アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
全444件中、361~380件目を表示
アリータの目に引き込まれ
原作の『銃夢』は未読。随分前から予告が流れ、ジェームス・キャメロンの新作として、楽しみにしていた1本。
住む世界を二分された、暗い未来の物語。ブレードランナーやトータル・リコールを思い起こす世界観。
サイボーグとして再生されたアリータ。最初は、その目の大きさに違和感を感じましたが、観ている内に、人間以上に人間らしい表情の豊かさで、ヒューゴに思いを寄せる少女の表情から、最強戦士としての怒りの表情まで、喜怒哀楽が見事に表現され、彼女の魅力に引き込まれました。
バトルシーンは、CGをふんだんに盛り込んで、確かに素晴らしいし、凄いと感じましたが、こうしたシーンは見慣れた感は否めなく、あまり驚きはなかったのが正直な感想。
ヒューゴの最後のシーンは、タイタニックでのデカプリオが北の海に沈んでいくシーンと重なって見えたのは、僕だけでしょうか…(笑)
それにしても、さぁ、フィナーレのバトルというところで、エンドロール。多分、続編ができるのだろうけど、キャメロン作品への期待としては、できれば完結してほしかった。
確かに面白くて飽きないですが
原作未読。
なんというか、よくあるディストピアものを全身全霊で丁寧に作った感じ。なので映像は素晴らしいしアリータも魅力的だけど、全体的に既視感だらけで新鮮味に欠けます。
独自色の強い武術やモーターボールは意外と描写が少ないし、「上の世界」の具体的な描写が一切ないので上にこだわる人々にも感情移入出来ません。
まぁ原作で序盤が描かれたのはだいぶ前のことなので、それを忠実に映像化したかったんだろうなーとは思いますが…もうちょっと驚きがあったらなぁと。
ちなみに年齢制限がPG12なので、人間の出血は控えめですが、まぁ監督がグロゴア大好きロドリゲス先生ですから、「人間じゃないならいいでしょ?」とばかりにサイボーグはめっちゃスプラッターな感じでやられます。
血に代わる液体も出ないとはいえ、耐性のない方はちょっとだけご注意ください。
最高!!!
はじめて映画館で予告編を観たときから、期待してました。
この作品を観るまでは死ねないなって思っていました。
アリータの表情がすごく印象に残る映画でした。
なかなか、もう一度観たいなっていう映画に出会えないのですが、何回でも観たいです。大当たりでした。
映画が現実世界からの逃避、もしくは非現実世界への埋没というなら、この映画はずっと浸っていたい世界です。
ヒューゴとのラブストーリー泣けました。
映画大好き人間にとっては、最高の映画でした。
ジェームスキャメロン監督、誕生日プレゼントありがとうございました。
ただ、続編がありそうな終わり方だったので、その続編を観るまでは死ねません。
これ以上何を望めるのか
原作ファンです。
スーパーハイクオリティCGプラス豪華キャストでハリウッドの底力を改めて感じた。
百点満点の採点で五億点くらいつけましょう。
ファーストカットのザレムの画だけでこの映画は間違いないと確信したが、原作愛を感じる旨い映画化だった。
アクションは3Dでも見やすくサイボーグらしい常人離れした動きを格好良く撮っていたと思う。
主人公アリータは活き活きと動いていてフルCGキャラクターとは思えなかった。ローササラザールの演技も素晴らしい。
ザレムやクズ鉄町など世界観の凄まじい再現度、ド迫力のモーターボール、原作ファンならニヤッとしてしまう演出や小道具。
ジェームズキャメロンは本当に原作をしっかり読んでて大好きなんだろう、じゃなきゃこれは創れない。
銃夢を映画化するとしてこれ以上の作品はあるのか?とすら思える出来。ありがとうジェームズキャメロン!
観るなら高いけどIMAX3Dが鉄板!
しかし、ジャシュガンにジェイコートニー、ノヴァにエドワードノートンとか(笑)
もう完全に続編作る気マンマンですな!
