劇場公開日 2018年9月14日

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響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全476件中、341~360件目を表示

3.0天才で良かったね

2018年9月17日
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snowball

4.0面白い映画でした

2018年9月17日
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何の予備知識も無く、予告だけで観ましたが、感想としては、面白かったの一言につきます。
ストーリーと主人公の設定が良かったので、なんだかんだと思いながら見入っていました。
主人公の子は平凡だと思っていましたが、有名な子だったんですね・・・・
北川さんは何か普通の人になってきましたね・・・

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シネパラ

5.0原作に忠実

2018年9月17日
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泣ける

笑える

楽しい

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いち

3.5連載中の映画化は難しいものだけれど、主役に魅せられました

2018年9月17日
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楽しい

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Naguy

3.0ちょっと暗いかも

2018年9月17日
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難しい

ストーリーは意外性もあったし演技もまあ良かったと思います。が見終わった後の息詰まるような感じは、自分にはちょっと苦手でした。

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naovio

何を観せられたんだ?

2018年9月17日
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このレビューの題名は「響」鑑賞後の一番の感想だが、私がこの夏欅坂46の野外ライブと全国ツアーを観終わった後の感想と同じだった。

これは果たして映画なのか?
平手のは演技と呼べる出来だったのか?
鮎喰響と平手友梨奈が極めて似ているという部分以外には何の意味があったのか?

映画として考えると疑問だらけだった。

このなんちゃって映画と平手は、現在の欅坂46が抱える問題と平手の立ち位置と同じだ。

劇場鑑賞後に色んなインタビューや監督、平手、共演俳優のコメントなど目を通してもやはり観て感じたままだった。
平手の意見を各所に取り入れたばかりに監督の存在がまるで無いかの様。
(監督が平手にヘソを曲げられるのを避けていた様なエピソードもあった。)
監督も共演者もメディアも客もこぞって「天才」「カリスマ」と持ち上げ、平手さえ存在感を示せればそれで良いかの様な反応ばかり。
「響」が映画という作品であることから皆目を背けている。

欅坂46もまた「=平手」としか思われ他のメンバーの存在が薄いのと同じで「平手坂46」と揶揄される様に、この「響」は平手絶対主義な異常で歪な映像でしかない。

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ぞろ

5.0平手友梨奈が素晴らしい!

2018年9月17日
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原作のファンですが、ここまで響になりきってもらって感無量です。平手友梨奈のソロによる最後の主題歌も胸に迫ってきました。コミックの五巻分を2時間に入れ込む為、相当省略と駆け足感がありますが、全ての欠点を平手友梨奈=響という存在が帳消しにしています。

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バル太郎

1.5転栽~畑を変えて栽培する方法

2018年9月17日
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凡人が発想する「こうゆう破天荒、奇異さが天才」感。才能の説得力は無く、云わば1人を際立たせる為のフォーメーション組んでみせてる欅坂の平手と響はそういう意味でまさに嵌まり役。

騙し絵的説得力、とでも言おうか。

天才って、フォーメーションにはまるものではなくフォーメーションの概念すら超えてゆくものだと思うのは、おれが「解らない大人」なのだからだろうか?正当化される暴力に爽快感も説得力も感じなかったのは、やっぱりおれがつまらない大人なのだからだろうか。訳知り顔で天才だなんだと誉めそやす知識人ぶった大人よりは、つまらない大人のままで充分幸せ。これより面白いものならば世の中に溢れてる。

最後に平手。ビジュアル系譲りのステージ睨み芸にしろ、響にしろ、原作ありき以外の概視感を感じないオリジナルを見せて欲しい。天才という評価が的を得ているのならば。

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弥勒 恵

5.0不器用な少女の話、又は天才を取り巻く群像劇

2018年9月17日
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aki

3.5まさに平手さんそのもの

2018年9月17日
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アイドルが主演しているからと最初から敬遠している方は、
ヒロイン同様に
まさに“観てから判断しろ”と言いたくなる。

