ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
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訳ありはぐれ軍人5人組
時折、地上波でやるプレデターズ以外のシリーズは全く追ってませんでしたが楽しめました。
モーテルのとこでわちゃわちゃしてるああいうクスッとできる愛すべき野郎共の自然な掛け合いが良かった。
プレデター犬にあっそう…ってあのギャグセンス中々ないな〜シェーンブラック監督のセンスと相変わらず相性いい。
それにしても1号くん凄い勢いで殺しまくってたけど…まあ深いところは突っ込まなくていいかな
仲間たちが……
メインであるプレデター自体よりも、仲間たちの描写が非常に気になりました。
序盤、輸送車の中の会話シーンもやたら長い割に全然男達の魅力が伝わってこない。(その間プレデターは研究所で寝ているし)
クズだけどどこかひとつに秀でた奴らが力を合わせて戦う展開は大好きですが、全く誰にも感情移入出来ないままプレデターと戦われてもどういう感じで見たらいいか……。
愛せないクズキャラならクズキャラらしく突き抜けて観客に嫌われてからゾンビ映画のカップルよろしくプレデターに爽快に殺されて欲しかった。
あと主人公の息子がアスペルガー症候群で記憶力が良くて、という設定ももうテンプレだし驚きもないし偏見的。
序盤のシーンで眠気に襲われました。
人類のすごさとプレデダーの脆さ
プレデダーが追ってのハイブリットから逃げたとき、宝の在り処を示した装置を落とした。
その装置を軍人が取り、その子供が装置を起動させてしまった。
そして、ハイブリットが迫ってきて、プレデダーを殺し、子供を優秀な人物だと判断して連れて帰ろうとしたという内容だった。
今回のプレデダーは、ちょっと残念気がします。まず、人間に捕まった。そして、銃を使ったり人間の言葉を使うのはがっかりしました。
全く、理解できないのがプレデダーのいいとこだと僕は思うので。
また、プレデダー同士の戦いも意外とあっけなく終わってしまって残念でした。
もっと見たかったです。
アスペルガー症候群、すごすぎでしょ。改めて、すごいなと思いました。
また、続きがあるみたいなので楽しみです。
新シリーズ誕生か
4作目となるとお馴染み感が拭えない中、新ヒーロー登場で視点を変えて楽しませてくれました。ラストで出てくるアイテムはアイアンマンスーツより凄そう、これでプレデター以上の怪物が出てきても戦えますね。宇宙人の装備を解読できる天才少年はサーボーグ009のイワンのような活躍が期待出来そうですしケイシ―が手なずけた怪物ワンコも死んでないなら今度は桃太郎の家来かな、なんとも妄想は尽きません。
最近のSF映画は中国資本が色濃いので東洋人が出てきた時にはまたかと思って引きましたが、なんと山田博士!、製作者の日本SFへのリスペクト感があり思わず嬉しくなりました。
残念な感じでした。
プレデターシリーズは全て観てます。
何かプレデターを万人向けに観やすくしようとする作り方が気に食わないです。テクノロジーは圧倒的に人間が劣っているはずなのに、こんなに人間側が立ち向かえてる感じが萎えさせる。映画ジャンルとしても暗い雰囲気とゴア表現の強いアクション映画という感じ。エイリアン1~2やプレデター1~2の様に命からがら、運よく勝てて生き延びた雰囲気を再現してほしかったなぁ。あとプレデター犬が味方になるとか、発達障害の子供がプレデターのテクノロジーを操作するシーンとか映画館で観てて笑ってしまいました。
もう初期作品の正当続編作ってシュワちゃんに一肌脱いでもらいましょうよ。
悲壮感なし、ひたすらワクワクなアクションフリック
期待に沿ったストーリー展開、
予定調和であるも秀逸なキャラ設定、台詞回し、BGMも、
全部 最適解が用意されているよくできたアクションサバイバル作品