楽しみだけどまずは今作をまだまだリピートするよ!
続編作って欲しい
始めアリータが出た時、CG感とやっぱり目の大きさに違和感を少し感じた。けれど、すぐ違和感も無くなり、むしろ人間らしく魅力的に感じた。
アクションシーン満載でテンポも良く、たるむことなく楽しめた。ただ、興奮するシーンはいっぱいあったのですが、笑えるシーンが欲しかったかな。
続編作る気満々の終わり方だったけど、売上があんまり良くないらしいんでどうなんだろうか?すごい見て見たいけど…今回は分からなかったザレムの様子なんかも気になるし、アリータとノヴァとの決着もつけなくちゃいけないし。
ふつーに面白い
IMAX 3Dで観るべき!3D字幕、IMAX3D字幕と2回見ました。
ストーリーは特筆すべき点はないが、映像美、アクションの素晴らしさ、これは劇場でしか体感できないはず。
いかにもハリウッドっぽいではなく、しっかりとマンガの世界をつくりそのまま動かしている映画。ロバートロドリゲス作品らしく結構悪趣味なグロも大満足。
ネットフリックスでみたら多分、星2つくらいの評価。
アリータの魅力満載
日本のコミックの実写化ということや、大きめの目のキャラクタなどいくつか心配ごとはありましたが、違和感なくその世界に没頭できました。
アリータの絶対的な強さは、爽快でした。
最近のCG技術の高さをあらためて感じましたし、
脚本もよかったと思います。
ハッピーエンドではないけれども、次につながるいい終わり方だったと思います。
よかった、よかった。
アリータの描写も序盤の展開も素晴らしい!がラストはいただけない
予告編では違和感アリアリだったアリータの大きな目は、鑑賞してみると特に気にならず。
少女から女性になっていく過程も無理がなく、魅力的。自分の過去にあらがうこと無く、受け入れ、戦う様も観ている方としてはストレスが無い。
またこの手の映画では観客を置いてけぼりにされて話が進むことが多いが、さすがはジェームズキャメロンやロバートロドリゲス。スムーズにストーリーを進めていく。
バトルシーンも迫力があり、これは満点映画か?と思ったが続編ありきのカタルシスの無い終わり方はいかがかと。
続編があったとしても何らかのオチが欲しかった。
人は機械を愛せるのか…
本日TOHOシネマズ日比谷にて3D IMAX鑑賞。
日本のコミック『銃夢』が実写化それもジェームズ・キャメロンプロデュースという事で公開を待ってました。
ストーリーはイドが屑鉄の山から半壊したサイボーグを見つけるところから始まる。
アリータと名付けられたサイボーグ少女とイドとの関係。そしてアリータが出会う若者ヒューゴとの恋心を主軸にした展開。
短い時間の中で二つの主軸に持ってきたのは正解。
でもヒューゴ役のキーアン・ジョンソンってなんか存在感ないっていうか甘いマスクとマッチョってだけで惹かれる要素あんまりないし頭悪そうって思ってしまう。これってワザとこういうキャストにしたのかと思ったりも。考えてしまいますね〜
中盤から終盤にかけてのローラーボールのシーンは70年代の映画『ローラーボール』を思い出された。『ローラーボール』ってジェームスカーンだったっけか…あの映画の設定って2018年じゃなかったっけかなどと上映中に意識が飛んだり(笑)
まぁ古くからの映画ファンにはニヤリとさせられた事だろう。
一つ一つのシーンもキャメロンにオマージュされたシーンも伺える。
ヒューゴがダクトから落ちて雲の中に落ちていくシーンはまんま『タイタニック』で海の中に消えていったディカプリオじゃねぇか(笑)