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ムーラン

2.5テーマ性が見えず

2018年9月17日
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mono

2.5響の良さが伝わらず残念

2018年9月17日
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単純

平手さんのファンなので原作を読まずに観にいきました。
ファンとしては色んな平手さんが見れて良かったのですが、アクションシーンに時間をかけすぎたのかそこばかり目立って響の内面の良さが伝わってこない。
響と近しい人以外にはただの暴力少女にしか見えないのに、それがまかり通っている所にも違和感があり…
原作見てませんがおそらく響はもっと色んな思いや相手とのやりとりがあってからの暴力実行だったのでは?と想像しました。
こんなに単純じゃないと思う…2時間で表現するのは難しいのでしょうね。

1番気になったのは終わり方です…うまく言えないのですが中途半端で結局響の生き様のどこを伝えたかったのか本当に私には分かりませんでした…コミカルにしたかったにしては弱いし…どういう意図なんだろう。響の良さを伝えるもっと違うエンディングシーンが原作になかったのでしょうか。
マンガ大賞を取ったくらいの漫画ですから原作はきっといいのでしょうね…原作が読みたくなりました。

平手さんが、この映画は好き嫌いが分かれると言っていた意味がよくわかりました。

あと最後のソロの曲、今までにない情感ある歌い方でファンとしてはすごく好きなのですが、歌詞が響とは合わないような。
響は誰かの期待に答えられなくてごめんとは思わない気がしますし…平手さんのイメージを秋元氏が書いた感じです。

脚本のせいなのか響の良さを掘り下げきれず、平手さんメインなだけの映画に見えてしまって残念です。
平手さんの希望で当初の脚本を少し変えたそうですが、どこをどう変えたのか知りたいものです。

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みー

5.0生き方を考えさせられる素晴らしい作品

2018年9月17日
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自分の生き方を見直すような素晴らしい作品に出会いました。

本作の主人公である鮎喰響は、その発言や暴力性から周りから「異常」だとされています。

しかし、響はどこまでも真っ直ぐで誰よりも純粋であるが故に、周りに流されることもなく、自分の価値観に忠実に生きてきただけであり、
もしかすると「異常」なのはどこかでそれを失ってしまった響の周りの人たちやスクリーンの前の私たちなのかもしれません。

そんな響と接することで、徐々に変わっていく周囲の人間たちの心の動きや価値観の揺れこそ本作のメインテーマなのではないでしょうか。

だからこそ、ストーリー的に「ここがメイン」というシーンや、明確なクライマックスというものはなく、淡々と物語が進んでいるように感じる人もいるかもしれません。

ただ、ここで描かれているのは響の「ドラマ」ではなく、あくまで響にとっての「日常」であり、一見すると「おかしい」「異常」と捉えられるような行動も、響にとっては「当たり前」なのです。

そんな響の生き様を観ることで、スクリーンの前の私も響の周囲の人たちのように自分の生き方、価値観を考えさせられました。

最後に作中の鮎喰響のセリフから引用して
「つまらないって言うのは構わない、でもちゃんと読んで判断しなさい。そうじゃなきゃ卑怯よ」
少しでも興味のある人はぜひ観に行ってみてください。

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ちゃま

上手く言えませんが幻滅です

2018年9月17日
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Loser

3.5痛快さと危うさの同居

2018年9月16日
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 観ている間は面白かった。しかし観終わったらなんとなく重い気分になってしまった。

