劇場公開日 2018年11月16日

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人魚の眠る家のレビュー・感想・評価

全381件中、361~380件目を表示

4.0人の命

2018年11月8日
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鑑賞方法:試写会

これはとても考えさせられる映画でした(・_・;
1つの事故から一人一人の人生も変わり、何もない平和な日常がどれほど素晴らしいか考えさせられました!

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りきのすけ

4.5重くて切ない

2018年11月7日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

難しい

脳が停止したら…? 心臓が停止したら…?
何を持って“死”と捉えるか…。
もし自分がその選択を迫られた時に、適切な選択ができるのか? では適切な選択とは何か?

とても重く、考えさせられるテーマだったけれど、観てよかったと思う映画でした。

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スイカスキー

4.5涙が止まりません!

2018年11月7日
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『この世には狂ってでも守らないといけないものがある』、想像以上の深い愛情に思わず涙してしまいました。
見るにつれて薫子の印象が変わり、最後にはこれ以上ない母親だと思えました♪( ´▽`)

何が正しいのかではなく、何がしたいのか。

その大切さを教えてくれる、間違いなく名作でした。

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菜々子

3.5篠原涼子に感情移入できなかった

2018年11月6日
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鑑賞方法:試写会
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がさいれ

5.0きっと私でもそうした

2018年11月5日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

突然の事故で脳死と宣言されても「はいそうですか」とは絶対言えない、だって心臓は動いているし体は温かいのに。
医療の方からみたら臓器移植で助かる人がいる、凄くわかります。だけどいざ決断してくださいと言われたら出来ないと思います。母(篠原さん)の立場になればあの時間は必要だったのだと思う。
まして事故とは言え身内がそばにいて、責任を問う事も出来ず怒りも悲しみもぶつける場所がないのですから。
最後迄涙が途切れませんでした。それでも見終わった後の気持ちはクリアーな気分でした。

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hanahana

4.5子と親の関係や思い

2018年11月1日
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正直普通の平凡な生活をしていたらあまり起こり得ない設定かもしれませんし最新技術の機械を使ったりと理由はともあれ突如自分の子がもし同じ状態になったらと考えると父親と母親の考え両方とも共感までとはいかずおも理解できてしまうかもしれません。
最後の決断。これを知ると泣けない方が寧ろおかしいくらいの涙が出ました。

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リョウタ

3.5人魚の眠る家

2018年10月28日
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2018.10.17 松竹本社試写室 試写会
家族愛、
親子愛、
最新技術によって
生きる、生かすということ
罪になるのか・・・ならないのか・・・
最後に・・・

涙が・・・首まで流れて・・・
今思い出しても涙が・・・

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Milk

4.0作ってくれてありがとう

2018年10月27日
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鑑賞方法:試写会

知的

難しい

試写会へ行きました。
「娘を殺したのは私でしょうか」の文言、映画でなるほどと。
脳死というテーマが重いし、星評価しにくいのですが、作ってくれてありがとうという作品でした。
周りの人達の心情の変化や立場、うまくできていました。
子供に限らず身近な人の脳死、昼にちょうど話題になったのですが、いざ当事者になるとどうだろう。

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yyy

2.0テーマは良いのだが…

2018年10月26日
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鑑賞方法:試写会、映画館

単純

難しい

寝られる

どの登場人物の視点で観るかで かなり評価が分かれそう。
重たいテーマの割に前半はテンポ良く話が進む。
が、後半は変な演出が各所に見られる。
えっ?ここからサスペンス展開になるのって思わせたり、おどろおどろしいBGMがかかったり…。

あと、子役の男の子が不細工なのが残念だった。

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いざよいらいる

3.5エゴイズムがぶつかり合う作品

2018年10月25日
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鑑賞方法:試写会

難しい

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綽名

4.5良かった。

2018年10月22日
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今年観た邦画の中で1番良かったです。
原作は知らず、映画の予告を見てこれは絶対面白そう!と思い観ました。
実際内容は色んな事を考えさせられる物だと思いました。ただ私は1番感じたのは家族の愛がすごく伝わってくる映画だと思いました。
本当に涙の出る映画だと思います。

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あゆ

3.0テーマの共感は難しい?

2018年10月19日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

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BBHobby

3.0重々しいテーマで2回は観たくないかも

2018年10月18日
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鑑賞方法:試写会
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いも煮

4.0難しいテーマ

2018年10月18日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

怖い

幸せ

プールの事故で脳死状態になった娘と両親、周囲の人間模様を描くヒューマンドラマは、医療や科学の進歩と同時に、私たちに倫理観を問うているかのようでもありました。

脳死、心臓死、臓器提供etc.に加え、現時点では神の領域だろうテーマが切なく、それぞれの葛藤や、ちょっと衝撃的な展開にも息を呑みました。

ただこの状況、この環境で同じような提案や選択肢があったとしたら、藁をもつかむ思いで″やってみたい″と思うのが普通の感覚のような気もします。
いきなり目の前の大切なものを奪われて、ただでさえ普通の精神状態ではないのですから。

