ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
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不謹慎 上等!
プレデターシリーズに対して思い入れがあるわけではない どころか 昔午後ローで見たことあるような というぐらいしか知識がないまま見にいったけど なるほど楽しめた
ナイスガイズ! は大好きだったけどプレデターとなると監督同じとはいえあの感じは期待できないか という見る前の勝手な予想を裏切られて、完全に同様の景気の良さに包まれていた
登場人物を殺すことに躊躇いがない、というか人が死ぬ瞬間にこそ最も力を入れて何かを描き出そうとしているのでは という気がしてくるぐらい、この映画の人死にには喜怒哀楽すべてがあったと思う
哀・怒 までは普通だと思うけど、喜・楽 まで入れることに対しても作り手がなんのセーフティもかけていないっぷりが不謹慎ながら清々しい
事故的にとは言え子供にすら躊躇なくミサイル発射させてたのには流石に苦笑いしたけど、こういう突き抜けた不謹慎さに宿る楽しさも映画にはあって良いと思う
正直、話を進めていく肝心のプレデター部分の話の展開は内輪揉め?やらなんやらがどこに向かっているのかあまりわからないというか、撮りたい内容からするとおまけみたいなもんだからビミョーにやっつけ感があったように感じたけど、まぁその辺はご愛嬌かなと感じた
楽しきゃまぁ良し
言うほど酷くなかった
人類を守るために来たのに何故殺すのかと思ったが、そもそも最初に仕掛けたのは人間側だしな。
プレデターが、「こいつは危険人物」と見なしたらそりゃ殺すでしょ。
自分が死んだらダメなんだから。
除菌の為に裸になってる博士を殺さなかったり、武器を持たない人物は殺さないという設定はそれなりに守ってた。
気になるのはプレデター犬とピットブルのその後。
安定したオモシロさ+次回作ネタあり
第1作目を劇場で観て以来のファンなのですが、安定したおもしろさの域に入ってる感じですね。あのオドロおどろしいBGMに安心感さえ覚えます。
今回は「人間とのDNA融合による進化でさらなる強さを追及する」新種プレデターの出現でした。それはいいのですがラストシーンで、裏切り者の逃亡犯プレデターが命がけで人類に置いていった対プレデター殺戮スーツなるものがお目見え! 次回作のネタ振りまでしてたので、まだまだ続くのねってことです。
B級好きな人向け
個人的には劇場でなくて良かった。
プレデターってこんなものでしたっけ。。。
地上波でポケーっと観るには良いかなと思った。
ストーリーは誉める所が見当たらないし、
主人公側の面子も都合の良い寄せ集めなので、
その身に何かあっても悲しむまで行き着かない。
続編ありそうな雰囲気だが、
次回は期待せずに観ようと思う。
頭のゆるさを許せるかどうか
人の死すらも不謹慎なんてレベルをとうに超えたギャグに仕立て上げるシェーン・ブラック。彼の作家性が炸裂したノワールコメディの前作『ナイスガイズ』は個人的に大好物だった。
だが、今回は様子が違った。
ホラーSFの傑作である『プレデター 』と比べるのは酷だが、緊張感が高まる捕食者(プレデター )との戦闘とシェーン・ブラック節は食い合わせが悪い。やるかやられるかの死闘の裏でしょうもないギャグを言われても笑っていいのか悪いのか…。
『息子が長いこと腕輪をつけすぎだよ!外せよ!!
』
『ハロウィンの日にプラズマキャノンで撃たれる人はストーリー上いらなくね!?』
『スターリング・K・ブラウンはいつ死んだの?』
『そもそも自宅にプレデター の仮面送るなよ!私書箱宛とはいえ危なすぎるだろ!!』
などツッコミが追いつかない。
『プレデター 』という枷とシェーン・ブラック節が互いに足を引っ張ってどっちつかずになった印象だな…。
面白くないわけではないけど……プレデターって「プレデター2」がお話...
面白くないわけではないけど……プレデターって「プレデター2」がお話としては限界なのかなぁ…と
思いましたww
まぁそういった意味では、こんかいのは色々工夫やチャレンジをしてますよね。でも、もう新鮮さがないので、苦しいなぁ~と観てて思いました。
でも、ほんと色々ディテールを細かく描いていてて関心しました。「へぇ…~っ」って感じでw
まぁ、3.3Mのプレデターは、いらないかなぁ…
プレデター犬は、お馬鹿でしたが可愛かった
戦闘民族
ちょいと新機軸なのだろうか?
