ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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ザ映像美!
映像は最高☆5
ストーリーは安心安全のディズニー品質、可も不可も無く☆3
全体的に地味な進行で間延びした印象。子供だけでなく、後ろの席の馬カップルはすぐに飽きたのか映画も観ずにおしゃべりに夢中。悪くはない映画ですが、どの年齢層、どういった客層がターゲットなのかイマイチつかめませんでした。
ただ映像はピカイチ、先日観た「○ノ国」が子供の落書きに思えました(^_^;)
「サークル・オブ・ライフ」
今年89本目。
主題歌のタイトルですが、つまり「命の環」。
親から子供へと命は巡り、また大自然の生物も食物連鎖によって循環する「命の環」が今作品のテーマだと思います。
テーマも深いんですが何よりCGによる子供のシンバとナラが可愛過ぎる。
撮影はVR技術を導入してバーチャル・スタジオで撮られました。
1994年のアニメーション映画は大ヒットしましたが、昔の物を今のテクノロジーによって融合させた、斬新な作品でした。
映像は◎
映像は素晴らしく、もうほぼ実写。だからか実写映画を見てるみたいで映像の良さの感動すら忘れてしまう
ストーリーは平凡すぎだし、もっと他の動物との絡みが欲しかったなぁ
ほぼライオン目線のみの世界だからスケールが小さく感じるしシンバの苦労があまりなくて立ち上がるっていうが欲しかった
あとエンディングも余韻がなくてあっさりしすぎた
CG凄すぎて…
ライオンキングは歌のシーンが凄く好きなんですよ!僕は!「はやく王様になりたい」のアニメのシーン大好きなんですけど、やはり、実写にすると、正直「ダーウィン」を見ているような気持ちになりました。ハクナマタタのシーンは最高でした‼️しかし、シンバの表情が分からないので残念でした。仕方ないことなんですが…
これが1番最初の始まりだったら,違ったものに見えただろう…
一寸辛口に上から目線。
私の個人的に気に入ってるシーンは,綺麗にハモってるのは善かったが、どうもCGでの内容に無理無謀さと,こじつけた感を感じずにはいられなかった❕ (まっ,何でもそうだろうが、最初のベース無し<当時も盗作だの評価は芳しくなかったが>には,こう言う賛否両論が生まれない訳が無いが…)
実は,最初の1994年のディズニーものはあまり記憶に無いのも正直な処…
もうここはアフリカ!
公開からしばらく経ちますが、やっと鑑賞してきました。予告からリアルな映像に期待していたので、もちろんIMAX一択です。3D感はそれほどでもなかったですが、没入感はハンパなく、2時間ほどアフリカに滞在したような気分を味わえました。とにかく映像のクオリティがすばらしく、「もうこれ実写でしょ!ドキュメンタリーだよ!」と心の中で叫んでおりました。
そんなリアルな映像に、シンバの毛が旅するようなシーンや、雲間に光る雷でムサファが現れるシーンなど、アニメーションならではの表現もしっかり加えられており、すばらしい映像体験ができました。もうこれは絶対劇場で見るべきやつです。
恥ずかしながらアニメ版は未鑑賞、劇団四季のミュージカルを見たのもずいぶん前なので、展開や演出の比較はできません。ですが、ストーリーは極めて単純でわかりやすいので、予備知識のない子供でも十分に楽しめると思います。反面、ディズニー作品にしては、伏線の仕込みや練った展開やどんでん返しがほとんどなく、やや物足りない印象を受けました。他にも、ナラとの再会後のシンバの心情の変化ももう少し丁寧に描いてくれたらと、思わないでもないです。
少しばかり物足りなさを感じましたが、下手な小細工はせず、親子の情愛、シンバの成長、そして「命の環」を真正面から描き切った、すばらしい作品であることは間違いありません。
CGは大人向けストーリーは子供向け
アニメ版もミュージカルも観てません。
CGはおそらく私が観てきた中で1番のクオリティ!
