ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
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質素な捕食者
せっかくのリブートが台無し 面白くない
脚本がひどい 盛り上がりもない 展開もつまらない プレデターの目的も弱いし、戦闘が既視感ありすぎる上にただグロくすればいいと思ってる リブートするなら新要素や驚きを入れるなり、名作へのリスペクトが足りないのが随所に伝わる
続編を考慮した終わり方も腹が立つ
アイアンマン3の時も展開に納得いかなかったが、やはりこの監督はだめだと再認識した
リブート、リブート、さてtheが付くからには
期待して見てしまいますよね。
前リブート版はプレデターズ、今回はザが付いてますから正しく正当のプレデターか?
良い意味でも悪い意味でも、凄いオマージュを感じました。プレデターが使う最先端の武器やその使い方には工夫が見られシナリオに上手く組み込まれた感じです。ただ、突っ込みどころは多々ある。子供に鍵を宅急便で送るとか自閉症の子供がプレデターの言語をすぐに理解するとかetc。中でも究極のプレデターに対抗(というより逃げてきた)から人類に助けを差しのべるプレデターって、個人的には無いなあ。また、戦利品として子供を連れて帰る事に執着して人類に敗れる究極プレデターとか、なんだかプレデターって回を増すごとに人間に近く成ってる。この作品の前にヴェノム観たもんだから、なんだか最近地球にやって来るエイリアンどもは人類に甘過ぎるんじゃない笑笑
とは言えプレデターは大好きなシリーズ?だから是非また、作って欲しいですよね。次は侵略者に備えて奴等の装備した武器を改良して対ハンター部隊との血みどろの戦いがみて見たい。
頭のいかれた奴らは良いけど、肝心要のプレデターは…
何かプレデターは年々劣化していく傾向ですが(ボクの中でのピークは意外と「AVP2」の“ザ・クリーナー”)、意気揚々とバトルに身投げなルーニーズは最高でした。
PTSD、その他色んな悩みや問題抱えているけど、バトルになるとこれほど頼れる奴らは早々いないです。「イングロリアス・バスターズ」も「スーサイド・スクワッド」も霞む!これほどオモシロカッコいいけど、抜けてるやつらは久しぶりです!一押しはネブラスカ、コイル×バクスリー、リンチ、ネットルズ(全員じゃんw)!
逆にホイド・ホルブルックのクインは意外性が無く、ドクター・ショーン・キース(「プレデター2」の博士の息子)の方も生死不明で出番もちょびっと。オリヴィア・マンは素敵ですけど、クインの奥さんは影が薄い。監督はルーニーズにちょっと力を注ぎすぎ?
総括すると「プレデターズ」以上で、「プレデター」以下です。特に「究極のプレデター」はザックリ言うと、ダサいです。ただプレデターの名前を突っ込むパートは面白いです(言葉の本来の意味は「捕食者」)。
イマイチ
プレデターvs人間の場合は人間にプレデターより強い武器を持たせてはならない。弱い身でありながら知恵と勇気でプレデターに勝つから面白いのであって、だからこそ1、2は面白かった。プレデターと同じ武器を使うのであれば別にプレデターvs人間じゃなくてもいい。
あと、軍はプレデターの事を研究してたくせに熱対策はしなかったのかとか、女性科学者が麻酔銃持った状態で走ってるプレデターに追いつくとか、挙句にプレデターバスター?そんなもん求めてないですわ。
ファンとは?
プレデターの続編が作られる時いた時は嬉しかった。プレデターズの時のようなファンを裏切った作品の名誉挽回をしてくれると思っていた。
しかし、作られたのは結果ファンを裏切るものになってしまった。
最近の映画によく見られるクリエイターによる乱暴な暴走作品である。
製作者やクリエイターは過去の名作を潰すようなことはいい加減にやめて欲しい。
得られるのはそこそこな興行収入と安いファンだけである。
今作には別のエンディングやシナリオがあり、その草稿を私なりに翻訳し読んだが、草稿の通りに作られていたならば今作の人々の印象は大きく変わっており、私個人的にもマシな印象になっていたと考えられる。
ファンが求めているもの、過去作、過去作のクリエイターを尊重した作品作りをして欲しい。
エイリアン犬が可愛い
飛行機内で鑑賞。
セリフや話の流れが非常に男くさい感じで超ステレオタイプに感じました。
きっとそういうのが好きな人たちをターゲットにしているからでしょうが…(なのでやり方としては正しい)
段々と仲間が減っていくところも漢映画!な流れですが、ちょっと感動してしまった自分もいる…
最後は続編がありそうな終わり方でした。
好きだったところ
・プレデターが隊員の手を👍にさせて出すところ
・女の子(ヒロイン)にモジモジするおじさんたち
・懐くエイリアン犬 犬もドレッドヘア…
R15の割にそんなにグロくないなと思っていたところで、宇宙船のバリアで腿をぶった切られる部分はなかなかヒェッとなるシーンでした。
またデカいプレデターさんがボコボコにされていく場面も暴力的。
あまり深く考えずに楽しむタイプのプレデター
期待していなかったが、個人的にはとても楽しめた。
プレデターといえば映画好きならば知らない人はいないだろう作品であり、VSシリーズではあのエイリアンとも共演を果たしている大人気宇宙人であろう。
今作は一応プレデターシリーズの正当続編であり、登場人物の中にはすでにプレデターの存在を知っている人物が多数存在する。
さて、今作の魅力だが、一癖も二癖もある問題ありの軍人達とプレデターの戦いを多少のユーモアを混ぜながら上手く料理しているところだろう。
ストーリー自体は突っ込みどころも多く、多少?っとなる場面もあるがそれでもプレデターとの戦闘シーンは見ていてとても楽しめる。
不満をあげるならばプレデターが前シリーズと比べて弱く、プレデター自体の恐ろしさがあまり伝わってこないこと。
コメディ要素を多用しているので、戦いにおける緊張感が薄れてしまっているところなどだろうか。
しかしそれでもプレデターシリーズが好きな方にはそれなりに満足できる内容になっていると思う。
続編があるなら期待はしてみたい
史上最弱?
厨二病風な翻訳がたまらなかった
今風?
古き最先端は新時代に存在意義を見つけるか?
コミカルでバイオレンスな乱戦映画
正統派続編……?
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