シンプル・フェイバーのレビュー・感想・評価
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ミステリ系現代劇。原作を読んでみたくはなった
ママ友なめんなよ!
ブラザーファッカーとシスターキラー
マニッシュなファッションのブレイク・ライブリーが素敵
TOM FORDがdisられる
33歳157センチvs31歳178センチの競演
ドメスティック・ノワール
サスペンスとしてもミステリーとしても中途半端
以前、「ボヘミアン・ラプソディー」を見に行った際に予告が流れていて気になっていた作品。2ヶ月程待って待ちに待った公開!いざ、映画館へ!結果、予告が一番面白かった。涙 原作小説有りで、しかも未完結の時に映画権を獲得したとの事なので、余程ストーリーはしっかりしているだろうと期待したのが運の尽き。冒頭、SNSで主人公が発信する際は、「サーチ」を彷彿とさせて期待が持てたものの、SNSを使ったサスペンスとしては「サーチ」の足元にも及ばない。親友に成り代わって住み始めた矢先に捨てた服やら靴やらがすっかり戻り、彼女の足跡を辿るところは2時間サスペンスぽくてわくわくしたのですが、絵描きの人の醸し出す「彼女に関わるとヤバいぜ」感で煽っといた癖に、彼女に何か危害を加えるでもなく早々に生きてるネタばらしでかなーり肩透かしで終わったのが本当にもったいない。展開は早いけれど、早いだけ。大した伏線もなくその伏線を紐解いたところで何がある訳でもない。なんか“わたしのかんがえたさいきょうのみすてりー”を見せられているような気分でした。加えて、エンディングのあのコメディー感はない。子供が一番!て顔しながらそもそもその子供が浮気相手の子供を匂わせていたり親友の夫を寝取ったりして全く子供の事を考えていない癖にあのエンディングで探偵事務所まで開業して調子乗り始めたのにはないわーと思ったし、いつか何らかの形で罰を受けて欲しい。結局、サスペンスにしたいのかミステリーにしたいのかコメディーにしたいのかどれ?こういった作品はこれまでにも多く映画化されていて、みんなただでさえ目が肥えてるんだからそれなりの期待には応えて欲しかった。本当にみなさんのレヴューにある通り、2時間サスペンスアメリカ版だと思う。構成の仕方がもろドラマ。でも、だったら千百円払わずに家で片平なぎさ見てた方が良かったな。
音楽がいい
「Ça S'est Arrange」のワクワクするOPから、Au cinéma〜♪
60sフレンチポップスが豊富。間違いなく音楽が良い。そして、50着以上揃えたと云うファッションも良い。
アナ・ケンドリックのママさんYoutuber感高し、世話焼きシングルマザー。
ブレイク・ライヴリー、大人、美しい、カッコ良い、子持ちのキャリアウーマン。
普通の郊外の街なのにこれ程おしゃれに仕上がるのか。
「comment te dire adieu」
ミステリー映画として、
先の展開がある程度読めてしまったり、後出しジャンケンっぽいとこもあるのですが、
コメディ映画として、
ミステリー要素ってよりも、ブラックユーモアや皮肉交じりの会話シーンがどれも面白く粋でした!
ミステリー,サスペンス映画だと思ってたら、完全にコメディ映画じゃないですか!騙されました。
Chick Habitが流れる映画は素晴らしいですね。「laisse tomber les filles(直訳:女の子をあきらめる)」
清々しい気持ちで映画館を後に。
しっかし、
一番可哀想な結果が旦那という
女の喧嘩って怖い怖い
2019-27
お願いだから、息子くんは出生の秘密を探るなや。パンドラの箱。
仰天ニュースやアンビリーバボーで感動系の回はすっ飛ばして、サスペンス回だったら見るすさんだ私にぴったりな映画。
これ好きー!