映画的にはハリウッド作品という事で展開は読めるし迫力もある。
ただ僕的にはもう3Dで映画を作る意味が無いのではないかと前から思っている。
映像も前景、中景、後景と3Dを意識させるレイヤーの重なりで逆に平面が強調されてる気がする。
この構図にはもう飽き飽き。
それと3D眼鏡をかける事で画面にグレーの膜がかかっているように感じる。
せっかく原色使いまくりのCGに膜がかかっているので色彩を感じたい人には違和感があるかも。
概ね映画的には楽しめたしラストも次に繋がる感じなので続編もあるかなって楽しみにしてます。
マンガ実写化の、ひとつの極地
SFの巨匠「タイタニック」「アバター」「ターミネーター」のジェームズ・キャメロンが製作・脚本、
アクションに定評ある「マチェーテ」のロバート・ロドリゲスが監督という豪華なラインナップで、日本の90年代から続くSFマンガ「銃夢」をようやく実写化した作品。
この話自体は既に、昔からキャメロンが原作ファンでぜひ実写化したいという流れだったが、多忙の為流れに流れて、ようやくお披露目といった経緯があった。
いちファンとしても非常に待ち遠しかった限りです。
内容はとにかく「きちんとツボをつかんで2時間内に収めたんだな」と思わせてくれた。
尺短縮の都合上、どうしても「削るものを何にするか」絞らなきゃいけないワケだが、物語の核を「アリータとイド」「アリータとヒューゴ」の物語の2点に絞って、この3キャラに感情移入できるポイントを振り分けたのが、非常に分かりやすかったと思う。
他のキャラの掘り下げの浅さに関しては「尺の問題」と「次回作へ生かせるように余韻を残した」とも解釈できるかな。
とにかく原作より「イドに感情移入できるポイントが増えてる」のは、非常に大きいと思う。
ただ表面をなぞってるだけの、実写化ではないのはさすが巨匠キャメロンというべきだろう。
映像・音楽に関しては文句なし。
ザレム・アイアンシティ・モーターボールetc・・・
目のデカさも「この世界における異物感」と取るなら、そこから感情移入するまでの振り幅とも取れるし、一旦感情移入してしまえば「目は口ほどにものを言う」パーツとして十分機能するんじゃないかな、と。
1点、欠点を挙げるなら「ちょっと感情あおる音楽が、トランスフォーマー並にくどく感じる」箇所はあるかも知れない。
ここは好みだとは思うが。
とにかく、巨匠らによる実写化作品のひとつの極み、を見せて頂いた。
人は機械を愛することができるか?
※4.他作品と比較して【 都市の描き方 】を追記しました。(2019/03/10)
1.原作ファンとして 【 ビジュアル 】
まず、映像面は完璧! 言うことなしです。クズ鉄町の猥雑で混沌としていながら、なぜか無性にワクワクするような雰囲気が、期待をはるかに上回るクオリティで再現されていますし、戦闘シーンやモーターボールの場面でのアクションも最高! スピード感にあふれ、しかも見やすく工夫されているおかげで動きが分かりやすい! めちゃくちゃ楽しくてカッコイイ映像にただただ「ありがとう……ありがとう……」という気持ちでいっぱいになりました。
あと、特筆すべきはアリータのビジュアルです。作中に「人は機械を愛せるの?」というセリフが出てきますが、アリータを目が大きくて一目見ただけでCGだとはっきり分かる見た目にしたことは、この命題に対する映像面での挑戦になっていると思います。つまり、「CGで描画されたキャラクターに対して愛着をもったり、“可愛い”と思ったりすることはできるのか?」という課題に対する挑戦です。