そして、その結果、心が壊れかけてしまうのも、これもまた十分に考えられること、誰にでも起こり得る事なのだと思いました。

そういう怖さや危うさがあるのが人間なのだという想いの反面、限りない優しさも秘めた作品、映像的な見せ方も完成度が高く、堤監督らしいジャンルを超えた面白さを感じました。

原作者自身もそうですが、″涙がとまらない″みたいなプロモーションで、実際途中からすすり泣く声も聞こえてきて、ラストは号泣した方も多かったようですが、私は泣くことはなかったし、そういうタイプの作品にも思えず、これには少々違和感を感じました。

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ちゅうみぃ

4.0考えさせられる映画

2018年10月17日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

難しい

原作も読んでいましたが
映画、すばらしい出来でした。

途中は深すぎる内容のため
涙がでなかったのですが、
俳優陣の演技がみなさん素晴らしく
引き込まれました。
子役のみなさんの演技も本当に本当に
すばらしかったです!!!

そして、最後の絢香の曲がよかった。
鳥肌がたちました。

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mika

4.0命のゴール

2018年10月17日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

難しい

艶めいた篠原良子の表情からは狂気しか汲み取れず、俳優陣の力に飲まれきった一作でした。

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yuki

4.0子を思う親の心

2018年10月15日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

試写会で拝見しました。

東野圭吾さんの原作と言うのが1番の観たいと思った作品。

題名の 人魚の眠る家 にどんな話?と興味が沸きました。

小さな女の子に降りかかった不幸
それを現実的に受け入れられない両親

親なら子供がどの様な状況に陥っても守ってあげるだろう。

たとえそれが周りから見て異様な光景に見えても。

悲しい話ですが最後はホッと出来た終わり方でした。

子を思う親の気持ちに泣けました!

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es201860fuji

4.5全ての人に見て欲しい作品

2018年10月14日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

不慮の事故で当然娘が脳死状態に。
何をもって死とするのか社会問題を扱った作品であり当事者のそれぞれの思いを色濃く描き観客に問いかける涙無しには見られない素晴らしい作品でした。
子役含めたキャストの演技、音楽が心に突き刺さります。

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Rug

4.0脳死は生なのか、死なのか

2018年10月3日
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鑑賞方法:試写会

これは面白かった!

人間の命と魂について、とても考えさせられる話だった

離婚寸前の夫婦、薫子(篠原涼子)と和昌(西島秀俊)には、小学校に入学する前の娘 瑞穂と、その弟 生人がいる

ある時、瑞穂がプールで事故に遭い、意識不明の状態で病院に運ばれ、脳神経外科から「脳死のような状態だ」と診断されてしまう

この映画は、その夫婦が「脳死かも」と診断された娘の瑞穂について、ある決断をくだすところから話が始まる

そこで、考えてしまう
もしも、自分の家族が「脳死かも」と判断されたら、延命措置をするか、それとも、
脳死判定をして、完全に脳死とわかったら、延命措置をせずに、臓器を提供するか

たとえば、これが支持している宗教がある人に起きたことだったら、その判断は牧師さんにゆだねられるかもしれない
けれど、日本には宗教的倫理観が薄いから、このお母さんのような常軌を逸した行動も考えられるし、実際に、こういうことをする人も、近い将来に出てきそう

この映画は、そういうあらゆる可能性を考慮して、観ている人に「あなたなら、どうしますか」と問いかける

その中で、この映画が秀逸だなと思ったのは、この話に原作者の東野圭吾が「人魚の眠る家」と名付けたこと

全て見終わった後に、そのタイトルを思い、「なるぼどね」とうなってしまった

あまり言うと、ネタバレになってしまうので言えないけれど、
鉢植えに、毎日「かわいいね」と言いながら水を与え続けると「美しい花を咲かせる」と言われるように
医学的に「脳死」と判断されたとしても、その眠っている本人に、話しかければ、何か奇跡が起きるんじゃないかと思ってしまうこと

どんなに医学が発達しても、脳死状態の頭の中のことなど、誰も知ることはできない

もし、その世界に興味があったら、この映画を観て欲しい

時おり「これはホラーか?」と思わせるところもありつつ、お母さんの娘を思う気持ちに思わず泣いてしまう場面もある

殺気立った篠原涼子の演技もオススメ

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とえ

4.0深く考えさせられた

2018年10月2日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

難しい

とても楽しみにしていた作品で先行試写会にて鑑賞しました。
豪華なキャスト陣。原作の母親像では篠原涼子さんぽくなかったのですが、いざ観てみると原作の母親と一致。
人の死について、何を持って「死」と呼ぶのだろうかと、
自分自身でも考えましたがそう簡単に答えがでませんでした。
内容もそうですが、俳優陣の演技に涙が溢れました。
監督、俳優のみなさん、素晴らしかったです。

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まるみん