ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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ロック様と巨獣たちが拮抗!
雑な、言うなれば杜撰な映画である。細かいことを指摘するなら、クライマックスのシカゴ決戦で巨大ワニが川から現れるが、フロリダから一直線に向かってきたはずのにあの方向から現れるなんてことはありえない。あり得ないのはスタッフだって百も承知だろうが、なぜそうしてしまったのか。答えは簡単で、その方が絵的によかったからか、前の絵との繋がりがよかったから、だろう。それほどまでにこの映画は、おおざっぱで勢い勝負なのだ。そしてそれが映画のテイストにピッタリと合っている。
ロック様とペイトン監督はこれまでにも『センター・オブ・ジ・アース2』と『カリフォルニア・ダウン』で組んでおり、どっちも大味なことが妙味となっている作品だった。今回、どう考えても人間では太刀打ちできない怪獣もので、ちゃんと人間が拮抗できているのはもうロック様のおかげとしか言いようがない。しかも巨大ゴリラとマブダチの役ってすげえな! あり得ないをありにする男ロック様を知り尽くした監督だからこその力技、アッパレである。
大迫力の怪獣大乱闘!ドウェインだって負けちゃいない!
変なタイトルのバッタもんでがっかりしたので、俄然、本家が見たくなりました。
やっぱり、怪獣映画はこうでなきゃ!
邦題では巨獣となっていましたが、あえて怪獣映画と言わせていただきます。やっぱり、面白い!
御都合主義の極みですね。このB級感がたまらない。 それでいて、破壊力は超一流!
容赦ないグロい映像も、自分的には大好物なんで万々歳です。
ゴリラと狼とワニにドウェインを加えての大乱闘が迫力満点で最高に楽しめました。
白いゴリラ、キングコングみたいと言われてますが良いじゃ、あ~りませんか。ナイスファイトの上にユーモアまで持ってて、とてもチャーミングでしたよ。
空飛ぶ狼も愛嬌ですね。
なぜか特に大きくなってるワニも、作品を盛り上げるうえで、良かったんじゃないですか。
ドウェインは相変わらずの人間離れした超人でしたが・・・
それから、もう一つ。ゴリラたちのあの大きさが良かったです。 「キングコングの逆襲」という映画を思い出しました。
昔は中途半端な大きさだとミニチュアを大きく作らなければならなかった。前記の作品がそうだったんですが、見事なミニチュアで大迫力でした。 今はCGだから、あんな苦労は無いでしょうが、悔しいかな迫力は段違いでした。
まぁ、それだからこそ、楽しませてもらえたんですが・・・
ただ、悪人の兄弟がかなりショボかったのがちょっと残念かな。
【ネタバレ】
ユーモアセンス抜群のゴリラが良いですね、ラストが最高でした。 ある程度、予想はしてたのですが、目頭が熱くなりましたね、あの時は・・・でも。
いやー、実にアメリカ映画らしいハッピーエンドでした! 最後の最後にゴリラが2階にいる人を下ろしています。なかなか細かい演出に超感激の一本でした。
巨大化が、止まらない。
原題
Rampage
感想
ドウェイン•ジョンソン主演、巨大怪獣パニック•アクション!!
