「観客は終盤に、驚くようなトリックが使われていることに気づく。 大ヒットし興行的に成功したことで、 この映画の続編が7年後に公開されることがすでに決まっている。」シンプル・フェイバー ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
観客は終盤に、驚くようなトリックが使われていることに気づく。 大ヒットし興行的に成功したことで、 この映画の続編が7年後に公開されることがすでに決まっている。
動画配信で映画「シンプル・フェイバー」を見た。
劇場公開日 2019年3月8日
2018年製作/117分/PG12/アメリカ
原題:A Simple Favor
配給:ポニーキャニオン
アナ・ケンドリック
ブレイク・ライブリー
ヘンリー・ゴールディング
リンダ・カーデリーニ
ジーン・スマート
ルパート・フレンド
「シンプル・フェイバー」とは「ちょっとした頼みごと」の意味
予備知識なしで見始める。
シングルマザーのステファニー(アナ・ケンドリック)とエミリー(ブレイク・ライブリー)はママ友になった。
お互いに酒を飲み、小さい悩みや秘密を共有した。
エミリーはステファニーに「ちょっとした頼みごと」をする。
それは「小学生の息子、ニッキーを学校まで迎えに行ってほしい」
ということ。
ステファニーはその頼みを快く引き受けたが、その後エミリーと連絡がつかなくなってしまった。
そして息子を預けたままエミリーが失踪して4日が経った。
驚いたことに、湖の底からエミリーは遺体で発見された。
ここまで見て、この映画がサスペンスミステリーだと判った。
謎に包まれたエミリーエミリーのことをステファニーは調べ始めた。
そしてステファニーが知ることとなったエミリーの秘密とは?
観客は終盤に、驚くようなトリックが使われていることに気づく。
大ヒットし興行的に成功したことで、
この映画の続編が7年後に公開されることがすでに決まっている。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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