おかげで イライラ感は皆無で ずっと楽しんでられた
「今年NO.1。プレデター好きにはたまらない」
本年度107本目。
1作目の「プレデター」が人生で一番好きな映画で、今作「ザ・プレデター」で、一作目の音楽が随所に使われているのは、プレデター好きには、たまらない演出だった。
1作目に俳優として出ていた、シェーン・ブラックが、今作では監督で、一作目の良さを見事に、引き継いでいた。
プレデターと人間との戦闘シーンが醍醐味だと思うが、迫力満点だった。
クリスマス直前に、いいプレゼントを貰いました🎁
プレデターは完全なる未知の生物では無くなった。
プレデター作品とすればAVP(エイリアンvsプレデター)含めると、パチモン含まず6作品目。
内容はAVPシリーズ、プレデターズを含まず、シュワちゃん主演の1とダニー・グローバー主演の2に続く話の位置付けだった。
1は「ストーリーはぶっちゃけ要らない。未知なる生物との分かりやすいB級アクション重視映画」であった為支持を得た。
その後は「プレデター、都会に出る」やプレデターと人間の共同作戦など、異種格闘技戦に近い形で人気をこれまで維持して来た。
しかし、プレデターはプレデター。人間との距離は未知なる生物として境界線は引いていたと思う。
未知なる言語、武器等々。人間が理解出来ないもの。
だが、今回の作品はそれを崩してしまっていた。
プレデターとそれに関する物の事は御見通しの様な人間設定。(子供の設定どうにかならなかったの?しゃべり過ぎ。)
人間の文字を容易く読み取り、交渉も行うプレデター。
境界線を外す事によって設定・ストーリーはかなりつまらないものになっている。
今回のプレデターの敵だって、透明と特殊武器も不用なただの怪力怪人の様なモノ。
他のレビューの方が「こんなのプレデターじゃない。」と言い出す気持ちも分かる。
しかし、アクションだけ観れば面白い。
(星評価は「プレデターって毎回こんなもんだろ?」的見方ですので、これから観る方は過度な期待はしない様に。)
最後は「お前はアベンチャーズの仲間入りしたいのか?」みたいな終わり方。
変な方向へ行きたそうな終わり方でしたので次回は期待します。w
1作目に思い入れのある人には向かない。
気に入らない所を上げるとすれば
・子どもの自動反撃で家が全壊し、人が即死する。
・アスペルガー症候群の特殊な才能でプレデターの電子機器を使用出来てしまう。
正直、子ども絡みで笑えないシーンを撮るのはあまり好きではないので、この展開だけで観る意欲がかなり減退した。
そもそも、期待しすぎたのかもしれませんが、流れるBGMはプレデターなのに、何か別物を観ている気分に。B級と言うには費用が掛かりすぎているだろうし。
そしてアクションホラーと思っている本作品、ホラー的な演出が無いため、変身できない○○レンジャーVSプレデターと表現したくなる。
少々、胴体切断があろうが、打撃で人間が死のうが、「プレデター怖っ!」とは決してならない。
ラストの人間スーツで次回作を想像させるが、想像したくない。
シリーズは好きなんだが
プレデターシリーズはすべて観てます。
自分が好きなのは1~2なのですがここ最近のシリーズはあまり好きになれない。正体のわからないものに蹂躙され続ける感じがしないしコメディ色が強すぎる。好きなので次また新作が出れば見ちゃうんだろうがもう期待しないほうが良いのかな?
次回作に続く
プレデターシリーズも、vsエイリアンシリーズを除くと、本作で4作目になるんですね。
一応全ての作品と、同一世界での話になるので、個人的には嬉しいです。
それでもさすがに毎回新種を登場するのも限界と思ったら、最後はそうなりましたか。
もちろん次回作も用意されていると思いますので、完結編まで作り続けて下さい。
話しの内容ですか?もちろん今までと同じですよ☺️。
なんかもっとこう
プレデターてこんなドラマチックな作品でした?めちゃんこ強くて、残忍で、戦闘にしか興味の無い生き物ですよね?