斬新なというか、なんというか…この作品は一体どこに向かっていくのだろうか?
実はプレデターシリーズを見るのはこれが初めてで予備知識などは全くない。
エイリアンが人類を惨殺していく、くらいな認識だ。
そういうものかと思っていたら、人類側に立つプレデターがいたり、ヒューマニズムに訴える演出があったりと結構盛り沢山。
脆弱なはずの人類が大健闘したり自己犠牲の精神やチームワークが存在したりと見応えあった。
キャラ設定の賜物なのだろうか?
魅力的なキャストのおかげで楽しかった。
とはいうものの、バトルに次ぐバトルではあるので単調といえば単調なのかな?
俺は楽しかったけれど。
謳い文句のプレデターを狩る者が、最後の最後に紹介されたりするので、もう1作くらいは作られるのかもしれない。
これぞプレデター
残虐で狡猾、おまけに強い。これぞプレデター。内容的には原点回帰した感じ。残虐描写が強いから、耐性が無いと厳しいです。何か続編を匂わすような感じがしたけど、やらない方が良いような気がする。
期待ハズレ。すげぇ中途半端なクソ映画だったw
一作目に回帰する作品と(勝手に)期待していたのも悪いのだが、中途半端なB級映画臭を醸し出すクソ映画だったw
主人公は発達障害の息子の前で平気で人殺し、面白くもないジョークで誤魔化すサイコパスダディ…いちいち設定を説明するような説明臭いセリフ回し、悪趣味な殺人ジョーク演出のオンパレード。
B級映画として面白がれればいいのだけれど、そこまで振り切ってない中途半端なハリウッド作品で、欲求不満のまま終わります。伏線もクソもなく、何より全編見せ所が散漫でメリハリがない。ゴムの緩いパンツを履かされたような気分になる映画。『プレデターズ』の方が百万倍出来が良い。監督の力不足ですな。
久し振りの正統プレデター
どうしてこんな展開になったのか…
それは、次作へのストーリー展開の為…
あまり書くとネタバレするので書かないけれど、今作を観ないと次回作の予想が出来ない。
次回作では新しい展開のストーリの説明が有りそうなので愉しみ。
ぜひ、3Dで!
TOHOシネマズ日比谷にて鑑賞。
他の方はいろいろ仰っているが、自分は最高に面白かった。
主人公のマッケナと息子、女性の博士やルーニーズたちとの関係は、一切、気にしなくていい。
とにかく、プレデターが人を狩りまくるシーンを見て、興奮すればいいのだ。
しかも、3Dや4Dで見ることを勧める。
だが、最後のプレデターキラーのスーツは、監督のアイアンマンに対する、何か当てつけなのだろうか?
やっぱシュワちゃんは超えられない
プレデター側の内紛&人類側の内紛&プレデターvs人類と
要素盛り込みすぎでは?つまんなくはなかったけど1作目を
超えるのは難しいよね~
ぶっちゃけ他のプレデターシリーズを含めプレデターに対抗
できるのがシュワちゃん以外想像できないのが辛い(笑)
最高のファミリームービー。
プレデターらしいハラハラ感でスタートします。その後はいい意味で90年代アメリカ感漂うFワード連発、強すぎる父、実は強すぎる仲間たち、突然明かされる二人の愛、特にラブな展開はない強すぎる美女、理解の早い妻、何故か憎めないマッドドクターなど、90年代ハリウッド映画を愛するものには大満足なファミリームービーでした。
スカッとした
仲間の軍人達が魅力的で、彼らが戦うっていう雰囲気だけでワクワクした。ラストみんな殺されてしまうのも話として整頓されてる印象を受けた。とにかく、プレデターによって沢山惨殺されるシーンがあってなんかスカッとした。
笑える
元軍人のしょうがない男たちがそれぞれ漢気を見せて散ってく感じが好きでした。
要所要所で笑わせてくれます。細かいこと気にしないで人体破壊と銃撃戦とプレデターとのライト鬼ごっこを楽しめる人なら楽しい映画。主人公を追ってくる軍人がわりとお間抜けなのでそこにイライラする人は見てられないかも。
個人的に笑ったのはプレデターの顔プロテクターをダクトテープでとめて被ってハロウィンに参加する息子の可愛さでした。
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