天才作家の妻 40年目の真実

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天才作家の妻 40年目の真実
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解説

ベテラン女優グレン・クローズが、世界的作家の夫を慎ましく支えてきた妻に扮し、夫婦の絆や人生の意味とは何かを描いたヒューマンドラマ。主人公ジョーンを演じたクローズは第91回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされ、クローズ自身にとって7度目のアカデミー賞候補になった。現代文学の巨匠ジョゼフがノーベル文学賞を授与されることになり、ジョゼフと妻のジョーンは息子を伴い、ノーベル賞の授賞式が行われるストックホルムを訪れる。しかし、そこでジョゼフの経歴に疑いを抱く記者ナサニエルと出会い、夫婦の秘密について問いただされる。実は若い頃から文才に恵まれていたジョーンは、あることがきっかけで作家になることをあきらめた過去があった。そしてジョゼフと結婚後、ジョーンは夫の影となり、世界的作家となる彼の成功を支えてきたのだが……。夫ジョゼフ役は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどに出演するベテラン俳優のジョナサン・プライスが務めた。

2017年製作/101分/G/スウェーデン・アメリカ・イギリス合作
原題:The Wife
配給:松竹

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(C)META FILM LONDON LIMITED 2017

映画レビュー

4.5夫婦の秘密は早々に明かされるが、妻の内面こそが核心

AuVisさん
2019年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

興奮

邦題の「真実」を、作家とその妻が隠し続けてきた秘密だと考えないほうがいい。観る前から予想がつきそうな隠し事だし、序盤でほのめかされ、中盤でほぼ明示的に描かれるからだ。

本作のすごいところは、授賞式のためストックホルム入りした妻の心の動き、その見えざるダイナミクスを終盤の重心に置いたことだろう。いやむしろ、映画全体の重心かもしれない。40年間守ってきた秘密も、受賞作家の浮かれた言動も、晩餐会の日に妻が何を思い何を決断するかを導くための壮大な伏線と言ってもいい。

そんな主人公の揺れ動く心理を繊細に的確に表現したグレン・クローズ、7度目のオスカー候補だそうで、そろそろ受賞させてあげてもよいのでは。親身な態度で夫婦の秘密に迫るクリスチャン・スレイターの秘めた狡猾さが良いアクセントになっていた。

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AuVis

3.5上質な短編を読んだような後味。って小説が原作なのね。映画作品として...

2020年2月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

上質な短編を読んだような後味。って小説が原作なのね。映画作品としてはそんなじゃないけど、小説の映像化としてはうまいんじゃないかと思う。読んでないけども。

でもこの妻は別に被害者でもなくて、結局は楽をしたんだと思う。女流作家が認められない時代とは言え認められる人もいたわけだし、認められようと努力する前に夫に逃げたんだろうな。私を捨てないでとか、なぜ結婚したか分からないとかの発言もあるし。
それはしかたないことだけど、なんか急に後悔して半分八つ当たりしたのね。で、スッキリしちゃったんじゃないかな。
あるよねー。

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まるぼに

4.0頑張れ息子!(ダブルミーニング)

kossyさん
2020年2月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 1992年のノーベル賞受賞にまつわるエピソードと、1958年におけるスミス大の教授と学生という関係の話を交互に描いた作品。若い頃のジョーンがグレン・クローズに似てるなぁ、CGで若返りしたのかな?などと思っていたら、彼女の実の娘(アニー・スターク)だった。

 ノーベル賞を獲るなんてのは凄いこと。それをゴーストライターでもある妻がどのように思い、心変わりがあるのか?などという点を注目してみた。若き頃、略奪愛で結婚したジョゼフ・キャッスルマン教授とジョーン。文才は教授も認めるところだったが、当時は女性の小説家は見向きもされなかったという、女性蔑視のあった時代。自分の小説も発表したいという気持ちもあったが、それよりも教授への愛が勝った形。言い訳がましく言えば、夫の書いた小説をキャラとリアリティ描写を中心に校正しただけともとれる。

 ノーベル授賞式の講演では「私のことは言わないでね」と念を押したジョーンだったけど、それも自分の中に「影の存在」として決着をつけたかった現れではないでしょうか。疑惑を抱いたナサニエル記者の突き刺すような言葉にも動じなかった彼女だけど、どこかで何かがはじけてしまったのか、息子への対応も彼女の誉め言葉より父親の言葉が欲しかったことが響いてしまった。

 浮気性の夫。クルミを使って雪の詩を諳んじるところも面白い。70代の爺ちゃんなのに、妙にセクシーだからだろうか。とにかく未だに性欲だけは旺盛のようだった。彼もまた自分のオリジナルではないところに苦しみ、鬱屈した中から滲み出る哀愁がそうさせたのだろう。

 頑張れ息子というダブルミーニングを思いついたのも、スピーチにおける妻を称える言葉も全てがダブルミーニングに思えたから。辞世の句とまではならないが、彼のそのスピーチが人生における最高傑作だったのかもしれません・・・

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kossy

3.5タイトルなし

lilyroseさん
2020年1月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ノーベル文学賞を受賞した作家の夫と
彼を支える妻
喜ぶ夫…その横で妻の笑顔がだんだん…
.
妻を演じたのはグレン・クローズ
🎥"危険な情事"以降彼女のイメージ固定
(スミマセン😅)
沸き上がる感情を抑えている表情
怖いくらい🤭

真実を伝えるばかりが良いとは限らない
秘密にしていたのなら…
覚悟してついた嘘なら…
墓場まで持っていってほしいなぁ
私はそう思ってしまった💦
(何故こんな男の陰に居るのか😡と…
そんな声の方が多いのかな😅)

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lilyrose
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