアニメと違うシーンが多く、設定もやや変わっているし、好きなシーンも丸々カットされてるし、かなりがっかりした。全体的にアニメのファンだった人はショックを受けるかも。
せっかくビヨンセを使っているのなら...
吹替えと字幕の両方を鑑賞。
今回はグラミー歌手や舞台経験のある黒人キャストを多数起用して、歌唱シーンはソウルフルに仕上がっているのだが、物語が原作アニメのまますぎるから、キャストを利用して本格ミュージカルにしてしまってもよかったと思う。
世界を縮こめてしまった印象で。。残念
とても美しい映像でしたが、超実写?素晴らしい技術のアニメーションですよね。技術は本当に圧巻でした。
でも、、、アニメでここまでのリアル感を求める意味が分かりません。
アニメ版にあったキャラクターのくるくると回る活き活きとした表情の魅力的なこと。アニメならではの華やかでにぎやかな夢のある表現。
それらをバッサリと切って実際の動物たちで想起できる範囲の表現になってしまったのは世界を縮こめてしまった印象で残念でした。
アニメでしかできない表現と、物語に引き込むための僅かのリアルで十分に魅力的だと思うんですよね。。
楽しい!でも歌の部分がちょっと…
アフリカの大地と、野生の動物たちを
リアルに感じられそう、、うん、確かに
毛並みまでリアル!
声優さんたちも有名な方ばかりで、
特に佐藤二郎さんは期待していた、、うん、さすがに
上手い!なんか笑える。
ストーリーも勧善懲悪で、
動物の世界も人間と変わらないなぁ、、うん、縦社会。
と、色々すんなり楽しめたのですが、
劇中歌の吹き替えが、、なんだろう
日本語の歌詞にして無理矢理歌っている感じが
ちょっと残念だったなぁと。。
サビだけでも原曲通り英語歌詞にするとか
なんか工夫して欲しいです。
初デートでも気まずくない、
品の良い映画でした!
基本ファブロー作品好きです
が、本作に関してはいただけない。
原作は題名とあらすじ位を知っている前知識、吹替版にて観賞。
作品自体は若干高めの年齢設定で、
吹替版は低年齢層に向けたのだろうか。
中身の無い状態で話が進み、
そのまま終わってしまった感じが強い。
結構高評価となっているようなので、
字幕版はまた印象が違うかもしれない。
ニート的な主人公に対し、毎日狩りしているハイエナさんが相手にならないのは何故だろう。
行け、ライオンたち!
とか本当にそういうセリフだったのだろうか。
ブロック・チェーンとチェーン・オブ・タイトル
映画や映像コンテンツでは、
チェーン・オブ・タイトルという名で似たような考え方があります。
このブロックチェーンとチェーン・オブ・タイトルがより進化した形になると、
手塚治虫のジャングル大帝との関連はどうなるのだろうと考えながら観ていました。
現状のように当事者同士が争わないスタンスというのが崩壊しないのか?
今後、上記の権利関連の考え方、
スタイルが、より客観性を進化、
透明化させると、善意の第三者的な存在、または
人工知能のような未知の判断基準が出てくる可能性が高いのかな?なんて考えてました。
そんな善意の第三者や人工知能的なシステムにもムファサの言葉が理解できるだろうか。
すでに答えは出ている。
すべてを包み込み、解決に導いてくれる言葉。
誠の王は、
手に入れる事を考える、
よりも、
与える事を考える。
真似とかオマージュとかくだらない事を考えるよりも、
与えなさい。
大帝はすでにそう仰っている。
未来のシンバとムファサも信じる事にします。
あるいは、ティモンとプンバァ?
ハクナマタ〜タ
かわいいけど…
やっぱりアニメに敵わないなぁーと思いました。プンブァがアニメの方が全然いいものー!スカーなどの悪役もアニメの方が憎たらしい(笑)
何せ、実写は悪役でも可愛いし、リアル過ぎて可愛いくないときもあるし💧
実写版でアニメ同等に良かったのは「美女と野獣」くらいかなぁ。。
ちょい簡素化?
小さい時から原作アニメの大ファンで、もう何度見たかわかりません。
ストーリーの流れはあくまでも原作に忠実でしたが、ちょいちょい簡素化されてる感がありました。
この映画が大好きなのもあるし、アフリカの国立公園に実際に行ったこともあるので、尚更世界に引き込まれました。
しのごの言わず、物語の世界に浸りましょう!
本物のようなリアルな動物達の毛並み、自然の映像に息を呑みました!
・動物好きにはたまらん映像。3Dだから本物にしか見えないし ・喜怒...
・動物好きにはたまらん映像。3Dだから本物にしか見えないし
・喜怒哀楽が分かるのか不安だったけど言葉と歌があるから平気だな
・ムファサとシンバのシーンすべてで泣いた
・ビヨンセの歌声がしみる
アニメの方が良かった…
全体的につまらないと感じました。
物語自体はアニメ版とほとんど変わらなかったし、面白かった。
でも、つまらなかった。
理由はリアルすぎて動物の表情が変わらないから。
映像はとても綺麗だったし、リアルだった。
しかし動物たちの表情が変わらないせいで、動物の気持ちが見てる側に伝わりにくい。
メスライオンでヒロインであるナラは、正直シンバの母親と見分けがつかない。
ハイエナたちも、実写オリジナルのメスハイエナや、名前が付けられてるハイエナも3匹出てきた。
しかしどれがどのキャラかわからない。
メスかオスかの見分けもライオンのように鬣があるわけでもなくわからない。
また、悪役であるスカーの卑しく、狡賢い感じが表情が変わらないせいで全くない。
また、音楽も特に感動できるようなリメイクがされていた訳ではなく、むしろスカーが歌う場面では劣化したように感じる。
動物が歌っている最中も、キャラクターの動きが地味。
映像をリアルに仕上げているからアニメのように自由な表現ができる訳では無いのはわかるが、言い方が悪いがシンバの「早く王様になりたい」はシンバとナラが走り回ってるだけだった。
アラジンではとてもいいリメイク曲ができていたのに……
The Lion King
▷ ライオンキング (2019)
内容を分かってた上で鑑賞。
それでもやっぱり楽しくて興奮☺︎
なによりもリアルで毛がふさふさ〜❤︎ 可愛い〜❤︎
けど、見たことない人は動物が
リアルすぎて登場人物が一致しなさそう 笑
全455件中、101~120件目を表示