初めて予告編を見た時には多少の違和感を覚えましたが、本編では割と早い段階ですでに“不気味の谷”を余裕で越えていた気がします。オレンジやチョコレートを美味しそうに食べ、イドに対して思春期の子どものように反抗し、ヒューゴに対してまっすぐな恋心を向ける……彼女の一つ一つの表情や仕草がとても人間らしく、可愛らしいのです。作中の「キミは誰よりも人間らしいよ」というヒューゴのセリフにも深くうなずくことができました。
ちなみに、私は3D吹替版と2D字幕版の両方を鑑賞しましたが、3D吹替版オススメです! 3Dだとクズ鉄町の奥行きが何倍にも感じられ、没入感が格段に高まるのが良いです。吹替の声も全く違和感なく、むしろ、アリータの可愛らしさが何割か増しているように感じました。上白石萌音さん、グッジョブ!です。
2.原作と比較して 【 ストーリー 】
ストーリーは、原作コミックそのものというより、1993年に発表されたOVAがベースになっていると思います。
➀ヒューゴ(原作では「ユーゴ」)が最初から登場する。
➁アニメ版だけのオリジナルキャラクターである「チレン」が登場する。
➂原作での「マカク」にあたる「グリュシカ」のキャラクター設定もアニメ版に近い。
ちなみに、グリュシカに殺された犬の血をアリータ(ガリィ)が目の下にペインティングする場面もアニメオリジナルです。(原作では、地下の下水坑でタールをペインティングする。)
その他にも、ベクターがモーターボールの支配者になっている等、いくつかの人物設定において変更が見られますが、人物の相互関係が整理され、話運びがスムーズになっていると感じました。非常に上手い脚色だと思います。
原作でいうところの「マカク編」と「ユーゴ編」に加え、モーターボールの要素まで入れて(実は原作では「ユーゴ編」が終わるまでモーターボールは出てきません。)、2時間強に収めているのですから見事と言う他ありません。結果的に、映像面での大きな目玉となるモーターボールの場面を序盤から入れ込むことができたのは大正解だったと思います。
3.続編に向けて 【 敵キャラクターの描き方 】
強いて一つだけ不満点を挙げるなら、敵キャラのグリュシカの描き方でしょうか。原作のマカクには、「生後間もなく母親に地下の下水坑に捨てられ、誰にも気が付かれず、応えてもらえずに生きてきた」という背景が描かれています。そんなマカクは自分に対して初めて本気の憎悪を向けてくれたガリィ(アリータ)に愛情にも似た奇妙な感情を抱き、マカクの想いを知ったガリィは彼の最期に涙します。……この部分のドラマが泣けるんですよね。彼を単なる悪役にしてしまったのは、非常にもったいないと感じました。
順当にいけば、「ユーゴ編」の後には「モーターボール編」の本番となる「ジャシュガン」のエピソードと「ザパン編」が控えています。ジャシュガンもザパンも、敵キャラながら非常に魅力のあるキャラクターなので、続編ではその描き方に期待したいところです。
モーターボール編の「炎の中に立つ男」とザパン編の「強き者と弱き者のために」は、どちらも原作の中でも一、二を争うほどアツくてエモいエピソードです。これを本作と同等のクオリティで完璧に映像化してくれれば、SF映画の歴史を大きく更新するような大傑作になること間違いなしです! 本作のポスターにあるキャッチコピーの通り「時代が変わる、映画が変える。」ことになるでしょう。期待に胸のマイクロリアクターが張り裂けそうです!