これだけで星三つ!!
オープニングからあの聴いたことがある
アーーーアイヤーーーーー
みたいな歌と朝日の描写に心が疼く!!
さぁ、どんな重厚な物語が始まるのかとワクワクしながら鑑賞すると!
だっ、だめだ!!愛せない!!
空気読めないで見るからに悪役の叔父さんライオンに、
Σ暴言を吐きまくっている!この幼ライオンを!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
更に話は何の捻りも無く大方の予想通りに突き進む。
そう!それは王道の何物でもない!!
何度もこすられた一度は見たこと聞いたことある、あるあるストーリー展開!
そして子供だったライオンは青年に成長する。
だっ、ダメだ!!愛せない!!!
Σこの現実逃避して見事チャラ男に成長してしまった青年ライオンを!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう少し苦悩なり成長するシーンが欲しかったかなぁ。
とにかくシンバがノリと勢いだけで、私には感情移入出来なかった。
もう!お父さん!!!
甘やかせ過ぎ!!!
映画初心者でも楽しめた
子供たちの映画デビューに選びました。圧巻のCG技術。ほぼ実写ですね!その分表情などは分かりづらいかもしれません。でも本当に美しかった。緑や土の匂いがしてきそうな臨場感でした。
声優さんはどなたも良かったのですが、特に佐藤二朗さんの演じるプンバァを見ていると自然に笑顔になりました。亜生さんも全く違和感なく演じていて驚きました。
1つだけ、映画一本にまとめると仕方ないのかもしれないのですが、もうちょっと泣けたら良かったかな…子供も気にしながらなのでこれは自分のせいかもしれません。
肝心の子供は非常に楽しかったようです。終了後も色々と話ができて良かったです。
実はゲームまでして予習した本命の映画があったのですが、嫌な予感がして先に見に行ったら『最低すぎて子供に見せられないレベル』だったので、ライオンキングを見てニコニコしている子供を見てほっとしました。子供には奇をてらうとか余計なだけですから…
映画館で見るのにぴったりの壮大さと臨場感、感動もできて、子供も喜んでくれる作品でした。ありがとうございました。
“王道”とは、退屈の裏返し
ストーリーはいつも通り。
原作に対するリスペクトがあって安心して観ていられますが、その分、結末等が分かっているためハラハラドキドキはしません。
なので、最新CGで動物たちに驚かされたいがための鑑賞となりましたが、それにも慣れてくると、なんだか昔テレビでやっていた『どうぶつ~』とかいう番組(動物の動きに、みのもんたさんがナレーションつけていたやつ)を思い出して懐かしくなりました。
この映画に感動された方々には、ぜひ劇団四季の『ライオンキング』もお勧めしたいですね。
期待通り圧巻のフルCG
宣伝文句どおり、実写を超えたCGをスクリーンで観れたことが満足。ストーリーはライオンキングだし、新しくはないからか、途中飽きがきて眠くなったのは差し引き。ライオンVSハイエナ、シンバVSスカーの肉弾戦は存分に楽しめた。プンバァの見せ場で笑いもあり。ハイエナを唆して王になったスカーがハイエナに食べられるのは、お後がよろしいようで。
印象に残らないね
映像キレイ、ストーリーは王道、キャストもいい。だけど、見終わって映画館を出たら5分で印象が頭から消えてしまった。ディズニーがCG技術をアピールするための作品か?
よほどのファンでなければ見に行く価値は?????
