アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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久々の初回ホームラン
いゃー楽しい! SF・action好きなら嫌いな人居ないのではないかな。 まず、テンポがいい。 変なエピローグが無くていい。 生まれ変わった天真爛漫な感じからsoldierになる 感じが最高! かと言って、周りの人達との絆も適度に描けて これが又テンポがいい。 お母さん可哀想…… 内容は細かくは書きません『26century Fox』 の映画は愉しいね!
女子日本代表
ロボット: 海苔巻アラレ サイボーグ: アリータ その他: 人造人間18号 以下、良かったところ *可愛い *音楽の生演奏感(オケ名未確認。デジタル疑惑あり) *原作世界観のまんまの建造物 *アクションの躍動感 *ネタ振り、即回収のスピード感 *兵器が刀、奥義が「気」と言う日本!感(当たり前だけど) *肉体派、肉弾戦、飛び道具なし、超人過ぎないところ *左手だけで逆転した地下の激戦のスゲーさ! *切ない話しに振って感動回収のベタ話(褒めてます。ややこしく説明がましい話に飽き飽きしてるから) *いい感じで次作の敵を設定して終わる商売上手 ダメだと思った事 *早く終わり過ぎた事以外、特に無し お代わり待ってます。 ーーーーーーーーーー 良かったところ追加 *字幕の出し方(話す人物の側に字幕が出るので視線移動が少なく済む) *ジェームス・キャメロンのアリータ愛(原作再現度の高さとクオリティは、原作のアリータを如何に好きなのかの現れだと思う) *顔芸 (最近、これが気になって仕方なくって…) 更に追加 *「月に向かって打て!」な、最後のキメポーズ (予告ホームランですか?)
3Dとの相性バッチリ!
原作未読。CGで描かれた壮大なSFの世界観と街並みにまず圧倒されました。そして上手くCGと実写が溶け込んでいてこれは、3D映えします。アクションはとにかく、スタイリッシュでカッコいい!迫力抜群。指から鎖でる人との戦いとか。そして、イド博士がいいですねー。おじさん狙われないか、ハラハラしましたが。今作は間違いなく、映画館で観るべき一本です。 そしてなんか、続きが気になる終わり方。もしあるなら観たい!
アリータの目に引き込まれ
原作の『銃夢』は未読。随分前から予告が流れ、ジェームス・キャメロンの新作として、楽しみにしていた1本。
住む世界を二分された、暗い未来の物語。ブレードランナーやトータル・リコールを思い起こす世界観。
サイボーグとして再生されたアリータ。最初は、その目の大きさに違和感を感じましたが、観ている内に、人間以上に人間らしい表情の豊かさで、ヒューゴに思いを寄せる少女の表情から、最強戦士としての怒りの表情まで、喜怒哀楽が見事に表現され、彼女の魅力に引き込まれました。
バトルシーンは、CGをふんだんに盛り込んで、確かに素晴らしいし、凄いと感じましたが、こうしたシーンは見慣れた感は否めなく、あまり驚きはなかったのが正直な感想。
ヒューゴの最後のシーンは、タイタニックでのデカプリオが北の海に沈んでいくシーンと重なって見えたのは、僕だけでしょうか…(笑)
それにしても、さぁ、フィナーレのバトルというところで、エンドロール。多分、続編ができるのだろうけど、キャメロン作品への期待としては、できれば完結してほしかった。
確かに面白くて飽きないですが
原作未読。 なんというか、よくあるディストピアものを全身全霊で丁寧に作った感じ。なので映像は素晴らしいしアリータも魅力的だけど、全体的に既視感だらけで新鮮味に欠けます。 独自色の強い武術やモーターボールは意外と描写が少ないし、「上の世界」の具体的な描写が一切ないので上にこだわる人々にも感情移入出来ません。 まぁ原作で序盤が描かれたのはだいぶ前のことなので、それを忠実に映像化したかったんだろうなーとは思いますが…もうちょっと驚きがあったらなぁと。 ちなみに年齢制限がPG12なので、人間の出血は控えめですが、まぁ監督がグロゴア大好きロドリゲス先生ですから、「人間じゃないならいいでしょ?」とばかりにサイボーグはめっちゃスプラッターな感じでやられます。 血に代わる液体も出ないとはいえ、耐性のない方はちょっとだけご注意ください。
最高!!!
はじめて映画館で予告編を観たときから、期待してました。 この作品を観るまでは死ねないなって思っていました。 アリータの表情がすごく印象に残る映画でした。 なかなか、もう一度観たいなっていう映画に出会えないのですが、何回でも観たいです。大当たりでした。 映画が現実世界からの逃避、もしくは非現実世界への埋没というなら、この映画はずっと浸っていたい世界です。 ヒューゴとのラブストーリー泣けました。 映画大好き人間にとっては、最高の映画でした。 ジェームスキャメロン監督、誕生日プレゼントありがとうございました。 ただ、続編がありそうな終わり方だったので、その続編を観るまでは死ねません。
これ以上何を望めるのか
原作ファンです。
スーパーハイクオリティCGプラス豪華キャストでハリウッドの底力を改めて感じた。
百点満点の採点で五億点くらいつけましょう。
ファーストカットのザレムの画だけでこの映画は間違いないと確信したが、原作愛を感じる旨い映画化だった。
アクションは3Dでも見やすくサイボーグらしい常人離れした動きを格好良く撮っていたと思う。
主人公アリータは活き活きと動いていてフルCGキャラクターとは思えなかった。ローササラザールの演技も素晴らしい。
ザレムやクズ鉄町など世界観の凄まじい再現度、ド迫力のモーターボール、原作ファンならニヤッとしてしまう演出や小道具。
ジェームズキャメロンは本当に原作をしっかり読んでて大好きなんだろう、じゃなきゃこれは創れない。
銃夢を映画化するとしてこれ以上の作品はあるのか?とすら思える出来。ありがとうジェームズキャメロン!
