響 HIBIKIのレビュー・感想・評価
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まあ こんな感じの作品だと承知してたが
ベテラン勢の大人がまだ実績の少い若手を支えた内容 主役の娘がどの程度人気のあるかたかは知らんがアイドル宣伝映画の様で作品で観るならもっと知名度や実績のある人に演じて欲しかったが!?
響ーHIBIKI
TVの番宣とは、全くイメージと違った内容に、衝撃、響のキャラクターが愛おしくて可愛くて、かゆい感じに笑ってしまう空気感が心地いい、コミカルで爽快感、北村有起哉さんとか矢野浩明さんとかの対峙がなんともゾクゾクした、平手友梨奈の度胸は本物だ、個性派俳優と渡り歩く響のキャラクターを完全に制覇してた、引き込まれ魅入ってしまう、映画への集中が全く途切れない、監督の凄さも伝わった、北川景子さんがふみに徹してしまうのがわかる、側にいたら、ほっとけない魅力の響、友達だと、妬みを超えてしまう、魅力、映画の中の音楽も最高に心地よい、ヤバいじやなく、圧倒的な魅力にリアル響を求めてしまう、探してしまう、いたらいいなあと思ってしまう、カリスマが描かれてる、言葉で伝える事が苦手な若者にささる部分がいっぱいある、素直な表現が羨ましい、そして、愛されて守られる事にも素直に受け入れる響がなんとも純粋で愛おしくて、凄い拘りとか疑問を只一直線に真っ直ぐな瞳で突き詰める所が、純粋で子供の頃を思い出す、全く、汚れてない響に、こうでありたいと思った、最後の曲は最高でなんとも涙が出る、何回も観れる作品、響の今後を観たいしかない、どんな1日を過ごすのとか、深読みして、憧れてしまう、最高によかった
気分爽快!
これ、スッゴイ好き。
最近観てた映画がたまたま暗いものが多かったからか、とっても心がスッキリした✨
天才的な文章力で読者の心を震わすことのできる女子高生作家、鮎喰響。でも現実の彼女は言葉少なめに行動が先に出てしまうため誤解されがち。
「なんでそんな事したの?」と問われれば至極真っ当な答えが返ってくる。
"常識"と括られた「誰か」のルールに縛られず、ブレない自分を持つ響の言葉に胸を打たれた場面多かったー(*´ω`*) あたしの中で「胸打つセリフや行動が多い作品」という新ジャンルを設立するならば、既に2つランクイン!
1つは、残念ながらシーズン2の途中で終わってしまったけどあたしが大好きだった海外ドラマ「23号室の小悪魔」のクロエみたい。2つ目は最近観た中だと「プーと大人になった僕」かな。
こんな風に生きられるのは心が健康だからだと思う。あたしもこう在りたい♬
面白かった(^^)
響はすごく自分に正直で周りとすごいぶつかったりするけれど、それでも自分を曲げないところはすごくかっこよく自分自身も少し見習いたいと感じました。
最後に流れる曲は平手友梨奈さんが歌ってるらしくその曲もすごくよかったです!(^^)
ただ、何か少し足りない気がしました。
予想以上の面白さ
全く期待してなかったが、知り合いに勧められて見たらかなり面白かったです。
もっと評価されてもいい。
天才小説家の高校生はフィクションでも、それを取り巻く大人達にリアリティがありました。
特に小栗旬と柳楽優弥は映画を引き締めてました。
公開終了も近いと思いますが是非ご覧ください。
キャストが好きなら観てもいいかも
漫画を見てから鑑賞に行きました。
読めば読む程、これ平手どハマり(役が)、というか平手そのもののようなと感じていました。
ド派手なシーンだけの抽出に時間的な問題でなってしまいますが、響の格好良さが光ります。
なのでヤバい高校生の面しか見れないかも…
小説の賞を取る事がどんな事なのか重み、大きさ、苦悩などかっ飛ばしているので、あれれという感じ。
主人公は自分よがりな…自分の世界観をしっかりと持っています。鬼島先生が言っていますが自分は、「自分の世界観とこの世の現実に折り合いがついてしまった」と正に響の世界観を現したかのよう。高校生の未成年だから許される作品なのかも知れません。
混沌とした世の中にパンチを食らわす爽快に感じる人もいれば、
自由すぎると苛立ちを覚える人もいると思います。
マンガをを見た方が詳細が分かるかも。
残念だったのは、リカか響が喧嘩して泣いてしまうシーン。1番のリカの見せ所だと思うのですが…やはり映像だけでは、心情までは現しきれないですね。心の声言ってくれればいいのに…映画の短い間で響とリカの関係性を現しきれないので、ストーリーを知ってれば泣きそうになるシーンなんだけど、ただ泣いてるシーンでちょっと長い気がする…知らない人にとっては、「はて?」「喧嘩してごめんね」程度終わってしまう気がします。
小栗さんの味わいがいい感じです。
「お伽の庭」読んでみたいですね(笑)
逆R15指定してもいいくらい
率直な感想を一言で言えば、
「マトモな大人が観賞に堪えうる映画ではない」です。
