アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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軽くていい、軽いのがいい。
マーヴェルヒーローも百花繚乱、観る側にしても全部追いかけるのは大変だし『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』の余韻と重みはなかなか解消されれないしで、ここいらでマーヴェル・シネマティック・ユニバースとの付き合い方が試されている気がしてならない。
そんな中で『アントマン』と『アントマン&ワスプ』は本当に付き合いやすい相手だと思う。なんとも軽やかで、深刻になり過ぎず、それでいて目にも楽しい。マイケル・ダグラスやミシェル・ファイファーみたいな大物も、ここでは力まず羽を伸ばしているように見える。
おそらく「アベンジャーズ」に混ざる時も、きっとアントマンはいい息抜きをさせてくれるだろうし、そのノリを脚本にもがっつり関わっている主演のポール・ラッドが支えてる。なんとも頼もしい座長ではないか。GOTの座組がガタガタしている中、「アントマン」にはこの調子で定期的に楽しませに戻ってきて欲しい。
最悪のタイミングで指パッチンされたね。まああれないとアベンジャーズ...
最悪のタイミングで指パッチンされたね。まああれないとアベンジャーズ詰むんだけど
ゴーストがヴィランとして少し薄い気がするので今後の登場が楽しみ
軽いノリで見れるマーベル作品
いつもマーベル見る時は壮大なテーマのことが多くて見るぞ!という意気込みが必要なのですが、それが必要なく軽く見れる映画でした。いい意味で!
ただ登場人物が多くて結構ごちゃごちゃしててストーリーがうるさかった感じもしました
三つ巴くらいなら分かりやすいし各チームのストーリーも深ぼれるので厚みがでていいんじゃないかなと素人ながらに思ったり
なんにせよ最近重めのマーベルばかり見ていたのでちょうどよく見ることができました
ポチャン!
なるほど、時期系列的にはサノスの指パッチン前なんだ。エンドゲーム後に観ると違った視点で楽しめるね。でもやっぱりパート2の宿命だなー、真新しさや大きな感動は無く、悪く言えばつまらなかった。ホープの戦闘シーンだけは戻ったり小さくなったり激しくて良かった。相変わらず、効果音の使い方が上手く笑わせてもらったよ。ようやくママ登場したが、量子の世界って時間の流れ違うんじゃなかったっけ?何で年取ってんの?しかも、ピム博士と同じ感じで年重ねてる割に、ホープより肌年齢若く見えてキモかった。しかも後半のメインカーがヒュンダイって笑笑
ん?見た事無いマークだな、とか思ってたら現代自動車でした。多分、そのままだとダサ過ぎて映画に映せないから、ファイヤーパターンでアメ車感出してるっぽいが、更にダサくなってて腹抱えて笑った。まさかこの映画の最大のジョークをここに持って行くとはね。監督センス有るわ
敵はいない
前作に比べると劣化してる。
量子トンネルを作って初代ワスプを救いに行く話。量子的存在になったやつが邪魔してくるが初代ワスプは量子の世界で進化して謎の力を使えるようになってる。
最後スコットが量子化したタイミングでサノスの世界改変が起こり、量子の世界に取り残される。
このときはまだ面白かったんだけどねえ
前作もそれなりに面白かったのですが、それに輪をかけて本作は面白かった。
ピリピリしたシリアスさは薄くてコメディ寄りなところがイイ
世界転覆を目論む悪人を倒すみたいなのが最終目的ではないのがイイ
小さくなったり大きくなったり、サイズの変化を上手く使ったアクションがイイ(アクションパートはほとんどワスプが担当)
マイケル・ダグラスが妙にハマっているのがイイ
マイケル・ペーニャの出番が増えたのがイイ
気軽に観られるアクションコメディとして良作だけど、前作やアベンジャーズなど他のマーベル作品も観ているが(覚えていないから)よくわからない部分があったりして、その辺は少し困った。わからなくても大筋には影響なさそうだったけど。
アドリブマン
前作より遥かに良くなっている!
シビル・ウォーの後日譚としてすごく面白いし、スコットの魅力も爆発。シンプルながらに、なかなか胸が熱くなる展開。これこそが、アントマンの真の姿!結構好きになったな〜。
前半は前作と同様、あまり乗れずに進んでいってしまった。スコットだけ浮き彫りになっている演出が、なんかそれを面白いと思ってるのか、ちょっとしつこい。ホープとハンクが相変わらずあまり好きになれなかったが、後半になるとそれぞれ大活躍。とてもいいチームプレーが見れて、ホープ&ハンクも好きになりました。
小さくなる、大きくなる、そして新たな舞台・量子世界がしっかりと描かれており、アントマンならではの面白さを存分に楽しめた気がしました。人だけじゃなくて、そんなものまで??と見応え、見どころもたっぷり。今度はあんなキャラクターが巨大化!すごい形してんな、これ。
ちょっとご都合主義な気もしたけれど、話はスムーズに進んで行ったし、飽きることなんか一切なかった。このキャラの濃ゆさと個性があれば、何本だって新作撮れそう。キャプテン・アメリカとマイティ・ソーと同じペースでお願いします。スコットとかクイルみたいなアホだけど仲間思いみたいな主人公、嫌いになんか絶対なれないんだよなぁ。
新作・アントマンの公開日になってしまいましたが、全然間に合いませんでした。映画.comの記事を見てみると、最新作をしっかり楽しむためにはブラックパンサー2も見た方がいいとのこと。だったら、全部見ないといけないってことじゃん...頑張ります笑
敵が良くない。
3に備えて再観賞。
ミシェル・ファイファーお年めされたな…
マイケル・ダグラスも…
渋くてカッコイイけど…
マイケル・ダグラスは、若い時よりも好きかな。
今回は敵のデザインが良くない…
ゲーム『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』に、よく似たキャラいた(笑)
それ以外は、おおむね良いかと。
80点ぐらい。
アントマンの続編。 インフィニティ・ウォーと同時期あたりの出来事。...