4.他作品と比較して【 都市の描き方 】
オマケです。『アリータ』の1週間後に公開がスタートした『移動都市 モータル・エンジン』は、本作と多くの共通点をもつ作品だと思います。どちらも、世界規模の大戦(「没落戦争」と「六十分戦争」)から数百年が経過した遥かな未来を舞台にしていて、作中にはビジュアル的にも構造的にもユニークな架空の都市が登場します。ここでは、都市の描き方に注目して、両作品を比較してみたいと思います。ちなみに、私は映画『移動都市』をあまり評価していません(評価でいうと☆3.0相当)。あしからず。
どなたかがレビューで、『アリータ』は「街のシーンばっかりで、引きのショットが少ない」と書いておられましたが、それは都市の見せ方として本当に悪いことなのでしょうか? 私はそうは思いません。ちょうど比較対象の『移動都市』は、「街のシーンがほとんどなくて、引きのショットばっかり」の映画です。この作品を観ると、街のシーンが少ないことで、どんな問題が生じるかがはっきりと分かります。
『移動都市』の原作では、トムやキャサリンの視点から、都市の内部の様子や、そこで暮らす人々の生活がイメージ豊かに描写されていましたが、映画では都市を内側から見た描写が大幅にカットされています。おそらく、都市が移動したり崩落したりする、外側から見たダイナミックな画をたくさん撮りたかったのだと思いますが、都市の内部にどんな街並みが広がっていて、そこにどんな人たちが暮らしているのかが全く想像できないため、派手に都市が崩落したところで何の感情も湧いてきません。私が以前、別の作品のレビューで用いた表現ですが、「派手で大掛かりなだけの花火大会を見せられているような状況」なのです。
『アリータ』では、アリータやヒューゴの視点から、クズ鉄町の街並みやそこでの生活の様子がじっくりと描かれています。序盤のローラースケートの場面や、チョコレートの件りでは、背景に映る街並みも含めて、街の様子を映像的に雄弁に物語っていますし、モーターボールの場面も、市民の娯楽として街の生活の様子を表現するのに一役買っています。『アリータ』は街を内側から見た描写に力を注いでいるからこそ、都市とそこで生きる人々に実在感を感じることができるのだと思います。
あと、『アリータ』についての様々な意見や感想を見聞きした中で、「なるほど!」と思った指摘が一つあります。それは「クズ鉄町には広告がほとんど存在しない」ということです。本作は遥かな未来を舞台にしたSF映画ですが、街の様子を見るに、そこは現代と地続きの“消費社会”になっています。ましてや、身体の一部でさえ機械のパーツとして取引されているのですから、クズ鉄町は現代よりも消費の形態が進んだ社会と言えるでしょう。それなのに、消費を促し、競争を勝ち抜くための、商品や企業の広告が全くと言っていいほど見られないのは、たしかにおかしいと思います。
本作を観て真っ先に思い出したのが、『ブレードランナー』に登場する未来のロサンゼルスの街並みです。しかし、似ているようでどこか違うなとも感じていました。その最たる違いが広告の有無なのだと思います。『ブレードランナー』は街頭の巨大エキシビジョンや、巨大なディスプレイを搭載した飛行船、街を埋め尽くす広告の文字や意匠のイメージがとにかく凄まじく、未来のビジョンとしても圧倒的にリアリティがありました。本作のクズ鉄町のビジュアルは、原作の再現としては十分に満足できる仕上がりになっていましたが、SF映画の都市の描き方としては、『ブレードランナー』に一歩及ばないのではないかと感じてしまいました。
26世紀フォックスでした。
3D吹替にて鑑賞。
イド博士がスクラップ場にて謎のサイボーグの一部を回収し、娘に使う予定だったサイボーグボディを取り付け、娘の名前であるアリータとなずけるのだが、、、、。
この映画の主人公、アリータの目が大きめ。
別映画アバターの青い種族の時もそうだった。
少し目が大きめのCG顔。
「脚本・製作のキャメロン監督、今回も目が大きいよ!」と最初違和感は感じたが、見馴れてくるとアバターの時同様、意外とイケる。
表情豊か、作品に溶け込んでいる。
モーション・キャプチャーのグレードアップ版、パフォーマンス・キャプチャーを利用し、違和感ないキャラクターを創作していた。
溶け込み過ぎて、本当に近い未来にこんなサイボーグな彼女と暮らす現実が来るのでは?と思う程の作り込みだった。
俺は何次元を観ているんだろうとも?3次元?2.8次元くらいか?
壮絶なアクションも面白かった。
「銃夢」なんて日本でもマニアックな漫画原作をよく映画化したもんだ。他に似たり寄ったりの荒廃した未来世界の映画なんて幾らでも観て来たはずなのに、何故か面白い。
面白くするのは監督や周りの力量なんだな〜と思わせてくれる作品でした。
全444件中、361~380件目を表示