シンプル・フェイバーのレビュー・感想・評価
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えぇええええええ!?
マジでー!?の連続。
二転三転するクライムサスペンスで百合で
ちょいコメディー。
アルディ、ゲンズブール、フランスギャル、ブリジットバルドーなど60年代の懐かしいフレンチポップスが
お洒落ムービーに華を添えていて
とてもゴージャス。
アナケンドリックの名演技が光まくり。
文句なしに楽しめる娯楽作品。
親しき仲にも秘密有り!?
親友になった息子の同級生のママの失踪と、その行方を追うビデオブロガーのシングルマザーの話。
子供同士が仲良くてタイプのまるで異なるママ同士がどういう訳か仲良くなり秘密を打ち明けあうまでになったが、ある日子供の迎えを頼んだままエミリーが行方不明になるストーリー。
軽目でちょっとコミカルなところからサスペンスに変わりその後は色々とドロドロとなっていくのは良いけれど、結構早いところでほぼどういうことかわかってしまう。
しかしながらそこからのドロドロがまた面白く、サスペンスとしては物足りないけれどドロドロのドラマとして最後まで楽しめた。
どうでも良いけど、マティーニはステアだしオリーブを入れないと。レモンピールはするならば液面ではなくグラスにね。強いマティーニってヤツはエクストラドライマティーニね。
ブレイク・ライヴリー。美貌、ファッション、演技と全てが自分の中で今...
ブレイク・ライヴリー。美貌、ファッション、演技と全てが自分の中で今、最も好きな女優。その彼女がアメリカで『ゴーン・ガール』と並ぶ人気ミステリーに登場。ネタバレになるので内容は遠慮するけど、とにかく最後の最後まで目まぐるしい展開はほんとに面白。男性ももちろん、女性の生き方、ラルフローレン協力のファッションなど特に女性にはお勧めの映画。
個人的にもっとコメディに振り切って欲しかったかな。いや、コメディな...
個人的にもっとコメディに振り切って欲しかったかな。いや、コメディなんだけど…この設定ならハングオーバーとかの本気コメディにしないと、逆にすごい馬鹿みたいになる気が…
今時やらねーよ!って意味では凄い新鮮。笑
主人公のキャラクターもうーん、なんだかなぁ…
胸糞すぎて好き!とか、全部を知った上で嫌なやつが好きになる!というのは大いにあるけど、今回は最初から最後まで印象は変わらず、合わない人で終わった。
"××××ファッカーー!www"
てのは唯一面白かった!笑笑
アナケン好きなのに好みの映画が全然ないんだよな
深刻過ぎないサスペンス
ママ友仲間の語りとかSNSでの展開とか、どっち方向を意識してるの?とか思っていたらほぼマンガでした。ブラックコメディーよれ弱いサイコもん。途中からネタバレ知らせる展開だけど二転三転以上の結末で面白かったです。
生活ギャップや現代ツールによって巧みに洗練された、古典的な仕掛け
いやぁ、良くできてる。面白い。先の読めないヒネリの効いたミステリー・スリラーだ。ライヴリーのファンにはたまらない。
最近、「女王陛下のお気に入り」や「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」など、有名女優による豪華共演が流行っている。こちらはアナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリーという人気アラサー女優の共演だ。
"A Simple Favor=「ささやかな頼み」"という同名原作小説の映画化となる。
夫を事故死で亡くしたシングルマザーのステファニー(アナ・ケンドリック)と、息子の通う学校でママ友となった、ファッション業界で働くエミリー(ブレイク・ライヴリー)。
個人的な秘密も共有しあうほど、親しくなった2人だったが、ある日、"急用ができたので、息子を迎えにいってほしい"という、"ささやかな頼み"をきっかけに思わぬ方向に転がり始める。
エミリーは失踪し、やがて湖で水死体で発見される。エミリーの死をきっかけに、エミリーの夫とステファニーは急接近してしまい、家族ともども同棲がはじまる。
ところがエミリーには400万ドル(4億円)もの生命保険が掛けられていたことが明かになり、さらに息子2人はエミリーを見たといい、そこから死んだはずのエミリーの影がちらつくようになる。もうたまらない。
仕掛けは古典的なのだけれど、それを忘れさせてくれるのは現代的なツールと、主役2人の生活設定やファッションなどの視覚的要因。
ファッションブランドで働き、高級ファッションで身を固めるエミリーは、絶対に自分の写真を撮らせないミステリアスな女性。一方で、主婦目線の動画ブログをアップする庶民的なステファニーはGAPのカジュアルファッションという、生活格差のコントラストが楽しい。
その美貌だけでなく、選ぶ出演作の志向を含めて、ブレイク・ライヴリーのファンとしては、手放しで楽しめる完成度。
(2019/3/9/TOHOシネマズ日比谷/ビスタ/字幕:稲田嵯裕里)
ヒッチコックを彷彿はさせない
人数を絞り徐々に真相を浮かび上がらせていく、という点においては古典的だとしても、互いの動機や腹の内が最後までファジーなままというのは現代的で、ヒッチコックの上質なサスペンス、ミステリー、ラブロマンスを残念ながら彷彿はさせない。むしろゴーンガール的な退廃的な要素が強い。
少し辻褄あわせに無理があるのが難点か。アガサのような深みも感じられないし、哲学があるわけでもないが、あまり深く考えず表面的に見れば楽しいだろう。
全体的に星3.5以上でも以下でもない、そんな作品だ。
アナケンドリックの過去が意味深に描いていて回収されないことに違和感...
アナケンドリックの過去が意味深に描いていて回収されないことに違和感を覚えるのは私だけだろうか
冒頭のブログ動画、電波の悪い演出も何を意味していたのか
シリアスに振ればいいのに下手なコメディで興ざめする
主演二人がかなり好きなだけにものすごくがっかりした
かなりの消化不良
今年の3月の映画は豊作。
3月になってグリーンブック、天国でまた会おう、運び屋、と立て続けにいい映画を見れて満足してたのですが、この映画にもやられました。音楽もストーリーもキャストもみんな良かったです。
ちゃんとした古典サスペンス
予告編から「ゴーン・ガール」に近いのかなぁ……と思っていましたが、いい感じで裏切られました。
90年代より前の推理小説の好きな人にはお勧めです。
2019年にこの禁じ手もってくるのか……アリです!
逆に新鮮な感じ。
ステファニーのイタイ主婦が似合いすぎです。
あとシンプル・フェイバーって「ちょっと頼み事」って本編で翻訳されてました。
ちょっとじゃないよね。これ
美しすぎる女は謎めいて
謎めいたサスペンスストーリー。予備知識なしで深みにはまって下さい!
想像していた物とは良い意味で全く違う展開でハラハラドキドキの連続でした。
それにしてもブレイク・ライブリーは美しすぎる!観ているだけで引き込まれていく男の気持ちはすごく理解できる。このキャスティングで謎めき感がより深まった。
上映館が少ないですが
是非映画館で🎦
見破れなかった。
真相を予想しながら観てたけど、二転三転して途中から訳わからなくなって、あのラストが本当の真相だったのかと、それもわからない。
ブレイク・ライブリーは適役だと思います。美しい人が悪役すると凄味が増しますね。車に跳ねられた後の這いながら進む姿など、ぞっとしました。
それにしても、洋画は汚い言葉が多いけど、この作品は本当に多いと思いました。
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