最恐の怪獣、誕生。
細かいことは気にせずゴリラ、オオカミ、ワニの大乱闘を観ましょう!迫力があり見応えありでした。
オオカミは飛んだり、針を出したりと進化していてカッコよかったです。ワニは全てが規格外です。
この手の作品の軍隊はまるで役に立ちませんね笑
主演のドウェイン•ジョンソンは筋肉もりもり不死身ですね。
ラッセル役のジェフリー•ディーン•モーガンは渋いです。
ラストはハッピーエンドでジョージとデイビスのやりとりが微笑ましいです。
※クリスパー
※クズは協力し合え
子供だったら楽しめるかな
子供のときにホラー映画系で、でっかい動物のやつがいろいろあってジョーズとか熊とか蜘蛛とかトレマーズとか、トラウマレベルで覚えてるんですよね。細かいことは気にしないで童心に帰ってみれるなら楽しめると思います。
私は童心に帰れなかったのでダメでした😭
オオカミとワニとジョージと同じ条件なのに、ワニとオオカミに対して助けてやる気持ちはさらさらなくて、あいつらぶっ倒してやるみたいなところとか😨悪徳企業の規模に対して、人が少なすぎ3人くらいしかいないとか😨ラボで気絶してたなら、解毒剤全部持ってこいよとか😱いきなりいいタイミングで、ジョージ人食うのかよ😨ヘリに乗り込んで、飛ぶんじゃない、落ちるんだで助かるとか😨
これぞアメリカの怪獣映画
もはや説明不要なんじゃないかってくらいストレートな怪獣映画。
ドウェインジョンソン、不死身なんじゃないかと思えてるくるよな。
最初敵対気味の相手が、いい感じに味方になったり、
友達が暴走してるのを身を挺して止めたり、
最後はやっぱり怪獣たい怪獣だったり、
もう、怪獣映画のあるあるが詰まってたよね。
アトラクションって感じ。
敵の兄弟がしっかりやな奴だった。
ぶっ飛んだ設定や、描写があるのもご愛嬌だよね。
64/100
おさるのジョージは、危険なジョージ
予告を観た段階では、単なる亜流怪獣映画で、期待できそうにないなぁ、という印象だった。
それが観てみると、結構オモロい。
主人公は、あの人でしょ? 同年に公開された「スカイスクレーパー」で、人間離れした活躍をしたパパ。
ゴリラ、オオカミがデカくなって、街を進撃。しまいには、ワニ?まで現れて、街中が大パニック。
こういう時、日本ならウルトラマンが登場するのだが、アメリカ人はウルトラマンにアレルギーがあるらしく、今回は、人間と正気を取り戻したゴリラが2匹を相手にして倒す。
奇想天外なストーリーではあるが、エンターテイメントとして割り切って楽しんだ。
最後に、ジョージが「情事ポーズ」を決めたのには笑った。
テレビで再度放送あったら、も一回くらいは観るかも。
これこれぇ!!
ファンタジーものみたいなぁ〜でもあんま面白そうなのないな〜
ランペイジ?あー、なんか動物でっかくなるやつか笑
ぽち。再生。
あはははは
敵が襲ってきてそれに立ち向かう構図のストーリーのありとあらゆるあるあるを教科書どおりに詰め込んでくれた映画でした〜
どんでん返しとかないけど、それがいい!
何も考えたくないときに見るには良いんでは?
ゴリラちゃん可愛いし🦍
てかハリーポッターとかゲームオブフローズン?とかトワイライトとか、童話のようなファンタジー作品ってあんまり面白いのないですが、おすすめあるかな〜
タイトルなし
まさに既視感あるB級映画。キングコングと、ゴジラ?と思いたくなるが、巨大狼は新しいかも。ラスト、ゴリラは死ぬと見せかけ、ジョークで死んだふり。ヘリからビルからぶっ壊し、ツッコミどころ満載だが、ドウェイン・ジョンソン映画は考えてみたら損な気がする。
ハッピーエンドしか...
最終的に主人公の相棒のジョージと共に怪獣達を
倒してハッピーエンドでチャンチャンとなる。
この映画のほかのレビューでも見たがB級映画である。
B級映画は皆終わり方が腐ってる。
この映画に対して言うならバットなシーンももうちょい入れろ。
といいたい。
また、悪役はどちらとも死んだ。
しかし、悪役が死ねばいいということではない。
悪役とはその分の人生をやり直せるならやり直す
また更生するなら更生するという償いが欲しかった。
まぁまとめれば方向性を間違えたということ。
キャスト、怪獣のCGはよかった。
ジョージ推し
まじで面白かった!!
巨大化してしまった白いゴリラ・ジョージがまじでいい子&かっこよすぎてやばかった!
あの兵器をつくった姉弟はほんとにくずすぎてやばかった。イライラしっぱなし
お姉ちゃんはジョージに食われて 弟は潰されるっていう結果でまぁよかったとおもう。
サイコパス姉弟のせいで巨大化になったウルフとワニには罪はないのに死んじゃったのはかわいそうだったけどジョージは理性が残ってたからみんなを救うことができ他っていうのが素敵だった
ユニークでかっこいいジョージ。推せる
死闘激闘大乱闘!三大巨獣シカゴ最終決戦!
"土曜プレミアム" で鑑賞(地上波初放送)。
原作ゲームは知りません。
ドウェイン・ジョンソンは、もはや映画の一ジャンル!