リアリティを求めるかどうかで見方は変わる
映像は美しい。
動物たちの一挙手一投足は愛くるしく、表情も豊かだ。
超実写版というディズニーのチャレンジを強く感じる映画だった。
ただ、観終わって感じたのは、わたしはライオンキングにリアリティを求めていなかったこと。
アニメ版の良さを改めて実感した。
結局ディズニーやジブリなど、素晴らしいアニメが観たくなってしまった。
ただ、初めてのライオンキングがこの超実写版の子どもたちも多いと思う。
そんな子どもたちにとっては、映画館で、新しい世界を感じられる映画だったとは思う。
ライオンキングという作品そのものは、
やはり壮大で豊かで素晴らしいことは変わらない。
ほんとにあのまま実写。映像技術だけでも見る価値アリ。
いやいや無理でしょ。と思ってたら全然できてる。ライオンキングが実写なんて考えもしなかったな。
とにかくめっちゃシンバ可愛い。動物達の動き、めっちゃ本物。
技術の進歩だけでも見に来たほうがいい。これができたら、もうリアルに出来ない映像なんてないんじゃないかと思うクオリティ。
ディズニー、すげーぜ。さあ、ディズニーランド行こうぜ!
うーーん。
観賞後の感覚としての素直な感覚。
いや、この評価はそもそも三十路手前で見るライオンキングそのものへの感想かなあ。
なんか、結局そうなっちゃうのね、っていう。改めて見てみると、結構ストーリー薄っぺらいかなって。
まあ、映像技術の進歩には純粋に感心したけど、それ以上は特に。
まあでも、2次元だろうが3次元だろうがティモンとプンバはごきげんですね。
美女と野獣の実写が個人的に正解だったので、その後の実写も見てるけど、なかなかはまらないですね。
3歳児が読む絵本と同等
はっきり言って大人が見に行くような映画ではない。絵本そのまんまレベル。ドラえもんのほうがまだ面白いかもしれない。
音楽と映像が良かったから星2つ。中身的には星0.5。字幕で見ればよかったかな。いずれにしても中身がなさすぎる。
幼稚園児が見る映画を見てしまった。美女と野獣は良かったが、今回は大外れ。
良かった
内容は、アニメ版に忠実でした。CGもすごいの一言。CG技術はここまで進化したのか、と素直に感動しました。だからこそなのか、こんなにもリアルだとライオンって捕食者なのに王様で称えられてるって、、、と現実とのギャップに変な感じがしてしまいました。全体的には素晴らしい作品だと思います。
すごくネコネコ映画
かわいいかわいい、あー可愛い❤️
動物好きにはたまらんパラダイスです。
しかし、ストーリーはつまらないので、動物好き以外の人にとっては、退屈映画かも知れません。
やっぱりリアルを追求すると、動物の表情に限界があるので感情が伝わりにくいです。歌っても恋しても、どうしても淡白になってしまいます。
決闘シーンでも、うちの猫の猫パンチ猫キックを思い出してしまい、逆に和んでしまう始末。
超CGのやる気とクオリティは賞賛だけれど、完全リアルな動物だけの映画というジャンルは、続きそうにないですね。
ストーリーが浅すぎる
もちろん、フルCGであの美しい映像は素晴らしいと思います。
しかし、メインストーリーというと、天然で学習能力のないシンバが、2度スカーに嵌められ、1回目のスカーの罠でムファサになんとか窮地を救ってもらったシンバに、ムファサがキツく説教をすると言っていたので見ていたが、僕とお父さんは友達でいいよね、とじゃれ合って終わり。
で、2回目スカーの唆しにまたぞろ引っかかって、親父を犠牲にして逃げしてしまう。
愚かな親子の失敗談で観ていてイライラが募っただけでした。
基本設定自体も、自分を捕食するライオンの仔の誕生を草食動物を含めた動物全体で祝ったり、グループでオスライオンが2頭しかいなかったりと突っ込みどころ満載で、アニメならこの辺をコミカルに描いて流せると思うのですが、CGがリアルなため、草食動物がライオンの王に計画的に食べられる設定は、気持ち悪かったです。
でも、オールCGで、動物やサバンナをこれだけ正確に表現することができるということを知ることができ、これからの映画の可能性を実感できたのは収穫でした。
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