題名のとおり逆R15指定(15才以上観覧禁止)でもいいのでは。
主人公が喧嘩っ早くエキセントリックな人物なのは漫画原作にはありがちなのでまだイイのですが、とにかく言ってる事が浅すぎます。
響の言動はそれっぽく聞こえますが、実は単なる一般論です。本当の正論っていうの自分の立ち位置を知り、相手の背景と思いを理解しなければ吐けるものではありません。しかし、彼女は周囲の人の背景をほとんど知らずに直情的に語ります。だから都合よくどうとでも解釈できる一般論になってしまいます。
内戦で家族を殺された人に「人を殺すことは悪いことです」と諭しているレベルです。一般論としては正しいですが、実際には「あなたにとってはね。だけどそれが何か?私は敵を殺します」って言われて終わりです。
しかし、映画でも原作でも何故か響に説教された人はみな感化され、ひれ伏してしまいます。誰にも屈しないヒロインでなければ話が続きませんから仕方ないのですが、あまりにも滑稽で正義の歪曲が酷すぎます。
レビューの多くに「考えさせられた」とか「響の言葉が胸に刺さった」とか見かけますが、もしフツーの漫画家さんが考えた”天才小説家が語る正論”にそれほど感銘を受ける感受性があるなら、どうか本物の小説をもっと沢山読んで下さい。
きっと響より100倍感銘をもたらしてくれるはずです。
戦慄せよ。世界はある人間を中心に回り、平等など存在しない。
これは尖った天才が成長する様を描いた物語ではない。決して自分を曲げない絶対的な天才によって周囲の人間が影響を受ける物語である。
私は平手友梨奈さんに惹かれた部分もあるが、CMを見てこの作品に興味が湧き、この映画を観た(原作は初めだけ読んだ)。そして衝撃が走った。
主人公の響は強固な信念を持っており、常にそれに従って生きている。その信念自体は正しいと言える(一部例外あり)と思うが、それによる行動は過激の一言であり、その後周囲にどれほど迷惑をかけるかを考慮できておらず、自己中心的と言わざるを得ない部分も大いにある。だが響は小説を書くことに関しては圧倒的であり、何度も問題行動を起こしているにも関わらず許されるという特別扱いを受け、その小説に触れた人間に大きな影響を与える。
妬みなどによる理不尽に対する容赦のない暴力で小悪が変えられる爽快感を得られるだろう。1つだけ残念に思われたのは、ある人物が最後まで嫌な人間であったことだ。自分の理解が足りないだけかもしれないが。
最後に、レビューを見た状態で映画を観ると歪んだ観方をしてしまうことが多々あるので、観賞時は映画のレビューを一旦忘れることをお勧めする。てちかわいい。
平手友梨奈さんの
演技がめちゃくちゃ自然で、なんの違和感もなく見れました。
北川景子さんが完全に脇役に見えるなんて驚きでした…。
原作を知ってる友人も違和感がなかった!と褒めていて、見てよかった作品です。
何度でも観たくなる
原作ファンです。平手さんが漫画の響に息を吹き込んでくれたかのよう。とても見事な実写。響の、周りと衝突しながらも信念を曲げない真っ直ぐな姿には勇気づけられ感動すらする。響が周囲の価値観を変えていく姿は爽快。原作ではふみも文芸部員も独特で濃いめのキャラだったが、2時間の映画で響の魅力を全開にするためか程よくマイルドなキャラでバランスがとれていたのも良かった。映像も美しい。予告では響がクレイジー少女の印象が強かったが、響の真っ直ぐな言葉に心が揺さぶられることも数回。笑いアリ、涙アリ、爽快感アリの面白い作品。日常のモヤモヤをスッキリさせてくれて、また観たくなる映画。
衝撃!
原作も主演の子も知らなかったけど、評価が高いので見てみました。
たぶんこの子が主役じゃ無かったら、こんなにも感動しなかったと思うほど、存在感がありました。映画も良かったけど主演の子に興味を持ちました。
カメラを止めるな! コーヒーが冷めないうちに。など最近よく邦画を
見ましたががこの作品程感情を揺すぶられることは有りませんでした。
もう一度見たいという気持ちにさせられました。見る価値はあると思います。
役者がイイ‼︎
描かれてることが正しいかどうかじゃなく、響という子がいたらこうなんだろうなと思わせるリアリティありました。それは周りの人間もリアルだからです。アヤカウィルソン、、すごい!可愛いのに孤高の人。。。
柳楽優弥のムカつく演技も小栗旬の死にそうな演技も、響の若さと無知との対比としてこれ以上なく機能してる。あと編集部の隣のデスクにいた黒田大輔の存在感も安定感がいいなー。
この監督の作品は初めてなのですが、メチャクチャバランスが良い、、音楽も、カメラワークも、、そしてテンポも良いです。
たしかに漫画に比べて親が出てこなかったり、説明は不足になるわけですが、えいがはえいがで1つの作品として見るべきで、そう考えると監督随分削ったなあと思いました。
だからテンポがいいのかな。
1個だけ言わせて
記者会見の前に、響の素性バレてますけど。
だったら会見中にフード被る必要性なくないか?