アントマンの続編。
インフィニティ・ウォーと同時期あたりの出来事。エンドゲームにつながる感じ。
FBIから逃げながらも、ワスプと行動を共にする。
アクションに加え、大きくなったり、小さくなったりと観ていておもしろいため、シリーズの中でもけっこう好きかな。コメディ多めも良いところ。
最高!
安定の面白さ!
シヴィル・ウォーのあと、そしてインフィニティ・ウォーに参加しなかったアントマンことスコット・ラングの動向がよく分かった👏
そして、あくまでも路線は前作の流れだったのが嬉しい👍
次も楽しみだ👍
荒唐無稽だが…
魔法や浮いたりすりるのはまだ受け入れられるが、人のサイズ変化だけはどうも受け入れられないなぁw
ただアメコミの世界だし、コメディ感も相まって作品としては非常に楽しめた。
豪華枠としてミシェル姐さんとフィッシュバーンまで投入して厚みが増している。エンディングも憎い演出だ。
エヴァンジェリン・リリーも『LOST』以来注目している良い女優さんだし、続編にも期待!
シンプル、オリジナルアクション
マーベルは、なぜこんな凄まじい勢いでポンポンと超、超を超す良作を次から次えと、生み出せてしまうのだ…?
ドアクションの、コメディ映画の、ヒューマンドラマの、キッズファミリーの、…
なんかすごくジャンルを超越してて、もう…びっくり!
あの再会シーンは…
ハズしませんね。
これもレビューし忘れていました。
今更なので簡単に。
さすがマーベル、ハズしませんよね。
アベンジャーズがあのようにシリアスで予断を許さない展開になっていますから、笑いのあるこのような作品があると救われた気分になりますね。
なんて思って観ていたのですが、あのラストには驚かされました。
いったいどうなってしまうのか、早く続きが観たくなってしまいますよね。
やはり上手いですね。
期待しすぎた、いっかい落ち着こう
予告編の段階では、ものすごく期待値が高かったんですよ。何しろ、
・前作が父と娘の物語で、すごく良かった。続きが見たい
・今回「アベンジャーズ」の直後ということで、情報が欲しい
・新しいキャストが発表されて、ミシェル・ファイファーが見られる
・新キャラのゴーストがカッコいい
これだけ見たい理由が揃っていて、面白くならないわけがない。とにかく早く映画館に行かなくっちゃ。てな感じで、行ってきたのですが、コンディションが良くなかったのもあって、思ったほどには楽しめませんでした。
もちろん、すごく良かったんですが、期待値が高すぎたんです。それぞれの粒が小っちゃくて、きれいに磨いてはあっても、自分の想像ほどには輝いていない状態でした。
その中でも、今回一番気になったのが、「アベンジャーズ」の続きです。
ま、あるにはあったんですが、ほとんど影響のない描写というか、「キャプテン・マーベル」まで待つことになりそうですね。
以下ネタバレです。ご注意ください
アントマンとワスプは帰ってくる・・・?
えっ、なになに。「?」って(汗)断言はできないけど、一応続編の用意はあるよ、みたいなこと?ヒットしなかったら作らないよ。とでも言いたいのかな。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督がクビになったので、その影響も測り知れないものがあるのに、この映画もこんな風じゃ、MCUの先行きは暗いなぁ。
WANIMAの絡み具合が気になったのですが、字幕スーパー版には出てこない(良かった)
主演のポール・ラッドがひどい目に遭えば遭うほどに光る俳優なのに、今回それほどじゃない。
ワスプ=エヴァンジェリン・リリーが劣化している(笑)彼女、美貌を維持することに興味がないんでしょうか(笑)
マイケル・ダグラスが、コメントしている「脚本を読んだときに思ったんだ、ごちゃごちゃしすぎだって。でも、今の映画はこのぐらい込み入っていたほうがきっと面白いんだと思ったよ」マイケル、さすが分かってらっしゃる。
ミシェル・ファイファーは、若作りというよりは、特殊メイクで若いまま。これもびっくり。エヴァンジェリン・リリーと親子の設定なのに、どっちが母親?
マイケル・ペーニャ出番が少なかったな、残念。
見終わった感想は、どれもこれも中途半端というか、一番当り障りのない作り方になっていて、平均的に面白かったというものでした。特に、アクションが、予告で見たものがほとんどで、それを超えるものが無かったというか。想像したほどじゃなかったんだよなー。
2018.9.3
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