だったはず、、
終わり方も、まー在り来たりかなと。
ただある程度の迫力はあったから、観終わったあとは映画観たなーという気分になれました。
俺じゃなかったのか・・・残念(笑)。
凄腕スナイパーとして特殊部隊で活躍していたクイン・マッケナ(ボイド・ホルブルック)。実在したスナイパー、クリス・カイルは160人殺した(by『アメリカン・スナイパー』)というから、13人じゃ少ないだろうと、馬鹿げた比較もしてしまう。そんな彼が戦う相手は、もっと人殺ししているであろうプレデターなのだ。どんだけ銃を撃ってもなかなか死なない凶悪な捕食者。しかし、本当に捕食者なの?と疑問を呈する生物学者ケイシー(オリヴィア・マン)がいた。彼らは生きるために人を殺してるんじゃなく、狩りを楽しんでるだけなのだと。そして異種交配によりDNAレベルで進化し続けてるという予測を・・・
メキシコに墜落したUFO。そこにあった謎めいたヘルメットとガントレットを見つけ、自分の私書箱へと送ったのだが、たまたま息子のローリー(ジェイコム・トレンブレイ)が手に取ってしまった。そして謎の装置を起動させてしまい、そのシグナルによって地球にプレデターを呼び寄せてしまったのだ。
一番怖かったのはプレデター犬だったでしょうか、あんなのには勝てない。ただ、上手くすればなつくというので、なんだか不思議。さらには3.3mもある進化したプレデターが登場し、こんなのが地球にいっぱい飛来してきたら人類はマジで絶滅危惧種だな。ルーニーズという退役軍人集団のセリフは卑猥な言葉ばかりで、ちっとも話が見えてこなくなることにウンザリさせられるんですが、ケイシーのとぼけたような言動によってストーリーは面白くなる。
プレデターが地球で優秀な人間を探していることが中心となってくるのですが、マッケナという言葉を発してからはクインが「俺の狙撃技術を高く買ってるんだな」とでも言いたげな優越感と嫌悪感が混ざったような表情も楽しめる。また、『ワンダー 君は太陽』でも好演したジェイコム君がいい味出してた。発達障害とか言われてたけど、凄い子だったんですね。
楽しいけど若干イメージダウン
プレデター犬いっぱい登場シーンに笑ってしまう。うち1匹はおそらく元飼い犬ワンコなんでしょうが、唐突にクンクン鼻を鳴らし始めたりなんかして「いや、懐くんかい!」と。人間の味方VSアサシンという点がなにやらターミネーターっぽいと思ってしまった。プレデターのイメージが今までと違い、しきりに広報されてるような侍魂は感じない。主人公のチームメンバーは明るく下品でキャラ立ちもしてるしとても良かった。
リメイク作品としては元々の性格が失われつつあるのでは・・・・・
プレデターシリーズを観ていて思うのは、プレデターがだんだん人間よりになっていくというか、以前のような捕食者としての性格が失われつつあること・・・・・おそらくこのシリーズに求められるキャラはもっと人間と敵対するクリチャーである事だと思うのだが・・・・・それも徹底的に残虐非道な殺戮マシーンとしての性格であり、はっきり言って種族保存の為の人間との融合などだれも望んでいないと思うのだが・・・・
初期プレデターやAVSPが傑作であっただけに、リメイクの仕方を大いに考えてもらいたいと切に望む。
イケメンとプレデター
終了間近にすべりこみで観ました。
皆様のレビューをちらっとみて
犬???そんなに可愛いのか?と正体がわからぬままみたら...これね....笑
もう少し感情移入できるように犬をストーリーに組み込んで欲しかった笑(そこ重要じゃないw)
また、賛否両論かと思いますが、過去作と比べなければ私はこれはこれで良いと思いました!
独断と偏見。イケメンと筋肉。すき。ボイド演じるマッケナにうっとりしつつ、突然出てくるグロに注意しながら楽しみましたm(__)m
グロにそんなお金かけなくていいから、もう少しストーリーに深みがあればグッと評価上がってたのでは...でも愉快な仲間たちはみんな好きです!ネブラスカきもかわw
誰もレビューに書いてないけど、爆発とかライトとかで画面がすごく眩しく感じたのは私だけ?最後目が疲れました笑笑
プレデターの世界観を壊した
オリジナルから始めて、続編、AVPリメークのプレデターズとコンセプトは残しつつ、続いてきたプレデターだが、本作はあまりのチープな設定で過去のシリーズ最低だと思う
。映像も明らかにCGとわかるチープさ、ストーリーの弱さ、ハリウッド映画の典型になってしまった。
続編を匂わすエンディングだか、止めて欲しい。
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