 大学時代に応援団長をしていたという中小企業の社長がいて、その男が応援団時代に先輩から「場を乱すな」と教わったと得意げに言っていたのを聞かされたことがある。非常に不愉快であった。KY(空気読めない)という言葉が一般に広まったとき、同じ不快感を感じた。
 日本社会の支配層にはこの元応援団長みたいな人間がうようよいる。最近次々にパワハラで訴えられているスポーツ界の老害たちも多分そうだ。そういう連中の、全体のために個々の意見を封殺するという考え方は、民主主義と真っ向から対立する、文字通りの全体主義である。
 テレビで漫才コンビのダウンタウンが「空気読め」と怒鳴るのを聞いて、非常に苦々しく感じていた。何故空気なんか読まないといけないのかわからないのだ。同じように不快に思っていた人も結構いると思う。
 ところが、だんだんKYという言葉が浸透してくると、一般人の間にも空気を読まないのはよくないことだ、みたいな考えが広まり、言論の自由を自分たちから放棄する世の中になってきてしまった。若者にアベシンゾウ支持が多いのも、そのあたりかもしれない。一億総体育会系と言ってもいい。
 全体主義の共同体では、全体のためにと言いつつ、結局は支配的な立場の人間の個人的な意見ばかりがまかり通ることになる。スポーツ界のパワハラの構造と同じだ。それは結局、ナチスと同じ独裁主義である。
 人間には無意識に安全無事を願うところがある。「君子危うきに近寄らず」とか「李下に冠を正さず」とかいった、保身が目的の諺を大事にしているのはその現れだ。
 本作品はそういったKYとは対極にある自由な女子高生が主人公である。誰もが安全無事を願い、穏便に済ませようとするような場面でも、主人公は言葉を飾らず、敬語を使わず、本音だけで勝負する。攻撃的な言葉に対しては、時に実際の暴力で対処する。
 痛快さはたしかにある。しかし危うさもある。その危うさとは、自分の意見で相手の人格や人権を蹂躙することに反省がないところだ。暴力は常に相手の人権の蹂躙である。言葉の暴力という言い方がある。確かに人を傷つける言葉はある。しかし、それに対して暴力で反撃するのは戦争主義者である。言葉は常に多義的であり、他人の本心をすべて理解することはできない。そもそも自分の本心さえなかなか理解できないのだ。にもかかわらず自分の理解だけ、自分の価値観だけで相手に暴力を振るうのは、いかにも理不尽である。
 社会で生きていくには他人と折り合いをつけなければならない。そのために何が必要かというと、寛容であり、想像力である。この映画の主人公みたいに不寛容な人間は、KYと言われて排除されるかもしれないが、場合によっては共同体の中で力を持つようになるかもしれない。自分の価値観で他人を断罪する人間が、権力を持ち、そして暴力に裏打ちされれば、近頃摘発されているスポーツ界のパワハラ指導者たちと同じことになる。
 本作品は、そういった痛快さと危うさを併せ持つ主人公が、闇の中で高いところに張られたワイヤーを目隠しして綱渡りするような、そういう映画である。主人公に感情移入はできないが、北川景子の花井ふみや小栗旬の役には感情移入する。つまりこの映画はトリックスターを主人公にした、価値観を次々に相対化させていく作品なのである。そういうふうに理解すれば、観ている間は面白かったのに観終わったら重い気分になったことの合点がいく。

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耶馬英彦

平手さんのファンの人が好きというのは否定しない

2018年9月16日
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泣ける

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彩星

1.5てちは可愛いけど映画は糞つまらない

2018年9月16日
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承太郎

5.0

2018年9月16日
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原作からのエピソードのチョイスが的確に押さえてあり、主人公以外の人物描写も効果的でした。響役の平手さんは可愛すぎると思っていたが途中から響にしか見えませんでした。演出も的確でワクワクしながら見てました。続編希望です!

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だんな

1.0原作は読んでないけど…

2018年9月16日
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原作は読んでないけど、長めのドラマを見てる感じでした。
少し期待したのですが、それほど感動する部分も無く、かといって笑えるかというとそういうわけでもなく…

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こ~

5.0時間が経つほど感動が強くなる映画…

2018年9月16日
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とても良かった…
展開が早く映画の終わりには神秘的な不思議な気持ちになる
時間経つほど…ジワジワと感動が強くなり
また見たくなる映画だ
エンディングの曲も耳から離れ無いほど印象に残る
一度見に行く価値はある

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アン