原作のあのシーンは、あくまで響の日常生活を守るためにやった行為で。
集まった記者達も、性別がなんとか判別できるくらいの情報しか得られてないはず、、、
制作側に何か深い理由があるかもしれないけど。
こちら側すると、原作パラ見で、なんとなく作ったように見えちゃいますよ。
面白かった
もともと、ふわっと予告、レビュー観て面白そうかも?と思い視聴。
面白いかつまらないかで言えば面白かった!
もともと、AKBオタクですが乃木坂は全く知らず
平手さんもしらなかったけど、あの、週刊誌の編集者に食いついた時、脳内変換でRIVER流れました!!!
乃木坂勝利!
インパクトって大事です!!!
女子高生って、それだけで強い武器もってるなーと、15年前の女子高生は実感しました。笑
真面目な話、小栗くんの下りはまるごと要らない。
あれ全体的に小栗くん要らない。
あんまり、つまらん映画には出ないイメージなのにあの、つまらん箇所なぜ引き受けた?との気持ち。
勿体無い。
最後に、北川景子が美しいのは当然で相も変わらず美人!
アヤカウィルソンちゃんもとても可愛かったです。
可愛いは正義!!!
平手さんはずんぐりむっくりで可愛い要素感じず。
機会があれば乃木坂の扉を開いてみても面白いかも?くらいには気になりました。
「悪意にだけ反応していて、何の意味がある?」
「悪意にだけ反応していて、何の意味がある?」
マンガが原作、映画版は、別バージョンと考えます。
主人公の名前は、ひらがなでは、「あくいひびき」。
「悪意」に「響」いて(反応して)
【問題行動を起こす】女子高生が主人公です。
問題行動が、【一面的な、一方的な】正義感に基づいていて、
暴力を伴って、「受け身的な」正義を振りかざす、
【極めて後味の悪い】【吐き気がする】作品です。
どこか人間性の荒れた地域にいる女子高生。
髪の毛は毛先がギザギザ(不快感を与える)、
「悪趣味をヘアスタイル」にした、近寄りがたい
陰を負った女性です。
その彼女と彼女がいる周りで、
侮辱や罵倒などが起こり、
彼女は、【暴力を使って】解決していきます。
※全く、参考になりません
彼女は、暴力をふるった後、
だって、ケンカを売られたから、○○ちゃんがいじめられたから、
と、【いじめからの防御を理由に】暴力を正当化します。
「幼稚園児的な」正義です。
彼女には「人間性の成長のかけらもなく」、
また「まともな人間として生きる心構え」もありません。
原稿提出のルールも守らないし、
行く先々で暴力事件を起こして、
周りに迷惑をかけ続ける。
映画内で、「天才」「才能」等の言葉が飛び交いますが、
小説そのものの一部は一切内容が明らかになりません。
本当に、そんな「どうしようもない」「絶望的な」人間の
書いた小説が、【まともな】面白さを持っているのでしょうか?
「異常な世界の」「歪んだ思考・精神内容」を
小説内で記載して、「評価?」されているだけでは
ないでしょうか?
普通の日本人なら、こう思います。
「髪型、もっと爽やかだったらいいのになぁ」
「可哀そうに、だれかまともな人に育ててもらえなかったのかなぁ」
「家庭環境が複雑なんだろう」
「演じてる女優さんが可哀そうだ。もっと素敵な役柄がいくらでもあったろうに」
「日本人女性はもの静かでおしとやかであってほしい。暴力女性はごめんだ」
「世の中には嫌なことはいっぱいある。どうして暴力『でしか』解決できなかったのだろう」
「小説と出版業界に対する絶望的な想い。まともにしていこう、良くしていこうという思いがない」
「最初から最後まで問題行動が続く。『天才』『才能』のもとに暴力が肯定される。邪悪なキャラ設定」
「暴力を振るわれた人たちは、『映画のふれこみと違い』誰も再起や成長を遂げていない。闇過ぎている」
こんな人間の【絶望的な扱い方】を、
「一般的な日本人の女性、女子高生であるかのように」
映像表現にしてしまって、
日本と日本人は恥ずかしくないのだろうか?
「まともな」日本と日本人は描かれないのだろうか??
この原作や映像などを盛り上げた人たちの一部が、
【非日本人な】人たちで、海外で映画賞などを受賞?後、
日本と日本人を貶めることに使われる「工作活動」だとしたら、
「手放しに」評価してよいのだろうか???
この作品を観た時間とお金、
そして見た後の、長く続く不快感を、
戦後の「反日」日本の、「反日」女子の模範例
と考えてもよいのではないか?
私はこんな女性に恋愛をすることはない。
まともで真っ当な女性としか付き合うつもりはない。
最初から最後まで、
【不快感の湧き出た女性が、不幸に描かれた】作品だった。
きっと【描かれていたのは日本人ではなかった?】のだろう、と。
善意と良識、悪意に対する「まともな」女子としての対応こそ、
本来、邦画が描く必要がある
【今どき絶滅しがちな】『日本人女性の』ごく普通の在り方だろう。
一切そのような表現は存在しない。
「不快感」と「悲哀の涙」しかなかった。
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