それはさておき、霊長類学者なのに元軍人で特殊部隊出身と云う素晴らしい設定。だからムキムキなのも頷けるし、最前線で戦うと云うのも納得出来ました。博士であり戦士(笑)。
怪獣映画好きには堪らない作品でした。ツボをきちんと押さえているところに感激。バトルアクションは最高だし、人類の過ちを体現する悪役も腹立つヤツらでした(笑)。
胸熱展開の連続に興奮が止まらない。ド迫力のシカゴ最終決戦に目が釘づけになり、巨獣大乱闘に引き込まれました。
これぞ怪獣映画の醍醐味!
是非ともこう云う映画をもっと量産してもらいたい。
[余談]
ゴリラはキングコング。
オオカミはバラン。
ワニはビオランテ。…
※修正(2024/06/22)
ジョージ…………!!!!!!
最高だった……人とふざけ合える動物……夢がある!
悪役の終わり方にスカッとした!
そして何よりドウェイン・ジョンソンがカッコイイ、個人的なハイライトは手の拘束具を普通に破壊したとこです。
いまいち
主人公がストーリーに関わる理由がほとんど無いかな、と。
本人としては世話したゴリラの身を案じてって事でしょうけど、他の人が主人公に頼る理由が無いです。そいつがドウェイン・ジョンソンだって事以外は(笑)
これで動物学者ってのもなかなか、思い切った設定かなと思います。
事故で遺伝子を改編されて、巨大化凶暴化したゴリラと狼とワニが街を破壊する映画です。
この映画にそれ以上は必要無いですけど、ちょっとCGIがショボかったかな。そこがこの映画の一番大事な部分かと思うんですけど。
4巨獣。うち1ホブス。
巨獣が暴れまわって、それを阻止する単純な話と思いきや、
人間味もあり、バランスが良いと感じた。
雑魚キャラ(会社弟、軍のリーダー的な)も上手な殺され方で職務を全うしていたと思う。
そして、あんな化け物が町中に出現しても、やはりホブスは落ち着いていた。
常人はゴリラと喋らんし、ドア蹴破らんし、壊れたヘリコプターには乗りません。
これからのホブスの活躍にも期待しております。
『何これ、面白いじゃないか』
自宅にて鑑賞。'86年、米国でリリースされたアーケードゲームを原作としたアクション色の濃いアニマルパニック。終始、エンターテイメントに徹した作りで、ラスト迄飽きさせず惹き附ける工夫が凝らされており、CGIも頑張っている。狼の“ラルフ”とアメリカワニの“リジー”が経過と共に怪物じみた変態を繰り返す中、アルビノ・ゴリラの“ジョージ”のみが原形を留めた儘なのは解せない。細かな綻びや明らかに矛盾した描写も多々存在する上、更に(ネタバレとして)“ジョージ”が助かるラストにもやや不満は残ったが、それでも大満足な一本。80/100点。
・オープニングクレジットでのWarner Bros~New Line Cinemaのロゴへの流れ、オレンジ色でピクセルが散らばる画面は、原作となった嘗てのゲームのオープニングに似せているらしい。尚、タイトルコールはエンドロール直前迄、表記されない。
・画面作りの種明かしの様なエンドロール、ワイヤーフレームをフューチャーしたこのタイトルバックは『オブリビオン('13)』を想起した。
・原作となったゲームには“ジョージ(ゲーム版ではアルビノ種ではなく茶色)”、“ラルフ”は登場するが、“リジー”はゲーム版では人間で突然変異後、ワニの様な“巨獣”へと変貌を遂げる。亦、冒頭、宇宙空間でネズミが大暴れするシーンがあり、(ネタバレとなってしまうが)突然変異した生物としてネズミが唯一生き残る──'86年のAtari Lynx版ゲームでは"Larry"と名付けられたネズミが登場する。更に後半、出撃する“ウォートホッグ(イボイノシシ)”や“ホッグ(ブタ)”と呼ばれるフェアチャイルド・リパブリック社が開発した戦闘機"A-10"もゲーム版に登場している。
・ゲノム編集の新技術"crispr"、舞台となるSDWS(San Diego Wildlife Sanctuary[サンディエゴ野生動物保護区])、及び『コンゴ('95)』にも登場したが、手話を操るゴリラは実在する。