けっこー楽しみにしてた、かなり楽しんだ。
アナケンは声が若干苦手だと思ってましたが、この役を彼女が演じることですごく魅力が増したと思う。
天真爛漫、天然のでしゃばり系、でも実は名探偵アナケン。
んでブレイク・ライブリー、綺麗だし大好きなんですが、ずっとむかついてました(笑)何度タヒね!と心で叫んだことか。
美人でセンス抜群、強くてかっこいいし、汚い言葉をおしゃれに言う、心理的に圧かけてくる、あーこういう人は人種が違うわ(笑)
でもきっと、このキャラクターは口を開けてポップコーンを食べると思うんですが、それが似合う映画ですね。あ、映画館ではやめましょう。
多分こうなるかなと思ったことが当たるのに、それでいて面白かったです。
仰天ニュース好きは是非。
アナ・ケンは流石
ミステリーかと思ったら、さすがにポール・フェイグ作品、コメディに着地…
主要三人の役者、特にブレイク・ライブリーは頑張って現実味の薄い登場人物を演じていたかと。
しかしストーリーは『ゴーン・ガール』を上回る後出しジャンケンでちょっといただけなかったかな。
アナ・ケンは流石。
面白かった
冗談か本気か計りかねる演出で、どっちつかず、すれすれの綱渡り感が狙いなのか。周辺人物全員をアクの強いキャラにしているのが面白い。サイコパスもまわりが皆変人なら全然怖く見えないという。
無職シングルマザーが、将来への活路を見いだす為に何でもやってやろうと足掻く切実な話で、ヒリヒリした。
アナ・ケンドリックの安っぽさが好き💖
始まるなりフランソワ・オゾンの様なオシャレ系のフレンチポップなオープニング!もしかしたら掘り出し物⁉︎
なんて、方向性の見えない前半は結構ワクワクしましたが…
ストーリーの輪郭が見えて来ると共にネトフリ系の展開!
アナ・ケンドリックの安っぽさが好きで観に来たので、安定の安っぽい展開に…まあこんな物だな的な満足感💖
二転三転するストーリーも面白かった♬
サスペンスミステリー小説の映画化とか…。ジャンルとしては、大好物なので観に行った。しかも、ブレイク・ライブリー、なかなか好き。以前、「かごの中の瞳」を観たとき、綺麗な人だなぁって思った。儚げで、とてもいい感じの人だったのに、今回は、正反対。ちょっと、ユッキーナ(木下優樹菜)にも似てるのに、すごく上品。今回は、妖艶な悪女で、メロメロでした。ストーリー展開も、二転三転していて、面白い。小さなどんでん返しの連続。誰と誰が手を組んだのか、誰が誰を騙したのか、コロコロと変わっていく。結局、どれが真実なんだろう?でも、不愉快じゃなくて、面白かった。
結局のところ
結局のところ、何がしたかったのかよくわからない映画でした。
2人のやりとりや、服装などは良かったのですが、
後半になるにつれて目的の塗り替えしてまた塗り替え
その目的も薄っすらとしており、
結局なに?って終わった後思ってしまいました。
なんというか、ちょっと雑な感じです。
雰囲気は好きですがちょっとイマイチ。
やっぱりと思ったら
38本目。
大概このての作品を観ると、ひょっとしてとは思うけど、まあハズレるけど今回は、あっやっぱりでって感じで。
そう思うと何かのれない自分がいるんだよな。
裏の裏みたい感じなんだけど、なんか惜しい。
あとルパート・フレンドが出てたのは嬉しかったけど、もう少し出して欲しかったかな。
素敵なキャラ
バカなんだか賢いのか、ドジなんだか、ちゃっかりしてるのか分からないステファニーが素敵なキャラクターをしていました!
徐々に紐解かれていく謎も面白かったですが、中盤、若干のホラー展開や後半のピリついた人間ドラマなどが最高でした!
サスペンスコメディ?
謎が呼ぶような展開だけど、使いふるされていて、新味がないかな。
って印象。
ただし、2人のやり取りが所々でコメディに見えてしまい、結構笑えたと同時に、「新ジャンルか?」なんて思えたり。
夜勤明けでの鑑賞でしたが、飽きることなく鑑賞出来ました。
2時間ドラマプラスアルファ
愛され系のアナ・ケンドリックと、スノッブな美人系のブレイク・ライブリーがどちらも魅力的で、面白かった。アナケン扮するステファニーは、愛されキャラの世話好きモンスターシングルマザー。ブレイクは、大手アパレルメーカーのやり手のキャリアウーマンで、小説家の夫を持つ。学校で子供が仲良しになったことから、まったく違う世界の2人が友達になり、交流するにつれ、ブレイクの怪しさが目立ち始める。
アナケンが、クッキーやらなんやらの料理ブログ(動画)をやってる設定で、その軽いおしゃべりが、テンポを作っている。中身は結構ドロドロで酷い内容なのに、その軽さが暗い影を消して、変わった雰囲気を醸し出している。
日本で例えると、深田恭子と菜々緒あたりが配役の2時間サスペンス・スペシャル版みたいな作りですが、展開はよく練られていました。色々絡んで最後にドンデン返しが3ステップくらいあって、あー、そういうオチかぁ、みたいな感じです。(わかりにくいか…)
冒頭の展開が、後から結構効いて来るので、推理小説としては、良質とまでは言えないけれど、なかなか楽しいです。
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