アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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映画館で見る以外の選択肢がない
パーフェクト!おもしろすぎ!終始興奮して終わった時は正直「え?」となりましたよ。とにかく早く続編をだしてほしいです。アリータの全てが完璧すぎて(人間味あふれている部分含め)最後は彼女を好きになっていました。生き抜く力をもらえたので今日からがんばって働きます!
今後の
バンブルビーのハードルが上がっちゃったかも?ってぐらい、ロボット格闘系では完璧な作品。
特撮パートだけではなく、ドラマ部も充実していて
観た後に満腹感がありました。
あの終わり方は
続編を期待しちゃっても良いのかなぁ?
モーターボールは元ネタを凌駕
43.この作品が素晴らしいのは、ストーリー、映像、アクション、感情表現、全てにおいて真っ直ぐなところ。それ故、深みがないと感じる欠点も併せ持つ。カメラの構図等、原作に対するリスペクトと共に、キャメロンの想いが込められた脚本によって完璧な映像化となっている
ありがちな世界観ながら 映像のクオリティーが良い 漫画チックな感じ...
ありがちな世界観ながら
映像のクオリティーが良い
漫画チックな感じのアクションも今の流行
ストーリーは複雑で展開も早く原作の予習は必要
より人間らしいアリータからサイボーグと人間の対比からの人としての愛の大切さを感じる
アリータが可愛い
面白かった!アリータが可愛い。チョコをコリコリかじる仕草とかほんと愛らしい。構成もスピーディーで飽きなかった。ただスピード重視するあまりストーリーがぶつ切りな印象も。
2時間22分あったとは思えない。体感時間2時間だった。それだけに後30分プラスしてラスボスまでいって欲しかったなあ。
おもしれー!
映像という名の麻薬。
2D字幕で鑑賞しましたが、これは吹き替えでも仕方ないから3Dで見た方が良いですね。
まぁ細部は結構グダグダだったけど、原作はこれ以上にグダグダだったしな…。
次作(あるよね?)も必ず見ます。
次元干渉
もうなぜそんな事が可能なのか、理解が追いつかない。
どんなトリックを使っているのか…。
この作品では次元さえ超えてるように思う。
3DCGとは言え、立体に見えるだけで僕らの住む3次元とは異なり…つまりは、過干渉など出来るはずもないのだが、どんなマジックを使っているのか、いとも簡単に、なんの違和感も抱かせず、触れまくってる!
革新的なカメラとか、ソフトとか開発したのか、映画が2Dから3Dになった時のような衝撃を受けた。
「こんな事まで出来るようになったのか!?」
まさに、そんな感じ。
ヒロインの目が大きいので絵という事は忘れはしないのだが、この2次元の絵が3次元のものと同列に存在している異常な空間を時折忘れそうになる。
これは、ぶっちゃけ凄い偉業だ。
なんて途方もない注文を、この監督は要求したのだろうか…正気の沙汰じゃない。
物語的には続編もありそうで、まだ終わらないのだけれど、採算が合わないので中止とかにはならないでほしい。
今回は誕生〜巣立ちのような期間を描いたのだろうか?
もう正直、映像の印象が強すぎて、このカットどうやって撮ってんだとか、これはこうやってんのかな?とか、そんな事に夢中だった。
色々と伏線も散りばめられていたので、確認の為、もっかい行こう。
今度は映像に過度に惹きつけられる事もないとは思うので。
もうこれは、全くの余談で、俺の勝手な想像でしかなく、実際ありえはしない事なのだけど、とあるカットで名優クリストフ・ワルツが、看護師とアイコンタクトをするのだ。
その居姿や、引き絵で僅かに認識できる表情が「なぁ、俺の芝居ってコレで合ってるのか?」と言ってるように見えたのだ。
いや、そんな訳ない!w
絶対そんな事あるはずがないのだが、例えばオールグリーンバックで、彼と彼女しか実在していず、突発的な事柄が重なっていれば途方にくれる事もあるかもしれないと、非常にアナログな考えに至り、そんな自分に笑えてしまった。
銃夢の前半部分を実写マンガ化した作品
銃夢の地上編といった感じの作品です。が、初恋的なシーンで止め置かなかったハリウッド的な所が作品の価値を落としています。映像は作品に合った風景ですが作品事態が古く既知感があります。チラシやパンフレットにで基礎知識を入れておけば原作を知らなくても詰め込まれた内容や感情を楽しめると思います 。マンガやアニメに親しみ楽しむ習慣が無い人には感情移入が難しいかと思いますが、あっという間の二時間は価値ありです。銃夢 last order から火星戦記まで続編を期待したいです。伏線有り過ぎで消化不良な人が多い作品なので評価が別れます。
すばらしいエンターテインメント作品!
