プラハ
解説・あらすじ
「トーキョーノーザンライツフェスティバル2018」(18年2月10~16日/渋谷ユーロスペース)上映作品。
2006年製作/92分/デンマーク
原題または英題:Prag
スタッフ・キャスト
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マッツ・ミケルセン
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スティーネ・スティーンゲーゼ
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「トーキョーノーザンライツフェスティバル2018」(18年2月10~16日/渋谷ユーロスペース)上映作品。
2006年製作/92分/デンマーク
原題または英題:Prag
マッツ・ミケルセン
スティーネ・スティーンゲーゼ
ざっとあらすじ。
マッツ演じるクリストファーは、子供の時に会ったきり会っていなかった父が亡くなったと知らせを受け、プラハまで妻のマヤと来る。
結婚し子供に恵まれて幸せだと思っていたクリストファーだが、マヤには他に好きになった人がいると勘づいていた。
プラハ滞在中にマヤと向き合おうとするクリストファーだが、マヤの心はもうすれ違っていた。
マッツ可哀想作品の一つ。
どうしてこんなにもマッツ作品はいたたまれないものが多いんだろう…。
登場人物をとても不憫に感じさせられる、マッツの一つ一つの表情が上手い。
ポロッと流れる涙が素敵でした。
病院や弁護士はちょっと奇妙に思う設定だったけど、それはそれでスパイスとして良かったかな。