・何度か登場するD.ジョンソン演じる“デイビス・オコイエ”が、“ジョージ”を落ち着かせる為、伝える手話(握りこぶしを片手の甲でこついた後、上げる所作)、全編を通し"It's me"と訳されていたが、正しくはWWEで“ビッグ4”と呼ばれていた当時のリングネーム"The Rock"を意味するサインである。
・自称“国民の味方”で、OGA(別種政府機関)所属の“便利屋”、一癖も二癖もある“ハーヴェイ・ラッセル”捜査官役のJ.D.モーガンが凄く佳い。完全なヒール役のM.アッカーマンの“クレア(後半では眼が醒める様な真赤のパーティドレス)”とJ.レイシーの“ブレット”の“ワイデン”姉弟、FBIが捜査の中、着替えてたりする。
・'18年4月末、U.ボルが自身が監督、製作総指揮、(共同)脚本した『ランペイジ三部作』──日本劇場未公開作『ザ・テロリスト('09・原題:"Rampage")、日本劇場未公開作『ザ・テロリスト 合衆国陥落('14・原題:"Rampage: Capital Punishment")』、唯一の日本劇場公開作『ボーダーランド('16・原題:"Rampage: President Down")とタイトルが被ると、変更を求めワーナーブラザーズを提訴し、現在係争中である。
・鑑賞日:2019年1月14日(月・成人の日)
ジョージ
地球の環境を破壊するのは人間というのがお決まりだ。
毎度思うが死人が出ている状況下で人命よりも優先するものなんかあるのかと思ってしまう。
それがまかり通ってしまうのが人の恐ろしい所だ。
これから未来の人類全てを救えるぐらいの大発明ならわからんではないが大体兵器だよね。
オオカミもワニもトゲトゲで怪物のように変貌したけど何故かジョージは大きくなっただけでトレードマークの白いフサフサのまま。
この違いはなんだろう?
感染が少なかったとかなのかな?
ランペイジの暴れっぷりも良かったがビルが崩壊する様子もまた圧巻だった。
デイビスが元特殊部隊だったり撃たれてからも平然と暴れていたり突っ込みたくあなるシーンも多々あったが、まぁまぁ楽しめました。
ラッセルのキャラクターも結構好きだったな。
最後にジョージが生きていたのが良かった、ジョージらしいジョークだ。
ジョージは普通サイズでも大きくなってからもユーモアのセンスが可愛らしい。
デイビスとジョージの友情は変わらずっと続いていくんだろう。
巨大化したゴリラとクマとワニが戦う話。 最初は物語の流れがよく分か...
巨大化したゴリラとクマとワニが戦う話。
最初は物語の流れがよく分からなかったけれど、後半は戦いも多く楽しんで見れた。
しかし、悪役がやられる所があまりにもあっけなかったのが残念。
最後は主人公とゴリラの心が再び通じあいハッピーエンドでよかった。
まさに怪獣映画
ストーリーも怪獣映画らしく、先見性皆無な大企業エナジー社のトップが欲望のまま行動(笑)
観ている側として、当然起こりうる事態を黙って観ていれば良いだけと言うオートマチックな作品。
日本の特撮怪獣映画との違いは、ドゥエイン・ジョンソンと言う名のみんなのロック様(笑)
敵対する兵士を肉体の言語で話し合い、
拘束を自力でぶっちぎる博士(笑)
日本の特撮映画では見覚えがない(笑)
いっそのこと、ロック様が同じ遺伝子組み換えすれば、怪獣と戦えたんじゃないか?と思ったりする。
それにしても、おさるのジョージに狼のラルフ、ワニのリジー、何てネーミングセンスなんだ。
大暴れ
面白かったというか、スカッとしたというか…豪快な作品だった。
白いゴリラとの友情が軸にあり、なるほどコレが落とし所かと分かるわけだが…それに至るまでが、大暴れなわけだ。
どデカい獣の破壊力ったら、まあ凄い。
凄すぎて笑えてくるほど凄い。
なぜだか分からんけど、物語とかどおでもいいからもっと暴れてくれとか思う始末。
ラストは怪獣大決戦的に盛り上がる。
CGとか荒いなあとか思うとこもアリはするが、もう勢いに押されっぱなしで気にしてられない。
「モンスターハンター」が映画化されるなんて話しをチラ見もしたので、本当なら結構楽しみだ。
いやあ、津波のような勢いの映画だった。
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