IMAX3Dで鑑賞したのですが、これが大正解でした。圧巻の映像美と迫力で没入感抜群でした。
本作の主人公アリータは、目がかなり大きく、機械ボディという外見から、一目で人間ではないとわかります。しかも、明らかにCGとわかる描かれ方で、周囲の人物とは質感がまるで異なります。それなのに、その表情、仕草、感情は、もう人間としか思えないほどで、彼女からひと時も目が離せませんでした。
そんな彼女がキレッキレのアクションを見せるバトルシーンやモーターボールシーンも最高でした。スピード感に加えて、絶妙なカメラワークで魅せ、画面も明るく、見やすくて迫力満点でした。
原作未読ですが、ストーリーは冒頭からスムーズに展開し、それに合わせて人物を順に登場させているので、全く混乱することなく、作品世界に浸ることができました。とにかく話の進め方が丁寧でわかりやすく、それでいて無駄なく淀みなく展開しているので、ただただアリータに目と心を奪われた2時間でした。秀逸な脚本と迫力の映像がかみ合った、すばらしいエンターテインメント作品だと思います。
ただ、一つだけ不満を挙げるとすれば、ザレムやノヴァ、アリータの過去や出自など、断片的な情報だけで、多くは謎のままだったことです。本作としての一応の区切りはあったものの、やはり残された謎は気になります。続編の予定があるなら、早く見たいです。
アリータ、ロリータ
日本人の好きな、痩せぎすロリータ系デカ目あご貧で可愛い!をそのまま再現。
日本アニメを忠実に実写化するには不可欠なんでしょう。
映像もストーリーもアミューズメント的に楽しめたけど、要はアリータのバトル好きに巻き込まれて災難に会う人達の話みたいな感じも。
続編で正義が達成されるのかな?
VFXが凄い!
当該作品の週末興行成績は、初登場2位でしたが、
なんと「翔んで埼玉」に負けてしまいました。
アバター、タイタニック、ターミネーター、エイリアン
のジェームズ・キャメロンの脚本・制作ですが、
「アバターの制作陣が再集結した」が適語表現だと思いました。
もともとは、木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を
実写映画化したものなので、米国映画では珍しく
ストーリーがしっかりしている上に、VFXがすごい!!!
これを、実写版と言っていいの?!
感想は一言「格好いい!」です。
アリータ役が、33歳のローサ・サラザールと知りビックリ!
半年に渡るトレーニングとダイエットをやったそうです。
ハスキーな声もよかった!
文句なしの満点、お薦めです。
Michi
愛のある実写化のお手本
銃夢は枝葉を広げまくりそこからメインストーリーを紡いでいく構成で、結構お話のバランスがいびつなため一本の映画にまとめるのは大変だったと思います。
ザレムと屑鉄町の存在、そこに住む人達の暮らしを極力映像で理解させようとし、お話に積極的に絡めていくスタイルは上手でした。
少女のように感情の起伏が激しく「半端は無し」のアリータの性格描写は原作のガリィそのものですね!
荒んだ景色に堕落した人々の中にあってその激情の瑞々しさが鮮烈に栄えます。
アクションシーンの見やすさもなにげに工夫されまくってて凄いですね。
アリータは立体的な機動をしまくるし周りは全身を機械に置換したサイボーグだらけで、ともすればトランスフォーマーみたく画面がワチャワチャになって何やってんのかさっぱりわかんね!ってなりそうなのに
視覚的な混乱に陥ることなく楽しめました。
原作既読組なのでちょっと斟酌してるとこもあるかも?ですがオススメです!
最高
初めてのレビューです。
アリータという作品をひとりでも
多くの人に観てもらいたいと思い書きました。
原作未読
映像美とCG技術の凄さを目の当たりにした。
アリータの「自分を知りたい」
と言う気持ちの表現の仕方が良かった。
全体的にアリータの性格や在り方が人間味があり
何度も心を打たれた。
個人的にあの意志の強さ、物理的な強さ、好き。
日本ではあまり人気が出てないようだが…
多くの人に観てもらいたい。(そしてぜひ続編を)
モーターボールのシーンは
アクション好きには堪らないと思う。
スピード感がありながらのバトルシーン堪らない。
全体的にバトルシーンカッコいい。
本ポスのアリータが持っている
剣(ダマスカスブレード)を
本編で彼女が手にしてからはカッコ良さが増した。
映画を観終えてから感動の震えが止まらなかった。
ぜひ!映画館で!アリータを!
強い!可愛い!かっこいい!
強い!可愛い!かっこいい!とにかくめちゃくちゃ強いアリータが素敵すぎて・・・。
ストーリーも良くまとまっていて、それでいて詰め込みすぎずで程よく見やすい、面白い!
アリータの人間にしかできない細かな動きやサウンドエフェクトのチョイスも最高でした!
2019-19
やばい。
全てが名シーンなんですけど。
私が予告編作る仕事だったら、どれ選べばいいかわかんない。
ずっと観たかったやつ。
ハードル上げまくってたけど、余裕で超えてくれました。
もちろん戦闘シーンや、SFらしい芸術的で綺麗な映像も見ものなんですが、ストーリーが愛に満ちていてよかったです。
ここ最近、泣けると言われてる映画でことごとく白けていたので、すさんでるわ……と結構自分が不安になってましたが(すさんでますけど)、気付いたら心が震えてました。
有田ちゃん、サイボーグだけど、かなり強いけど、ほんとに中身は恋する女の子なんだよね。
イドとの喧嘩も、思春期の女の子とお父さんだし。
みんなが気になってる目は、すんなり慣れます。
TOHOシネマズが3Dしかやってないから苦手な3Dで観ましたが、これもすぐ慣れます。
むしろ3Dのほうがいいかもしれない。
この映画、好きなセリフを探す楽しみがある映画です。
私が好きなのは、
I do not stand by in the presence of evil.
(私は悪を目の前にして、立ちすくんだりしない)
このセリフとそのシーンがちょーいい、ちょー響く。🐕😭
そして「そこで終わるん!」と誰もが叫んだでしょう。
観る以外の選択肢、ある?
だってノヴァ役、あの人ですよ!
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