来るのレビュー・感想・評価
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陽キャ怖い
怖がりなのに「そんなに怖くないよ。トリックみたいなやつだよ」って言って見せられました。どこがトリックだ普通に怖いぞ。絶対に許さねえ。
虫は平気なんだけど、ホラーにありがちな手形バァンとかドアガタガタとか本当苦手なのでマジでやめてって思いながら見ました。血などをドバるのもだいぶ嫌でした。
それに輪をかけてきつかったのが田舎の親戚寄り合いと陽キャのホームパーティーですよ。序盤から吐きそうでした。顔出しブログやら性的関係の縺れやら、おばけじゃなくても早晩何かトラブル起こしてたろうにとは思いますが、何にせよ怖いもんは怖いんですよ。
除霊シーンのお祭り感は確かにわくわくしましたが、じゃあもっと爽やかに除霊完了して円満解決してよ……と、ホラー嫌いは思うのですが、ホラー好きな方はあそこで曖昧に終わるのが良いんでしょうね。
怖くて眠れないくらいのダメージを受けたので、もうしばらくは絶対にホラーは見ません。ごちうさなどに癒やしてもらいます。
がっつりパクってるけど面白いよ
世にも奇妙な物語
独自性はあるが、内容は良く分からなかった!!
毎度の中島監督独自のノリと、レトロ調の画質が特徴だと思います。これはというスリラーシーンがあっても、何事も無かったかのように先に進んで行きますが、怪異よりも生きている人間の陰湿さが全編に漂っていました。不気味ですが内容自体は良く分かりませんでした。
とにかく長くて後半つまらん
世界よ!これがお祓いアベンジャーズだ!
45点
映画評価:45点
たぶん、もっと良い点数だと思うのですが、
私がホラーが苦手なのと、
理解力が乏しいので、この点数です。
正直、ホラーに寄せなかった方が
良かったのになぁと思えるくらいには
見ごたえあったのですが、
ホラーになったせいで
急にくだらないと感じてしまいました。
妻夫木さんの演じる薄っぺらいキャラや、
黒木さんが演じる崩れていく母像は
必見です。
演技力があるとは、このこと。
素晴らしいの一言です。
今回はホラーになってしまい、
意味のわからない、見えない何かによって
壊れてしまった家族でしたが、
これが、ホラーではなく
現実的な何かで引き起こされていたら
凄い名作になった気がします。
ホラー要素以外がリアルで面白かっただけに
残念です。
【2021.8.4鑑賞】
映画鑑賞後に原作を読んでみたくなった作品!!
友人におすすめしてもらい鑑賞しました!
作品の中での恐怖演出もそうですが、やっぱり人の怖さの部分が垣間見えてぞっとしました。
話が進むにつれて登場人物の視点が変わっていったところも先の展開が読めず楽しめました。
比嘉姉妹の妹役が小松菜奈さんだったのが本当に驚きましたね!
やっぱり女優さんてすごいです!
他の方のレビューを見てみると、多少原作と雰囲気が違うようでしたが、それも映画化の醍醐味ですよね☆
面白そうなので今度原作も読んでみます!
BONNIE PINKのevil and flowersという選曲!
キョンシー世代のおじさんは好き
まさかの面白さが来た!
あんまり怖くなさそうだなと敬遠してた本作。
人の勧めで見たらこれは面白い!
ホラーの皮を被ったエンターテイメントでした。
パパ役の妻夫木、明らかに見てて不快なキャラ。結婚式なんて誰も楽しめないよね。そのあたりうまく表現してます。
全然感情移入できない、夫婦。
中身空っぽの夫に、闇深奥さん、また黒木華がそういう役がにあいすぎる。
そして2人ともあんな退場するとは。
主役は一体誰なの??岡田君?と振り回される感じが逆に心地よかったです。
柴田理恵はすごくいい味を出していましたね。
霊媒師達の合同除霊?
モブの霊媒師達の普段の姿も映し出されてそこが人間ぽさがあって面白い。
こんな展開は予想つかずワクワクしました。
結局あれと言う存在がなんなのかわからないのがまた不気味だけどもう少し明らかになればよかったかなあ
でも安易な血が壁ドロドロ、床ドロドロはちょっと冷める。
松たか子はいい人さが滲み出すぎてて役柄に違和感。
ああいうのはちょっともったいない感じ。表現が浅い
エンドロールで小松菜奈が出てると知り、ん?どのシーンででてたっけ?とよく見たらえ!!妹が小松菜奈なの!?
1番ビックリしましたわ。
非現実的逃避行
心がざわついている時は現実逃避としてホラー映画かゾンビ映画が観たくなる。
ソフトなジャパニーズホラーかなと思ってたら思いの外イライラさせられる精神にもちょっと来るタイプだった。
最初はのび太妻夫木に終始イラつき、後半は見た目だけアウトロー岡田にイラつく。
イラつくあまり怖さが半減。出てくる男はたいがいクズだ。逆に女性のしたたかな強さが目立ってそこが面白かった。
親戚の法事の集まりの鬱陶しさや山の怖さ、虫の生理的嫌悪、子供の純粋な狂気、ワンオペ子育ての追い込まれ感、子殺しの古い慣習とかこれら小さい傷が絶えず痒い感じの映画だった。
しかし片方だけの赤い靴とか童話めいたものはどうして小刻みに恐怖を感じるんだろうか。
結局何が「来る」のかいまいち分からなかったが、公園に集まったプロ達のごちゃ混ぜが新鮮だった。
突っ込みどころが多すぎて渋滞起こしているうちにエンディング。
もっと恐怖を感じたかったけど自分なりに楽しめた。
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