観るなら高いけどIMAX3Dが鉄板!
しかし、ジャシュガンにジェイコートニー、ノヴァにエドワードノートンとか(笑)
もう完全に続編作る気マンマンですな!
楽しみだけどまずは今作をまだまだリピートするよ!
続編作って欲しい
始めアリータが出た時、CG感とやっぱり目の大きさに違和感を少し感じた。けれど、すぐ違和感も無くなり、むしろ人間らしく魅力的に感じた。 アクションシーン満載でテンポも良く、たるむことなく楽しめた。ただ、興奮するシーンはいっぱいあったのですが、笑えるシーンが欲しかったかな。 続編作る気満々の終わり方だったけど、売上があんまり良くないらしいんでどうなんだろうか?すごい見て見たいけど…今回は分からなかったザレムの様子なんかも気になるし、アリータとノヴァとの決着もつけなくちゃいけないし。
ふつーに面白い
IMAX 3Dで観るべき!3D字幕、IMAX3D字幕と2回見ました。 ストーリーは特筆すべき点はないが、映像美、アクションの素晴らしさ、これは劇場でしか体感できないはず。 いかにもハリウッドっぽいではなく、しっかりとマンガの世界をつくりそのまま動かしている映画。ロバートロドリゲス作品らしく結構悪趣味なグロも大満足。 ネットフリックスでみたら多分、星2つくらいの評価。
アリータの魅力満載
日本のコミックの実写化ということや、大きめの目のキャラクタなどいくつか心配ごとはありましたが、違和感なくその世界に没頭できました。 アリータの絶対的な強さは、爽快でした。 最近のCG技術の高さをあらためて感じましたし、 脚本もよかったと思います。 ハッピーエンドではないけれども、次につながるいい終わり方だったと思います。 よかった、よかった。
アリータの描写も序盤の展開も素晴らしい!がラストはいただけない
予告編では違和感アリアリだったアリータの大きな目は、鑑賞してみると特に気にならず。
少女から女性になっていく過程も無理がなく、魅力的。自分の過去にあらがうこと無く、受け入れ、戦う様も観ている方としてはストレスが無い。
またこの手の映画では観客を置いてけぼりにされて話が進むことが多いが、さすがはジェームズキャメロンやロバートロドリゲス。スムーズにストーリーを進めていく。
バトルシーンも迫力があり、これは満点映画か?と思ったが続編ありきのカタルシスの無い終わり方はいかがかと。
続編があったとしても何らかのオチが欲しかった。
人は機械を愛せるのか…
本日TOHOシネマズ日比谷にて3D IMAX鑑賞。 日本のコミック『銃夢』が実写化それもジェームズ・キャメロンプロデュースという事で公開を待ってました。 ストーリーはイドが屑鉄の山から半壊したサイボーグを見つけるところから始まる。 アリータと名付けられたサイボーグ少女とイドとの関係。そしてアリータが出会う若者ヒューゴとの恋心を主軸にした展開。 短い時間の中で二つの主軸に持ってきたのは正解。 でもヒューゴ役のキーアン・ジョンソンってなんか存在感ないっていうか甘いマスクとマッチョってだけで惹かれる要素あんまりないし頭悪そうって思ってしまう。これってワザとこういうキャストにしたのかと思ったりも。考えてしまいますね〜 中盤から終盤にかけてのローラーボールのシーンは70年代の映画『ローラーボール』を思い出された。『ローラーボール』ってジェームスカーンだったっけか…あの映画の設定って2018年じゃなかったっけかなどと上映中に意識が飛んだり(笑) まぁ古くからの映画ファンにはニヤリとさせられた事だろう。 一つ一つのシーンもキャメロンにオマージュされたシーンも伺える。 ヒューゴがダクトから落ちて雲の中に落ちていくシーンはまんま『タイタニック』で海の中に消えていったディカプリオじゃねぇか(笑) 映画的にはハリウッド作品という事で展開は読めるし迫力もある。 ただ僕的にはもう3Dで映画を作る意味が無いのではないかと前から思っている。 映像も前景、中景、後景と3Dを意識させるレイヤーの重なりで逆に平面が強調されてる気がする。 この構図にはもう飽き飽き。 それと3D眼鏡をかける事で画面にグレーの膜がかかっているように感じる。 せっかく原色使いまくりのCGに膜がかかっているので色彩を感じたい人には違和感があるかも。 概ね映画的には楽しめたしラストも次に繋がる感じなので続編もあるかなって楽しみにしてます。
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